人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 鳥使い フィリップ

- 回想:アキハバラバラック店前 -

……ん、
…それでいいよ

[>>467 わからない、わかりたくもない、と含みが聞こえた気がした。震える唇がぎこちなく揺れて、片頬だけのシニカルな笑みを作った]

……がんばるぜ
俺も力に、なったるよ…

[小さく鼻を啜る音がした。彼女も泣いているんだろうか。もしそうなら、押し殺した自分の声も少しは誤魔化されるかもしれない。東雲の声に、少しだけ明るい兆しが点ったように聞こえて、単純に嬉しかった。簡単な電話をかけるつもりで、馬鹿みたいに動揺している自分が恥ずかしかった。これ以上ゆさぶりあったところで、隠された事実は何も出てきそうにない。お互いに、だ。どちらともなく電話は切れて、浅見は深いため息をついた]

(588) 2010/06/05(Sat) 19時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時頃


【人】 鳥使い フィリップ

- 回想:アキハバラバラック店前 -

[東雲と話中に投げた問いかけに対し、もらった明之進の答え>>470も気の安めにはならなかった。腕を組み、こちらを伺う明之進の表情も硬くなっていっているのがわかった。左手から、ラルフが近づくのが見えた>>473。明之進が会釈を送っている。この会話はみすみす聞かせてはならない。浅見の声はますます絞られた。東雲と、通話が切れる]

>>476――…悪い、ミカ。
俺、そっちには行けないわ
会えたら、…また後でな

[お互いの無事を労い、明之進の背中を見送る]

(589) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下の川 ―

[ゾーイの声と共に、紫の蝶がひらひらと舞う。
その両手に浮かんだ光が怪我を包むと同時に、痛みも、熱さも、嘘のように引いていった。]

 ――すごいな…。
 ありがとう、ゾーイちゃん。

[君にも、とタヨリにも礼を言い、今度は心からの笑顔を浮かべる。]

 うん、もう本当に痛くない。
 もう君はりっぱなお医者さんだね。

[目を細めて、居住まいを正して、ありがとう、ともう一度礼を言った。]

(590) 2010/06/05(Sat) 19時頃

聖歌隊員 レティーシャは、((03)が偶数ならば)意思を抑えてこの場を離れた。

2010/06/05(Sat) 19時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

…守りの力、ですか。

[成る程、眼を凝らせば
うっすらと真珠色の膜が見えた。]

濁川さん!大丈夫ですか。

[紫色に腫れ上がる傷が見えた。
浅い場所を選び降り立って、駆け寄った。
傍に倒れていた魚人の一匹が僅かに動いたことに気づかない。]

(591) 2010/06/05(Sat) 19時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時頃


落胤 明之進は、紫の蝶がひらひらと飛ぶのに、少しの間目を奪われた。

2010/06/05(Sat) 19時頃


【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

…えへへ。

[お礼を言われると照れた笑みを浮かべて]

だって、ニジお兄ちゃんが私のこと守ってくれたから。ニジお兄ちゃん、ありがと。

お医者さんじゃないけど、
タヨリが、怪我や毒を治せるって言ってたし…

[直前にペルソナを呼び出す訓練をした際にとったコミュニケーションは、早速役に立ったようだ。
傍らに佇むタヨリには、呼び出した主もありがとう、と微笑んで]

(592) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 博徒 プリシラ


 よーし、じゃぁ面白い事だったら買えよ
 じゃ、今度は見に行った後に来るわ

[親父に手を振った後、ラーメンを啜りながら。
携帯を知る人達に、メールをしようと思い立った。]

 一人じゃ3つの場所は見れないからなぁ
 足のあるたまこさんと、透とっと・・・

[内容は、次の通りである。]

タイトル:噂

内容:最近、東京タワー・ウエノ・東京湾に噂があるの知ってる? 何があるのか、知りたいんだよね。 何か知ってたら教えてー! 面白い情報だったら、買うっつー奴がいるんだ

(593) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[彼女は動いた。
ゆるゆると。
ふらふらと。
足は空を踏んで、舞うように近付く。]

喰ワレロ。

[蛟が、蛇に睨まれた蛙のように凍り付く。

さらっと、蛟の頭を撫ぜる。
彼女の左手が黒ずんで、蛟が。

溶けた。

全く音のしない──世界。]

(594) 2010/06/05(Sat) 19時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― トウキョウタワーへの道中>>492 ―

――そうだな。

[一つの覚悟をするために、もう一つの覚悟をした]

ジュンは、物好きだ。
でも、そういうところ、嫌いじゃない。

[今も、こうやって大袈裟な心配をしない]

ありがとう……。

[目元に触れる掌の感触にまた少し涙が零れそうになる。
 けれど、すんと鼻を鳴らすとゆっくり瞼を上げて]

大丈夫、埃、取れた。

[そう言って、ゆっくりと微笑んだ]

(595) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

シノノメは、どんな悪魔を扱うのだろうな。
私のような悪魔使いか、それともジュンのようなペルソナか。

[どちらにせよ、準備が必要そうだというのには頷いて。
 店へは同行した。
 その折、iPhoneが着信を告げれば]

――アキ。

[少し、押し黙る。
 今は、多分少年に返す事はできない。
 決闘の場に人を巻き込む事はできなくて。
 代わりに、彼女は掲示板にこう書き込んだ]

(596) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、(09)秒ほど、紫の煙が揺らいで、蛟が完全に消えたのを見送った。

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― とある掲示板の書き込み ―

投稿者:(記入なし)
投稿日:202x年xx月xx日
Title:アキへ

トウキョウタワーの噂を確かめて来ます。
遅くとも明日には戻るでしょう。

(597) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[広い視野で頭をめぐらせる。
今にも落ちてきそうな重たい空から、串を刺されたみたいに屹立する塔が見えた。厚い霧と雲に吸い込まれて、頂上が見えない]

待ってろよ

[呟いて、塔に背を向けた]

まだだ、まだまだ俺には力が足りねえ
腕も、足も、ペルソナも

[奮う腕力がない。移動する術がない。唯一の力であるペルソナも、未だ戦闘面では世界を変えるに値するだけの力を持たない。ヒトデと甘んじたデカラビアにさえ、敗走するようではダメなのだ。腰に巻いたホルスターからS&W チーフスペシャルを取り出すと、弾を込めながらゆっくりとナガタチョウへ向けて歩き始めた。かつて政府の中枢があった場所だ。今も何らかの力になるものがあるかもしれない。アキハバラからカンダまでの道行き、傾いた専門店から

1,2 なら 錆付いたピスト
3,4 なら 荷台にゴムひもつきのママチャリ
5.6 なら セグウェイ

を引きずり出し、移動を始めた]

(598) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

鳥使い フィリップは、ほうほうのていで{4}を手に入れた

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

…っ!タヨリ!!

[背を見せた明お兄ちゃんに迫ろうとするうごめく気配を睨みつけ、少女は叫ぶ]

…ブフ!

[仮面の子供から放たれた氷結呪文を受ける魚人。
明お兄ちゃんの攻撃により弱っていたため、抵抗無く全身を凍りつかせた魚人に。
トドメをさすのは――]

(599) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[誰が、とは書かなかった。
 少なくとも、自分かシノノメのどちからは戻るだろう]

――私は、とんだ嘘吐きだな。

[それからWispperの新着に気付くと、ジュンと顔を見合わせた]

(600) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

紫の蝶。

……悪魔じゃないんだな、あれは。

[ペルソナと呼ばれる力を見たのは初めてで、驚いたようにため息をついた。その力ゆえに彼女が此処にいるのだとすれば、非常に残酷な事だとも思ったが。

ふと、ルサールカが袖を引いていた]

ルサールカ。…なんだ?

「……あの、ほら、あれを。

[最初はわからなかったが、微かに明乃進の傍の魚人が動いたかのように感じられたか]

(601) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

ゾーイのペルソナは、解毒ができるのか。
…成る程、すごいな。
医者要らずといったところか。

[蝶の羽の生えた姿をしたペルソナを見遣る。
少し後ろで、イイヅナが一礼をしたようだった。
もう一度携帯を見た。
――返信は、ない。]

…――。

[眉を寄せる。時が過ぎるほどに厭な予感は募る。
其方には行けない、と謂った浅見も気に掛かった。
掲示板に気づくのは、もう少し先か。]

(602) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

本屋 ベネットは、「避けろ! と叫んでルサールカに絡め手を命じたが…

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― Wispper ―

@Philip_at 気にするな。私も出かけてしまったし。生きていれば、いずれ会える。

@Philip_at シノノメとは、話をしたら少し食い違った。物事に表裏はつきもの。一律に正しいものはない。

[ジュンへのメッセージも見えていたけれど、
 返事はジュンの判断に任せる事にした]

(603) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下の川 ―

[背後からかかった御巫の声に、振り向いて、片手を挙げる。]

 ああ、もうだいじょう…

[そのとき、御巫のすぐ側に倒れていた魚人が動くのが見えて。]

 ――危ない…っ!

[咄嗟に手に掴んだもの――大きめの蛤…を投げつけた。
蛤は一直線に飛んで魚人の頭に当たって跳ね上がり…

 ――ずん…。………。

タヨリの術で凍り付いた魚人を、粉々に押しつぶす。]

 ………だ、だいじょうぶ?

[一瞬あっけにとられた後に、若干引きつった顔で、御巫を見やった。]

(604) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 落胤 明之進

――!


[水音が激しく鳴るのと、
吾妻が警告を放つのとはほぼ同時だったか。
咄嗟で動きが遅れる間、

――顔の横を大きな塊が飛んでいった。

何かが砕けた音がした。
軌道を追うように振りかえれば、
其処には粉々になった魚人が川に流される姿があった]

――、……、っ、
…あ、大丈夫、です。

ありがとうございます。

[状況を飲み込めば肝が冷える。
少し間の空いた後、頷き、頭を下げた。]

(605) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

…貝さん、つよーい。

[>>604思わずぱちぱち、拍手した]

お医者さんは必要だよ!
ほら、赤ちゃんが産まれるときとか!

[>>602イイヅナの一礼に、蝶の羽を持つ子供は、ぱたぱたと気軽に手を振って応えている]

(606) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ルサールカが動くよりも先にゾーイのペルソナが敵を凍らせ、それを濁川が砕いていただろう]

…一応間に合ったか。よかった。

[思わず、汗をぬぐっていた]

それにしても…強いな。

[ゾーイの方を見て、感心したように呟いた]

(607) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[行き止まりや障害物を交わし、自転車は進む。音楽を聴きながら自転車に乗っていると気持ちいい。思考がどんどん内に向かう]

みんな幸せになる世界を、東雲は目指してる
俺も目指してる。けどそこにはでっかい壁がある。
俺の目指す「理」、もう少しで掴めそうなのに
まだ霧ん中にあるみたいだ。ここと同じだ。

辛い目にあっても、苦しさを感じない世界は?
辛くなる原因もなくなるし、感じなくもなれば
もう自分から苦しむこともねーだろ?
って考えた。でも霧島サンはいったよな。
辛さを感じられねーと、楽しさも感じねーんじゃってさ。

(608) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

- アキハバラ→ナガタチョウ -

でもさでもさ、例えばヤクにハマってる人ってさ

[奇しくもワーニャが挙げた例えと重なったことに、彼は気づかない]

どうしたってヤバイし、辛い目にあってんのに
本人は至って楽しいもんなんだろ……その最中はさ。
考える頭がなくなったら、辛さも楽しさもねえよ。
それで絶対の幸福に包まれてて、誰かがあったかく、
等しく見守ってくれてたら、何でも与えてくれたらどうよ

[明之進と話したとき、幼少時代の暖かさを思い出した。純粋に愛されて何の疑問も持たなかった頃は、毎日がやわらかい日差しに包まれているみたいに遠く懐かしかった。ラルフは言った。生まれながら不幸な人間がいるという独白>>74。彼にも、彼を傷つけた人間たちにも傷つく心やエゴがなく、代わりに等しく愛と環境が与えられていたら?ラルフのような人たちも、地上の生き物すべてがあんな顔をしなくてすんだのではないか?]

(609) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― トウキョウタワー前 ―

[そうして、やって来たトウキョウタワー前。
 血の名残はきっと今も廃墟の中に埋もれている]

――レラ、出て来い。

[呼ばれて冷気と共に現れた、白狐。
 いつぞやよりは大人びて、大人しく彼女の隣に鎮座する。
 途中で調達した物は極少ない。

 悪魔の性質上、埃や風に邪魔されぬようゴーグルを。
 可能であればジュンにもそれは勧めておいただろう。
 多少の瓦礫も不自由なく駆けられるよう、ブーツと。
 それから、プレート入りのオープンフィンガーのグラブ。
 前に出ないが故、機動性重視の選びだった。

 武器は、ベルトに佩いた懐刀程度]

(610) 2010/06/05(Sat) 20時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時頃


【人】 小娘 ゾーイ

―アキハバラ・地下の川―

明お兄ちゃん、無事でよかったー!

うん、貝さん強いね!

[吾妻お兄さんの言葉に、頷いた]

(611) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

…蛤にも助けられた。

[は、と息を吐くと歩み寄る。
ゾーイの言い分にははたと眼を瞬かせた>>606]

…、 …     そうだな。

[そうきたか、となった。
羽ばたく子供の在り様は、少しだけ
蒼い蝶の姿に重なる。]

吾妻さんも、ありがとうございました。

[向き直り、頭を下げる。呟きにはゾーイの方を見て>>607]

(612) 2010/06/05(Sat) 20時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[何かがわかりかけた気がした]

誰も苦しまない世界、苦しみを感じない世界…
何かを苦しめる頭がなけりゃいい。
勝手に苦しむ頭がなけりゃいい。
みんな子供のみたいに、無垢にただ与えられればいい
望むものが、望むだけ得られる世界だ
何を望んでも、誰も傷つけない

[夢のような世界には、退屈もないのだろう。小さいときに聞かされた「天国」のような世界だ。「いいひと」たちが死んだらいく世界。その世界の人は誰一人「天国」に疑問を持たず、ただ皆が神に愛され、等しく光と幸福を享受していた。無垢で満ち足りた幼少時代でさえ、そこは自分のいる世界より高みに思えた]

[腹が音を立てて鳴った。右手で押さえる]

腹へったまま無理したって、
胃も腸も飯をとりあわねーよな
みんな一つになってりゃ、足ひっぱりあうこともねんだ

[カナル式イヤフォンからは、彼のつぶやきを塗り潰すUKロックの重いドラムが聞こえてくる。誰もが個を失い全一になれば、こうした個性豊かな音楽や、彼の愛した服飾、文化の凡ても失われるのだろう。だが、悲しむのも一時だけだ。古い価値観が消えて、新しいルールができたら、新しいルールにもまた価値ある何かが生まれるのだから]

(613) 2010/06/05(Sat) 20時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時頃


小娘 ゾーイは、明お兄ちゃん、なあに?と視線に首を傾げる

2010/06/05(Sat) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

[泣いた。泣いた。泣き叫んだ。
やがて、喉もかすれてきた頃に、ようやく涙を拭いて、東雲の一面《ペルソナ》を見る]

…何かを。
何かを、貫き通すには…強さが、いるんだ…
アイリを成すにも…そういう、ルール…

[見下ろしていたビョウキは、微かに頷くと…東雲の中に戻った。
「痛み」は怒りや悲しみとなって。拒絶していた感情は、形となる]

…行こう、か。

[にゃーん。
心の中から聞こえる泣き声。まだ、他のペルソナも居る。
其のことに、安堵を覚え…「魔術師」のアルカナを手に、トウキョウタワーがある場所へと歩き始めた]

― →トウキョウタワー ―

(614) 2010/06/05(Sat) 20時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

ああ、いいんだ。俺は大したことはしていない。

[明之進にそう答えた]

この辺りにはそう強い悪魔もいないと思っていたが…
地下の方は違ったのかな。
なんにせよ、よかった。

…蛤も頑張った……のか?

[ゾーイの声に、濁川の方を少し振り返るだろうか]

(615) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

いや、
……強いというのは力だけではない、ということ。

[ゾーイにはそう答えた。]

…そうだ。
東雲がこっちに戻っていないか、
探しに来ていたのです。

彼女は此方には戻ってはいないのでしょうか。
…《理》を別った――と、聞いて

[聞いて。
どうするつもりだったのか。
笑うヒルコの顔が、浮かぶ。
其れは自分の顔だ。
――裡で己を責める顔だ。]

(616) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

落胤 明之進は、鳥使い フィリップを思い出しながら、もう一度携帯電話を見た。

2010/06/05(Sat) 20時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

― トウキョウタワー前 ―

「――来たよ」

[白狐が風から何かを感じ取って、鳴いた。
 しばらくすれば、瓦礫の向こうから少女の姿が現れる。
 時刻は指定よりまだやや早かった]

――やはり、一人で来たんだな。

[フィリップ、――トモハルという紹介がジュンからあったか。
 Wispperの内容からして、彼は来たくとも来れない
 といったところだろうか。
 少女が一人を選んだ事には理由があったのだろうと推測する]

何か、事前に話しておく事でも?

[あるなら、始まる前にしておこうと彼女は言った]

(617) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

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フィルタ

生存者
(7人 104促)

ベネット
4回 注目
ゾーイ
7回 注目
ソフィア
3回 注目
明之進
8回 注目
ドナルド
5回 注目
フィリップ
6回 注目
プリシラ
0回 注目

犠牲者 (3人)

サイモン
0回 (2d)
キリシマ
4回 (6d) 注目
イアン
4回 (7d) 注目

処刑者 (6人)

ワレンチナ
3回 (3d) 注目
ヘクター
0回 (4d) 注目
ラルフ
0回 (5d) 注目
レティーシャ
0回 (6d) 注目
ヤニク
2回 (7d) 注目
たまこ
4回 (8d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
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