人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 ろぶすたー ヤニク

[こつこつと足音を鳴らし廊下を歩く。
思えば、随分と静かになった気がする。
事実、既に人数は半分近くに減っているのだから。
まだ知らぬ死もあるけれど]

……いないな。16番のオリジナル。

[あれは危険だ。
リーネのオリジナルもクローンを壊す関係者だという話を聞いたのでそちらも気になるけれど。
未だに覚えている。根に持っている、とも言えるだろう。
そう、あの食料を分けるときの一言が。
だからまずはあいつを壊さないと。
皆が傷つけられてしまう前に]

(27) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[結局B2で誰かに会っただろうか?
されど目的の相手は見つからず。
戻ったB1の一つの部屋で]

       [既に目的は果たされた後の骸を見つけるだろう]

よかった。
誰かが、先に守ってくれたんだ。

[頭部を砕かれた遺体を見て。
嬉しそうに微笑んだ**]

(28) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル


 そのままでは、
 認められはしないだろう、当然のことだ。

 オリジナルになる気があるなら、
 考えはあるけれど、その前にひとつ、聞きたい。

[次いで向ける問いは“コーダ”に対してだ。]

 蝦江くんとヨーランダを殺したのは、誰だ?

[強い怒りを抱く者、
 それは目の前の“コーダ”と同じ、
 オリジナルの為にあること、それ以外に、
 自己の存在意義を見出した者なのだろうか]

(29) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

ろぶすたー ヤニクは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>26
違うわ。
仕事なんてあたしはまだ何も無い。

[そう、思えば随分とお気楽な暮らしをしてきたもんだとは思う。
毎日本を読み、時には夜更かしし。
或いは朝まで本を読みふけると翌日はずっと眠るだけ。]

じゃあさ、質問を変えましょうか。
一緒にここを出てもさ、あたしが先に居なくなったらどうするの?

あたしはもう、移植する気はないわよ?

(30) 2011/10/05(Wed) 00時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 00時頃


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>30
ちがうんだ…。

[珍しく、心底以外だったようにつぶやいた]

ホリーが先にいなくなったら…?
…そうしたら、私もいなくなるんじゃないかな。

[何せ、自分が在るべき理由がなくなるのだから、当然だろう。
そのまま在り続けても、自分に存在意義などないのだから]

(31) 2011/10/05(Wed) 00時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>29
[考えはある。そんなセシルの声に首を傾げるけれど…。
 次に訊かれたことに、動きは止まる。]

 ――……

[少し、考える。
 いえばセシルはニックを傷つけるのだろうか?
 だけれども、

 そのときは、自分が止めればよいと、考える。]

 ――……ニック、です。

[そして、告げる、それは蝦江のクローンであると。]

(32) 2011/10/05(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

>>31
ばーか。

[ぎゅっと抱きしめた。
そうして、ベッドに2人して倒れこむようにすると。もう一度強く抱いてから。]

ねえ、クロ。
1つ頼みがあるんだけど、良いかな?

(33) 2011/10/05(Wed) 00時頃

はいびすかす フランシスカは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 00時半頃


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>33

わ…。

[ホリーにベッドに押し倒すように倒され、声を漏らす。
そして、じっとホリーを見つめたまま、彼女の言葉に答えた]

頼み…?
なに?

(34) 2011/10/05(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>32 その名前を聞けば、
 確かに姿を余り見てないな、とそう思う。]

 彼は、オリジナルを殺して、
 ここから出られたとして、

 そこから先のことは、何か考えているのか?

[向ける問いの言葉は、
 感情の抜け落ちたように色がない]

 ……彼だけじゃないな、君もだ。

[まだ転送装置は動かないのか、動かないのだろう。
 そしてそれが動いた結果、彼らの行く場所がどこになるか。
 考えているのだろうか、と]

(35) 2011/10/05(Wed) 00時半頃

【人】 はいびすかす フランシスカ

―上の階、ある部屋―

ニック?

[何してるんだろ。
後ろから入って――……]

クロダフランシスカ。……壊れてる、ね。

[何か変な感じ。
血が出てる。
きれいな髪がべったりなって、きれいな顔は変な色になってた。
わたしも壊れたら、こんな顔なのか。
やだなぁ。**]

(36) 2011/10/05(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

>>34
もしも、あたしが先に逝った時は。
……水無月家にはね。あたし一人しか子供は居ないから。

[小さい頃から自分を溺愛していた両親をふと思う。
1人娘が居なくなれば、その悲しみはきっと半端じゃないものになるのだろうが。もしもそこに、そっくりな誰かが居たら。

……それで満たされるのであれば。
自分の身体のパーツとしてではなく。自分の両親の欠落を埋めるため。それは考えようによってはクロ自身を見てないと言えるのかも知れないが]

あたしが居なくなったら。
代わりに、あたしの家に帰ってくれる?

(37) 2011/10/05(Wed) 00時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>35

 ――……

[セシルの言葉に黙り込む。
 考えているのか、といわれても、

 それは、そんなところまで、考えることさえ…。]

 ――……

[そして、沈黙は、答えとして、受け取られるだろう。]

(38) 2011/10/05(Wed) 01時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

>>37
行くって…どこに…?

[逝去の表現など知らないクロは、ひたすらに疑問の色を浮かべるばかりで、続くホリーの言葉も、やはり理解できないものだった]

???
いなくなったのに、代わりになるの?

[自分の今の認識では、ホリーがいないと、自分は変わりはできないはず。
それが、ホリーがいなくなったら代われとはどういうことなのか…。
クロにはいよいよ理解できなかった。
しかし、仮に理解ができ、かつその願いをかなえたとしても…果たして…]

それは…わからない。

[そもそもホリーが言っている意味が、今のクロにはまったく理解ができなかった。
ホリーが在るために、欠損の代用で自分が在るというのに…その主たる彼女がいなくなった後に待っている仕事など、想像できる筈もない]

(39) 2011/10/05(Wed) 01時頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

 ありが、とう
 ……ございます

[コップを受け取り>>>15、顔を左に傾けながら、笑む。]

[コーダの事考えなど、思いなど、少しも知らなかった。わからなかった。
自信には、おりじなるを憎む理由が、理解できなかったから。

イワセはキャッチボールを教えてくれると、ヤキュウを見に連れて言ってくれるのだと言ってくれた。
じゅうろくばんのおりじなるは、涙を流す自分にハンカチを貸してくれた。
リーネのおりじなるは、目を抉った自分の治療をしてくれた。

――― それは、ここに来てから見てきた、触れてきた世界の違いか。

甘い世界で生きてきた“赤毛”は、人を疑う事を、知らない。]

                            [故に裏切られる。]

(40) 2011/10/05(Wed) 01時頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[コップの縁に唇をつけ、舐めるように水を飲んでいく。
痛みからの熱か、その水はひどく、甘く感じられて。
途中、やってきたコーダのおりじなる>>11に、隻眼を向ける。
けれど、その二人の会話の内容も、碌に理解できなくて。]

 ……おりじ、なる、に……

[視線を向け、告げられた言葉>>23。]

 イワセ、に……?

[壁に背を凭せ掛けたまま。
コップ片手に、ずるずると、蹲る様に座り。]

 ………

[かくり、と。
首が右に傾ぐ。

――― 壊れたのならば、変わり、を?]

(41) 2011/10/05(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[沈黙に小さく息を吐いた。
 カウンターの上に手をつく、ヴァイオリンケースはそこに]

 ――非常用転移装置は、
 恐らくは医師や看護士や……つまり、
 オリジナルを逃がすためのものだろう。
 あれはソリテスに繋がっているはず。

 服を……交換した方がいいかもしれない。

 それで向こうについたら「何も覚えていない」って、
 記憶喪失のフリでもしてればいいんじゃないか。

[記憶喪失、という言葉が通じなければ、
 覚えている全てを忘れてしまうこと、と説明するが]

(42) 2011/10/05(Wed) 01時頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 01時頃


【人】 奏者 セシル


 オリジナルと入れ替わるんだ。

[ゆっくりと、目を向ける。
 すがるもののないまま、壁にもたれる赤毛の姿。
 眼球を差し出すほど、岩瀬という存在に寄っていた
 彼にそれが出来るかは、わからない]

 もう壊れてしまった岩瀬の代わりに、
 君が岩瀬になる、そういうことだよ。

[転送事故に巻き込まれ記憶喪失になった野球選手、
 舞台女優に――ヴァイオリン奏者も加わる可能性があるか。
 どこまで物語に真実味をもてるか。

 偽りを通すことが出来ないのなら、
 追われるリスクを負ったままでも、
 逃げて行方を眩ませたほうがよいのだろうけれど]

(43) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>42>>43
[セシルの言っていること、すぐに飲みこめないが…。
 それは、何か無茶なことを…

 いや、その提案自身が、


 世界はクローンにいいものではないこと、を示していること、理解できる。]

 キオクソウシツ……

[そう、呟きながらも、自分の手を見て、
 そして、セシルの手元にあるヴァイオリンケース。

 見比べて首を振る。]

 貴方と自分…俺は、あきらかに違う。
 それはきっと、無理です。

[そういい放つと同時に…彼、セシルに歩み寄る。]

(44) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[雨宮セシルはゆっくりとほつれ始めている。
 怒りに任せてオリジナルを殺そうとする、
 そんなテロリストを、ソリテスに解き放つ。

 想像すればひどく心がおだやかになる。

 これは、犠牲の、喪失の、罪悪の、
 省みられないものの、切り捨てられたものの、復讐なのだと。

 崇高な気持ちにさえ、なる。
 美しいハルモニアの重なる音が聴こえるようで――目を閉じる]

(45) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[“自分”を俺と言いなおした>>44 姿を見やる。
 ゆるく首を傾げた、小さく笑みを湛えて]

 どうかな?
 過酷な体験で面相が変わるって言うのも、
 よくあることみたいだから――、

 無理とまでは思わない。
 やってみる価値はあるんじゃないかな?

[他人事めいてそう口にする]

(46) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

いれかわる

[瞬きながら、繰り返す。]

 俺が、イワセに、 ……?

[目を落とした、コップの水面。
思い出す、同じ赤銅色。晴れやかな笑顔。]

 ………

[コーダの返答>>44を、耳を澄ませて聞いていた。
無理だという、言葉。

それは、同意するしか、なくて。]

(47) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド


 俺は。

[ぽつり、ぽつりと。]

 ……多分、イワセには、なれないです。

 なれない、じゃ、ないですね。……なりたく、ないです。

[左手のボールを抱きしめるように。
右手のコップに縋る様に。

零す、零す、自分の言葉。]

 ……俺は、俺なので、

 イワセだけじゃない、誰にもなれないし、なりたくない、です。

[目を細め、笑む。
歪なものになりながらも、笑う。]

(48) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>46

  そうですか?

[他人のことのように告げるセシルに、
 やはり表情を変えずに………。]

  なら、考えておきます。

[でも、彼には別の考えもあった。
 そう、オリジナルを、セシルを殺す想定はもう、微塵もない。]

(49) 2011/10/05(Wed) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 でも、コーダです。
 俺は、雨宮セシルじゃない。

 コーダです。

[それは、確認するように、セシルをじっと見て告げる。]

(50) 2011/10/05(Wed) 02時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>48

[赤毛が、俺は俺、と告げた言葉には、振り向いた。
 そして、笑みをこぼす。



 それはきっと、好ましい、返事だったのだ。]

(51) 2011/10/05(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル



 ――君は君だといいながら、
 岩瀬のために壊れようとしたじゃないか。
 そして岩瀬と共に、壊れるのか?

 なら、君は君自身とはいえないと俺は思う。

 
 オリジナルの為にしか存在できない、代替品だ。


[もしかしたら――それは、
 赤毛の岩瀬へのごく単純な好意ゆえかもしれない。
 けれど雨宮セシルは、そこには“彼”自身の意思がないと
 そのように決め付けて、場を立ち去ろうとする。

 考えておくと告げる“コーダ”が、小さく耳元で囁く]

(52) 2011/10/05(Wed) 02時頃

【人】 ぺるしゃ セシル


[コーダは、生きることに執着する。
 セシルを殺すつもりはもうなかったが、セシルがさっき言った言葉で、なお、むしろ彼を守ろうとするだろう。

 オリジナルを失ったクローンの価値は、きっと、世界にとってはない。
 ならば、自分の価値のために、コーダはセシルを守るだろう。セシル自身が死を望んでいても…。]

 ――……テンイソウチ、まだ、動かないんですよね。

[そして、話をそこに。]

(53) 2011/10/05(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[確認するように、
 あるいは雨宮セシルに聞かせるように、
 繰り返される言葉、自己を主張する言葉。

 あれは別のものだ、と認めてもいいのだろう。
 けれど、まだその個を示す名を音にして呼ぶことはなく]
 

 ……下へ降りる、
 ついでに見てくるよ。

[転送装置については、そう告げて場を離れた*]

(54) 2011/10/05(Wed) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 02時頃


セシルは、コーダは、セシルの言葉に頷いて、去りゆく背中をみつめている。**

2011/10/05(Wed) 02時頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 02時半頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド


 ……だいよう、ひん、じゃない

 だって、俺は。
 ……イワセに、起きて、ほしかっ、た、から

[それは、只、そう、純粋に思っただけ。
壊れることも、壊れたことも、何一つ理解できていなかったから。

けれど其れは言葉にならない。
上手い伝え方が、思い浮かばない。―――だから、伝わらない。]


 ……だいようひん、じゃ……ない……

[右の掌、握る、コップ。

水面が、小さく、揺れる。*]

(55) 2011/10/05(Wed) 02時半頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

2011/10/05(Wed) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>39
んー。
何て言えば良いんだろうねえ。

[ベッドの上で、クロの事をぎゅっと抱いた状態のまま。
彼女に伝えようとする言葉を捜すように言葉を紡ぐ。]

クロはさ、ここを出られたら。
どうしたい?

あたしを抜きにして考えてみて。
もしも、水無月さんの家とはあんまり関わりたくないって言うんだったらその時は。
あたしが何か、もっと別の家でも用意することだってそこまで難しい事じゃないんだしさ。

[それは自分にとっては何を意味するんだろうか。
贖罪なのか、同情なのか、それとも……]

(56) 2011/10/05(Wed) 09時半頃

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3回 注目
セシル
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ドナルド
15回 (3d) 注目
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3回 (4d) 注目
ホリー
5回 (8d) 注目

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ヤニク
19回 (3d) 注目
ベネット
1回 (4d) 注目
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0回 (5d) 注目
フランシスカ
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リンダ
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