人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点: 人

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理事長の孫 グロリアは、そこには ひと は だれも いなくなった だろうか

2010/03/06(Sat) 03時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ― 畑 ―

ね どうして なのか な ……?

[闇を吸い込んでいった泥を、
掻き集めて、掻き集めて、掻き集めても、
なにも 残りは しなかった。
濡れて乾いた あかぐろい 血の跡が残るだけ。
鐘の音は鳴り響いて、そして]

どうして みんな 行ってくれなかったの かな 
あの子を みつけて あげたくないの かな
鬼ごっこに 夢中になって 帰りたくないの かな
そんなに 鬼ごっこが 好きなの かな


   な ら


あそんであげなくっち ゃ …… ?

(23) 2010/03/06(Sat) 03時頃

理事長の孫 グロリアは、青い空、光の下で影はよりいっそう 深く 濃く [17]

2010/03/06(Sat) 03時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 03時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

みんな…

鬼ごっこ すきなの   ね 
おうちに かえりたくないの ね 

[ざわり 背が 蠢いた 
それは かさり かさり と 4対の脚を動かして
はじめは ばらばらに すぐさまに思う様に

闇を糧に蠢く黒は するり と 銀の糸をたらして、
光の下で より深く濃い影の海へ と 潜んだ]


おうちにかえりたくないなら、
やみ にかえれば いいよ ね ?

(24) 2010/03/06(Sat) 03時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

そうだよ ね
そしたらずぅっと あそんで いられる …

[泥塗れのビー玉ふたっつ。
ポケットを探ればもうひとつ。

光の下では しろ 
闇の中では くろ 

内包物で色を変えていたそのビー玉は、
いつの間にか しろ と くろ が混ざりあっていて

きれいな ぎんいろ

中では 針のような 黒い焔 が燃えている。


見つめれば うっとりと 微笑んだ]

(25) 2010/03/06(Sat) 03時半頃

理事長の孫 グロリアは、濃い影を引きずりながら、歩き出した**

2010/03/06(Sat) 03時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 03時半頃


【人】 奏者 セシル

― 畑 ―

…――、… …わか、らない

[いくつも。いくつもいくつもいくつも。
言葉は、浮かんでは、消えた。
何も謂わなかった。なにも。
さりとて伝えられていたとしても。

ドナルドの困ったような笑みを見て、
また眉を寄せて痛みを堪えるような顔を、した。

バーナバスを殺したひとり。
にくい、にくいはず、――憎めない
傍にいて欲しい、孕んだ矛盾に
胸の奥で紫水晶が啼く

覚束ない足取りで、
漸く立ち上がって。]

(26) 2010/03/06(Sat) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

――、 …!!


[引き寄せられ、
耳元で囁かれる、もしもの、死を願う言葉。
薄紫色を大きく見開く。
闇が、揺れていた]

  いや
     ……だ


[あかいこえ、でかれのことを送ろうかと
ほんの少し誰かが謂っただけで――失うことを思えば
背が凍えてしまいそうだと思ったのに。]

(27) 2010/03/06(Sat) 08時頃

【人】 奏者 セシル

[おれが、いるから――なの だろうか。]

…、いやだ、…ドナルド…

[包帯に包まれた指先が
また握り締めた布を傷つけた。]

俺は、…お前に
  …、 い  て ほしい、のに

(いきてほしいのに)

[嗚呼、でも。バーナバスは殺された。
ドナルドの見上げた先、そらの あお。
あお持つ少女が死したことを
あか の声で聞いたけれど 
其処にいることは、知らないから。]

(28) 2010/03/06(Sat) 08時頃

【人】 奏者 セシル

― 畑→木の下 ―

[         でも
ころす、(しぬ)

          なら

 いっそ、  一緒に


――恐ろしい考えが、頭を擡げて]

…っ、…!

[後退り、畑を離れ、
逃げるように向かったのは――木の下へ。
幾分若い木の幹に背を預けると、
俯いて片手で顔を覆った。包帯が少し、裂ける。
嗚呼。ケイトを、と頭の片隅では、思うのだけれど]

(29) 2010/03/06(Sat) 08時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドの名を俯いたまま小さく呼んで、自分を抱くように腕を握り締めた。

2010/03/06(Sat) 08時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 08時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ―

[酷い有様だった。
頭の天辺から爪の先までぐしょぐしょで、
水浸しの制服が張り付いて動きづらい。]

鬼だから、だよ。

[立ち去る前に聞こえた問の答えは一つ。]

見つけないと、終わらない。

[皮膚を突き破って、太い血管の付近まで刃を進めて。
脂で切れ味が鈍りそれ以上入らなくなるまでは、
腕とその先を押し込む事を止めなかった。]

(30) 2010/03/06(Sat) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

見つかるまで、持たない人が多かったよ

[用具室に行けば終わるとも限らない。
後一歩だと思った傍から、
櫛の歯が欠ける様に一人、二人と消えていって]

多すぎるんだよ、もう、残ってるのは

[最初の半分以下]

(31) 2010/03/06(Sat) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

もう、疲れ、た。

[平行感覚が壊れたらしく今掴んでいるのが壁か床か分からない。
周囲の映像と共に回るのは、
結局こちらのそれは致命傷とは言い難い刃傷に過ぎなかったが、
ドナルドからの一撃を呼び込んだ事だとか]

……ぇほ、っけほ。

[そもそも大挙して押し寄せたりしなければ]


ぐ…………うぅ、ぅぇえ。

[自分ができる事は、結局他を傷つけようとするくらいで]

(32) 2010/03/06(Sat) 09時頃

美術部 ミッシェルは、人として大事なものもほとんど擦り切れてきた[[1d10]

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、(08)

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時半頃


【見】 文芸部 ケイト

はふぅー。
つかれたー。

[机の上にぐたぁ、と手を伸ばして倒れる姿勢。
かつんと机に眼鏡が当たって顔だけ浮かせる。]

んー
もう…、後少し かぁ

[ぽつりと机に向かって呟いてから立ち上がって
伝説とはまだ言われてない時代の、あの木へと向かう。]

(@1) 2010/03/06(Sat) 10時頃

奏者 セシルは、眉を寄せ、木の下で項垂れている。

2010/03/06(Sat) 10時半頃


【人】 奏者 セシル

―木の下―
…、……

[木漏れ日が、揺れて。
柔らかく髪を揺らした。
包帯のほどけた淡い色の紫水晶の手が、透ける。
ドナルドの手も、また]

…俺は…

[俯き泣きそうな顔。
狂いきれずに狭間で揺れた。

―――ドナルドはどうしたろう。
―――足音か、気配か。
視線を横へ流せば、お下げの少女は、居るだろうか]

(33) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

[眉を寄せて、痛みを耐えるような表情。
濃紺に納めれば、ジュクリと痛むのは 心 で。

拒否の言葉を、困った色を濃くした表情で聴く。
血を啜られた時は、言えなかった言葉。
フィリッパに、トラウマをつける覚悟はあるのかと問うた。

やがて、キャロライナを
殺して(壊して)もいいと思えるようになって。

―――……今、セシルに殺して欲しいと願う。
傷つけたくないと思いながらも。
他のどんな存在よりも、消えぬ傷(トラウマ)を刻み付けたいと。
それでいて、セシル自身の生を願うのは、自ら届かぬ場所なら、いつか自分を忘れて幸せにと、願えると思うからか。孕む矛盾。]

(34) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

 セシル……―――

[名を、また、呼ぶ。とても愛おしそうに。
握り締められる手を、見る。濃紺が揺れた。

でも、逃れる身体を追えない。

―――……同じく、いっそのことと、想うことは同じ。
知らぬことでは、あるけれど。]

 煩くして、悪かった、な……―――

[>>22 担任が用務員の死を悼む様に、向けた言葉。
彼女は あか ではないと、キャロライナの言葉を思い出す。
鬼役は3。うち1人は確実に今、逝って。
残りはどうなったか、分からない。
けれど、終わらないなら、残る顔を思い浮かべれば……―――。]

(35) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……

[嗚呼、それよりも、と少しだけ正気に戻った裡で思う。
鬼を探すより、ケイトを……―――。
そして、それよりも前に、キャロライナを……―――。

踵を返した。セシルに背を向けて。
―――……向かうのは、屋上。]

(36) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 ―

 キャロル……――――?

[果たしてそこに名を呼んだ少女は―――居なかった。
蒼い空だけが、濃紺に映る。

―――……左眼には、もう 紅い蝶(あか) すら映らない。]

 ―――……お前

[その意味を、悟ってしまった。
>>5:375 彼女の最期の言葉が聴こえた訳ではなかったけれど。

まるで、異相の蒼の代わりに、空の蒼さに濃紺を打ち抜かれて。
全部、裡まで見透かされた気になる。

頬を伝う、生ぬるい感触を覚えた。
直接手を下さずとも、コリーンの時と同じよう、心に残る傷。]

(37) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[ドナルドがそうであるように。
人の心を一色に染め上げることは、きっと不可能なのだろう。
それでも、ドナルドにとって一番大切な色は 裡に皹の入った薄紫。

―――……その事実は、もう、動かせない。

それでも今は、空の蒼を縁(よすが)に、ただ君(蒼)だけを偲ぶ**]

(38) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 11時半頃


【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

[誰かそこにいたのかもしれない。
畑に誰かいたのかもしれない。

薄紫の瞳は  何も、捉えない。]


卒業かぁ。


[木に背を委ねて、手の中でひとつビー玉を握る。

色はピンク。   かたおもい。]

(@2) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

[ビー玉を見つめる瞳は、悲しく、寂しく揺れて
ディーンやオスカーが会った時と酷似したもの。


かさりとゆれる木々の緑。
緑のビー玉みたいに綺麗で包容力があって
ここにくると護られてるみたいになった。]


憧れてる だけなら、いいよね。

[勝手にそうしているだけなのだからと、言い聞かせて

ピンクのビー玉を握りしめる。]

(@3) 2010/03/06(Sat) 12時頃

【人】 奏者 セシル

―木の下―

[ケイト。セシル。
樹の幹凭れてひとりぶんの距離。

風が吹いて緑の葉を揺らす。
ケイトには誰も見えていない。]

……、 …

[顔を少し上げて、
隣を遠慮がちに窺うようにすれば
風に流れるおさげと、
ピンク色のビー玉が見えた]

…―――ケイト…

[憧れ。誰に。あの「せんせい」に?
でも、あいつは。]

(39) 2010/03/06(Sat) 12時頃

【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

[誰か、いる気がして顔を、薄紫を向ける。]


あれ?


気のせい…、かな?
セシルの声が聞こえた気がしたんだけど、
ってか喧嘩…どうなったんだろ。


後で「せんせ」に聞けばいっか。

(@4) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 ―

 はっ……――――

[どれほど空を見ていたか、浅く息を吐くと目尻を右手で拭った。]

 キャロルが自殺じゃねぇって仮定すると。
 嗚呼、あの場に居なかった奴じゃねぇと、無理じゃねぇか。

[思い浮かべられる顔は、一つしかない。
ケイトを……と、思いながら、鬼ごっこの方に考えが行くのは。

嗚呼、過去がもし変えられるものなら
――……今のこの気持ちは、無かったことになるのか、と。

過去(ケイトが死な)なければ、今は   ない。]

(40) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 本当に、莫迦だなぁ、俺は。

[屋上から見える景色。木の下に2つの影。
思うことは知らずとも、化学教師が思っていたことに似て。

もし、そうなったとしても、本当に必要なことならば。
そう思うことでしか、前に進めない。]

 俺は、チャールズせんせとやらを見張っといた方がいいかねぇ

[ゆっくりとした仕草で、その場を後にする。
去り際、もう一度 蒼 を見上げた*]

― →チャールズ捜索中 ―

(41) 2010/03/06(Sat) 12時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 13時頃


【人】 奏者 セシル

―木の下―

…ケイト、
……見えて、ない…?

[手を、指先を。
少しだけ伸ばしかけて、
怖れるように握り込む]

ケイト、

[呼び掛ける。
屋上にドナルドの在ったこと、気づけずに。

―――嗚呼。けれど、
思うだろう。
同じことに、思い至れば。
忘れるくらいなら、

このまま]

(42) 2010/03/06(Sat) 13時頃

奏者 セシルは、きつく手を、握りしめた。

2010/03/06(Sat) 13時頃


【見】 文芸部 ケイト



  でも、あんな風に喧嘩できるような ともだち


         羨ましいな。

(@5) 2010/03/06(Sat) 13時頃

文芸部 ケイトは、奏者 セシルの声が聞こえて、はた と瞳を瞬かせた。

2010/03/06(Sat) 13時頃


【見】 文芸部 ケイト

ほわっ


わ、セシル。
びっくりしたぁー。

いつからいたのー?

[おさげを揺らして、笑顔を向けるがぎこちない笑み。]

(@6) 2010/03/06(Sat) 13時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ―

[どんなに覚悟を決めつもりでも、
想像と実行の間には深い深い溝が横たわる。


最後の一線を越えなかったのは、
例えば皆で帰ると励ましあった相手が居て。

ぼろぼろになりつつ正攻法以外で刃向かおうとする姿を見て。

巻き込まれてから一方通行の知り合いが終わった人が出来て。

異変の中必死に事件の手がかりを探す状況があったから。

だから、諦めたくなかった。
せめて残った人達だけでも帰る事ができたらと、
探し物を見つけたら終わるのだと信じたかった。]

(43) 2010/03/06(Sat) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[けれどあっという間に立ち上がれなくなった奴が居て。
手を拱いた間に帰るはずだった人は暗闇に消えて行った。

手の届かない向こうへ、

ガラスと金属を残して、

最後のお別れが、もう何回も。

怪我をさせてしまったのに、気遣ってくれた人も居た。
その人は今、自分で死なせた。

冷たいのは身体だけじゃなくて、
最後の顔を見ても手を止めなかった心もきっと。]

(44) 2010/03/06(Sat) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ→校舎―

[吐き出せるだけのいろいろが収まって、
残っているのは探しものへの執念だけ]

あいつか、あいつの、どっちかが。

[自分の持つ最後の手掛かり。
誰かの聞いていた会話の呼び名。
バーニィ、その言葉を口に出したのは二人。
あの時動かなかったのは一人。

歩く後には小さな水溜りと押された手形。
今は透明なそれが赤い色を受けたのは少し前**]

(45) 2010/03/06(Sat) 13時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

―木の下―
[ケイトが此方を、見る。見えた表情に、何処かいたむような色を薄紫に宿した。]

…… …さっきから。

[と、静かに謂う。]

…ビー玉。

[視線を向けるのは、手。]

(46) 2010/03/06(Sat) 14時半頃

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生存者
(5人 60促)

ドナルド
19回 注目
オスカー
39回 注目
セシル
23回 注目
マーゴ
36回 注目
ミッシェル
8回 注目

犠牲者 (6人)

サイモン
0回 (2d)
ディーン
13回 (5d) 注目
ピッパ
7回 (5d) 注目
メアリー
8回 (5d) 注目
6回 (5d) 注目
キャロライナ
31回 (6d) 注目

処刑者 (6人)

ヘクター
8回 (3d) 注目
ラルフ
1回 (4d) 注目
スティーブン
21回 (5d) 注目
バーナバス
17回 (6d) 注目
グロリア
17回 (7d) 注目
フィリップ
33回 (8d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ケイト
8回 注目
村を出た人達

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