62 あの、夏の日
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[ばたーん、と卒倒。 首吊り、血まみれ、貞子の悲鳴の相乗効果。 脳みそが完全に働くのを拒否しました。**]
(26) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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(ユリシーと、ヨーランダか。 ヨーランダの悲鳴とかきいてみてぇな。)
[記憶は何時の間にか立ち上がり、遠くに消えて。 パーンと開かれる扉の先にいる2人を確認する。]
ぁ…あWあ〜、た、たすげ……。
[唸り声をあげながら、微かに手を伸ばす…が、 直後、想定外の悲鳴と、警察という叫び声。 ある種成功しているが、肝試しという意味では失敗だ。]
ま、待て、ヨーランダ!生きてる!生きてるから!!
[声をあげて立ち上がり、駆け寄った。 ちなみに、ユリシーは気絶しているようで]
いや、こっちは成功だけど……。 じゃないや、ヨーランダ、俺は無事だからさ。な?
(27) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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[にっと笑って見せて、頭を二度ほどトントンと…。]
でも、死んでると思って警察ーって呼ぶとは思わなかったや。 開かずの間の怪談は聞かなかったのか?
[聞いていると確認できれば、演技力不足かっと、うな垂れて。]
とりあえず、次が来る前にユリシーを片付けないと…。 ヨーランダ、手伝って!
[そう言って、開かずの間のベッドの上に放って、布団をかけて隠した。**]
(28) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/31(Wed) 14時半頃
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―1階・廊下―
タッタ タララ タララ タララァ…… タッタ タララ タララ タララァ……
[暗い廊下を、周囲をきょろきょろ見渡しながら、すり足気味に進んでいく。 口にするのは、世にも「奇」妙なテーマソング。 この頃は、テレビの特番でタモさんから、「次は、あなたかもしれない」なんて言われるたびに、背筋をゾクゾクさせていたけれど。 じりじり迫る不安や恐怖かられてしまうと、ついこの歌を口ずさんでしまう。 10年前、ディーンと一緒に寮内を巡っていた時もそう。 何か恐ろしいことに出会ってもなお、「ほら、自分の番が回ってきただけ」なんて、冗談めかして思えるように]
ターンタラーン……ターンタラ……
…………ベネット。ディーン。
[いつの間にか、早足になってしまっていたのかもしれない。 先に見える2人の少年>>1>>3に、ほっと安堵をして、近づいていく]
(29) 2011/08/31(Wed) 14時半頃
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……そう。ホリーが。
[リタイアの旨を知らされても、そう驚きはしなかった。 「手加減>>4:106するんじゃなかったの?」なんて、軽口くらいもたたけるくらい。 ……ベネットと一緒に廻っていたはずの彼女の顔も、もう、ありありと思い出せる。 誰かいたような、なんて、不確かな思いには、至らない]
ディーン。ヤニクは?
[この時も、そう。答えが返ってこなくても、なんとなく、察することはできたと思う。 子猫の事情>>4:93は、きっと後から知ったこと。 けれど、その時にはもう、狭い視界の中で勝手に築いた固定観念に従い、間違った方向へと歩みを進め始めていた>>4:87。 受験勉強のみに焦点を絞って、全てを捧げて。 迷う必要のない手近な目標だけを、見据えていたはず、だった。 距離を置いていく彼には目をつぶって。 いつか、再会の時>>0:110が訪れるかどうかなんてことさえも、一切思考を止めたまま]
(30) 2011/08/31(Wed) 14時半頃
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[3人でいくことには、一も二もなく同意した。 ディーンの並び順に、なんとなく思うことはあったけど、うまく言葉にできないまま、素直に従うことにした。 やった。星に挟まれた。 上から悲鳴とも怒声ともつかない声>>4:122>>8が、聞こえてくる]
ほんっと、ヨーラは動じないわね。 でも……。
[一瞬身を強張らせたものの、声の主を察してしまい、浮かんでくるのは照れ隠しも踏まえた苦笑]
楽しそうじゃない? ヨーラも、ユリも。 さすがはト……トラパー? そうだよね。ヨーラも。 ……ユリも、こうゆうところ、あったんだったよね。
(31) 2011/08/31(Wed) 14時半頃
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[一気に3階へ、の提案>>15には、軽く、驚きの表情を浮かべてしまった。 それは確か――――「なかった」、はずのこと。 あの時は、在庫一掃、というか、残り物?的に引っかかったトラップに涙目になりながら、ディーンと2人で後片付けしながら>>4:40、大分遅れて3階に向かった気がするから。 そもそも、3人で一緒に行くこと自体が、本当は反則なはずではあるけれど]
いい……の? だって――――!?
[突如湧き上がる悲鳴>>12。聞こえてしまった、「テツ」「死」まじで? しかも、どう考えても誰かが倒れる重たい音>>26まで響いてくる。 いったい現場でなにが起きているのか。くっ、都合よく抜け落ちているな自分の記憶。 ひどく、泣いた覚えはある。なかなか泣きやめなかったような気がする。 なんで――――? 確か、3階までのぼっていって。そこで、変わり果てたたテツと――――]
……行く>>15。 急ごう。ベネット。
[いやいやいやいやそれはない。今生の別れとか、きっとない。 ただ胸によぎる高鳴りを抑えきれず、肉体が恐怖を凌駕した瞬間。 前にいるなら、ベネットの背を押すように、急ごう、とせかしたはずだ]
(32) 2011/08/31(Wed) 15時頃
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[ここで終わりだとか、そんなことあるはずない。 あるはず、なかったよね?
テツ。
それと――――キャプテン]
(33) 2011/08/31(Wed) 15時頃
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―開かずの間―
い、生きて、るー?
[ぼろぼろと泣きながら、駆け寄ってきたテツ>>27の顔を見上げる]
よ、よかっ、よかったぁぁぁ! 真っ暗なのもー、怖い話もー、怖くないけどー。 み、みんなとー、会えなくなったりー、し、死んじゃったりするのはー、こ、こわ……。 うわーん!!
[その続きは言葉にならない。安堵のあまりぺったり床に座り込んでひとしきり泣いて。 怪談は聞かなかったのか?と尋ねられる>>28と、ううん、と首を振った]
き、聞きましたけどー。 人が死んでたらまず警察だと思ってー……。
[テツの演技不足という問題ではなく、ひたすらにヨーラの感覚がずれていた]
(34) 2011/08/31(Wed) 15時半頃
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―3階への道すがら―
[気の焦る中、ディーンの語り>>16>>17が、ぽつんぽつん、耳を打つ。 聞こえてくるのは、背後から? そうだとしたら、話者の姿が見えないまま声だけ伝えられる物語が、暗がりのオンボロ寮そのものが、語りかけているような感覚に陥ってしまったかもしれない。
かつて、を夢見続けようと望んだ存在。
大切なものを守り通したくて、大切なかけらそのものを、自らの手で取り払っていった誰か。
雨音の中で語る声の主が、真っ暗の中で問いかけてくる>>18>>19。 求められているのは、最後の一人になった孤独な存在の、行末。そのこたえ]
どうなるか、細かいところはよく分らないけど……。 そうだとしたら、バッドエンドになるしか、思いつかないな。
[こたえる自分の声は、どんな色を帯びていたのだろうか。 ただ、誰もいない、一人ぼっちのまま終わってしまう物語>>4:93>>7の中に、光を見出すことはできなくて]
(35) 2011/08/31(Wed) 15時半頃
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[「分らない」>>19物語の結末を、こんな風に告げてしまったら。 声の主は、なにを思い、どう感じたことだろうか。 仮に反応があったとしても、それきり声少なくなってしまった以上、多くを察することはできなかっただろうけれど]
でも。
[続けて口にした言葉は、単なる希望的観測。 あらすじを違えてしまう、きっと掟破りな補足]
たぶん、まだ最後の一人じゃ、なかったんだと思うよ。 だってそのお話……こうして誰かから、語り継がれているんだから。
[結末が「分らない」人の口から、それが語られ伝わっていったのだとしたら。 尻切れの怪談に本気の突っ込みを入れてしまったような気がして、可愛げないなと思ったけれど。 きっと、語り手が向いてる相手>>3:149だから、感情移入してしまったんだ。 つい、身近に感じてしまって。 ……だったらいいな、なんて苦笑した]
(36) 2011/08/31(Wed) 15時半頃
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[そう言えば、とふと思う。 さっき、ディーンから並び順を提案されたとき>>13、ちょっと感じてしまたこと>>31を思い出した。 ベネットが先頭で、自分が次で、一番最後がディーンの縦列。 まるで、ロールプレイングゲームみたいだな、って確か感じたんだった。 先頭は勇者で。次は戦士で。
一番最後についてくるのは、きっと魔法使い、なんだろう。 近づく3階を見上げながら、そう思った]
(37) 2011/08/31(Wed) 15時半頃
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[すんすんと泣いていると、背後でばたーん!と卒倒する音>>26 んんー?と振り返って……]
ゆゆゆ、ユリシーズ先輩が死んじゃったー!? しょ、ショック死ー!? やだああああ!先輩しっかりしてくださいー!!
[大慌てで首根っこをつかんでがっくんがっくん揺さぶった。 気絶ではなくショック死という発想になるあたり、まだテツの与えたショックから立ち直りきっておらず、錯乱しているらしい]
……えー?気絶ー? …………ほんと、だー。
[テツに気絶したユリシーズを運ぶのを手伝うように促されると、生きていることに安心したのか、いつになくおとなしく従順にこくこくと頷いて。 ユリシーズをベッドに安置した後は、後発組の様子を伺うべく物陰に隠れた]
(38) 2011/08/31(Wed) 15時半頃
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次に来るのはー、ベネット先輩とー……。 ……あれ、誰だっけー……?
[思い出せないことに首を傾げながら、来ればわかるか、と納得して経過を見守ることにする]
私と違って可愛い子で良かったってー、言ってたよねー。
[呟きながら、思わず顔をしかめてしまったのは、ユリシーズに投げつけられたこんにゃく>>23の所為で、自分の顔がちょっぴり生臭くなってしまっているからに違いない**]
(39) 2011/08/31(Wed) 16時頃
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ヨーランダは、マリアンヌ先輩とディーン組は今どのあたりかな……?**
2011/08/31(Wed) 16時頃
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―3階に到着し―
[階段をのぼりきった。1階2階をスルーしてしまった、ショートカット。 せっかく仕込んでくれたユリシーズやベネットには悪いけど……当人の一人から誘ってもらえたのだから、ここではこれも、アリなんだろう。 おかげさまで、そこまで怖い思いをしなくてすんだし。うん]
……ねぇ、何か、聞こえない?
[暗がりの奥から漏れ出す泣き声>>3:154>>9>>22。 聞き馴染んで声なら、まだ心配して歩みを進めることができたかもしれない。 けれど、聞いたことのない声・第三者の存在に思わず足がすくんでしまった。 こんなの、あったっけ? と記憶を探りかけて、あったっけって、なんだっけ? と再び記憶が錯綜する。 開かずの間までは、もう少し。 一人で脅かし役に回っていて、ベネットが3階直通を提案していたのだから。 そこにきっと、テツがいるのに、ほんのわずかな時間、動きが止まる]
(40) 2011/08/31(Wed) 17時頃
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[ぎゅっと掴んでしまったのは、ベネットの服だっただろうか 3年といったら、長い付き合いだ。 別に気兼ねする必要なんかないはずだけど、無意識に触れた先が、人気に違わず気さくな好青年であることに気づくと、多少の気まずさくらいは感じてしまう。 この言葉が出てしまったのは、そんな気持ちを取り消そうとする、誤魔化しの気持ちも込められていたのかもしれない]
……待って、こ、ここ。私、先にいこっか? だってほら……一応、女だし。 テツもやりがいあるんじゃないかな、なんて。あは、は?
[手加減してくれる>>3:100>>3:167、なんて甘さも後押ししていたのかもしれないけれど。 さっきの気の急いた記憶>>32も相まって、こんな提案を口にしていた。 退部して以来、テツとはあまり顔を合わせていなかったのに、そんな思いまで頭が回らないままに]
(41) 2011/08/31(Wed) 17時頃
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―開かずの間の前―
[その後のやり取りは、なにかあっただろうか。 ただ、今はこうして、開かずの間の近くにいる。 怖いといったらそりゃそう。だけど。 あんまりハプニングが起きず、意外とすんなり来れてしまったような気がするけれど、誰かが露払いでもやっていてくれていた>>11>>23のだろうか? ぴちゃん、ぴちゃんの水の音>>3:154。仕込みだ仕込。多分、そう。 あの泣き声>>40だって、きっとそう。 耳に聞こえる、すすり泣く声が、いつかどこかで零した声と、重なっていくような感覚には陥ってしまったけれど]
……? 何にも、ない?
[扉の前に、ここは決して開かない開かずの間。これまで2年間そうだった。 だからここにチェックポイントの通過証明の品>>3:93があるはずなのに。 テツは仕込をすまなさないまま、どこかへ行ってしまったのだろうか?]
(42) 2011/08/31(Wed) 18時頃
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なによ。あんなに息巻いていたくせに。 ……なんでもかんでも、中途半端に。
[そんなこと、思っていない。テツはいつだって徹底していた>>3:150。 部活は退部してしまったけれど。 あれも、時間は前後してしまうけれど、理由はオスカーを通じてちゃんと知って……]
――――なんで、あの時も。
[だから、独り言のこの問いかけも、やめた理由に対してものもではなく。 大会、過去最高の成績で部活を終えた、ヘクターとベネットのこと>>0:180が、頭に浮かんだ。 2人は、最後までやり遂げた後に、どんな表情を向け合ったのだろう。 きっと、テツでは味わえなかった掛け替えのない思い出を、得ることができたんだろうと思う>>0:181。 そんなことに思いをはせながら、開かずの間をじっと見つめた**]
(43) 2011/08/31(Wed) 18時頃
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マリアンヌは、ディーンはついてきているのかな。後ろの様子まで、気を向け切れてはいないかもしれない。
2011/08/31(Wed) 18時頃
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―開かずの間―
[ところで、ヨーランダが極度に暑さに弱いことは周知の事実である。 今までは、台風で少し気温が下がったのと、雷雨、停電、そして肝試しという非日常なシチュエーションに少々テンションが上がったのが相まって、死体と化さずに動けていた。 しかし、開かずの間は普段全く開けられることがない。日中の熱はばっちりこもっていて。 そんな室内の物陰に、見つからないように身を小さくしてひそんでいると]
…………暑い、よー…………。
[当然、そうなるわけで]
……だ、ダメー……死ぬー……死んじゃうー……。
[しばらく我慢していたが、やがて限界がやってくる。 開かずの間に次に足を踏み入れたのは誰だっただろうか。誰にしても、ドアを開けて足を踏み込み、首吊り人形と血まみれで横たわるテツを発見した絶妙のタイミングで、暑い死ぬと呻きながら、部屋の片隅から匍匐前進で這い出してくる貞子を目撃することだろう。 もちろん、貞子に脅かす気などこれっぽっちもない]
(44) 2011/08/31(Wed) 19時半頃
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ヨーランダは、マリアンヌ先輩は、大丈夫かなー……。
2011/08/31(Wed) 19時半頃
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―開かずの間の前―
[開かずの間の前で、扉を見つめる>>43。 暗がりの中でじっと見つめていると、ふと景色が歪んだ気がした。 過去とが現在とか、夢とか現実とか。 すべてが不確かな空間に投げ出され、多方面から降りしきる感情を、体がせき止めきれなくなってしまったせいなのだろうか。 なに、センチになってるんだか。自嘲するも、防ぐのは叶わなくって。 瞳の表面に宿った滴が、目の前の光景を惑わせている――――]
……て、あれ? 違う。あ、あう。 え? これ、開いてる>>10、の? あ……あぁ。開いちゃって……るんですか。
[急速に背筋に寒気が走る。嘘だろおい。の思いとともに。 カタカタカタ。震える指で扉を指しながら、近くにいるだろうベネットに訊ねた]
なかった……これ、去年とかなかった、よね? 仕込ん……だ、の?
(45) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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[答えは返ってきただろうか? しかし、異常な状況下に陥った時、往々にして人とは冷静な判断を取れないもの。 ホラー映画とかで死んでいく登場人物を見て、「なんでこんな行動とるんだバカだなぁ」なんて言えるのは、己の身が安全な位置に置かれていることに、慢心しきっているからだ。 今は、そうじゃないリアル。 ベネットやディーンはこんな時、男らしい姿を披露してくれただろうか? それとも、レディーファーストの真摯な精神を、自分に見せてくれたのだろうか? ともあれ。 行っちゃいけないの思いはあるのに、吸い込まれるように部屋の中へと誘われ――――]
――――テツ。
[視界と思考が、フリーズした。 その光景は、さながら自分も語った、開かずの間の怪談>>3:159のごとし]
どうして…………
(46) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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単独行動したりするから――――っ!!
[恐怖を超えた感情が、自分の心を砕いた。 あの、最後の怪談は、偽りのない真実だったんだ。倒れる彼の傍らに寄り添い、覆いかぶさるように泣きついた。 止めておけばよかった。止めておけば、こんなことにならなくてすんだ。 後悔はいつだって、後からやってくる]
戻ってきて――――。 テツ。テツ! お願い戻ってきてっ!! じゃないと……私……
[ズリ……その音が聞こえてきたのは、ちょうどそんな時だっただろうか。 ベネットやディーンがどうなっていたのか、もうそこまで意識は回らない。 聞こえてくる、重たいものを引きずる音。 「死ぬ」「死んじゃう」の声]
(47) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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[泣き腫れた顔で見やった先には、貞子がいた>>44。 こちらに近づく死界の使者。 来る。きっと来る]
…………
[叫び声は、もう出ない。 貞子はどこへ向かっているのか。仮に自分の方だったとしても、横たわるテツの上で、こう感じたことだろう]
(48) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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[お迎えに、来てくれたのかな? ……って]
(49) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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[な ど と 感 じ る と 思 っ た か っ ! ! ]
(50) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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ベ、ベネットー!! ディーンッ!! 談話室っ!! 談話室の冷蔵庫に氷が入っているから、ヨーラ早く連れてってっ!!
[正直言うと、ちょっと思ったりはしたけれど。 「暑い」の言葉が幸いし、貞子が、ヨーランダであること。 そして、彼女がひどく危険(?)な状況であることを、察することができた。 「へばっちゃダメ」>>2:37って言ったのに。 ちなみに、自分で向かわなかったのは。 すぐ前で倒れ伏すテツから離れることができなかったから。 腰が、抜けてしまっていたせいで。 彼女とペアを組んでいたユリシーズがどうなったのか。 そこに考え至るまで、頭はまわっていなかった]
(51) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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ユリシーズは、マリアンヌの声がなんとなーく聞こえたような気がした。
2011/08/31(Wed) 20時半頃
マリアンヌは、ユリシーズが安置されていることにも気付かず、動きが止まってしまっている。
2011/08/31(Wed) 21時頃
ヨーランダは、わりと意識が朦朧。
2011/08/31(Wed) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/31(Wed) 21時頃
ヨーランダは、あれー……マリア先輩とディーンはー、一番最後じゃー……とぼんやり呟いた。
2011/08/31(Wed) 21時半頃
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[ディーンの言葉>>14が、ぐさりと刺さる。 うぅ、と小さく唸りつつ、反撃不能、10のダメージ。
ゲーム隊列>>13>>37、と全員が思い浮かべている事など知らず。
しかしマリアンヌがベネットを勇者と言うのなら。 10年前の少年は、それで納得するだろうけれども、 今の青年は、やんわりと否定するだろう。
――俺は『僧侶』だと。 医者になり、やり甲斐を感じている今なら、自信を持って、そう言える]
(52) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/31(Wed) 22時頃
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[高校3年生になり、受験生は本気になってゆく。 周囲はどんどん空気に呑まれ、ぐんぐん勉強時間が増えていく。
その中、ベネットは躓いた。
元から成績は良かったけれども、それでも明らかに、模試では偏差値を含めた数値は落ちた。
下落するモチベーション。 机につく時間も減っていく。 勉強をしないといけないのに、何も手につかない。 器用さだけで維持する成績にも、限界は有る。
『俺は、医者になりたい?』 『わからない』 『どうして、医学部を目指す?』 『最難関の学部だから』 『それだけの理由で?』
『だって、将来なんて、分からない――』]
(53) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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今なら、言えるのに……
俺の将来、間違ってなかったって
[小さく、小さく、歩みに溶けこませる言葉]
(54) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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――1階廊下――
[届く悲鳴>>12に、びくりと顔を上げる。 どう考えても女の子の声。
あのヨーランダが、悲鳴!?]
ちょ……行こう!
[怪談を上がりつつ、繰り出されるディーンの怖い話。
内容云々よりも、語り方が、上手すぎる。 ぞわりぞわりと背筋が凍りつきそうな。
少年としては、恐怖よりも、突発的な驚かしが怖い。 意図しなかった所から、意図しなかったものが、出現してくる恐怖]
ディーン……お前、上手いな…… 来年の肝試し引継ぎは、任せた……!
(55) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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