人狼議事


158 雪の夜に

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視点: 人

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【人】 洗濯婦 セレスト

…何をすべきなのかもわかんないよ。
わかんない、わかんないから…、
それを考える為に、動くしかないのさ…。

[それももう遅い事なのかもしれない。
ヤニクへと力ない苦笑を浮かべて]

…ヤニク、
やっぱりあたしにはあんたが薄情には見えないね。
色男に騙されちまってるだけかもしれないけどさ。

それじゃ、行ってくるよ。
宿に戻る前ににいさんも診療所に寄った方がいい。

[傷だらけだ、とそう言って。
小さく手を振る。女は自警団へと向かった。**]

(27) 2013/12/28(Sat) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 03時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 03時半頃


【人】 店番 ソフィア

― 回想:坂道 ―

は…っ、はいっ!

[ヤニクに鋭く言われ >>3:93 、ソフィアは坂を走り出した。
普段、上り慣れている坂ではあれど積もる雪に足が取られ、何度か滑りそうになりながら坂を上ってゆく。]

……っ、

[急がないと、と心で強く思う。
セレストらしき声 >>3:86 が、怪我人の存在を伝えていた。
息が切れ、肩で息をする。
思い切り空気を吸えば、喉が痛かった。]

(28) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想:診療所 ―

すみません!
あ、あのっ、怪我してる人がいるみたいなんですっ!
早く、早く来てくださいっ!

[診療所へと駆けこめば泣きそうな声で叫ぶ。
ここで手当てを受けているホレーショーの事が気にかかり、どこにいるのだろうとせわしなく大きな瞳は動くが、医師と看護師から返答があれば目を強く瞑り、首を振った。]

(29) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

こっちです!
早く!早く来てください!

[そうして診療所を飛び出すと、また坂を下っていく。
その先で、彼女は大きな叫び声を聞いた。]

(30) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

『――捕まえたぞ!』 

(31) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

え…

[その足は、ゆっくりと止まった。
荒い呼吸をしながら揺れる視界の中で、自警団に連れていかれるハナ。
そしてその幼子に向けられる人々の声。]

え、 え…、そんな、  

[けほけほと咳き込む。
ヒューはその間に、診療所へと運ばれようとしていた。
雪が赤く染まっている。]

(32) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ハナが人狼だった。
あの人を襲ったのも、ハナだったのだろうか。
あんな、小さな―――… ]

そんな、

[頭がうまく回らず、しばらくの間ただ立ち尽くしていた。**]

(33) 2013/12/28(Sat) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 19時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 19時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

―自警団―
[女はヤニクと別れた後自警団へと訪れていた。
捕まったダーラとティモシーは調べの結果、
人狼ではないだろうと結論付けられたようだ。
それに人狼は、捕えられた。

けれども…、そう言葉を区切って女に話をしていた
新米の自警団員は難しい顔になる。

噛み痕が、合わないのだという。
ハナが襲ったのであろう少女の母親の傷と、
はじめに襲われた、サイモンという男の傷が。]

……それってどういうことだ。
…人狼が…まだ他にいるって言いたいのか。

[そう決まったわけではない。
けれども。可能性が消えたわけでもない。
話をしすぎたと新米団員は女を追い返そうとする。]

(34) 2013/12/28(Sat) 19時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

なあ!ハナは…
あの子は、どうなっちまうんだ。

[女の問いに、団員はもう答えようとしなかった。]

(35) 2013/12/28(Sat) 19時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

…処刑されちまうのか?
それはなんとか、避けられないだろうか。

だって、
あの子はまだ小さいんだ…。
それに、母親だって亡くしちまった。
これ以上の仕打ちを与えなくたって…いいじゃないか。
もう捕まえたんだから…誰も襲えやしないんだろう?

[女の言葉に、団員の顔が険しくなる。
人が死んだんだ!怪我人も出ている!団員が声をあげた。]

人を死なせちまった過ちってのは、
死をもって償わないと赦されないものなのか!?

[女も声を上げると、気付いた他の団員達が数人寄ってくる。]

(36) 2013/12/28(Sat) 19時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[あの子供を押さえていたのはお前だろう。
他の自警団員が女に言い放つ。
ハナが捕えられたのは、女が逃がさなかったからだと。]

…それは…、

[女は、言いごもる。
だって、違う。あの時はただ、
ハナにこれ以上誰も傷つけて欲しくなかった、
いや、それも違う。あの時はただ、
目の前にいたあの友人を殺されたくなかった。
だからヒューの言葉にも、ヤニクの言葉にも耳を貸さず
自分の大事なものだけを考えて、少女を押さえつけた。

少女を、自警団に差出したのは誰か。
取り押さえられる。これ以上少女を庇うようならば、
人狼の仲間と見做して捕えると警告されて、

女は自警団から追い出された。]

(37) 2013/12/28(Sat) 19時半頃

セレストは、自警団に追い出される前か、後か、黒い喪服の女性の姿を見た。*

2013/12/28(Sat) 19時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 19時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 22時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

―自警団詰め所―
[――女は面会に訪れていた。
人狼、と思われる少女が捕まったことでか、
老人や女将の容疑がはれたのか、
思ったよりはスムーズに許可が出た]

――……、

[名を伝え、通された部屋で待っていた。
伝えたい言葉は、きっと大したことではない]

(38) 2013/12/28(Sat) 22時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 22時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[黒服の女性とは何か話はあっただろうか。
来た道を戻り赤い華が点々と残る雪の上を歩いて宿へと向かう。

『人殺しの子供』

そんな言葉が聞こえてきて、足を止めた。
誰かと誰かの会話、恐らくハナのことだ。
ゆっくりと息を吐いてからまた歩き出す。

―――…人殺しの子供。

思いだすのは墓石にもならない記憶の石だ。
名も知らない母親の、唯一の記憶。
セレストの母親は、人殺しだった。]

(39) 2013/12/28(Sat) 23時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/12/28(Sat) 23時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[誰を、どうして殺したのかは知らない、
父親は何も話さなかった。
ただその石の扱いと冷たい父の横顔を見て、
恐らく母は人を殺した結果処刑されたのだということと、
父は母をもう愛していないということはわかった。

父親の事を冷たい、とは思わなかった。
その時少女だった女にとっては、見たこともない母親よりも
生きている父親の方がずっと大事だったから。

けれど、
母親のことを知ってから、ふと、たまに考える。
母は本当に死ななければならない程の罪を犯したのか。
何か別の、償い方はなかったのか。]

(40) 2013/12/28(Sat) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 朝凪亭 ―

 ふえっ……ぐしゅっ!

[寒さに身を震わせながら扉を閉める。
 宿は初日に見た賑わいを失って閑散としていた。
 一先ず暖炉に火を入れて、雪で濡れた服を着替える。]

[人狼が捕まった、という噂は既に広まっているようだが、
 これで一安心というもの、まだ油断できないというもの、
 反応は様々なようだった。
 ただ、その子供を気の毒に言う者は、表にはあらわれない。]

(41) 2013/12/28(Sat) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[途中、坂道で立ちつくしたソフィアを見つけると
温かくしてから診療所へ向かうようにと告げた。]

…奥の方だよ。

[ホレーショーの運ばれた病室のことだ。
それと、ティモシーのことも伝えた。
自警団にいることと、彼の人狼の疑いは晴れたこと。
それから、
他に何か話しただろうか。

ソフィアとも別れて宿に戻る。
閑散とした酒場に暖炉が灯っていた。]

(42) 2013/12/28(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……ん、

[人の気配に、テーブルに突っ伏していた顔を上げた。
 手元には下手な字で書かれた便箋が置いてある。]

 あー……お帰り?

(43) 2013/12/28(Sat) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

にいさんか。
…寝てたのかい?風邪引いちまうよ。

手紙かい?

[暖炉の傍にいたのはヤニクだ。
テーブルの上には便箋のようなものだ。
訊いてから、借りっぱなしの外套を脱いだ。
暖炉でかわかすのではなく水に浸けに行く。
それから濡れた手を擦りながら暖炉の傍に戻ってきた。
手の先を暖炉にあてて温める。]

…自警団に行ってきた。
ダーラのねえさんはそろそろ釈放されそうだ。

(44) 2013/12/28(Sat) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[――老人は眠っている、と。
少しばかり不自然な待ち時間の後、
それだけ伝えられて、女は立ち上がった]

なら、様子を見てから帰ります。

[命令するに慣れた者の、
有無を言わせぬ口ぶりで]

案内なさい。

[それを渋られた理由は単純で、
痛めつけられた老人の姿を外の人間に見せるのは、
外聞が悪いとでもいうことだったのだろう]

(45) 2013/12/29(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[寝ぼけ眼のような顔で便箋を畳むと、封筒に詰める。
 軽く伸びをして、その間にセレストも戻って来た。]

 そっか。……つっても、戻って来て店を立て直すまでが、
 また大変なんだろうけどな。

[宿の女将が拘束された後にも被害が出ていた、と言う所も
 釈放の見込みに影響を与えているのだろう。]

(46) 2013/12/29(Sun) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ま、ねえさんなら上手いこと持ち直すさ。
時間はかかるだろうけれどね。

…それ、誰に出すんだい?

[訊いてから、指先を丸める。
冷えきった指はなかなか温もりを取り戻さない。
幼い日の、父の手を思い出した。]

……自警団に行ったらさ。
なんか…傷が違うらしいんだ。
ハナの母親と、もう1人襲われた男と。

人狼、まだいるんじゃないかってさ。
そんな話、してたよ。

(47) 2013/12/29(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ちょっと知り合いにな。

[厨房の方を見遣る。さっき湯を沸かして茶を飲んでいたのだが、
 寝ている間に湯は冷めてしまっただろうか。]

 気になる?

[悪戯っぽく笑みを見せて、その続きを聞いた。]

 あぁ、つまり最初に喰われた男とお袋さんで、
 違う奴がやったんじゃないかって事ね。

 ……?

[しかし、それでは最初の男に対する女将の嫌疑は
 完全には晴れないのではないだろうか?
 あるいは、噂に流れた人狼を見分ける者とやらが
 何かしたのだろうか。]

 ってことは、町の閉鎖が解けるのはまだ先か?

(48) 2013/12/29(Sun) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

行商で故郷はないって聞いた気がしたからさ。
手紙、出す相手がいるんだって。

[悪戯っぽい笑みには、緩く首を傾ぐ。]

…なんだい?
勿体ぶるような相手なのかい?

[ヤニクの言葉に、そう、と短く返事をする。]

ねえさん達がまだ出てきてないのは、
その確認が済んでないからみたいだね。

[人狼が、まだ町に潜んでいるという確証がない。]

封鎖が解けるのもその後だろうさ。

[ゆっくりと、息を吐く。暖炉があってもやはり冬は寒い。
ふと、ヤニクの青鉄の瞳を見た。思い出すのは――――]

(49) 2013/12/29(Sun) 00時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……なあ。
にいさん、人狼なんじゃないのかい?

(50) 2013/12/29(Sun) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 診療所 ―

[ホレーショーの運ばれた部屋の前にソフィアは暫く立っていたが、看護師が気を利かせて椅子を出してくれるとそれに座り項垂れたままに時を過ごした。

ホレーショーにも、後で運ばれたヒューにも面会する事は出来なかった。
2人は同じ部屋に運ばれていただろうか。
何か話し声でも聞こえないだろうかと座ったまま壁に耳をつけるけれど、ソフィアには耳に壁の冷たい感触が伝わるだけで声は聞こえなかった。]

(51) 2013/12/29(Sun) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[灯りの少ない冷えた空間だ、
老人を痛めつけることに何の意味があるのか、
ましてや彼は人狼ですらないのに]

……医者を呼びなさい。
あなた方もわかっているのでしょう。

この人は人狼ではない、
ここで死んでしまうようなことがあったら、
あなた方はただの人殺しよ。

[自警団などというのは所詮は、
町民が自衛の為と寄り集まった組織だ。
正当化されない暴力を震える人間など、
もともとそう多くはないのだ。]

(52) 2013/12/29(Sun) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 まあな。

[青鉄に意味ありげな艶をのせる。
 実際勿体つける程かと言われるとそれは否なのだが。
 手櫛で髪を弄ると、突っ立っている女を見上げた。>>49

 ぶふっ。

[続いた言葉に咽る。]

 ……また突拍子もない事を。

 んな訳ねぇだろ、どうかしたのか?

(53) 2013/12/29(Sun) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[そう、たとえば、
あの少女を人狼だと声高く騒ぎ立てるのは、
子供に暴力を奮ったことへの罪悪感を、
正当化するための行為なのだろう。

けれど人狼など、しょせん御伽噺の類。
遠い昔に存在したことを耳にしてはいても、
あれが本当に人狼なのか、断言できるものなどいない。

案内の団員は困惑を浮かべながらも部屋を出た、
ごく普通の人間であれば、診療所へと向かうだろう。

そして女は横たわる老人に、
羽織っていた上等なセーブルをかけた]

(54) 2013/12/29(Sun) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[目深な帽子は被っていない。
眠りを妨げぬように静かな所作で、
静かな瞳で――女は老人を見つめていた]

(55) 2013/12/29(Sun) 00時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

…おやおや、
深くは詮索しない方がいいかね。
まあ、手紙を出せる相手がいるってのはいいもんだ。

[艶の乗った瞳に冷えた指先を仰ぐ素振りを見せて。
咽る、様子。ヤニクの姿に女は苦笑を見せた。]

突拍子もないかね。
まあ、そうか。
いいや…容疑者だからね。疑ってみたのさ。

[ちっとも温まらない指を組んで]

にいさんが人狼なら訊きたかったことが訊ける、
…とも思ったのさ。

――悪かったね、忘れてくれ。

(56) 2013/12/29(Sun) 00時半頃

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