人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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視点: 人

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【人】 記者 イアン

[ソフィアの部屋に入り、ソフィアをベッドの上に降ろす。

今夜は眠れそうになく、イアンもベッドに腰を下ろした。
自身も温もりが欲しかったのかもしれない。

イアンはソフィアの傍らに居続けただろう。
ソフィアの頭を撫で続ける、少女が眠りにつくまで、ずっと――]

→4日目・朝

(23) 2012/05/25(Fri) 07時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 07時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 07時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 08時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―夜・ヴェスの部屋→図書室―
[気怠い身体を無理やり目覚めさせて、約束通りにヴェスの部屋へ向かう。
どうやら、自分が最後だったらしい。いくらか言葉を交わしていると

館に響く、鐘の音。
その音を聞くと、嫌な予感しか浮かばない。

恐らく誰かが、死んだ。]

誰か、……

[小さく呟くのと同時だったか、フローラの声>>2]

やはり、……そう、か

[ヴェスが、獣が生きていると言った。>>4
では、誰が死んだのだろうか。

悪魔に呪いをかけられた二人が脳裏を過る。
フローラとヴェスと共に、その行先に同行する。]

(24) 2012/05/25(Fri) 08時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―図書室―

[フローラの頼みに一つ頷き、周囲を警戒しながら進んでいく。
彼女が『火』と呟いて、地下へ降りていく。

嫌な予感。たどり着いた図書室の前。

火が、燃える音。]

フローラ、ヴェス。
少し、下がっていてくれ。大丈夫だから

[自分は平気だから、というように微笑んで重い扉に手をかけた。]

っ、……!

[開いた瞬間、火が逃げるようにこちらに向かってくる。
咄嗟に身体が反応したのか。風もないのに大量の紅い花びらが
自分の周囲を渦巻いて、その火から身を守った。]

(25) 2012/05/25(Fri) 08時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そっと目を開いて、火が消えるように願った。
扉の前の火くらいは消えてくれただろうか。

中の空気が薄い、そして、何か良くないものを吸い込んだのか。
ごほごほっと咽せた、頭がくらりとする。

僅かに図書室の中にも風の流れを感じるが、この中に人を入れのはまずいと思った。]

フローラ、ヴェス……少し、だけ。
ここで、待っていてくれ……

(26) 2012/05/25(Fri) 08時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[二人が頷いたかは分からない。
だが、中に入るのは止められてもやめなかっただろう。

中に入り、火が消えるように願えば日はすべて消えただろう。
それから、その場の空気を正常なものへと変わるように
強く、強く、願う。

植物が、光浴びて、酸素を作るように、周囲に花を舞い踊らせた。

すべてが終われば、その場に膝をつく。
力を使いすぎたのかもしれない。
身体が弱りかけているのもあるかもしれない。

最初に吸った、何かのせいかもしれない。]

はぁ、はぁ……

[荒い呼吸を繰り返す。
話しかけられても、返事ができたかどうか……**]

(27) 2012/05/25(Fri) 08時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 08時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 10時頃


【人】 病人 エリアス

―図書室―

大丈夫って、ヤニクさん、

[近づかないで。
 そう言って服をつかもうとしたけれども、間に合うはずもなくって。
 そうして開かれた扉、その向こうに見える、赤く燃える炎。
 同時にヤニクの周りに渦巻く、花びら。
 
 それらを見ていれば、]

ヤニク、さん、

[自らも咳き込みながら、もっと酷そうなヤニクに声をかける。
 扉あたりの火は消えていたが、奥はまだ燃えていたし
 煙はまだ充満している。
 どうみても人が入れるところではないのはあきらかなのに]

(28) 2012/05/25(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス

だめ、いっちゃだめ…!

[と、言ったけれど、彼は大丈夫だとでも言いたげに入っていって。
 その間、自分は姿勢を低く保つので精一杯だったが。
 ヴェスパタインはどうしていただろう。
 
 視界の隅で、火が消えていき
 部屋の中に花びらが舞い踊るのを見ながら。
 どうみても、消耗しているヤニクが気になっていた。
 止めないと。
 そう思っても、動かない身体。
 なんて役に立たないんだろう。

 そう、泣きかけたとき]

(29) 2012/05/25(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス

ヤニクさん!

[煙は止まり、安全なように思えた、が。
 どうみても彼は大丈夫とはいえなくて。
 せいぜい水を出して、差し出すのが精一杯だったか。
 人間と妖精、なにが同じで何が違うのか、分からなかったのもあるが]

ヴェスパタイン、さん。
……すみません、ヤニクさんの、こと、を、

[それよりも、死の気配。
 自分にできることはそれだけなのだから。
 そう思って、ヤニクをヴェスパタインに任せて、真っ黒に焦げた図書室の中に歩みをすすめる]

(30) 2012/05/25(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス

[僅かな明かりの中。
 ある場所を中心に、そこ以外はそこまでひどくはなさそうだった。
 とはいえ、半焼は超えていただろうが。
 その中心が、気配の中心らしい。
 コツコツと近づいていけば]

……クラリッサ、さん。

[その顔は、不満足ではあるが、なにかに満たされたような顔をしていた。
 何にだろう、と思う。
 他人からみれば骨にしか見えないそれは、彼女には生前のように綺麗に視えていた]

…貴女の、願いは。
……なんだったのかしら。

[願いが叶うことなく死んでいった少女。
 それでも、最期に浮かべた表情の意味は。
 それを知ることが出来ないのが、少し残念だった]

(31) 2012/05/25(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス

[生前の姿のまま、ということは。
 彼女は普通の人間だった、ということだ。
 そして]

……?
手が、組まされている?

[死に際の姿が視えるわけではないので、傷があっても分からないが。
 最期を迎えてからか、その前か。
 とにかく、胸の前で手を組まされていて]

……どういう、こと、

[少し、そのまま*しゃがみこんでいた*]

(32) 2012/05/25(Fri) 10時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 10時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 10時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 11時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 11時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 2-1前廊下(3日目午前中) ―

[ 廊下の掃除をするうち、...は気づいた。少しの時間なら、手を放してもモップを操れると。
 いかなる魔法の力なのかはわからないが、壁を掃除するのに役立った。腕を伸ばしても届かなかったからである。

 だが、中断して病人のようすを見ているうち、廊下の壁はふたたび赤く染められていた。]

こ……これは……。

[ 絵だとわかった。ダーラの描いた。
 赤一色でも、力強いタッチの見事な風景画だった。山、川、海、草原、岩肌……。

 廊下の向こう側で奇声めいた笑いが響き、...はぎくりと身を震わせた。]

(33) 2012/05/25(Fri) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 客間、2-1(3日目夜) ―

[ 怪我をしたシスター・ツェリの看病で徹夜し、疲れては転寝を繰り返す1日だった。カーテンの向こうが暗くなっているのは寝起きの頭でもわかったが、時間の感覚がなくなっていた。
 ベッドの上に上半身を突っ伏して眠っていたらしい。頭痛にぼんやりしていた...は、自分の肩からぱさりと落ちたものを認識し、顔色を変えた。]

このストール! ……シスター!?

[ ベッドの上に怪我人はいなかった。]

(34) 2012/05/25(Fri) 12時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 12時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 2階廊下(3日目夜) ―

[ ...は廊下へ出たが、脚が思うように動かない。つんのめって危うく頭を壁にぶつけるところだった。]

シスター・ツェリ、どちらに?

[ 何度も呼びかけた。答えがなくても。]

(35) 2012/05/25(Fri) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 大広間 ―

[ ...は人の気配をたどり、手すりにつかまりながら階段を下りる。急ぐ気持ちとは裏腹に、移動中はずっとふらふらしていた。

 大広間の中央部分を歩いているとき、鐘が鳴った。>>#0

 膝の力が抜け、...はよろけて床に片膝をついた。うまく立ち上がれず、もがくようにしてソファのひとつに近づく。肘掛にすがって、どうにか身体を引き上げた。]

まさか、シスターが……。

[ 不安に、胸をぎゅっとつかまれる感覚があった。それ以上に眩暈がひどく、シスター・ツェリを探す前に自分が行き倒れてしまいそうだ。...はソファの上で猫のようにうずくまる。

 扉の開閉するかすかな音がした。方向からすると、1-3……つまり、地下室への階段に続く扉だろう。]

(36) 2012/05/25(Fri) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 14時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[ 何かの焦げる匂いが漂ってきた。

 驚いた...が見つめていると、現れた人影は足早に大広間を横切り、1-8の扉から湖側の庭園へ出て行く。歩幅と、一瞬だけ浮かび上がったシルエットは、男性が小柄な女性――おそらくは少女――を抱き上げているものだった。

 続いて、2階から階段を下りてくる複数の話し声。こちらも体格差のある3名だった。
 先導する小柄な人影は、コツコツとヒールの音を立てながら歩いていた。>>10
 彼らは1-3の扉へ姿を消した。扉の開閉で、また焦げ臭い空気が漂ってきた。]

……何が、あった、の……?

[ ...は回らない頭で考えるが、結論の出ようはずがない。]

シスター……シスター・ツェリは……。

(37) 2012/05/25(Fri) 14時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 15時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 15時半頃


【人】 女主人 ダーラ

―自室―

……ッ

[“それ”を聴いて、身体が跳ねるように震えた。
廊下での会話からどれくらい時間が経っていたのだろうか。
そもそもあの会話は何時時分だったか。
男が正気を取り戻したのはあの会話の後、自室に戻ってから。
――そしてまたしばらく自室で呆けていた]

鐘、か……。

[鐘が意味するもの。
――死。
再び人が――人ではないのかもしれない。
いずれにせよ、身体から精神が離れた。
肉塊が遺えた。
そのどれかだろう]

(38) 2012/05/25(Fri) 15時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[男はパレットナイフを掴む。
パレットの上で絵具同士を混ぜたり、絵具とメディウムを混ぜたり――作画に置いても使用する事のある道具――こんなものに殺傷能力はほとんど無い]

――?

[パレットナイフを手にした時、男は違和感を覚える。
これは人を殺すためのものでもない。
人を殺すのはもはや興味は無い。
それ以前に絵を描く道具を殺しに使うなど言語道断。
ならば何故これを手にしたのか。
護身のつもりにしても気休めにもならない]

……は。

[そこまで思案して、男は自嘲気味に笑った。
護身。
自分とほど遠い言葉ではないか]

(39) 2012/05/25(Fri) 15時半頃

【人】 女主人 ダーラ

……まあ、いい。

[1度掴んだものを放すのはその“違和感”を認める事だ。
男は絵画に置いてそれをしない。
自分の思うままに、動くままに色を混ぜ、絵にする。
――それは日頃の生活でもそうで]

……行くか。

[パレットナイフを手にしたまま、男は自室を後にした]

(40) 2012/05/25(Fri) 16時頃

【人】 女主人 ダーラ

―2階/廊下―

[廊下を出てすぐに異変に気づく。
――室温が、上がっている]

……これは。

[大気中の酸素と二酸化炭素の割合も異なる]

火、か。

[生まれのせいだろうか。
気象や現象というものには敏感で。
殊に、苦手とする火においては]

(41) 2012/05/25(Fri) 16時頃

【人】 女主人 ダーラ

いったい、なんだってんだい……。

[“鐘”と関わりがあるのか、そうではないのか。
それは男にはわからない。
けれど尋常ではないような気がして。
いずれにせよ男にはその生まれ故火は“死”に近いもの。
その気配を感じる事は普通の人間よりは早けれど、それに対して何もできない。
階段の手前で、男は下を睨みながら立ち尽くす――**]

(42) 2012/05/25(Fri) 16時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 16時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 16時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 16時半頃


【人】 病人 エリアス

―図書室―

[しばらく、焼けた少女の組まされた手について考えていた。
 魔女や、ヘクターが殺された時には、なかったこと。
 これは、なにか。
 思い当たることは別にないが、強いて表現するならば]

…死者への、尊厳…?

[ふとそれを口にした時、少女の肩から青い蝶が舞い上がるように視えた。
 それは気のせいだったかもしれないし、フローラがそう思いたかっただけかもしれない。
 蝶は、ひらひら、ふわふわと舞いながら、どこかへと消えていった]

……、ああ。

(43) 2012/05/25(Fri) 16時半頃

【人】 病人 エリアス

[小さく、納得したように呟いた。
 術がとけたのだろう。
 親しいらしいという二人に結ばれた
 お互いを殺しあうように仕向けられた、呪われた絆]

どうして、あの二人だったのかしら。

[といっても、仲がいいらしいということと、クラリッサがあまり人狼などに精通していないこと、またソフィアが人狼と会話ができること
 それ以外に彼女たちのことを知るわけではないので、推測でしか無いのだが。

 『面白いからに決まってンだろ』

 そう笑った顔がわずかに浮かんだ。
 まったく、やりそうなことである。
 他人に特に興味を持たない彼女は、それ異常何も感じることはなかったが。
 ただ、もし次に、どこか、生まれ変わりの世界でも、会うことができるのならば、最後まで仲良くいられますように、と。

 もっとも生まれ変わりも来世も死後の世界も信じていないのだが。
 ただ、とても仲の良い、親友と呼べる間柄であったというのは、少しだけ羨ましかった]

(44) 2012/05/25(Fri) 16時半頃

【人】 病人 エリアス

[倒れている彼女に、せめて、と魔法で真っ白な布を出し、彼女にかけた。
 そうして、踏まないように気をつけながら、コツコツと奥へ歩みを進めて。
 とある場所で、立ち止まる。
 そうして、焼けかけて、いくつも本が落下した本棚を眺めて]

……どうして、ここ、を、

[焼いてしまったの。
 続く言葉は、声にならない。
 先程少し眠った時に、"彼"が本棚の向こうから、ひょっこりと現れる夢をみた。
 焼け落ちる前のここで、こちらをみて、ただ笑っていて。
 ここにくれば、また会えそうな気がしていたのに]

   ―――……"        "。

[行き場のない拳は、自分で握りしめて。
 わずかに動いた唇から読める名前は。
 自分では取れない高さにあった本の燃え残りに
       落ちて
                 消えた      ]

(45) 2012/05/25(Fri) 16時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 16時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 森側庭園 ―

[揺らぐ思考だけ、紅い世界に滲んでくる。
助けて、と泣いているように。]

 ……ソフィ、……

[足元をふらつかせながらも、なんとか一階まで降りきる。
その声の、想いのするほうへ。
ぐらりぐらりと、身体を傾けながらも、引き寄せられるようにそちらへ向う。
けれど]

 ……っ、は……

[怪我による痛み、熱。
意識は朦朧と、歩むべき場所を間違えさせて。

森側の庭園にまで出てくると、大きな段差の一つに足を取られ、倒れこんだ。]

(46) 2012/05/25(Fri) 17時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……っ、う……

[情けなさに涙が滲む。
仲間を助けなければならない今、動かない身体が恨めしかった**]

(47) 2012/05/25(Fri) 17時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 17時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 大広間→森側庭園 ―

[ 寝不足と疲労感から目が回っていた。だが、...はソファから身を引き離した。]

シスター・ツェリ……を、見かけ、た……。

[ 最初に見かけた場所を思い出し、おぼつかない足取りで1-4の扉へ向かう。
 月のない夜空を、星々が飾っていた。風はなく、さほど寒くは感じない外気温だった。

 探すまでもなく、人影が倒れていた。バラの茂みへ近寄ろうとしたのかもしれない。]

ここに……いらしたんですね、シスター・ツェリ。
あなたの記憶に刻まれたバラの花を見たくて……?

[ ようやく探し当てた女性を苦労しつつ抱き起こし、...はそう声をかける。涙が止まらなかった。]

(48) 2012/05/25(Fri) 17時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 客間、2-6 ―

[ 怪我人を抱えて階段を上がるのは、それ以上の苦労だった。2階へ上がった...は、自分の部屋である2-6へ向かう。
 清潔なベッドにシスター・ツェリを寝かせると、自分は扉の鍵をしっかり閉めてから、彼女の隣で横になった。

 眠りに落ちるまでのわずかな時間、...は壁にかけた魔女とミケの肖像画を見ていた。**]

(49) 2012/05/25(Fri) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―地下・図書室―

[熱は、扉越しに此方にも届いて居た。
 読みたい本は返しもせずに全て己の部屋にあるが――…識る者として、別の怒りが湧く。
 書籍とは、知識と歴史の宝庫だ。
 エリアスが此処を示したのだから、死体の隠滅のためだったのかもしれないが]

 酷いことをする……

[低く、呟く。
  そうして、その扉にヤニクが手を掛けたのを見て>>25、気遣うような視線を投げた。

 ヤニクが開いた扉の向こうは、燃え盛る炎で満ちていて、暗闇に慣れた目が、その光を拒絶する。
 走る痛みに、眼前に手を翳して、エリアスの隣に膝をついた。]

(50) 2012/05/25(Fri) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――っ、

 [状況が解らないことに小さく舌打ちしつつ、眩んだ目を閉ざす。
  見えぬなら開けていても意味が無いし、少しでも光から遠ざかりたかった。

 眩しさに少し慣れた頃、開けた視界に、花びらが散る]

 ……ヤニク、

 [荒い呼吸を繰り返す彼の隣にしゃがみこみ、その背を撫ぜる。
  整えてくれた、らしい。まだ眼の奥が痛んだけれど、火も煙も失せていた。
  労うように、その背に触れながら。

   気配を追い、奥へ進むエリアスに、一言気をつけろとだけ声を投げた]

(51) 2012/05/25(Fri) 19時頃

【人】 店番 ソフィア


―庭園―

[イアンに抱き抱えられ庭園まで移動し、やがて茂みの中におろされる]

 …うぅっ、うっ…えっ…
 …うぁぁぁあぁ……ぁ………

[人を殺めてしまった罪悪感。
邪気から解放された喜び。
そして…親友を失った、悲しみ。

様々な感情が少女の小さな胸の中でぐるぐると躍り狂う

涙がぼろぼろと溢れだし、止まらない]

 …ぅ…ぐすっ……あ、りがとう…

[その涙を拭ってくれたイアン>>13に、少女はお礼を言った]

(52) 2012/05/25(Fri) 19時半頃

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クラリッサ
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ミッシェル
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