20 Junky in the Paradise
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[首を傾げる様子を眺めて、 腕の中を見下ろして 笑いかけて]
そっかあ。うん。 いいね。 いいね。
[ヴェラの返事に安心でもしたように、にこにこと笑う。 動かないマーゴの髪を繰り返し撫ぜて]
ああ。みんなは、……かえったよ。
寝てるのもいるけど。
ええ。 コンタクト怖いじゃあない。 目の中になんかいれるなんて。
(26) 2010/07/14(Wed) 00時半頃
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アハハ。
サイモン、あんまり整頓得意じゃなかったから。
[笑い声を立てる。]
た、楽しいね。
パーティ。
こんなに清々しい気分は、 ひ、久しぶりだ。
(27) 2010/07/14(Wed) 00時半頃
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もっと、
ずっと、
この楽しいパーティが、続けば、い、いいのに。
[そういって座ったまま、周りを見回す。 騒ぐだけ騒いだ後の周囲は爽快なまでに散らかって]
ね?
[流れているメロディは歪んで圧をもって 耳と脳を押さえつける。それすらも心地よく]
(28) 2010/07/14(Wed) 00時半頃
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[テーブルの上から、マーゴに微笑みかける男に声をかける。]
お前が幸せなのはわかったけどさ、マーゴは? いつもにしちゃあ随分大人しくしてんじゃん。
[女と組み合った事など記憶の彼方、女が動かないことだけを疑問に思い問いかける]
……帰ったぁ? なんだよ、つれない奴ばっか。 [それとも時間がまずいのかと、時計を探して目を動かすが目当てのものはみつからず。]
医者が怖がるって言うのもなんか新しい。 なぁ? [そう言って視線をもう一人の男に移す。 ぐり、と動かせば薬が効いてきて、視界が何倍にも揺れる。幸福な心地良いぬるま湯に浸かり、息を吐いた]
(29) 2010/07/14(Wed) 00時半頃
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[テーブルクロスを捲りあげて首筋に当てる。随分遅い止血のつもり。 そうしている間にも薬は巡り、高揚感が体の隅々まで行き渡る]
おう、続けばいいなぁ。 [そう答える声は上の空。眼前に広がり始めた宇宙に心を奪われる。散らばるガラス片の輝きは星屑となって床を這いだす。]
ああ、でも人が少なくなってきたらお開きかもな。 サイモンが何か合図だして終わるんだろ。
(30) 2010/07/14(Wed) 01時頃
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し、幸せだよ。ま、マーゴも。 き…決まってる。
[床すわりで手を繋いでみたりはしても、 黒髪の娘の目は、男を見ない。]
…たぶん。
[だからか。むくれて言い返す声には少し不安が混じる。 周りを見回せば、蹴り壊されたっきり、 ずっと、止まったままの時計。]
(31) 2010/07/14(Wed) 01時頃
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え。
[お開き。とその言葉に眉を下げた。 寂しがるような顔。]
………。でも、今、サイモン、いないから。
[周りを見回さずにやけにはっきりした口調で言う。 黒い目は、壊れた時計を映して]
時間──とめちゃえば、
ずっと、このまま、パーティの時間だよ。
[狂ったアリスのお茶会みたいに騒々しくばからしく、 ずっとみんなで騒いで、楽しいパーティ。]
(32) 2010/07/14(Wed) 01時頃
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[意地になったような物言いに聞こえて、体を起こしてそちらに向き直る。マーゴはスティーブンに寄りかかっているように見えた。その様子に小さく歓声をあげる。]
おー。なんか知らない間に大分丸くなったな。 で?告白の言葉はなんていったんだ?マーゴの返事は?
[幾分か物珍し気に問いかける。けれど、ピクリともしないマーゴに眉をよせて。] マーゴ拗ねてんの?
あ、サイモンいねえんだ。あいつ、寝てんのかな。 [テーブル脇から足を下ろし、マーゴの方へ一歩進む。]
でもお前ら付き合ってんなら、いいじゃん。パーティー終わっても。 [終わって欲しくない、を二人きりの恋人の世界と関連して考えて。]
俺、明日解剖実習あるから帰るしさ。
(33) 2010/07/14(Wed) 01時頃
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ま、マーゴは、…もともと、 や、やさしいよ。
拗ねるなんて、そ、…そんなことな、ないよ。
[眉根を寄せて、抱いている身体を、 ヴェラからあわてて隠すようにする。 ばたばたと白衣を脱いで、肌にかぶせ]
サ、サイモンなら。
…あ、あっちで、ホリーとでも、 い、一緒にいるんじゃあない?
[あっち。がどこなのかは言わずに]
(34) 2010/07/14(Wed) 01時半頃
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[続く言葉には 自分の薬指の指輪を見下ろし へらりと笑う。ここにいる限りは、きっと幸せ。]
…… ヴェラは、かえりたいの?
[だからか。帰る。と言った言葉には、 ごく不思議そうに相手を見上げた。]
(35) 2010/07/14(Wed) 01時半頃
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[首を傾げて、周りを見回す。ぐちゃぐちゃの色彩と どろどろの世界。火が遊び、床は汚れて 眠りこけて沈んでいる人間が何人もそこここに。]
… 合図………
[ぼんやりと天井を見上げる。 警察の鳴らすサイレンのような音が──遠く聞こえた気がして 眉を潜めた。]
(36) 2010/07/14(Wed) 01時半頃
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[優しい、との言葉にひくり、顔が引きつるのは何故か。 少し近づいただけで女の体は、燃えカスみたいな白衣の向こうとなった。訝しむ表情を浮かべて尚も歩み寄るが、サイモンとホリーが一緒と聞くと。]
ああ、ホリーをサイモンの所に送ったって言ってたもんな。 [誰か教えてくれたのか、思い出せないけれどそう答えた。]
うん、明日、人をヒラくんだ。 ……その為に入ったんだ、サボれないって。 [予習しとこうかな、と零す口元は歪んだ笑みを形作る。 手頃な物はないかと視線を巡らし始める。]
(37) 2010/07/14(Wed) 01時半頃
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合図? [首を傾げて耳を澄ませても、聞こえるのははぜる音と雑踏のざわめきのような混声。 しかしスティーブンの顔を見て]
そろそろ、なのかもな。帰り支度始めれば? マーゴと帰るのかわかんないけど。
[そう言って、マーゴの顔を覗きこもうとして― マーゴの姿が見つからない。スティーブンが抱えているのは、肉色の物体。]
(38) 2010/07/14(Wed) 02時頃
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[細やかな表情の変化には眼鏡のない視力では気づけないけれど、 近づいてくることは特に嫌がる様子もない。]
うん。仲良く、してればいいけど。
[そう頷いて]
へえ……
解剖は、僕は、 そんなに好きじゃなかった、か、から。
何が好いの?
[単純な興味で聞いている世間話の風。 指で隠した白い腹をたどる。 想像のなかで、割り開きでもするみたいに。]
(39) 2010/07/14(Wed) 02時頃
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[無遠慮に覗き込まれると、むっとした顔をする。]
僕は、マーゴと行くところがあるか、から。
いいんだ。
[盗られないように、警戒するように、 マーゴを抱いている手に力を込める。]
(40) 2010/07/14(Wed) 02時頃
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[解剖のなんたるか、それはまだ答えられないけれど、何故好きなのかは答えられる。 指は床を這い、きらきら発色するガラスを掴んだ。それで指先をぷつり、させば怪我の大きさにも似合わぬ血の玉が浮かんでくる。]
……例えば。 ここ。 [とん、と指先で軽く着くのはスティーブンの胸元。]
鎖骨と左鎖骨下静脈。この下にいくと肋骨が心臓や肺を覆う。 [口で示す通りに指は動き、赤を引いていく。横に縦に、肉の下の骨を彩る。]
内臓がこの中に収まって、かつ機能美もそこにはついてくる。合理的なシステムがこの中に詰まってる。 …そう考えると興奮しない? どんなに外見が違っても、みんな同じの腹に抱えてんだよ。
[骨格は更に綺麗。 そう呟きながらも、ちらりと盗み見るのはスティーブンの抱える肉。手のなかでガラス片を転がしつつ、聞いてみる] それ、マーゴなの?ただの肉じゃね。 開いてみたい。
(41) 2010/07/14(Wed) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、スティーブンの、力の籠もる手をちらりと見る。
2010/07/14(Wed) 02時頃
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どこの健を切ったら、動かなくなるんだっけ。 [頭の中をひっくり返しても出て来そうもない答えを探すのに躍起になって、思わず口をついてでた]
(42) 2010/07/14(Wed) 02時頃
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[ヴェラの指が服に赤い玉で筋を引いていく。 知識としては頭の中にあり、 辿っていく手を見る目は、 医学書を読んでいるのと同じ目をして]
これは、ま、マーゴだから、 だ、だめだよ。
もう、ぼ、僕のだ、だから。
[けれど、希望には、身勝手な物言いで、 ヴェラを睨み付ける。]
あ、あっちの向こうに、 別のが、転がってるじゃ、じゃない。
[指差すのは窓の方。ヤニクを"置いた"あたりを指差す。]
(43) 2010/07/14(Wed) 02時半頃
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た、試すんなら──あとで、ちゃんと縫合してよ? う、動けないと困るし、痛いのも、やだ。
麻酔かけてね。
(44) 2010/07/14(Wed) 02時半頃
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見習い医師 スティーブンは、でもマーゴはだめだよ。と彼女が何も言わないのをいいことに、怒ったように言い募る。
2010/07/14(Wed) 02時半頃
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えー。どうしても駄目?
[再度、聞くけれど芳しくない反応が返ってきそうで 反応を待つでもなく立ち上がる]
あっちにも解剖用のがあんのね、しょうがないからあっちにしとく。
[あからさまに溜め息をついて残念がるが、続く許可をくだす声を聞くと苦笑した]
注文多いなぁ。俺縫合ムリだから、諦めなきゃ駄目か。 だいたい縫合は医者の仕事だと思う。
[そう言って示された方へ歩く**]
(45) 2010/07/14(Wed) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/14(Wed) 02時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/14(Wed) 02時半頃
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マーゴはだめ。
[言い切って、あきらめる様子に、 うんうん。と頷く。]
ぼろぼろにしちゃったから き、切るのも大変かもしれないけど──
縫う練習も、す、するんじゃないの?
[不思議そうに首を傾げて]
ぼく、あれ、 上手く、繕えたことないけど。
(46) 2010/07/14(Wed) 03時頃
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[歩いていく背中に、 何の気なしに手を振る。]
ねえ。
──本当に、かえるの?
[もう一度尋ねて]
(47) 2010/07/14(Wed) 03時頃
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…… へクターは、どうする?
[もうひとり、悪友にも、 この後を尋ねて──*首を傾けた*。]
(48) 2010/07/14(Wed) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/14(Wed) 21時半頃
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[縫う練習も――そう聞かれて今度は即座に答えた。]
縫うの苦手。 あんなん上手くできるぐらいなら今まで何足の靴下が甦っていたことか。練習すること自体諦めてんぜ、縫合に関しては。
[縫えないなら、お前の治療は受けたくないなぁ……。 ぼそっと落とした言葉は背後の彼に聞かせる為ではなく、本心が思わず零れたから。「ぼろぼろにした」との言葉に軽く首を傾げたが、深く聞かなかった。 背中にかかる言葉に反応するが、振り返ることなく言葉を返した]
ん、帰る。 人も少なくなってるみたいだし。
(49) 2010/07/14(Wed) 22時頃
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[がりりとかみ砕いた錠剤はひどく苦い。カプセルが含まれていたのか、ゼラチンが溶けたのか、どろりと粘つく感触に、ひどい味。]
う、あ……。
[口元を押さえてしばし耐える。期待した多幸感は訪れずとも、少しずつ現実感は失われ。全てが夢の中のように。]
あー……スティーブン?
[目を閉じれば針金の化け物が襲ってくるから。目を無理矢理に開いて友人の声に応える。]
なに、お前、そんな、え?
[赤。それは花に見え、炎に見え、……返り血に見え。 恐怖とそれを否定する気持ちと幸福感と、男の心理はふらつく独楽のように落ち着かない。 それでも、マーゴを治療するかのようにスティーブンが近づいていけば、ほぅ、と安心したようにため息をついた。]
(50) 2010/07/14(Wed) 22時半頃
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[窓枠まで歩けば、床に散らばるガラス片を一瞥し、無造作に足で脇にやり空間をつくる。しゃらしゃらとガラス同士の触れ合う音はどこか涼しげ。 随分と吹き抜けのいい窓から身を乗り出して右左と見渡す]
……? 何もない、んじゃね。
[そう小声で呟いて、空を見上げる。綺麗な空。眩暈がして慌てて頭を下げると窓の下に赤い塊を見つけた。
みっけ。 そう口の形だけで囁いて笑む。見たところ、大分人に似せて作られてる肉らしい。顔までは見えないけれど、その恰好は五体満足のよう。 窓から外へと出て、肉の前にしゃがみ込む。 指でガラス片を遊ばせながら、なんとなく、顔を持ち上げてみた。]
(51) 2010/07/14(Wed) 22時半頃
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……っい
[髪を掴んで上を向かせた顔は、顔と呼ぶのはおかしな肉の塊だった。 息をのみ、口を抑えるが、漏れてしまった音は戻せない。 そのままの状態で数秒固まる。視線は抉られた赤から外せずに―目があったとしたら―見つめあった体勢で暫く動けなかった。
ようやく、張りつめていた息を吐く。浅い息をなんども繰り返し、不思議とこんな呼吸ばかりしてきた気分になる。]
ほんっとに、趣味悪ぃ。
(52) 2010/07/14(Wed) 22時半頃
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[ぼんやりと見える風景。マーゴに何かを飲ませているスティーブンと、横たわったままのヴェラと、ちらちらとこちらの隙をうかがう壁紙の影と、…… ……やけに鋭く光った、ガラスの破片。]
……え?
[鋭い破片がマーゴの喉に突き刺さる。(そんなはずはない、見間違いだ) マーゴはぐったりとしている。(馬鹿だな、スティーブンに甘えてるんだろ) 指輪が、マーゴの指にはめられて、そして(よかったじゃないか、二人が、二人が……?)]
あ……。
[震える足で立ち上がる。気づけば近くに誰かが居た。薬を取って立ち去る、それは一瞬だけ交差した影のよう、スティーブンは幸せそうに、目を閉じる、化け物が居る、きらきらと光るガラスはみんな彼女の手先だ、目を開ける、そこには、そこには。]
……なあ、スティーブン。
[帰るのかと言う問いに、返したのはまったく違う問い。]
そいつ……生きてるのか?
[声は震え、お守りのようにぎゅっと握りしめるのは、殺傷能力など皆無の注射器。]
(53) 2010/07/14(Wed) 22時半頃
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なんでこんな風にすんのかねー。 いくら解剖用っつっても、ねぇ。
[そうは言いつつ、まじまじと近くで、その抉られた面を眺める。]
ん……。なーんか、……。
[自らが感じる違和感に首を傾げつつ、観察は続けて。解剖用の肉のはずなのに服を着ていることに気付いて更に首をひねる。 どこかで見た服。そう言いながら、脱力しきった手に触ってみて。その褐色の肌に気付いた。]
え、まじで。
(54) 2010/07/14(Wed) 22時半頃
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[マーゴに被せた白い服は返り血に染まり赤く。 床に座ったまま、眼鏡のない、 暗い黒い眼が、問いにきょとりと瞬く。]
ううん。
[疑問ではなく、 否定に首を横に振る。]
────死んでるよ?
殺したんだもの。 当たり前じゃない。
[何を当然の事を、と。そんな調子で震えるへクターへ 暗い黒い穴のような目を向けて、首を傾けた。]
(55) 2010/07/14(Wed) 23時頃
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