17 吸血鬼の城
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時半頃
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――…目の前にいる私よりも セシルを欲するなんて……悪い子ね。
[矜持が傷付けられたとでも言いたげに 力を与えた男・サイラスに向けて呟き]
無事に「済んだ」と思って良いのよね。 初めてだから如何も加減が分からないわ。
[女に疲れた素振りはない。 白薔薇に邪気なく囀り微かに微笑む]
(25) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
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>>24
[小さい相手を自然と見下ろす風になる。 方向を指さされればそちらを見るが― 首を伸ばせどもはっきり見える事は無く]
あー、向こうだったか。 ふー…ん。行ってみるだけ行ってみるかな。 数刻あってねぇ友人がまきこまれてたら事だし。
…行くなら一緒に来るか? [少しトーンを落として喋るようになるのは食堂の件を思い出してから。]
(26) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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―廊下―
食事の間、ですか……?
[新しく来た青年の言う事を反芻する。]
……行って、みましょうか……。
[ごくり、と唾を飲み込む。 詩人が無事ならば良いが、もしも手遅れだった場合、そこに広がっているであろう凄惨な光景を想像し、体が震える。]
(27) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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[城主は詩人に問い掛けながらも、答えを求める風ではない。 傍らにある血臭と、>>19開けた扉の傍から流れてくる僅かなにおいと。人間の苦悩と葛藤を間近に感じ、胸が満たされていく]
人間ながら、よく出来た従者だ……そう思うだろう。
[詩人の瞳の力が弱まっていくのを酷く満足げに見つめ 渇きを満たす為に、再び彼の首筋へ牙を立てた。 カチカチと、規則正しい音は時計の秒針 段々と音を失う詩人の身体が完全に止まったのは、 数えて幾つめだったか、直ぐに忘れてしまった]
牙を立てた首筋から血が抜かれる感覚。 人の身では味わえぬ愉悦 其れを持ってしても、快楽に落ちなかったと言えるのか?
[唯一その問い掛けに答えることの出来る彼の唇からは、最早なんの詩も生まれては来ない*]
(28) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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小悪党 ドナルドは、墓荒らし へクターにも来るか、と聞こうと彼の顔を見る
2010/06/22(Tue) 00時頃
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わかってら! 海より深く反省してる!
[ドナルドの呼びかけに怒鳴ってから]
あ…おれがトーニャ泣かせた件じゃないのかよ。
ん、なんか騒ぎか? 群れるのはそんなに好きじゃねぇが、気になるか。
[ギザームの刃を危なくないように立てて持ち、発生源に行ってみてもいいぞと示す。]
(29) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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[もしかしたら廊下の先に、城主がいるかも知れない。 そう思うと胸の奥が締め付けられるような感覚がしたが、ヘクターがドナルドに同行の意を示したのを見て]
……行きます。
[こくりと二人に頷いた]
(30) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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― 客室の廊下 ―
…食事の間……?
[漏れ聞こえてくる言葉に、少し首を傾げる。 それは、食堂とは違うものなのかと、暫しの思考。
今は、サイラスを探したい気もしながら、 彼らの話も気になって、立ち去れずにいた。]
(31) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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―廊下―
[新しく現れた人影。>>20 騒ぎが大きくなっている事を自覚するが、詩人の安否の方が気になった]
行ってみましょう。 ――ありがとう、ベネット。すまない、ちょっと確かめてくるだけだから!
[そして、振り返らず走る。向かうは食事の間]
― →食事の間 付近―
(32) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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―食事の間の前―
[吸血――ただその行為だけならば、何の変哲も無い「食事風景」に過ぎない。だが彼の背中で起こっていることは、食う側にも食われる側にも類稀なる悦楽を生むという。]
どうぞ。ごゆっくりとお楽しみください。
[と、そこで何やら足音が聞こえてくるのを察知し、執事の男はその手をダガーの柄にそっと動かす。どうやら、ダガー本来の使い方をする気になったらしい。]
(33) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 00時頃
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─客室─
[兄の遺体から離れ、仮初の静謐が支配する客間の一室。 喧騒が届くのも未だ、物言わぬ影の用意したらしい紅茶を口にしながら、ぼんやりと古びたペンを手元で弄んでおりました。]
………、っふ…。
[ペンを見れば、思い起こされるのは遠い思い出。 軽やかな銀の羽根と交換に兄が手にした古びたペンは、ところどころ柄の塗りが剥げるほど
──兄が常に、身につけていたものでした。]
(34) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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……。
[はたり。 流れ落ちるものを拭うことなく、思い起こすのは翡翠の瞳、兄の最後の姿、天上の青、案ずるように掛けられた薬屋の青年の声。>>2:223
どれほどの時、そうしていたでしょう。 やがて顔を上げ、流れ落ちたものを丁寧に拭き取りました。 そうして真紅のドレスの胸元に、似つかわしくない男物のペンを差したのです。]
(35) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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泣くのは──、これが最後。
……見守っていてね、お兄さま。
[きゅ。と、ペンを右の手でロザリオのように握ります。 そうして瞳に強い色を浮かべて、仮の自室を後にしました。]
(36) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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>>22>>25
[白薔薇の微笑みと、ローズマリーの諌める声。 きっと薬売り特有の敏感な鼻が、より、人間の血を選別し、紅い眸は白薔薇に向いた。
いや、もしかすると、人間の血というだけではなく、そのフロレスクの血の匂い、より、清廉された血を嗅ぎ分けたのかもしれない。]
――……渇いた。
[呟く言葉、そして、やはり、視線は白薔薇を捉えるが…。]
(37) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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>>29
[瞬間おくれて耳を塞いだ、はずなのに何故かしっかり鼓膜が痛くなっている。]
…っってええ! うるせーぞ、おっさん! しかもトーニャ泣かせてるみたいだしよ、 [保護者失格じゃねーか。とは心の中で付け足して。 馬鹿デカイ刃物に一瞥くれて、しかしほっといた >>30ちびっこの承諾も得たので]
おう、じゃあ行くか。
[そう言って進むのは廊下の先、男女のグループがいる場所へ。
そしてその先にあるのは食事の間―まさに吸血鬼の食事が行われていた場所]
(38) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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―食事の間― [物言わぬ屍となった詩人の身体をテーブルに置いたまま 城主は戸口を振り返った。 詩人を取り押さえた時に乱れたローブは、前が肌蹴け 毀れた血が象牙色の肌を彩っている]
……ふ、ふふ
[上機嫌な笑みを浮かべ 職務に忠実な従者を眺める。 食事の後の血臭を嗅ぎながら、舌なめずりをする城主は 益々妖しさを増して、ただそれだけの仕草すら淫らに見えた]
黒薔薇……お前は、
ひとにしておくには、惜しいが 簡単に堕としてしまうのも、惜しいな。
(39) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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>>25 ……お嬢様は初めて、でいらっしゃいましたか。
[向けられた微笑に疲れた素振りは見られずとも、 声音は優しくいたわる様に]
ええ――…「壊れて」はいないようですし、 何より、この「渇いて」おられるご様子。
ああ、でも眸の色が変わってしまわれましたね… 深い水のような青、でしたのに。
[>>37 再びそれを見やれば、惜しむように言葉を綴り。 発せられた言葉に ふるり と、身を振るわせた]
(40) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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>>32 え、あ。ちょとまって!僕も行くよ!
[走り出すイアンの後を追いかける。なにかただならぬことが起こっているのは感じた。まさか、いや、きっと――]
―廊下→食事の間前―
(41) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、ゆるり、とした足取りで、2人の傍らに歩み寄る
2010/06/22(Tue) 00時頃
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[純白を纏う女はすっと立ち上がる。 血に飢えた魔性となった男からセシルへと視線を移し]
――…セシル
[いたわる声にただ胸が詰まり言葉が出ない。 一度だけ名を呼んで、次の瞬間その姿は闇に溶ける。 女の貌は靡く亜麻色に隠れその表情ははかれない]
(42) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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[廊下で、詩人がいないと皆が騒いでいるのを聞く]
それがどうした。
出てったにせよ、食われたにせよ、そいつになんかしてやれることがあるのか?
見つければ助けてやれるってんなら、こんなところでグズってる暇ねぇだろう。
あぁ? 食事の間を探してないから、そこにいるかもって?
[それは、さっき、城主が歩いて行った方向だな、頭の中で図面をひく]
(43) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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―食事の間の前>>39―
私めの血も肉も命も、全て旦那様の為に捧げるものでございます。
私の命の行く末は、全て貴方様のもの。 私はただその指示に従うまでにございます。
[澱み、揺らぐ、芳香に鼻を鳴らし、目を細めて後ろを振り返る。 舌なめずりをする主人の仕草が異常なまでに緩慢な動作にも見え、下賤な執事は思わずごくりと唾を飲み込んだ。
喉仏の動きに合わせて、銀の首輪がシャラリと音を鳴らす。]
(44) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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─廊下─
[廊下に歩み出ますと、ざわざわと落ち着かぬ人の声が響いています。 時折聞こえてくる大きな声、あれは怒声でしょうか。>>29
迷い、歩みが変えぬままに廊下を進んだのです。 その先に、幾人かの気配がざわめいています。]
…マーゴットさまですの?
[黒髪の少女の背に声をかけます。 漆黒のドレスは変わらぬまま、けれどヴェールは白い顔を覆ってはいないようでありました。]
(45) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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――……お嬢様、……?
[姿の掻き消えたその闇に、手を伸ばして―― けれどその指先は何も掴めない。 表情は伺えなかったけれど、纏う白の美しさが視界に残る。
嗚呼、ドレスを褒めて差し上げればよかった、と、 ―――場違いにも、そんなことを思う]
(46) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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[廊下を進んだ先に誰がいたにしろ― 城主がいる食事の間へと歩むたび息苦しく、 刺青がじくりと疼く心地がした。 それは城主が食事をして魔力を強めたせいなのか、 それとも男の体が魔力に慣れ過敏に察知するようになってきたのか。]
…悪ぃ、やっぱ俺やめるわ。 あんたらだけで行ってくれ。
[どうやら詩人を探しているよう。 あいつならさっき食事の間に五体満足でいた。 その安心感も手伝って、もう行きたくないと壁にずって座る。 ひらりと手を振って、食事の間へ向かう人を送り出そうと]
(47) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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[コントじみた遣り取り>>29>>38に目をぱちぱちと瞬かせ。 二人について向かうは食事の間]
……良かった、ベネットさんは、無事だったんだね。
[騒然とする面々に顔見知りを見つけヘクターを見遣る。彼の表情からベネットはまだ人間のようだと分かり、少女はほっとした表情を浮かべる。 だが、もう一人の顔見知り――グロリアの姿は見つからず眉が下がる]
詩人さん?
[行方不明になったのは最初のスピーチの時に城主と一悶着あった、あの人らしい]
(48) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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小悪党 ドナルドは、城主がすれ違って、詩人のいる部屋に入って行った事を覚えておらず
2010/06/22(Tue) 00時半頃
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―食事の間前―
[どれだけの足音がついてきたのか。それを確認する前に、青年の視界は一つの人影を捕える。>>44]
あれは、サイモンの部屋で……
[理不尽な死を、自身に突きつけた男。 振り返った先には誰が居るのだろう。視線の先に、知らず声を上げる]
――おい……
(49) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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[>>40
歩み寄った白薔薇に手を伸ばした時、 ローズマリーは、闇に消えていく。>>42
その表情はもちろんわかるはずもない。 従者を呼んだ声も、彼に聴こえていないのと同じで。
ただ、頭に直接響いてくる城主の声。 従者の血を吸うことを許可する響きに、生まれたばかりの魔物は頷いて…]
嗚呼……
[そのフロレスクの血を求め、白薔薇を強引に抱き寄せようと…。]
(50) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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そうだ――…その輪を嵌めたときより お前の全てはわたしのもの
[銀の輪がたてる音は、城主の耳にまで届く。 艶めいた笑みを浮かべたまま、横たえた詩人の身体を傍に 此方へと向かう気配を捉えた]
間も無く客人がやってくる。 ……退屈しているのだろう、彼らの相手を頼むぞ。
(51) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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…浮き足立ってやがる。 トーニャ、巻き込まれんなよ。 集団暴走ってのはタチが悪ィ。
[集まった顔ぶれを見回す。]
客で欠けてんのは、「詩人」と「薬売り」と「行かず後家」か。
(52) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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−食事の間 >>49−
……いかがなされましたか?お客様。
[ダガーの柄に指を這わせつつも、瞼をそっと閉じ、小さく黙礼する。]
(53) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 00時半頃
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― 廊下 ―
[食事の間に行く、と言って数人が駆けていく。 それを見送って。]
――あ…
[かけられた声に、振り返った。]
メアリー様 …
[可憐な赤いドレス姿を目にすれば、 思い出すのは、眠る前の光景。 ふ…と、額を曇らせる。]
―― さきほどは…… …。
[続く言葉が見あたらなくて。 口を、閉ざす。]
(54) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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