97 せかいがおわるひに。
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[常とは違う彼女の眼つきに、口端の微かに上がるのは維持したまま ゆるく目を細めた。]
はあ? いーじゃん。 あれ、あの可憐なオジョーサマ、受け良かったんじゃねーの。
[僅かな機械音も、ビニール袋に注がれるカメラ越しの視線も、どこ吹く風といった体。 興味自体を流すような質問に緑色はクラリッサの顔に向けられ]
最後に楽しく過ごすんじゃね。 全部、忘れてさあ。 レジの金持ってかれてるところもあったし。
[同じようなものだ、きっと、どこもかしこも。だれもかもが。 このビニル袋も、それを証明するように微かに揺れて、くぐもった水音を小さく立てる。]
(26) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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お前、そういうのないの。
[ついで向けた言葉は意味の取りにくいもの。 例えば医者の様に、たとえば、どこかの暴漢のように。迫る死から目をそらす術に、何を選んだのか――それとも選ばないのかを、不明瞭に問いかける]
(27) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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従兄弟と、バイト先によくサボりに来てたここの子。
……一応言って置くと、私、高校生じゃないからね?
[それどころか、ではあったのだけど、それは置いておいた >>25気づいたらしきクラリッサに小さく手を振る]
やっほ。えーと。この人は。 ……知り合いの知り合いというか、その辺の道であった人。ブローリンさん。
(28) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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受けが良すぎてー 悲しい思いをしたー
[思い出しながらため息をついた。]
なにー? 男の子ってやっぱりあーいうのが好きなのぉ…?
[いーじゃん、という言葉に返すのは、やはりしかめ顔だった。]
最後に……
……んー、………
[考えるような口調で、でも視線は迷わずにカメラへと落とされる。]
(29) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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[増えた人影に視線を向けた。
視界に入るのは、さきほど見た「不思議ちゃん」と、どこか見覚えのあるような男。 授業も出ずに昼間歩き回れば、この街で見かける顔もそこそこだ。その中の誰かであろう、と勝手な憶測を元に、その男から目をそらし――やはりいつもの癖で、眉を寄せた。
>>25>>28お互いを知っている言葉、そこに含まれる事実は男にとっては初めて聞くようなこと。思わず、見比べ、口を噤んだ。]
(30) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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[ホリーの言葉にきょとんとした。>>28 それから、不思議な紹介をされるがままにされた後。 こちらにカメラを向けた少女のレンズ越しにあるであろう目に会釈する。>>25 少女の隣に居る少年とも、目が合えば会釈しただろう。 そして、ホリーを見て言った]
…あぁ、ちょっと勘違いしていたようで。
(31) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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過去形で語らないでくださいよ。
[好きだった?という質問に、思わず俯いてしまった。 いや、過去なんだけど。売店、閉鎖されちゃったし]
あたしは、気に入ってましたよ? ……やだな、あたしも過去形で語っちゃってる。
[咎めたくせに、自分でも過去形を使ってしまって、俯いたまま小さく笑った]
ルーカスさんは、嫌いになっちゃったんですか?
[思い出す。ルーカスさんのことをなんとなく怖いと思っていたのは、ルーカスさんがいつも真面目で真剣だったからだ。 でも多分、私が本当に怖かったのは、ルーカスさん"自身"じゃなくて……]
(32) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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……嫌われるのが、怖かったのかなあ……。
[ルーカスさんには聞こえないように、俯いたまま小さく呟いた。 真面目で真剣に物事に取り組んでいる人に嫌われること。それは自分が役立たずの烙印を押されることに等しいと思えた……のかもしれない。 それだけ……それだけ? 本当に? 考えても仕方ない。どっちにしたって私は対象外なんだし]
そろそろ乾いたかなっ!
[ぴょこんと立ち上がる。景気づけのように明るい声で]
着替えてきます! とっとと食料調達にも行かなきゃですしね!
[脱ぎ捨てていた服を拾うと、下着の回収へと向かう。まだちょっと生乾きでも、とりあえず身につけて。 Tシャツとショートパンツという元の格好に戻ると、改めてプールを眺めた。 きらきら光る水面。見るのは多分、これが最後]
(33) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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ありがとね。
[高校3年間お世話になったプールに小さく呟くと、えいやっとフェンスを乗り越えた。 フェンス越しでなくルーカスさんと向き合って、90度頭を下げる]
上着! ありがとうございましたあ!
[頭を下げたまま、まるで貢物みたいに上着を差し出した**]
(34) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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…… わたしはぁ………、
あれ、>>25
[>>28従姉に気付いたので、その話は、この時は、ここでおしまい。 手をふるかわりにカメラを向けてそれを撮影しながら。]
へー じゃあ半分知らない人みたいなものかー
あ、私はクラリッサですー
[名前を聞いたので名乗って会釈をする。]
(35) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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[いきなりカメラで取られて首をかしげた。どうせえ全て終わるのだから、気にすることではないのだけど]
全く知らない人。
[頷いた。それから二人を見て、仲良かったんだ?と思いながら、>>31に]
いくつだと思ってたの?
(36) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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[>>29溜息と、間延びするいつもの口調。 フィルムから始まった虚しい恋物語は、たとえいくら噂になろうとも、男の耳に届くでもなかった。それがクラスメイトの、同情による箝口令なのか――そも、別の要因に寄るのかは与り知ることではなく。 あーいうの、との括られ方に、微かに息だけの笑い零し]
―― [なにか言いかけて口を閉じた。カメラに落ちた視線を追うようにして――目蓋を伏せた。いまだ腫れたままの瞼が重く、視界を狭める。]
(37) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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[そのまますぐに視線を持ち上げ そして新たな来訪者へと、注がれた。口を噤んだ直後、眼差しの険は一時色濃くなり、そして意図的に薄められた]
なんか感動の再会って――わけじゃないみたいだけど 邪魔になりたくないし、いくわ。
[従姉妹だと説明のなされた間柄を交互に、関係性の薄いらしい男をついでに見て、そして一歩足を引く。交わされる言葉を聞くことはせず、むしろ興味のないように]
んじゃーねー
[気の抜けた仕草で振る手、歩き出せば近くのコンビニのロゴが付いたビニル袋が揺れる。 高校の敷地内へ足を踏み入れる。]
(38) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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[ホリーが高校生でない事は解ったが、自分よりは大分年下だろう。 そう思い至りながら、目の前にいる三人と、校舎を見遣る。
>>35 名乗りを聞いてまた再度会釈し、会話を交わしている彼等を暫く眺めていたが]
…えっと。
[ホリーを見て言う]
じゃあ、これで。 僕は、ちょっと街に戻ります。
(39) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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[少年が言い残して校舎に向かうのを横目にし。>>38 それから、少女とホリーを見る。 最後ににこりと笑って、高校の裏門を後にした**]
(40) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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ああ、行っちゃうんだ。邪魔したね。
[ヒューにひらりと手を振って]
ふうん。ありがとう。
[一応送ってくれたらしいブローリンに礼を言って、こちらにも手をふった]
(41) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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[あの恋物語が広まらなかったのは、きっと名誉のためだと思いたい。私の。 確実に知っているやつらは部活仲間くらいだろうか。女優の悪評など、そりゃあ流したくもないだろう。]
……、……
[視線を追われた事に気付くとゆるっと苦笑をうかべた。]
あー、
……、またねぇ
[立ち去るヒューの姿を撮影しながら見送った。]
ブローリンさんも? お気をつけてぇ
(42) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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[ブローリンの後ろ姿も撮影する。 暫く映した後、ホリーへと向けた。]
で、 お姉ちゃんは何しにー?
(43) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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クラリッサは、笑顔もきっと、撮影をした。
2012/07/20(Fri) 02時頃
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特に何も。 さっきのブローリンさんがこっちの方見たいって言ってたからついでに。
リッサは色々カメラで取ってるの?
[思い出作り?と問いかけた**]
(44) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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グレッグは、夢の中でルーカス[[who]]に会ったような気がする。
2012/07/20(Fri) 02時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 02時頃
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ん…んんー…。
[目が覚める。いつの間にか寝てたんだっけ?って思って起き上がろうとすると、思い出してしまった…。 そうか、今俺全裸か。 全裸マングレッグ!なんて解き放ちながら外を歩けるかな、なんてふと一瞬よぎったけど、 馬鹿な考えは止して、普通に服を着た。]
おはよ、アイリス。
[彼女は絵を描き終えた後だっただろうか? 描き終えてなかったら、そのまま横になるつもり。**]
(45) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 02時頃
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[背後でもう一人、あの、関係性の薄そうな男がいう言葉を聞きながら、足を進めていく。 高校に不似合の、酒類をぶら提げたビニル袋。一定のリズムで揺られ、リターンする度に中身のはしゃぐ音を立てた。ビニルの中に手を突っ込み、ペットボトルではなく、缶を取り出す。]
うえ……生温……
[触れただけで分かるその温度、バックヤードに転がっていたものなのだからしょうがないとはいえ、不機嫌そうな面持ちは深くなる。腫れた顔面に少しだけ当て、それからプルタブを起した。小気味のいい音、ついで弾ける小さな泡の音が暗い穴の縁から聞こえだす。]
高校で酒盛りとか、あのオニがいたら出来ない事だな
[生活指導の主任がいたら到底できない――くだらない夢の一欠けらの実現は、実にあっけなく、感慨もなにもあるものではなかった。建物ごと死んだような静けさの校舎を見やりながら、片方の口端を吊り上げて、皮肉気な、愉しげな笑みを浮かべて一口呷る。]
(46) 2012/07/20(Fri) 02時半頃
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クラリッサは、 **
2012/07/20(Fri) 03時頃
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……―― こんな、もん、なのかね
[呟く言葉は何に対する感想でもなく、ただ零れたものだった。 缶を降ろす手も見ず、かといってどこを見つめると言うわけでもなく、ただ視線を動かした。年を重ねれば、もっと別のものも見えたのだろうか。それは単なる空想にしかすぎず、彼は18才の視点しか持ててはいない。それ以外の視点を持つ機会は潰えた。
あるいは、あの騒がしい――とは言っては語弊があるだろう、一つ上の先輩であれば違った目で、この終わりを見ることが出来るのだろうか。環境の違いを思い描いてみても、彼には大学などという新たな教育機関を細部まで想像する事は出来ない。さらにいえば、進学すらも彼の中で形を持つことはなかった。そも、真面目に通わなくなった時から、彼の中で教育が占める比重は極端に軽くなっている。]
(47) 2012/07/20(Fri) 03時半頃
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[ぐ、と細めた目。そこから見える感情は掴みにくい。 缶がべこ、と耳障りな悲鳴を上げた。その音に一層視線を険しくさせて、また呷った。]
っふ、 っは [切れた個所が痛む。低いアルコール度数、ぐわりと巡る感覚は間違いなく錯覚だ。そう言い聞かせて、最後の一滴まで喉の奥に流し込み――空いた缶を振りかぶり、思い切り投げ捨てた。
軽い音を立てて、校舎にぶつかり、缶は足元まで戻ってくる。からからと不規則に声を上げて、まるで泣いているみたいだった。その缶を踏みつけて]
――……、ばっかじゃ、ねーの。
[不機嫌に言い捨てた。]
(48) 2012/07/20(Fri) 03時半頃
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[ 空いてしまった手が彷徨い、携帯に伸びる。待ち受けを立ち上がらせることなく、その液晶を見つめ]
家族、なら、……
[黒髪の、「不思議ちゃん」とカメラを構えたクラスメート。 親戚とはいえ、血のつながりがあるなら――と思ったはいいが、自分の身に返して考えると言葉は止まり、携帯を操作する手も止まる。
液晶に表示された電話番号、発信ボタンに手が伸びることはなく、液晶は暗くなった**]
(49) 2012/07/20(Fri) 03時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 03時半頃
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[必要以上に幼く見られるのは言動や外見もだが、服装のせいもあったろう。だぼりとしたパジャマ代わりの服を着ていた。外出に耐えないほどではないけど、やはりどこか安っぽいというか、大人の女性の着る服ではない。そして足にはサイズの合わない大きめのサンダル。遠目や夜なら中学生と間違われかねない]
えい。
[笑顔で去るブローリンの背中にサンダルの片方を蹴り出した]
(50) 2012/07/20(Fri) 06時半頃
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ホリーは、化粧は当然してない。
2012/07/20(Fri) 06時半頃
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[――ぽすん、と何かが背中に当たって立ち止まる。 足下を見るとサンダルが片方。 拾い上げ、顔をあげるとホリーが見え、裸足の片足と、今、自分が手にしているのと同じサンダルを履いているのが見えた。
――まだ小さな子供みたいな人だ。
サンダルをホリーの足元に向かって投げ返す。 そうするのが相応しいのかどうかは解らないが。 ゆるゆると手を振ってから身体を返し、再び歩き出した]
(51) 2012/07/20(Fri) 08時半頃
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[学生、か。
――そういえば、あの子は何を撮影していたのだろう。 傷だらけに見えた彼は、何をしていたのだろう。
彼等がいた校舎前の風景は、ごく普通の日常と変わり無いように見えた。 ただ、それは彼等が今まで通り、何も変わらず、その場所に居たかっただけなのかも知れないが。
歩きながら空をちらり、見上げる。
――あと、数日。 それきり、この世界の時間は、止まる]
――。
[太陽だけが眩しく、辺りは静かだ。 一度、振り向いて校舎を見上げてから。 かつては明るい声で溢れていたであろう、その場所を離れた**]
(52) 2012/07/20(Fri) 08時半頃
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なるほど 見てみたいーって、ことはぁ、 この辺りをあんまり知らない人ー?
[彼の去る方向にカメラを向ける。 ホリーがサンダルをけって、それが届いた。そしてそれをまた、ブローリンが――、]
おぉー
[放物線を描くサンダルをカメラは追う。サンダルの行方を追った後、またブローリンへとむけると、手を振る動作が見えた。 ちょっとだけ、お父さんと子供のやり取りに見えた。 キャッチボール?そんなんじゃないけど。 きゃっちさんだる。
思わず小さな笑みがこぼれる。]
(53) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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んー うん、色々ぉ
[カメラで、と訊ねられると頷いた。]
思い出作り… ちかい かも そーかもぉ でもどうかなぁ…
おもいで…?
(54) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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[呟いて、先程のブローリンのように、カメラの視線は校舎を見上げる。 思い出のたくさん詰まった場所。 どうせもうすぐ卒業だったけど、こんなに早く別れる事になるとは思っていなかった。]
…
思い出作りならぁ 卒業式とかー したかったよねー
ホリーおねえちゃんがちょっとうらやましい
(55) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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