人狼議事


40 おおかみさんが通る

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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

いいじゃないンですかね。手前はお綺麗と思ってるンだし。
大和撫子も嫌いじゃぁないけどサ。頭がよければ。

人狼とやらにはお会いしたことがないンで
変化するかどうか、手前はわかりませんわナ。
じゃぁ逆に満月以外は人狼なんていないってぇことでショ。

[異人の娘には少し肩を竦めつつ、そして別ににやにや笑いなんぞしてはいないが、猫といって怒る娘に一度ため息]

貴和子さんネ。はいはいよろしく。
手前は名乗るほどのもんじゃぁないンですよ。
どうせその頭じゃ忘れちまうッショ。
ご縁があれば名乗る機会もありましょうしサ。

(26) 2011/01/04(Tue) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

……あぁ、そうですね、それならそうなってしまいますか…
それにしても…えぇと…

[名前がわからないので一瞬止まるが]

貴方は人狼がここにいないと思いながらもここに来たのですね。
やっぱりみんな、どこかで気になるのかな…?

誰か勇気ある方が、森に入って確かめてくれたら、嬉しいのだけれど…

[苦笑しつつ、また森を見やった。]

(27) 2011/01/04(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

噂の森を見に来ただけでネ、そろそろお暇しますよ、と。
中に入って、襲われずとも迷子になんぞごめんでして。
ご期待に沿えずに申し訳ない。

ところで猫のお嬢さん、今日なんぞ人狼がらみで一人しょっぴかれたとか。矢鱈に人を人狼呼ばわりして、へんなことを起こしなさんナ。アンタ、責任も取れないでしょうしサ。

(28) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

いえいえ、貴方に入ってくれと言ったつもりはないのです、ごめんなさい。

[慌てて男に頭を下げる。]

貴方もお気をつけて。

[そう別れの挨拶をした。]

(29) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

な…忘れなどしませんわ!失礼な事言わないで!

[きっと男を睨み上げる。小馬鹿にした態度が気に入らない。これを素直に受け止めるにはまだ幼くて]

あなたが名乗らないのなら、山犬さんと呼ばせてもらいますわ!

[と、そこで彼とヨーランダの話の内容を反芻する]

人狼は……満月に狼へと変身しますの?
満月でなければ、人間のままですの?

[大晦日は満月だったか。思い出せない。
とりあえずはと山犬の質問に答える]

洋品店の柴門様が、警察に連行されましたわ。
貴方は、人狼について何かご存知ありませんの?
柴門様はそんな事する方じゃありませんもの。

(30) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

−1/1 柴門洋品店−



[店から桐箱を抱えて出るその帰り、
店にいた少女の視線に足が止まった。
首を傾げると、少女のいう言葉に男は小さく笑うのみ。
後ろから飛んでくる支那の言葉のも振り返る気配はなく]

(31) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

−1/2 警察署前−

[予定通りの勤務を終えて病院へ向かう予定。
其れは今日も変更になった]

…おい、そんなところで何をしている?

[警察署の前まで来たところで、雪が積もる姿を見る。
既に陽は落ちかけていて、雪の勢いも増すばかり。
流石に軍の常装である。男もまた留まるわけには行かず]

どのぐらいここに立っていたんだ、まったく。
来い、とにかく。ここに立っていても埒があかない。

[ついて来いと視線で示した]

(32) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

手前が人狼なんぞ知るわけないでしょう。
手前、山犬でもかまやしませんサ。
次までにお嬢さんが覚えているならネ。

柴門といいましたか、あの店主。
火のないとこに煙は立たず、大方なんぞやましいことでもあったんとちゃいます?
まぁ無実ならそのうち釈放もされまショ。
そこまでご無体をするお上でもないかろしサ。

じゃ、手前はこれにて。お嬢さん方、気をつけてネ。
人狼云々ではなくて、やっぱり一人は危ないヨ。

(33) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[男の去り際、ぽんと白い娘に手渡すのは]

お守り。お二人にあげたいと思いましたが、
一つしかないから、まずは貴女にあげときましょ。
怖い思いが薄らぐといいンですが。
どうやら手前、貴女のお顔に惚れたらしいですよ。
笑顔も少し、見たいと思って。

[綺麗な細工の、桜の形の小粒銀。狼避けのお守りに、と]

猫のお嬢さんは街にいらっしゃるようだから、まだ安全かしらん。またお会いできたらその機会に差し上げましょ。

あぁそうそう。手前、名前は子梨といいますンで。

[からころり。振る雪とは裏腹に下駄の音は軽やかで*]

(34) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[柴門が疚しい事でも有った、との言葉に、また頭に血が登る。
立ち去る子梨の背中に、柴門様に限ってそんな事は有りませんわ!と叫んだ]

何ですの、あの山犬さんは……失礼にも程が有りましてよ!
子梨なんて呼ぶものですか。山犬で充分ですわ!

[ヨーランダをそっちのけでぶつぶつと呟いていたが、やがて顔を上げる。
彼女は何のお守りを貰ったのだろうかと、手元を覗き込んだ]

……銀?桜の形……ですわね……。
これ、とても高価なものでしてよ……。
何なのです、あの山犬さんは?

[お化け森を見る。鬱蒼と茂った緑が、雪を被りつつもふらりと揺れた。薄気味悪い空気を感じ、ぞわりと背筋が逆立った]

そう言えば、ヨーランダさんは山犬さんに悪い事されてはおりませんよね?
何か怪しいところ、ございませんでしたか?

[ヨーランダの表情を伺った]

(35) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[しばらく呆然として小梨、と名乗る男が去っていく後ろ姿を眺めていたが、貴和子に声を掛けられ不意に我に返る。]

…そうね……一体どういう人なんだろう、あの人…。

[手に乗せられた小さな桜の形をした銀を指の先で撫でながら男の事を思い出すように]

いいえ、何も悪いことはされては無いし、怪しいところもないと思ったのだけれど…飄々としているというか、掴みどころがないというのか…。
私が鈍い、だけなのかな…?
ただ、頭の良い方なのだろうなぁ、という感じはしたわね……何をしている人なのかしら…

[そう言って、貴和子の顔を見返した。]

(36) 2011/01/04(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヨーランダの不安な表情は少し和らいだのだろうか。
安心している様子は悪い事ではないが、それがあの山犬がもたらした物だと思うとどこか気に食わない]

お化け森……何か居るのかしら?
わたし、行ってみますわ。
あの、良かったら……付いて来て、いただけません?

[正直、昼間とは言えこの暗さは恐ろしい。しかし、見ないで居るのもむずむずする]

基督教会には、人狼に対抗する物は有りませんの?
何か武器が欲しいですもの。

[昨日の破魔矢は、気休めであろうとも魔除けになるのではないかと思った。そのような幻想上の生き物ではないのかもしれないが。
ヨーランダが良ければ、彼女と共に教会を見て歩きたいと頼んだ]

(37) 2011/01/04(Tue) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

……あ、平家…様……

[柊吾に声を掛けられ、翠は彼に顔を向ける。
身体中に雪を纏い、その両膝には突き飛ばされた時に出来た擦り傷がいくつも出来ていた。]

ごめんなさい……先日、ご注文頂いた髪飾り…
日時に…間に合わなくなって、しまいました……

[柊吾の言葉を理解しているのか、いないのか。
その場からは動かずに、酷く哀しげに笑いながら、翠は告げる。]

でも…どうか、お店のこと、見限らないで下さい…
全て私の…責……から……私…、辞めます、から…

[身体の限界はとうに過ぎていて、それでも、気持ちだけで意識を保っていたらしい翠は、緊張の糸が解けたのか、そのままその場に頽れた。

その顔に触れれば、彼女が高熱を発していることが解るだろう*]

(38) 2011/01/04(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

えっ?

[貴和子の森に入る、という言葉を聞き、愕然とする。]

あ、危ないわ貴和子さん、もし本当に何かいたらどうするの?
それに、教会を見て歩くのは全然かまわないのだけれど、教会にはそんな人狼に対抗するものなんて無いのよ?

[なんと勇気のある人なのだろう、と彼女は感心した。]

(39) 2011/01/04(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

おい…?

[来いと言ったのに、何かを呟く女の崩れる姿だ見える。
咄嗟に手を伸ばしたが、雪に崩れ落ちるほうが早い]



[助け起こそうとすれば明らかに熱を出しているのがわかる。
呆れたように溜息を一つついたあと、あたりを見回すと
からころという下駄の音が聞こえ、反動的なものか
倒れた翠をどうにか抱えあげると男はその音の主を招く]

悪いが、馬車を捕まえて貰えないか。

[冷えたり熱を出したり忙しい針子を抱えながら男は言う。
捕まえてもらった馬車に翠を載せ、男にも同行を求める。
行き先は七坂から少し離れた自邸まで。
警察の前で倒れた女を、警察の手が回りかねない医院へ
送るわけには行かなかった]

(40) 2011/01/04(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[正直、教会に行きたい等方便でしか無い。
お化け森なんて怖くて仕方がないのだが、一度口にした以上引くに引けない。教会見学は時間伸ばしでしかなくて]

わぁ……素敵な。
何と言うのでしたっけ、これ。ステンド硝子……?

[異国だから本場のものに比べれば圧倒的に地味なのだろうが、それでも彼女にとっては感動に値した。
派手な色使いは、日本の物ではあまり存在しない]

異国の物は、色が多くて美しいのですわ。
これは……基督の絵ですのね。
お祈りは、学校では致しますけれど……。

[語尾を濁したのは、基督教の授業が嫌いだから。いまいち何を言いたいのか掴めず、また英語の授業のように興味もそそられない。いつも眠気を堪えるのに必死だ。

教会の窓から、忘れようとしていた森が見えたが、ぱっと目を反らし、見えない振りをする]

(41) 2011/01/04(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[教会の椅子に座り、ぼんやりと天井を眺める。森の事は、考えないように]

ヨーランダさん。
異国は、美しいのですか?
日本と、どちらが美しいのですか?

[人狼が出る国。人を襲う彼らはどうして存在するのだろうか?]

異国に、人狼は居ませんの?

[森へ行きたくないばかりに、うだうだと時間を潰そうとする。
ヨーランダがどう思っていたのかわからないが、しばらくはのんびりしても良いだろうと踏んだ**]

(42) 2011/01/04(Tue) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

−1/2 平家邸−
[洋風の邸宅から医師が帰ったのは夕餉の頃合を過ぎた頃だった。
突然の客にぬるま湯を張った桶やら手拭、着替えやらと
忙しなく走る一見少女のような袴姿。
常装から紺の着物に着替えて部屋を出ると丁度その姿と逢う]

あお、医師(せんせい)は。

[名前を呼ばれた女は、医者が先ほど帰った事を告げる。
熱が下がればと薬も預かっているようで]

わかった。疲れてるところにすまんが、珈琲を貰えるか。

[頷いて、桶を抱えた足はそのまま台所のほうへ。
そして男は客間へと向かう。
針子が目を覚ますまでは、暫く客間でその様子を看ていた**]

(43) 2011/01/04(Tue) 02時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 02時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 02時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 02時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 02時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 02時頃


【人】 親方 ダン

―警察署前―

[からころ下駄は緩やかに進む。
店を出て直ぐに人の噂は耳へと入るもので、仕立屋の主人が連行されたと知り得た。
時折挨拶を交え、稀に弟子の服を頼む時節もある仲。
勿論彼が噂に謂う“人狼”たるとは念いもせず、将又疑いもせず。
勘違いなればそれこそ直ぐさま釈放されようと念いつつ。

一つの気掛かりは一人の針子。
余程に彼を慕っておったのを其れは薄く知っていた。
何か無茶苦茶をやらかしていないか、懸念して警察署へと進んだ時であった。]

 其方はノワールの…馬、車?
 如何されたか、…み、翠さん…!?

[突如掛けられた声に直ぐさま反応出来たとは謂えぬ。
腕に在るは憂いたその人、少しの狼狽もあったろう。
けれども何とか馬車を捕まえ、促されるままに乗り込んだ。]

(44) 2011/01/04(Tue) 02時頃

【人】 親方 ダン

―平家邸・客間―

[少女のような婦人の運ぶ珈琲は、主人の指示なくとも突然訪れた其れの分まで用意されているようであった。
白い陶器に青であしらわれた花や蔓の模様、高価なものであろうと目利きなくとも一目に解る。
器に揺れる琥珀も、其れが何時もノワールで嗜む一番に安いものとは比べるまでもない上等なものであった。
客間に備わったべっどとやらに横たえられた針子の様子を見ながら、そふぁに軽く腰を落とした。]

 見付けてもらって、此方からも礼を申し上げる。

[倒れた翠の代わりに礼を謂う程の関係や立場ではないが、見知る者として当たり前の礼儀と頭を下げた。
発見にも処置にも感謝する他にない。]

(45) 2011/01/04(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[教会の中を、目を丸くしながら嬉しそうに見て回る貴和子を見ると、少しずつ人狼という存在の影響を受けて緊張していたものが、少しほぐれたような気がした。
人狼は恐ろしい、けれども、自分に教会の外の人との結びつきを与えてくれたことにだけは感謝できるかもしれない。

ふと、子梨の言葉が甦る。
―どうやら手前、貴女のお顔に惚れたらしいですよ―
―笑顔も少し、見たいと思って―
嘘か本当かはわからないが、そんな言葉を掛けられることも、なかっただろう。

貴和子といろいろな話をした後に、ふと思い出したことが、ひとつ。
子梨は、銀が人狼除けのお守りになると話していた。それならば、あれもお守りになるはずだ。

貴和子に少し座って待つように言い、自室の机の引き出しを開けると、銀で出来た十字架の首飾りを取りだす。
貴和子のもとに戻り、首から首飾りをかけてあげた。
両親が、最初に自分にプレゼントしてくれたものだったが、それを言うと貴和子は怒るだろう、だから、内緒にしておいた。
自分も、誰かの為に、何かをしてあげたい、そう思った。**]

(46) 2011/01/04(Tue) 02時半頃

【人】 親方 ダン

 此方が今この場に居ろうとも、出来る事はまずない。
 迷惑とならんだろうか?

[医療に通ずる学在るわけでもなし、平家の顔を一度見知るとは謂え旧知と謂うわけでもなし。
邪魔な気がして成らぬのだが…]

 其方が構わぬと謂うのなら、目覚めるまでは様子を看たいのだが
 いいだろうか?

[そう、男へと申し出た**]

(47) 2011/01/04(Tue) 02時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 03時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

―― 大通り ――

[元旦の事件も、時と共に過ぎ去っていく。
 柴門が連れて行かれたと風の噂で聞いた。]

 否、それは真実じゃないね。

[チッチッチ、と指を左右に振り、
 男が切り裂かれたという現場へ至る。]

(48) 2011/01/04(Tue) 08時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[残滓は殆ど無く、血痕すらも既に無くなっている。
 死んだとは聞いていないがどうなのだろう。

 懐から、むしめか゛ねを取り出すと、
 現場をじっくりと眺めてゆく。]

(49) 2011/01/04(Tue) 08時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

 人狼の体毛なんて簡単に落ちてないか……

[落ちていたとしても、
 それを科学的にどうこう出来る訳でもなく。
 むしめか゛ねでじっくりと、現場を検証していく。]

 ふむ。一つだけ言うならば。
 人狼は賢い生き物だ、と言えそうだね。

(50) 2011/01/04(Tue) 08時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[この、証拠の無さ。
 衝動的な犯行には思えない。
 そしてこの人通りの多い大通りで、ということは――]

 ……常識を逸する力を持つ、と言っても過言ではない。

[そこまでかな、と今日の調査は終いのようだ。
 なかなか人から情報を集める機会がないな、と思いつつ
 何処へ向かうやら**]

(51) 2011/01/04(Tue) 08時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[からころり。下駄の音は通りを歩く。
向かう先は唐傘屋。やまぬ雪、凌ぐ為にと前から求め。
やっと重い腰を上げた訳。
昨今は蝙蝠傘がはやりと聞くが、やはり自分は見知った唐傘が好みであって。

店の前まで到って首傾げ。
店頭で帳簿か何か、書きつけている若者をみやり]

もしもし、お尋ねしますがね。
こちらで一本、傘を見つくろって頂けますかナ?

[声かけるのは若い男性。さてはて、それは弟子か何かか。
店主というには若すぎる]

(52) 2011/01/04(Tue) 10時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 七坂町:丘の上の展望台 ―

[貴和子と別れたのち、また墓の見回りにもどったものの、子梨と貴和子以外にもちらほらと教会付近にやってきては森の事を訪ねる人がおり、その都度話を聞かれるのが煩わしくなり、外に出ることにした。子梨に一人は危ない、と言われたが、連れて歩くような人も彼女は持たなかった。
向かう先は街と海を見下ろせる小高い丘。
丘の上にある展望台にたどり着き、海を見渡せば、ぼう、という汽笛の音を吐き出す大きな船が見えた。異国へ行くのだろうか。

昨日貴和子に、異国は美しいのか、と問われたが、彼女は異国の風景を見たことはなかった。幼い頃に父親に故郷の話をせがみ、大きな大聖堂や大きな時計台や橋があることを聞き、その姿を想像して喜んだものだった。
母親が死んで後、父親とはよくこの展望台に散歩しに来た。まだまだ異人に対する偏見は厳しく、そんな中で、きっと父親にも望郷の念があったのだろう。

強い風が彼女の長い灰色の髪を揺らす。
装束と同じような白いコートを羽織っては来たが、それでもなお寒かった。
しかし、久しぶりに訪れたそこは何とも離れがたく、風に髪をなびかせたまま彼女は遠くを眺める。]

(53) 2011/01/04(Tue) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

お宅はこちらのお弟子さんか何か?いやいやお気を悪くなされるな。年始に弟子さんだけにお店を任せるとはちと不思議と思った次第。

[案の定、同じ歳位の青年は弟子らしい。そして店主は少し前から留守らしき]

ふぅん?まぁ昨日とか、少し物騒でもありますしナ。
店主と顔見知りという訳でもないですし、
込み入ったことを失礼失礼。

では傘を見せて頂けますかしらん?

(54) 2011/01/04(Tue) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[さてさて、少しその場で弟子と一緒に話こんでもいただろうか。
朱色の唐傘ひらりと回し、似合うかどうかとあれこれや。
どこか子供のように嬉しげに傘を一通り合わせ、見やってから]

う〜ん。これは手に重いしこれは長い。
それは軽すぎるしあれは色が好きでない。

どうしよう。ここは好みを伝えれば仕立ててくれるンですかいナ?そンなら店主が御戻りになった後に、また参りましょ。

(55) 2011/01/04(Tue) 10時頃

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