104 路地裏の因果律
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[応じる声音に、何気ない風に頷く。]
鍵を作って欲しいだけだ。
[グラスを取り、一口呷った後にちらと周囲を見回してから。]
おめぇの口の硬いのは知ってるからな。 礼は弾むぜ。 作って欲しい鍵の型は、明日には持って来れる。 …ま、おめぇが余計な事まで知る必要はねぇだろ。
[愛想笑いに、暗く歪んだ笑みが混じった。]
(28) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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[厄介事のにおいがぷんぷんする。 実入りはいいが、かかわったとしれれば面倒なことになるんだろう。]
また寝床を変えるのはごめんだぜ。
[暗に巻き込むなよ、と釘をさして。 了承の意をこめて小さくうなずいた。
余計な好奇心は抱かないことだ。 その笑みの暗さがひっかかろうとも。]
(29) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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その心配はいらねぇよ。
[返ってきた言葉と、小さな頷きに笑みを大きくする。]
んじゃ、明日またここでいいか? おめぇが言う場所に持って行ってもいいが。 まぁ、夜にはなる。
[ヴェラから会う場所を決める返事があれば、それには即頷いて。]
じゃあ頼んだぜ。
[最後に耳元に囁き、グラスを手にするとカウンターを離れて行くべく身体を返して歩き出す。]
(30) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[ステージを淡いライトが照らす。 こうして歌声を届ける、この仕事が好きだ。
話に興じる人々のBGMでも十分に その耳に届くならば僥倖で。
小さな危うさすら含んだ歌声は 私は神の子だとうたう。]
(31) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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ああ、かまわない。
[最後のささやきに再度小さくうなずくと、グラスの酒を飲みほした。
再び歌へと耳を傾ける。
目隠しをして歩いているようだ、と。 自嘲の笑みを浮かべて。]
(32) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[井戸の側にある掲示板、落書きやら探し人やら怪しげな仕事の募集やらの張り紙の中にポツリと靴を預かっている旨の紙片を張り付ける 見つけられるかどうかは分からないけれど、先ほどの男か、あるいは靴の持ち主が気付いてくれればそれでいい]
……帰ろう
[自分に出来る事はやっただろうと息を吐いて踵を返し歩き出す、細い道の途中に佇む人の姿を目にして>>21]
そんなところでどうしたの
[と声をかけた]
(33) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[歩きながらグラスの底に残る酒を飲み干す。 自分の席まで戻ると、空いたグラスの下に紙幣を挟む。
店の中に響く歌声は澄んで、だがどこか危うく脆く。 歌の意味までは知らないままそれに束の間聞き入った後、男はバーを後にした。]
(34) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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[ぼんやりとしていたところに声をかけられ>>33、びくりと肩を震わせ。 声の主へと視線を向ける。]
…あ、いや別に。 ちょっと嫌なヤツに会ってさ、考え事してた。
[そういえば殺人鬼の噂は彼女に聞いたのだった。 噂はどこまで広がっているのか。]
あのさぁ、殺人鬼がいるってのにこんなとこ一人で歩いてて大丈夫? なんだったら送っていくけど。
[裏路地の治安はいいとは言えない。]
(35) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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考え事……
[考え事ならば自分でも路地裏を歩きながらしょっちゅうしていると思いながらグレッグの言葉を繰り返すと ふと、彼の顔を見ると頬が腫れているような気がして]
暴力を振るわれたの? その嫌な人に
[眉尻を少しだけ下げて、心配そうに彼の頬に触れ]
今のところは、大丈夫 でも、せっかくだから送ってもらおうかな
[一人で歩いていても今日まで襲われた事はなかったが、ついでに小屋で彼の頬を冷やすぐらいの事は出来るだろうと提案を受ける事にした]
(36) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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[やがて歌を終えると丁寧に一礼した。 今日はこのくらいでいいだろう。 後でまたリクエストがあれば歌えばいい。
舞台から降りると、 舞台衣装のままバーテンダーに飲み物を2つ頼む。 自分は余り酔うと声が不安定になるから軽いカクテルを。 例の男が酒場をあとにするのをちらりと見つつ>>34 ヴェラの方へ歩み寄って。 色の綺麗なカクテルを2つカウンターに置けば]
荷物を持ってくれたお礼。 それと、歌を聞いてくれたお礼かしらね。
[ステージからでも観客の姿は見える。 一番熱心に聞いてくれていたのはヴェラだった気がしたから。]
(37) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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いや、これはまた親っさんに殴られただけ。
[頬の腫れはそんなに酷いのだろうか。 鏡なんて朝にちらっと見る程度で、殴られてから一度も確認していない。 そもそも殴られるなんて事は日常茶飯事なので、気にしてもいられないというのもある。
ヨーランダが頬に触れれば、ぴりっとした痛みが走る。 僅かに眉が寄るが条件反射のようなもので、大した痛みではなかった。]
今のとこはってそりゃそうだろ。 会ったら終わりじゃないか、ヨーランダ弱そうだもんな。 それじゃ案内して、家って墓地の方?
[確か墓守だと言っていた事を思い出し。 女性が一応男である自分に送って貰うなんて無用心だと思いつつ、歩くように促した。]
(38) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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もしかして、一緒にご飯食べてたから怒られた?
[そうだったとしたら自分にも責任はあるように思えて少しばかり申し訳ない気持ちになって]
会ったら終わり…… 弱い……うん、弱い、かな……
[促されるままに墓地へと向かって歩きながら]
ねえ、グレッグ 私って、あなたからどういう風に見える?
[唐突にそんな事を聞いてみた]
(39) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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買い出し行ったら戻ってくんのが遅いって怒られただけ。 まあ、どうせくだらない理由で殴られるんだから原因なんて関係ないよ。
[憂さ晴らしで殴られているようなもの。 ちゃんとした理由がある時もあるが、大抵はそうだ。
唐突な質問には、軽く首を傾げ。 ヨーランダをちらりと見遣り。]
んー…か弱い女の子に見える。 間違っても噂の殺人鬼には見えねぇな。
[むしろ被害者になる方なんて事は失礼すぎるので口には出さないが。 襲われても抵抗出来そうに見えないのは確かだ。]
(40) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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理不尽
[そんな理由で殴られるというのはその一言に尽きる気がした]
そう…… うん、でもね 私、他の人とは違うらしいんだ 人を殺したりとか、そういう事じゃないけど
[その事で気味悪がられる事もあったせいで、少しだけ緊張気味にちらりとグレッグの顔色を窺う]
(41) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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[>>37歌い終えた歌姫に小さな拍手を贈る。 こちらへと向かってくる姿ににやと笑みを浮かべた。]
ありがと。
[きれいなカクテル越しに見つめる店内は海の中を映すようにゆらめく。]
乾杯。
[君の歌声に、とグラスを掲げる。]
(42) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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[理不尽な事なんて世の中沢山転がっている。 気にしていては生きていけない。 自分もおそらく他人から見れば、理不尽な事をしでかしているのだろう。 曖昧に笑みを浮かべて誤魔化し。]
……違う?
[ちらりと盗み見るだけだった視線は、はっきりとヨーランダを見据え。 しかし見た目は普通の少女にしか見えず。 緊張気味なその表情の奥に何を隠しているのか。 さっぱり分からない。]
普通に見えるけどなぁ。 実は脱いだら凄いんです、みたいな?
[茶化すように言ってはみるが。 ヨーランダの様子に引き摺られるように、こちらも緊張が滲み出ていた。]
(43) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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バカ
[茶化す言葉には一言だけ返して、のろのろと歩みを緩め]
……私、少しだけ人の『行い』が視えるの 凄く集中しないとダメだけれど あくまでも、過去だけ、未来は視えない
[ついには足を止めて、自らの力についてを独白する]
……おかしいでしょう?
(44) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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ヴェラは、カクテルを一口含んで目を細めた**
2012/10/19(Fri) 00時頃
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ふふ、ありがとう。
[乾杯、と軽くグラスと合わせれば チン、と繊細な音が小さく響く。]
さっき男の人と話していたみたいけど お知り合い?
(45) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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男なんて皆バカなんだよ。
[軽く返してみるが、続く言葉>>44に一瞬身体が強ばる。]
…ふーん、行いなぁ。 便利なんだかよく分かんねぇ力だな。 おかしくはないけどね、あんまり言いふらすと薬でもキメてんのかって誤解されそうだからやめといた方がいいよ。
[過去の所業を思い出せば、目の前にいる彼女が揺らいで見える。 平常心を保とうと必死で平静を装うが、目にはどこか剣呑な光が見えたかもしれない**]
(46) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 00時半頃
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不便、凄くね 面白半分で使うものじゃないし使ってもいい事もない でも……殺人鬼を探すのには、使えるかもしれない
[今までの人生の片鱗を見られる人にとっては迷惑な話だろうけれど、殺人鬼を探すのならばそれしかないようにも思えて]
……ごめん、行こう? グレッグのほっぺ冷やすぐらいなら私の家でも出来る
[彼の眼差しに気付く事なく再び墓地へと歩きだした**]
(47) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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[おそらくヴェラは関係性については余り深く話さなかっただろう。 曖昧な相槌を打って、ヴェラと共に杯を傾ける。]
ふう、軽いカクテルでも身体が熱くなるわね。
[少し赤くなった頬で微笑んで ヴェラが帰るまで他愛のない話をした。
ヴェラを見送れば、自分はバックヤードに戻って 今日の仕事は上がることにした**]
(48) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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―― 自宅 ――
ぅ
[物を奪われた女は恐怖と悔しさから逃げ帰るように 自宅へと辿り着いていた 母親の遺品の前で膝を抱え丸まって ぐすぐすとべそをかき、晴れた顔を抑えている]
おかあさん、ごめんね ごめん、ね
[母親とお店の女性、ジェニーの顔が交互に浮かぶ その度に、二人へ酷い罪悪感が生まれた 同時に、物を奪っていった男への恨みが ふつふつと湧き上がるが、どうにも出来ない 奥歯を強くかみ、ただ、涙を浮かべるだけだった]
(49) 2012/10/19(Fri) 17時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 17時頃
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[くぅと腹が鳴った ひくと泣き声が詰まる 空腹と言う本能が何より勝り手で腹部を抑え]
おなか、すいた
[ぼそりと呟いた しかし金銭も全て奪われてしまった後だ ご飯を得るのなら再び路地裏に造花を持って 道行く人に売る為、声をあげるしかない]
ぅぅ
[しかしその気力は無いし、 何より未だ先ほどの男がうろついているかもしれない 空腹と恐怖が天秤に掛かり揺れる]
(50) 2012/10/19(Fri) 17時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 20時頃
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…殺人鬼なぁ、危ないんじゃない? ちなみに聞くけどさ、その力ってどうやって使うの。
[殺人鬼がヨーランダの力の事を聞けば、狙うのではないかと。 心配を滲ませて聞いてみる。]
別にこれくらい平気だけどね。 でもありがとう、こうやって気を使われるのも悪くないもんだな。
[怪我の手当なんてよっぽど酷くなければ放置が常であった。 この程度の腫れなんて冷やすなんて事もしない。 それでも手当をしてくれるらしい彼女の言葉に嬉しそうに笑い。
二人で連れ立って歩いていれば墓地へと辿り着く。 裏路地も薄暗く陰鬱であったが、墓地は更に人気もなく静かであった。]
危ないね、こんなとこに住んでるなんて。 狙われたどうすんのさ。
(51) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 20時半頃
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―― 路地裏 ――
[幾らかの給金を手に入れバーを後にした。 いつまでもこの宵闇の路地裏には不気味さを感じる。
にゃおん―――
ふと気づけば道に迷ったかのような猫が此方を見上げていた。 猫は小首を傾ぐような仕草の後、 トトッ、と駆けていく。
細くなった目を瞬かせて見ていたけれど 猫は曲がり角で此方を振り向き、 ついてくるように促すような仕草を見せた。]
(52) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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危ない、かな? 使い方……良くわからないけど、ぼんやり相手を見たり集中して見れば普通に
[心配そうな声で尋ねてくるグレッグにすんなりと答えて]
グレッグも私を気にしてくれたから、それでおあいこ
そう、なのかな でもここが私の家だから 狙われたら……その時はその時、かな
[簡素な小屋にグレッグを招き入れて、見知らぬ人の靴を戸棚に置いてから綺麗な布を水で冷やしてグレッグの頬に当てながら平然と告げる]
(53) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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危ないと思うけど。 殺人鬼なんて自分から近寄らない方がいいって。 だってぼんやりと見てるだけで視えちゃうんだろ。 そんなん知ったら俺だったら殺しに行くね。
[水で冷やした布が腫れた頬に当てられ。 その気持ちよさに目を細める。]
こうやって手当してもらってなんだけど。 そもそも俺みたいなのを家にあげるのもどうかと思うよ。 殺人鬼じゃなくてもさ、襲うかもしれねぇだろ。
[襲う気があればとっくに襲っているわけだが。 どうにも危機感が足りないように見える。]
(54) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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危ない…… でも、殺人鬼だって人間なんだし 話せばわかってくれる、かも
[痛み止めに効く薬草をごそごそと戸棚から探して]
襲う? 自慢ではないけれど、お金はそんなに持ってないから 襲ってもいい事は多分ない…… それに、グレッグは優しい人だと思うけれど……
[鎮痛作用がある薬草を紅茶に混ぜてカップに注いでグレッグに差し出す]
グレッグにとって、私は襲いたくなるような人間?
[側に座って頬を冷やす布で彼の頬を撫でながら尋ねてみた]
(55) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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― 路地裏 ―
[あらかた“客”の元を回り終えた頃。 大して収穫もなかったのであれば、金貸しの元に顔を出す気にもならず。 寝るだけのボロ家に向けて脚を運ぶ途中だった。
ふと、猫の声に顔を上げる。
曲がり角から姿を現した小さな身体が、そこに立ち止まった男の脚を見つけると早足に近づいて来る。 するりと細い身体が纏わりつくと、大きな丸い目が男を見上げた。 暫くしたいがままにさせておいたが、徐に片手を伸ばすとその軽く柔らかい身体を持ち上げる。]
(56) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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[猫の後を追いかけ、曲がり角を曲がると 例の男に、持ち上げられる猫の姿。]
……あなたの猫だったの?
[随分懐いている様子から、思わずそんな問いを投げかけた。]
意外、ね。 動物に好かれる人に悪い人はいないわ。
[男とは少し距離を置いて、小首を傾ぐ]
(57) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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