182 【身内】白粉花の村
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[寝癖で乱れた髪を掻き揚げ、立ち上がる。
ギシリとスプリングの鳴る小さな音。 自分の年齢には似つかわしくないほど。小さく、軽い。]
はぁ……。
[白いサイドテーブルの上、伏せられた手鏡を手に取る。
無駄なことだとわかってはいるのに。 少しでも変化の、成長の兆しがみえないか。 祈るように鏡を覗く]
(@1) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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[何時もの光景、何年も続く毎朝の]
…………くっ。
[ガシャン
手鏡は、床に落ち砕ける。
床に散らばった破片は、白い天井をただ映す。]
あーあ。また……やった……。
[悪びれた様子もなく独りごち、破片に手を伸ばす。
わざと無造作に、鏡の方を見つめないように。
指先が切れ、血が滲んだ。]
(@2) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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[ 眠い。
ああ。眠い。
それでも眠れないこの状況をどうして疎まずにいられるのか。
今日も夜が長い。
いつになれば何も考えずに済む夜が訪れてくれるのか。 そんな考えはこれまでにもう、飽きる程に繰り返してきた。
面倒で仕方がない。苛々する。]
(14) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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[使用の痕跡の残らないベッドはただの物置に成り果てている。
眠気でいつだって重たい頭は 容赦なく身体の動きまで鈍らせてくる。
手許の液晶画面の中すら容赦がない。 ああ。死んだ。少し操作の手を緩めたらこれだ。
こんな所、やることなんて限られてる。 でもこれも。そろそろ飽きてきた。
僕もこのゲームの中の奴みたいに呆気なく死ぬのか。 こんなくだらない症状で。 まったく、バカみたいな話だ。]
(15) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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[ーカッチ、カッチ。
時計の針の落ちる音だけが響く病室に、ゴソゴソ、とシーツの衣擦れの音が加わる。 ベッドに埋まる小さい山はもこもこと動き、のそ、と顔を出す。 よく眠っているはずなのに目の下には隈があるのはもういつもの事で。]
んー…
[小さく唸りながら、身体を起こして背伸びをする。 日差しの入る窓を見て、まぶしさに少し目を細める。]
……きょうは、いいてんきのようだ。
(16) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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ー中庭ー
〜〜〜♪〜〜♪
[暖かい陽射しを一身に浴び、下手くそな鼻歌を奏でる青年がひとり。それはもう、なんとも楽しそうな様子で。]
…ふふ、あったかーいなあ
[小さく呟いて太陽に向かって手を伸ばし、目を細める。
子どもがすき。花開くような笑顔を見れば、こちらも楽しくなった。花もすき。まるで子どもたちの笑顔のようで、優しく包む、母のようで。ネルの、しあわせの象徴だった。絵を描くのは大すき。自分の見ている、この素晴らしい世界をみんなに伝えられると思った。
ーー全て、過去のことだけれど。もう彼は、絵を描くことはないから。]
(17) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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よーし、そろそろ戻ろっかなあ!
[何がそんなに楽しいのか、殊更大きく弾んだ声で言って、掛けていたベンチから立ち上がる。視線は決して下には向かない。
固まった身体で軽くひと伸びして、自室へ戻ろうと院内へ足を進めた]
(18) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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―1F廊下→2F廊下―
[階段を上りながら、相も変わらず飴玉を舌で転がす。既に半分程になってしまったそれを一瞬躊躇した後に噛み砕くと、更に二、三度。歯を摺り合わせて細かく細かく砕く。 粉々に砕けた飴玉を飲み干し、嗚呼。やはりこの程度では気も紛れぬかと軽く落胆しつつも廊下を歩けば、前方に見知った人影がひとつ]
……大きな欠伸ですね。 昨日は遅かったんですか。
[盛大な欠伸をしながら廊下を歩く、ここでは数少ない同じ医者の彼>>6に思わず苦笑を漏らし。勝気な瞳に肩を竦めながら、口の中に残る仄かな甘みに、ふと]
あぁ、そうだ。 すみません、飴玉とか…持ってませんか?
[何か食べに行くにしても、このままでは空腹で仕方が無い。更なる"その場凌ぎ"の菓子を求め、同僚の青年に尋ねて見た]
(19) 2014/06/20(Fri) 18時半頃
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…げ、ヴァレリー先生。
[声を掛けられて初めて、前方から近付いてくる相手の存在>>19に気が付いた。 思わず口をついて出た呻き声は聞こえてしまっただろうか。少なくとも、気の抜けた大欠伸が見られてしまったのは間違いない。 かっと頬に熱が集まるのを感じて、思わず目を逸らした。]
ええ、まだ全員のカルテを把握しきれていないもので。 なるべく早く、患者の皆さんの状態を知っておきたいですから。
[弁解になるとも思えないものの、苦笑と共にかけられた問いへの回答は事実だ。ばつの悪さに目を逸らしながら答える。 けれどすぐに話題が逸れれば、勤務態度について糾弾されなかったことに安心を覚えつつ、薄く眉を上げた。]
飴玉、ですか。あ、ガムならありますけれど…
[自分に負けず劣らず呑気な問いだと思う。年上の相手にそれを咎める事もできないが。 白衣のポケットから辛口のガムを取り出して、よろしければ如何ですかと首を傾げた。彼の希望に沿えているかは分からないけれど。]
……もうじきお昼ですし、空腹なら食堂か売店に行った方が良いのではないですか。
[差し出した包みと共に、隠しきれない呆れを含んだ言葉は、無意識のうちに吐き出された。]
(20) 2014/06/20(Fri) 19時頃
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[床に散らばった欠片を拾い、ゴミ箱に投げ入れる。手の平には浅く切れた線が数箇所。
何時ものことだ。と読みかけの本に、手を伸ばしかけたその時、床に点々と血の染みがあることに気づく]
ん、あれ? ああ、ここか。
[自身の体を見回して血の出処を探れば。 探すまでもなく、すぐに見つかった。
破片を拾った時に床についた左膝、 病衣にじんわりと紅い染み。]
キリシマにバレる前に、着替える…かな。
[渋い顔をする幼馴染の様子が頭に浮かび、苦笑を漏らす。 着替えの予備はあっただろうか。と、作り付けの棚を覗く]
ちぇ……。ない、か。
(@3) 2014/06/20(Fri) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 19時半頃
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ニハ、ニハハ
[彼の手には沢山のお菓子が抱えられていた。勿論元々売店にあったものであり、彼なりにお金を払ってきたつもりだ]
それにしても全部で30円だなんて安いもんだにゃー
[妥当な値段では無い事くらい本人にもわかっている。だが、手ぐせの悪さは昔からで無人のレジなど持って行ってくださいと言わんばかりだろう。…そういうものなのだろうが]
トイレとかもモノクロになるとわからなそうだなー。今は青は影響無く見えるから…赤燈黄緑青藍紫の中で緑までかな、くすむのは
[色については学校で習った事を思い出していただけだった。色素全てが見えないわけでは無いが、そのうちこの景色も白と黒になるんだろうと考えると悲しく思えた]
ニハハハ、好きなもの食って死にたいよね。こんなに沢山あるの嬉しいなぁ
[すっぺ。と言いながら食べたグミは酸っぱいパウダーの付いたものだった。色で食欲が変わるが、色がおかしな見え方して以来、食べ物を見ながら食べる事は無くなった]
どーしよっかなー。部屋に戻るか迷う…
[1階の廊下で両手いっぱいにお菓子を抱え、何をするでも無くウロウロするその姿は周りから見ても滑稽であっただろう]
(21) 2014/06/20(Fri) 19時半頃
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[相手の口から漏れた呻きと、血の集った頬。相変わらず素直だな、と自然と肩が揺れ、何処か気まずそうな同僚へと視線を戻す]
君は本当に真面目ですね。 俺も見習わないと。
[夜通しカルテを見ていたのだろうか、まだ少し眠そうな彼に、そんな一言を投げて肩を竦めてみせなどして。白衣のポケットから差し出されたガム――見たところ辛口の、眠気が一気に飛びそうなそのガムを見やり、不服そうに唇を尖らせた]
…食べに行きたいのですが、着くまで持ちそうになくて。 はぁ…やっぱり朝ご飯は食べないといけませんね。コレ毎朝思ってますけど。 それはそうと、もう少し甘いガムは無いんですか。辛すぎますよ、それ。
[君が食べた方が良いのでは、なんて一言を付け加え、差し出されたガムを相手の方へと押しやる。 ガムは甘い物に限る。折角くれた彼に少し悪い気はしたが、ここで無理矢理食べて顔を顰めるのも何だろう]
(22) 2014/06/20(Fri) 19時半頃
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血が…止まったわ…
[左の手首を押さえつける布は赤く染まっている。端々は凝固した液体により既に黒くなっている。同様に傍らに置いてあるナイフの刃にも赤い液体。]
やっぱり…駄目… 痛みは…感じない…
[夜の世界で生きる際に、心に被せる偽りの仮面 本当の自分との食い違いに辟易していた。 生を実感出来る唯一の感覚が「痛み」 だが、それさえも失ってしまった。奇怪な病によって。]
…ふふ
[鏡を見ると、消耗しきった自身の姿があった。 いつもの華々しい姿は偽りの自分。 そのあまりの違いに薄ら笑いを浮かべざるを得なかった]
(23) 2014/06/20(Fri) 20時頃
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…診察の、時間ね …行かなきゃ…
[机の上にあるブレスレットを左手に巻き、傷を隠すと鏡に向き直ってわざとらしく、両手の指を絡ませ笑ってみせた]
あらあら〜 センセ おはようございます〜♪
[大丈夫、何時も通り。 誰にも心の闇を悟られる事はないだろう。 確信したローズマリーは、部屋を出て ガチャリ とドアを閉めた]
(24) 2014/06/20(Fri) 20時頃
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知らない事があるのは、嫌なんです。
[肩を竦める相手>>22を横目で見て、マスクの下で呟く。新しい事を覚えるのに精一杯で、彼の仕事を意識して見ることはまだあまりなかったから、賛辞の言葉にはそれ以上返せない。 そんな思考を巡らせる間に、まるで子供の我儘のような言葉と共に押し返された包みを見て、マスクの下で唇を歪めた。]
はあ……、すみませんが、これしか持っていないんです。 甘い物は得意じゃなくて。
[医者なんて皆、一癖も二癖もあるものだ。ましてやこんな病棟に勤めているとなれば尚更だろう。 自分の事は棚に上げてそんな事を考えながら、行き場を無くした包みを開いて、そのまま自らの口へ運んだ。 口内に広がる刺激に、けれどこんな時ばかり表情は変わらずに。年甲斐もなく唇を尖らせた相手をやっと見つめ返す。]
……先生が倒れでもしたら洒落になりませんよ。 僕と話をしている暇があるのなら、一刻も早く食堂へ行ったほうが良いのでは?
[それなりに気を使ったつもりの言葉は、取り方によっては嫌味にも聞こえるかもしれない。彼がそれをどう取るか、気にならない訳ではけしてないけれど。口に出てしまうものは仕方がない。]
(25) 2014/06/20(Fri) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 20時頃
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ご心配痛み入ります。 身体が丈夫な事だけが取り柄なんですけど…それも、空腹には敵いませんね。
[何処か棘のあるような物言いに、もう少しこう、柔らかな物言いをしてくれても良いのに、なんて。何時もながらにつれないものだ、とその辛そうなガムを噛む青年に眉を上げる。 しかしどうしたものか。辛い物は嫌いなのだが、それでも此処から食堂までの道で気を紛らわせる為ならば――と。暫しの間思案した後に引っ込めた手を再度差し出した]
……と、言うわけで。 やっぱりそのガム、頂けますか。無いよりはマシです。
…君は今から往診ですか。
[ヒラヒラと催促するように差し出した手を振って見せながら。 彼がもし、このまま仕事に行くのであれば、邪魔するわけにもいかないだろう――まぁ、自分も仕事中なのだけれど。 昼食がまだなのであれば、ガムのお礼に飲み物くらいは御馳走しても良いかもしれない。 そんな言葉は胸の内に、返答とその辛そうなガムを待ちながら食堂のメニューに思いを馳せた]
(26) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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[惰性で夜通しつづけたゲームもやる気が失せた。
ねむい。 眠い。 ねむい。
意識を緩めるとすぐにそればかりが頭に浮かぶ。 だから何もしないでいるなんて選択肢は、ない。
立ち上がるついでの動きでポケットにゲーム機を突っ込む。 自室の扉をあけて。そうしたらすぐに廊下で。 ただの一本道だけが視界に映り込むもんだと思ってた。
だけどウロウロと謎の動きをする人影>>21もセットだった。 ああ。挙動不審ってこーゆー事を言うんだな。 そんな感想を抱きながら、構わず足を進める。]
…何してんの?邪魔だよ。
[人影は僕の進行方向に丁度いる。 両手いっぱいのお菓子の山は一瞥程度。]
(27) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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ガーディは、自室は2階だった。いつの間にか1階まで階段降りてたみたいだ。
2014/06/20(Fri) 21時頃
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そうですね。ですから、朝食ですとか、そういった自己管理も含めて仕事の内です。
…と、僕は考えているのですけれど。 先日、同じことを言いませんでしたっけ。
[結局何も口にしようとしない相手>>26に向けて、まるで小言のような言葉を口に出しながら、これでは立場が逆だと思う。それが不躾であるとか、礼儀に欠けるだとか、そこまでの気遣いは持ち合わせてはいない。 けれど再び差し出された手に、詰めていた眉を緩めて、ぱちりと目を瞬かせた。]
…今、僕が食べているもので最後でした。
[ずいぶんと身勝手な物言いに、思わず。怪訝そうに顔を歪めて、目の前で揺れる手をじっと見つめながら、ぶっきらぼうに返す。 口内のガムを咀嚼しながら――これもたいがい失礼な行為だろうけれど――相手の反応を伺って、そうしてから、ポケットに残った"正しく最後の"包みを差し出すだろう。]
(28) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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今は手が空いていますね。 食堂に行くのは……一度、患者さんの様子を見てからにしようと思っていますけれど。
[彼がどんな反応をしたにせよ、この後の予定を伺うような問いかけには、斜め上に目線を遣りながら答える。 ――正確には、この病棟に居る弟の確認をしておきたい、それから頭に叩き込んだばかりの情報を照合して覚えておきたい、というのが本音だけれど。]
ヴァレリー先生は?どうされますか。
[本当は聞くまでもなく、予想はできているつもりだけれど。 そうして食堂に行った時に彼が居たならば、差し入れに飴玉でも買っていこう。味の薄くなり始めたガムを口内で転がしながら、心の内だけでそう考えた。]
(29) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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[食堂へ向かう途中、二人の医師>>25>>26の姿が見えれば黙礼だけを送り、するりとその横を通り過ぎる。 途中で本を開きつつ階段を降りれば、何やらうろうろと動き回る猫耳>>21が見えて。 その両手にいっぱいの菓子の山を見れば、眉を寄せて(不快感は辛うじて表せる感情の一つだ。微かに、だけれど)小言の一つでも落とそうとするがーーけれど先に少年>>27が声をかけたのを見れば、そのまま口を噤んだ]
……。
[口の利き方のなっていないガキだ。 そう思ったが、勿論表情には出なかったろう。
そのまま二人を通り過ぎて、食堂へ向かう。 人と食事するのは嫌いなので、誰も居ないと良いのだけれど]
(30) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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ーー食堂ーー
[果たして食堂には誰の姿も無かった。 まあ、引きこもりの多いこの病院では、珍しい話でも無いのだけど。
カウンタ越しに給仕係りに注文を申しつけて、軽食を受け取れば、礼も言わずに端の席に着く。 サンドイッチと紅茶。成人男性にしては少ないのだろうが、ディーンにはこれで充分だった。
妙に光沢のある皮の本を開き、紅茶で軽く喉を潤す。 やがて食事も忘れ本に熱中するのに、其れ程時間は要らなかっただろう]
(31) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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[あと一杯、あと少しだけ、と葡萄酒を身体に流し込む。気付けばずっしりと重かった瓶は片手で楽々と持ち上げられるほど軽くなっていた]
……あ。
[またやってしまった、と苦笑して呟く。ふらふらと鏡の前まで歩みを進め覗き込む。顔が赤い。両手で口を覆いはぁ、と大きく息を吐くと、仄かにアルコールの香り。]
完全に暴露るよね……これは。 次の回診の時間は……えっと……。
[部屋の掛け時計をぼんやりと見つめ、回診の時間を確認する。…どうやらもう少しは時間に余裕があるようだ。]
少し、酔いでも覚ましに行こうかな。
[少し歩いたりして風にあたれば大丈夫だよね、なんて考えるとふらふらと自室の扉を開けた。
廊下に出たところで、ふと、行き先が決まっていないことに気付いて立ち止まる。]
……さて、どこへ向かおうか。
(32) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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[前髪もありまともに視界が確保出来ておらず、その上くすんだ世界が広がっている所に突然声をかけられ(>>27)、体をビクりとさせてしまった それは売店からありったけ持ってきたお菓子に対して悪事がバレた子供のようで]
に"ゃ!?
[間抜けな声と共に両手いっぱいに持っていたお菓子はドサドサと派手な音を立てて落としてしまった。それは1階の広い範囲に音が響きくすんだ黒髪…否、周りには綺麗な金髪の>>30にも聞こえていただろう。しかし、そのまま通り過ぎてしまったようだ]
ああああああ!!!僕のお菓子ぃぃぃ……
[落としたからと食べれなくなった物は無い。たまたま食べ終わった物があっただけで、他は包装紙に包まれていたからである。それを確認すると声の主の方を向いた]
ニハハ、見つかっちゃった…。お菓子沢山持ってきたんだけどどこで食べようか迷ってたりしててにゃー 売店にあったお菓子をありったけ持ってきたのさ
[ただし、格安で。とは言わないが、発言から売店にもうお菓子と呼べる物は無いことが伺える。多少バツが悪そうに頬を掻くとガーディをじっと見た]
(茶かな?黒ずんでるからよくわかんないな。服は…うん、まだ真っ黒じゃないから赤茶…)
(33) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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はいはい、分かりました。分かりましたから…はぁ。本当に君は"真面目"だ。
[何時ものように飛んできた小言>>28に降参するように差し出していない方の手を軽く挙げ、わざとらしく溜息をひとつ。聞こえるかくらいの小さな声で、倒れた事が無いんだからいいじゃないですか、なんて医者にあるまじき呟きを漏らすのも忘れない。 そうしてようやくガムにありつけるかと思えば――]
最後、ですか。 ……本当に?嘘ならその舌、引っこ抜きます。 食べ物の恨みは忘れませんよ、俺は。
[相手の表情とポケットに突っ込まれた手をチラリと見やり、微かに眉を顰める。貰う立場で傲慢もいい所だが…まぁこれも、彼と話している時にはよくある事だ。軽く睨み付けてなどやりながら、返ってきた返答に小さく首を傾げる]
(34) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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そうですか…あぁ、君の弟も、確か患者の一人でしたね。 なら、後で食堂で会ったら珈琲くらい御馳走しますよ。
[――だから、そのガムを。そう言いたげな視線を相手に向けながら、表情だけは人当たりの良いものを浮かべる。 院内で何度か見かけた、彼と面影の似た少年を頭に浮かべ、ポケットの中のリストの記憶を呼び起こ――そうとした所で腹の虫が鳴る。 その後も尚鳴り続けている腹の虫に辟易しながら、これならそのまま食堂へ向かった方が体力は削られずに済んだかもしれない、と息を吐いた]
(35) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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