人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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キャロライナは、明之進の手元へ、取りやすいように投げた心算だが、受け取ってもらえただろうか。**

2014/02/13(Thu) 04時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 04時半頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 22時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[短い返答>>303
同じ思いだと告げる言葉。

一緒にいたい。思うことは同じ。
しかし、差し出した手を明之進が取ることは、きっとないのだろう。
自分自身も、差し出された手を取ることはきっとできない。


何が違ってしまったのだろう。何が。どうして。

離れていた間は、ずっとずっと長いのに。
その間を埋めるには短すぎる。]

(396) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[ただ、大丈夫だと告げる彼が、昔の様な表情を浮かべていた。

熱が出ているのに大丈夫だという彼を信じていたら、そのまま倒れてしまって以来、何度も何度も確認した。
 本当に大丈夫か?頼って良いんだからな。
そんなふうに。昔のようには、聞けなかった。]

 二人とも、人間……無事なのか?
 ……無事なら、良い。

[二人のことを聞けば>>304、安心して息を吐く。
会わせたい、に続く謝罪。
どういうことなのか分からない。しかし、無事なら助けに行くだけだ。

無事でないと言われたら、どうしていたかは自分自身分からないままだ。]

(397) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[投げた金平糖を受け取り、はしゃいで笑う姿に泣きそうになった。
本当は、皆で一緒に食べたい。
食べて。また一緒に笑いたかった。]

 良いよ。
 じゃ、な。……死ぬなよ。

[頷き、リカルダへと告げた言葉を掛け。
泣き顔を見せる前にそこから走り去った。
懐かしくて、でももう戻らないなんて、思いたくなかった。]

(398) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[走って、隊舎へと戻る。
何も報告しないまま自室に戻ってから、結局なにも持ってこなかったことを思い出して、ぐい、と目元を拭った。

布団を被り、そのまま目を瞑って。
無理矢理眠る。何も考えないように。

深夜に絢矢がサミュエルを尋ねて来た時>>313は気付かなかった。
ただ、暫くすればその気配で目が覚める。
小声で話しているだろう内容>>314は、聞こえなかったし聞こうともしなかったが。

出て行く二つの気配>>315に、ふ、と息を吐く。

あの二人は、泣かなくなった。笑わなくなった。
それが哀しいと思っても、口に出すことはない。

逆に自分は。また、泣いている。
年下の二人よりも、ずっと弱い。]

(410) 2014/02/13(Thu) 23時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[こんな時、周に言えば、何も言わずに稽古に付き合ってくれるだろうか。
涼平に言えば、馬鹿馬鹿しいと笑って頭を叩かれそうだ。

でも、二人は今いない。
男だから。年上だから。
円や絢矢やサミュエルには言えやしない。]

 ……安吾に言ったら……良いのかな。

[それでも、自分で何とかするしかないのだろうか。
布団の中で、一人考えていた。]

(417) 2014/02/13(Thu) 23時半頃

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