人狼議事


189 とある結社の手記:8

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視点: 人


【人】 魚屋 ワンダ

[オスカー走っていった方向を見やり、
黙ったままに、少年が入れた茶を啜る。]


…、あの子どもをどうする気だか知らないが、

[低い声がラルフに向けられる。キッチンで聞いたオスカーの事情を思いながら、息を吐いた。]

…… ちびを二人も預かるってのは、
結構な大仕事だと思うがね

(173) 2014/08/13(Wed) 02時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[そうこうしている間に、酒を取りに言った顔ぶれが、広間の方へ戻って来た。]


……人が集まる場所に陣取っておいて、
出てけだの言う気はしないね

[>>172 リーに邪魔か。と問われれば否定を返して、
立ち上がろうとするように、テーブルに手をついた。]

(174) 2014/08/13(Wed) 02時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[スージーとの会話も、そこで一端は区切られる。]


…… 酒は、そのうち追加が来るよ。

[酒が少なかった、という台詞に確信めいた声音で言って、
ワンダは幅のある尻を椅子から*上げた*。]

(175) 2014/08/13(Wed) 02時半頃

ワンダは、リーに視線を投げて、席を立つ*。

2014/08/13(Wed) 02時半頃


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 03時頃


ワンダは、ラルフの>>177視線に言葉を接ぎかけるも、その場では沈黙を選んだようだった。

2014/08/13(Wed) 03時頃


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 21時頃


【人】 魚屋 ワンダ

──回想:集会場、広間──

[ラルフと僅かに視線を見交わして、
それまでの会話は一端横に置かれた。>>177

つまみ、とぼやいたランタン屋の視線が、スージーの上を行き過ぎて、こちらの上で止まる>>184。]


…… 辛めのやつしか知らないし、
基本は、それっきゃ作れないよ

[塩辛い味のつまみは、家で飲むことが多かった、ダンの好みだ。ヴェスパタインの依頼に、条件区切りを了承として返しコップを持ったまま席を立つ。]

(233) 2014/08/13(Wed) 21時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[つと出掛けで、ローズマリーの瓶を持ってきたサイモンに行き会った。受け渡される酒は、酒場への道中で見たものと同じだ。]


……ローズに感謝して、 メモをよく読んでおきな

[こういうこと?と、嬉しそうなリーに、
水を差すようなことを言った>>207。]

(234) 2014/08/13(Wed) 21時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

──現在:集会場貯蔵庫──

[室温の上昇を抑えるために、窓もなく暗い地下の貯蔵庫は、上に比べると随分と肌寒い。]



…………

[その暗がりで、ランタンの明かりに照らされながら、
女は、眠りに落ちている子どもの顔を見下ろした>>220。]

(238) 2014/08/13(Wed) 22時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[眉を寄せてから肩を上下させて、息を吐き出す。
少年──オスカーは、眠っているように見えたから、
ため息は誰に聞かれることもないだろう。]


……寝るなら、せめて上で寝な。

[近くにしゃがんで、かける声は、その場で起こそうとするには小さいものだった。]

……

[起きるかどうか、体をゆするようなことはしなかった。
返事を待つ間に、貯蔵庫に沈黙が落ちる。]

(239) 2014/08/13(Wed) 22時頃

【人】 魚屋 ワンダ

──貯蔵庫──

[ぬらりとした表情で、オスカーを見下ろしていたが、
少しの沈黙の後、しゃがんでいた膝を伸ばした。


すぐに起きないならそれ以上の声はかけず、貯蔵庫の中から、必要なものを持っていくことを優先したようだった。]

────。

[かた、かた。と、棚のものを取っていく
静かな物音だけが暫く続く。]

(255) 2014/08/13(Wed) 22時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

──食料庫──

[食材の大方の場所は、最初に入ったときに把握している。
つまみ用の品を選び出すのはそう時間もかからなかった。]

……

[でがけに、オスカーをもう一度見下ろしてから、
女はぎい。と、木製のドアを開けた。]

(259) 2014/08/13(Wed) 23時頃

【人】 魚屋 ワンダ

──食料庫近く、廊下──



…… 入るのかい

[>>254 出た先の廊下でどことなくうろうろとしていたハナに、
オイルサーディンの瓶をもった女の視線が向いた。]

(262) 2014/08/13(Wed) 23時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[>>265 ハナに声をかけて、返事に頷く。]


……そうだね。どうも、腹を空かせてる奴ばっかりだ

[答えながら、一度後ろを振り返る。]

……

──酒がほしくなる気分ってのは、
わからないではないからね
 

(266) 2014/08/13(Wed) 23時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[言って道を譲るように壁側に体を寄せる。
それから、少し間をおいて、]


…中で、寝てるのがいるから、
なんか上にかけるものがあったら、
もってきてやってくれるかい

[話すのはオスカーのことだろう。手が足りてたら、自分で持ってこようかと思ったんだけどね。と、添えて女はつまみをつくりに食堂へ向かうつもりのようだった。]

(267) 2014/08/13(Wed) 23時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 23時頃


【人】 魚屋 ワンダ

[>>269 女の目が、ため息をつくハナを見る。]


ひとりじゃあ、大変だったかもしれないね

[今は二人だ。と、いう勘定の仕方から、魚屋の女は、
雑貨屋の娘を作れる側に入れているようだった。]


ああ。助かるよ。

[すぐに頷いてくれる相手に、軽い感謝を口にしてすれ違う。]

(270) 2014/08/13(Wed) 23時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

──食堂:昼──

[厨房に戻り、オイルサーディンを軽く切り、塩に黒胡椒、唐辛子とパセリとにんにくを入れて軽く火を通した。

人数分つくられた簡単なつまみを、
小皿に分けておいていく。]


── 一杯。 ついじゃあ、もらえないか

[酒の匂いを嫌う様子はない。空のコップをひとつ、
ヴェスパタインの前に差し出す。]

(277) 2014/08/13(Wed) 23時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[多く飲みたい風ではなく、半分くらいでいいよ。と、
言葉が添えられる。元々、それほどに強いわけでもない。

わけてもらえたなら、いただくよ。と、
軽く言葉を添えて、食堂の席のひとつに座った。]


……──。久しぶりだね

[舐めるようにして飲む酒の進みは遅い。
進む会話を少し外れて眺めながら小さく呟いた声は、他に聞き取られなくてもいいように静かだった。

ほんの一杯分。それだけの酒を胃に落とし込むと、
女は、ご馳走さんと言って*席を立った*。]

(280) 2014/08/13(Wed) 23時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 23時半頃


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