304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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― それから ―
[翌日もやっぱり補習の私は学校にいって、テストをまた頑張る。 返却された先輩の名前入りテストは出会いの記念に…とどうしても消せずにそのまま手元に。 どうしてもつまってから先輩を探してまたもへるぷみぃ〜なんて言ってみるんだ。 教わりながらでも一通りクリア出来れば、改めてお礼と昨日の帰り際買っておいたチョコレートを渡す。先輩甘いの昨日くれてたし嫌いじゃないだろうって思って。
帰り際、私は先輩に一緒に何か食べていきません? って誘うんだ。 少しでも、進んでいこうと頑張っていく。]
(223) もやむ 2020/05/30(Sat) 20時半頃
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[あの日から、一歩一歩自分が変わっていくのを感じる。 根っこの性格はもう変わらない。でも怪我をしないようしっかり気を付けるようなった。 勉強も前より頑張るようなった。
そうやって、一歩ずつ。自分が確かに進んでいくのを感じていく。 桜が咲くころまた、あの木の下で歌ってみようか。
その頃には、自分が望む未来を掴んでいられますように。**]
(224) もやむ 2020/05/30(Sat) 20時半頃
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― 未来のお話 ―
[あの時の少女の為に歌いたい、なんて我儘で桜の下に夜にきてみた。 あの時みたくそれは、美しくて。でもこれは現実で。
包帯が取れた先輩に並んで一曲歌わせて貰った。 先輩は課題だった演劇について話しだした。>>227]
そうでしたね。あれも難しかったですよ。
[そう言って点数が悪かった私は苦笑い。先輩は私を主役に、って手を差し出した。 私は迷いなく手を重ねた。]
勿論です。
(235) もやむ 2020/05/30(Sat) 21時頃
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[こうして隣にいるのが当たり前になっている関係。このままでも心地よかった。 それなのに……。]
める…や、せんぱ……い
[涙がこぼれた。 それは、私がずっとずっと願っていた言葉。]
私も、私もメルヤ先輩が好きです。ずっと、ずっと……出会ったあの日から好きです……すきなんです……っ
一緒に、いさせてください……!
[それは前にもいった言葉。>>5:19 私の心は十分すぎる程動いた。満点なんかじゃ足りない。 私はメルヤ先輩の胸に飛び込んだ。
見つめあう。空の桜も、何も、映らない。 ただ、一人を見つめて。
そうして目を閉じたのだった―― *]
(236) もやむ 2020/05/30(Sat) 21時頃
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[移動の前に、グループラインをざっと眺めてみる。 その中からピスティオ先輩のメッセージを確認して>>180 個人あてにメッセージを打ち込んだ。]
『ピスティオ先輩。お疲れ様です。 餡バターサンド、凄く美味しかったです!ありがとうございましたー!(●´ڡ`●)』 それから全体に向けてメッセージを。
『一年生トリオ集合しました。時間も時間なのでそろそろ帰ろうと思います。 今日は皆さんお疲れ様でした! また学校で!!マタネー♪ (o*・ω・)ノ))ブンブン!!』
[これでいいかな。私はスマホをしまった。]
(238) もやむ 2020/05/30(Sat) 21時半頃
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そうだなー、無難にファミレスでも行く?
[フェルゼ君の言葉にそう返す。>>234 まさかフェルゼ君まで似たような事を考えてたのは知らないのであった。*]
(239) もやむ 2020/05/30(Sat) 21時半頃
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[ふるふる、と首をふる]
私は、今までだって……たくさん、幸せにしてもらってましたよ
[涙がこぼれるまま、そう答える。 抱きとめられた体。相手の全てが愛おしくて仕方ない。
愛しい人の唇が 額に、瞼に、頬に……そして――
幻想的な夜の一時 恋人たちの夜はまだ、これからだった。*]
(247) もやむ 2020/05/30(Sat) 22時頃
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[特別な場所に重ねられた熱は、頬にもう一度落ちた。 触れる額がくすぐったい。その笑顔がどうしようもなく心の柔らかい部分をしめつける。]
……はい。 め、め、……メルヤ……さん?
[慣れない呼び方に顔が真っ赤になった。 先輩が癖になっていたから意識しないと先輩って呼んじゃいそう。
来た時とは違う距離。違う手の結び方。 二人の影は、重なり合って過ぎ去っていった――**]
(252) もやむ 2020/05/30(Sat) 22時半頃
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