人狼議事


221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


【人】 学園特警 ケイイチ

― 午後・教室 ―

[カレーを堪能し、充足感たっぷりに教室へと戻る。
空手と柔道を勘違いしていたが、柔道が空手だったと知っても猛牛が闘牛に変わった、くらいの認識の
余りに無縁な世界だった事に気づいた程度の、残念な認識だった。

窓から少し離れた後ろの席、
本当は片目の所為で少し黒板が見え辛いのだけれど
新担任は其処まで把握はしていないのだろう。

自分から言い出す程、授業に熱心な訳でもないから
次の席替えまで、このままで良いかと考えていた。

うつら、うつら。
先生の説明が、良い子守唄になり始めたその頃。

斜め前方、窓に近めのその生徒の褐色に靡く柔らかな髪が水瀬の髪を彷彿とさせたけれど
それが本人だったのか、そう錯覚しただけなのか
堕ち往く意識の奥では、解らない]

(136) 2015/04/16(Thu) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


 ――『一緒に別棟行きになったら、どうする?』

 そんな俺の疑問にあいつ、何て返してきたっけ…?
 
 

(137) 2015/04/16(Thu) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[うつら、うつら。
心地良い春の日差しと温かな風が、黒髪を横に凪いでいく。

揺れる褐色の髪が先程の、ふわふわの猫の毛と重なっていく。



 ――ああ、触りたいな。

腕の中に抱き締めて、撫でて、頬擦りして、それから。

 ――それから…

続きを考えるよりも早く、微睡へと*誘われて*]

(139) 2015/04/16(Thu) 02時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/16(Thu) 02時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

― 放課後:礼拝堂 ―

[その場所は学園の敷地内、寮との中間に存在する。
学園の喧騒が嘘みたいに張り詰めた、清らかな空気の中
ヘッドフォンはバッグの中へ詰め、礼拝席で頭を下げていた。

事故の後、先輩を亡くした自分に対し課せられた
週一回のカウンセリングの一環。

昨年までは先輩の同級生達や関係者も出席していたけれど
卒業した今では殆どおらず、任意で生徒達に解放されている。

説教を聴いた後、出席者で聖歌を唄う。
パイプオルガンの音色がステンドグラスに反射するみたいな
夕刻のひとときは、嫌いではなかった]

(168) 2015/04/16(Thu) 15時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 『天へ召されたすべての魂へ届くよう、唄いましょう』

[免許取り立てだった先輩の運転で
助手席にはその彼女が座ってた。
先輩と彼女は共に旅立った。

それが幸福なのか不幸なのか、俺は知らない]

 身を委ねれば すべての懸念から救われる
 主の御手に頼る日は――…

[天に召された魂の為に唄うのではない事を知っている。

 遺された魂が癒されたくて唄うんだ。
 遺された魂が赦されたくて唄うんだ と *思う*]

(169) 2015/04/16(Thu) 15時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/16(Thu) 15時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ケイイチ 解除する

生存者
(4人 24促)

ケイイチ
21回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび