199 Halloween † rose
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そういえばあの子、どんなお菓子が好きかしらね。
[ふと思い出すのは、カボチャを売ってたあの少年。子どもというほど幼くもなかったが、あの屈託無い喜び方はつい構いたくなってしまう]
見に来てくれたら、お礼にお菓子のひとつやふたつ、振舞ったっていいわよねぇ。
[ふんふんと鼻歌まじり、イタズラを計画するような上機嫌]
(@30) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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…変わってるのは、 お前の方だと思うがな。
[>>116ハロウィンの仮装と思えば良いだろうが、今日の前夜祭には些か浮き気味。 布を巻いただけと見える衣装に、アレは寒くはないのかと妙な心配までしてしまう。
顔を離した後は興味なさげに視線を店や人込みに投げて、そもそも人間は完全に興味の外側。 今日の己の買い出しミッションは別の異邦人達と、彼等のもたらす珍しい品と恩恵と、…後なんか、菓子。]
あー、そーだな、 休憩。少し疲れたし。そうだなぁ。
[飲み物のくだりは完全に聞き逃して、 久しぶりの外出で疲れた引き籠りは、視線を多方向に走らせながら「休憩」のワードだけを拾って生返事をしていた。]
(@31) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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[>>126齧る菓子は何か、妙な感じがする。 食物の摂取などとうの昔に止めた身体には、近年薬の煙しか入れて居ない。 味覚を請負う舌は、久しぶりの刺激にすっかり神経を怯えさせていた。
つまりは、ようわからん。
隠しきれないひきつった顔で美味いと言う感想を吐き、残りは帰ってから食べると、紙に包んで懐にしまい込んだ。 多分失礼には当たらないはず。多分。]
(@32) 2014/10/19(Sun) 21時半頃
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―大通り―
む、この匂いは。
[ふと足を留めたのは、規模は大きくないながらも小洒落たショコラ専門店]
ハロウィン限定、ジュエル・ド・ショコラ……
[ドライフルーツをチョココーティングしたらしい一押し商品]
いいわねコレ。
[ショーウィンドウの前で小さく唸った]
(@33) 2014/10/19(Sun) 22時頃
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…出身。 それ、東洋の、島国の――、 ……………死体を燃やす国だろ。
[>>132一歩距離を取った。確かあっちの方には、土葬の習慣は、無い。 火葬なんて身の毛がよだつ。信じられん文化だ。恐ろしい。 こいつにだけは正体バレたくないなと、強く思った。]
…別に、構わんが。 どこで。どこに。
[自身の立つ場所が喫茶店前と言うのも忘れ、先に答えを出してしまった。 その後は多分、店内に引きずられていく。後悔を抱えて。]
(@34) 2014/10/19(Sun) 22時頃
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[飛んできたようにショーウィンドウに張りつく青年。その横顔にくすくすと笑みを零して]
あらオニーサン、お耳が早いわね。 全12種類、1番人気は青リンゴですってよ。
[同じものに同時に興味を持った仲間意識]
こういうのって全種類揃えたくなっちゃうわよねー。 えー、なになに、数量限定……
[ショーウィンドウの中の注釈に目を留めると、急に真顔になって、隣の青年をちらりと見、]
……さーて、
[さりげなく早足で入店を試みる]
(@35) 2014/10/19(Sun) 22時頃
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くっ、やっぱりそう甘くはないか……!
[仁義なき甘味戦争。横滑りしながら距離を詰める青年におとなげない闘志を燃やし>>147]
あぁらオニーサン、コイン落としたわよ!
[チャリン、と音立てて床に転がる硬貨。先行く背へと手を伸ばし、ポンと青年のポケットに触れれば、そこから溢れ出るように11枚のコインが散らばる。 手妻師としての誇り?まったくもって無問題!]
ジュエル・ド・ショコラください!
[さて虚仮おどしはどれだけ効果があっただろう。注文の声は青年の速度に追いつけたか否か]
(@36) 2014/10/19(Sun) 22時半頃
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勝てば官軍よぉ!
[勝者の高笑い。限定ショコラ全種類コンプリート。加えてばら撒き用のチョコをセレクトして包んでもらい]
……あー、
[青リンゴを買い損ねた青年の消沈した様子に、今更湧き上がる罪悪感。注文の仕方からも察するに、よほど甘味が好きなのだろう]
奇術師……そうねぇ、そんなとこかしら。 でももしかしたら、ハロウィンに乗じて紛れ込んだ魔法使いかもしれないわよ?
[買い物を終えた青年からの問い。にんまりと笑うと、目の高さで手を開き、握ったり開いたり返したり、指さばきに合わせてコインを自在に出し入れしてみせる]
(@37) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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そう。この辺は埋めンだ。 …お前んとこ、悪趣味。
[>>154アレだろ。キャンプファイヤーとか、鉄板焼きとか。そんな風にされんだろ。怖い。
指された先をしまったと言う顔で見て、それでも一度返事をしてしまった物だからきちんとついて行った。そう言う所は律義なのだ。 こう言った店を訪れた経験など、生前は兎も角、死んで腐り始めてからは一度もない。椅子にかけても、ソワソワと居心地悪くしていただろう。
メニューは自分も同じ物をと適当に店員に告げて、目の前の男に燃やされぬ為にも必死で人間を装おうと心に決めた。 みてくれは、いつも通りの顔なのだが。]
(@38) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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[堂々たる悪魔宣言に、楽しげに笑みを零す]
ふふっ、食いしん坊な悪魔もいたものねぇ。 ……って、ヤダ、あんた同業者!?
[これは正直予想外。出し物との言葉に目を丸くする]
そりゃ避けさせてもらうわよ、悪魔と魔法で張り合うなんて割りに合わないったら。 ま、偵察くらいはさせてもらおうかしら。
[大袈裟に肩を竦めてから笑ってみせる]
(@39) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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ドアを開けた彼がこちらを待つ様子に、ぱちりと目を瞬いた後]
悪魔なのに、紳士ね。
[ありがと、と微笑むと、厚意に甘えてドアをくぐる。 彼の横を通り際、パチンと両手でコインを叩くと、そこには影も形もなく。定石どおり、青年悪魔のポケットには小さな重みが感じられるだろう]
……あらちょっと失敗しちゃった。
[楽しげに小さく呟いて。悪魔のポケットには、宝石のように包まれた青いリンゴのチョコレート*]
(@40) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/19(Sun) 23時半頃
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[街を彩る鮮やかなハロウィン飾り。 気の早い行商人や子供。 並ぶ南瓜の生首は皆目の中にぽっかりと空洞を抱え、夜になれば蝋燭の炎が灯るのだろう。
風景は、喫茶店の硝子の外も中もそう変わらない。 祭りに浮かれた店内は少し騒がしく、飲料と食料の香りが強く香った。
向かう異国の男>>173の口調は大人らしいものの、外見は些か子供っぽく感じる。]
…観光。 もの好きだな、お前。
俺は、此処、住んで、店やってる。 薬屋。
……来るなよ
(@41) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[男の滞在が何時までかは知らないが、そう悪戯に客が増えては困るのだ。接客は面倒くさい。 店の場所など教える気はさらさらないが、この街の住人に聞けば一発だろう。 念のためと釘を刺し、発音しづらい名前を何度も繰り返す。]
アケ、アケ、ノ、 ノシーン?
…変な名前だな。
[変な名前に仕立て上げているのは、自分の方なのだが。]
俺ァ、キリシマ。 こっちじゃ浮いた名前だよ。 お前と同じ。
[自分の出身地なぞ覚えていないし、きっと此方の地方に住み始めてからの方が長い。生の時より。 もしかしたら彼と同じ出身地だったかもしれないと思いもしたが、土葬文化が無いなら、その可能性は薄そうだ。…火葬じゃなくて良かった。]
(@42) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[白く湯気の立ち上る茶を、まるで親の敵のように睨んで居た頃。 投げられた挨拶は別の誰か宛ての物だろうと思っていたのだが、アケ…ノ、シンが返して居る>>187所を見ると、向けられているのは此方のようで。 顔を上げれば、何やら見覚えのあるようなないような人間の顔。 物覚えはそんないい方じゃないし、対人関係での記憶力など、その更に下を行く。 あちら>>182が馴れ馴れしく話しかけてきたらきっと顔見知りなんだろうなと言う心構えで、軽く会釈をした。]
(@43) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[良かった>>190という安堵の言葉に僅か首をかしげ、まさか体の心配をされていたとは思考が及ばず、その理由は結局わからずじまい。 それと、何やらポジティブ解釈をされているようで――とまあ、こっちは店に来ないなら解釈はどうでもいい。何でもいい。]
…フゥン。 じゃあ、親がそっちのクニの出身とかだったのかもな。
[親の記憶など、一切無いが。
レモングラスに似た香りの茶をチロリ舐めると、案の定何とも言えない顔をした。 食べ物は苦手だ。だが、香りはまあ、いい方だな。]
普通ねえ。 でも、お前の国行ったら、変な名前の奴ばっかなんだろ。 …名前覚えられずで、脳味噌が溶けッちまう。
(@44) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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[>>198どうやら知り合いでは無かったらしい。よかった。 人の顔を覚えられず、知り合いに会ってポカンと呆けて叱られる…と言う事も一度や二度では無い。]
…いんや、俺はこの街のモンだ。 来客じぁ、ねぇよ。
[悪趣味のクニと一緒にされたくない。と言うのは失礼だが、内心はほぼそんな感じ。 ちびりちびりと紅茶を啜って、腹に水分が溜まる久しい感覚に眉をひそめた。]
(@45) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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[その後は彼等といくつか話をしただろうか。 菓子がこれ以上入手不可なのであれば特に長居する理由もなし。他の買い出しは―― …腹、変な感じする。
顔色は普段通り。特に痛がるようなそぶりも体調が悪いようなそぶりも見せぬまま、真っ直ぐ自分の店まで帰って行った。 看板はCLOSEのまま。 少し早いが、今日はもう寝る。やはり飲食は苦手だった。
購入したカボチャは特に加工もせぬまま玄関先に転がして、それを咎められれば「素材の味が〜」等と、適当な逃げを並べただろう。 更に問い詰めれば、めんどくさかったからと、正直な理由を話すのだが。**]
(@46) 2014/10/20(Mon) 01時頃
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[>>180 悪魔が紳士の仮装。 なるほどね?なんて訳知り顔で笑って見せつつ]
そんな無粋言わないわよ。それに悪魔から二度も好物取り上げる方がよっぽどじゃなくて?
[呆れたような悪魔の表情に、愉快そうに肩を揺らすが。差し出された半分に、今度はこちらが瞬く番]
……ふふ、
[いいの?なんて問う無粋もしない。欠片を受け取ると丁寧に口へと運びぶ。優しく素朴な甘味が口に広がった]
うん、美味し。
[彼ほどの甘党ではないはずだが、これはクセになりそうだ]
(@47) 2014/10/20(Mon) 02時頃
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あら、それは名案ね。悪魔と組んでのステージだなんて、それはもう無敵じゃないの。
[>>188 そこで目当てが「菓子」な辺りが、なんともブレずに好もしい。 客から飴やクッキーの飛ぶステージというのはなかなか夢があるものだ]
あんたお菓子に埋まって身動き取れなくなるかもよ?
[いたずらめかして言う言葉には、己の腕への自信も含む。そして、]
……あんたの腕もなかなかね。
[受け取った青いバラ。「不可能」の言葉を冠する奇跡の花]
アタシは華月斎。東洋の言葉で花と月。 またね、シーシャ。
[立ち去る背を見送れば、振り返る彼の手元に棒付きチョコ。きょとりとした後、持った薔薇とを見比べて。やられたわね、と呟くと、晴れやかに笑って手を振った]
(@48) 2014/10/20(Mon) 02時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/20(Mon) 02時半頃
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さて……そろそろ夜のショーの準備をしないとね。
[ショーといっても酒場の片隅、けれどそれを忘れるほどに客を惹き込むのも醍醐味のうち。 青いバラ2本を内ポケットにそうっと差して、夕焼け迫る空の下、己のあるべき場所へと向かう**]
(@49) 2014/10/20(Mon) 03時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/20(Mon) 03時頃
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