人狼議事


7 百合心中

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【人】 牧人 リンダ

[若干辺りを窺いつつ、
 何処か居心地悪そうにタバサの傍へ。
 丁度カウンターを挟んで向かい合う形になるだろうか。
 そっと椅子に腰を降ろす。]

 きちゃいました。
 ……やっぱり夜になると全然違いますね?

[唯一の見知りであるタバサへ掛ける声は
 幾分か緊張も和らいで聴こえるか]

 なんだかみんな、
 雰囲気がこう、
 普通じゃない、っていうか

[上手く言葉に出来ない感情を伝えようとする]

(500) 2010/03/23(Tue) 03時頃

【人】 受付 アイリス


 もう、掃除出来るところし尽くしちゃったわよ。


[裏に居る女はリンダの来店を未だ知らない。

 タバサはリンダに注文を取っては、携帯を弄るだろう。]

(501) 2010/03/23(Tue) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[其処で、はたりと気付く。
 いそいそとバッグの中を探ると名刺を取り出して]

 タバサさん。
 改めて、自己紹介させて下さい。
 私、こういう者です。

[す、と名刺を両手で差し出した

 『纏う貴女へ限りない喜びを――
  Please×Please

  リンダ・杏子・ウォルヴード』

 特別に役職のある地位では無い、簡素な名刺。]


 リンダ・杏子・ウォルヴード、です。

[微笑を向けた]

(502) 2010/03/23(Tue) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[名刺を渡すとのんびり座り直す。
 幾つかの会話を経て、]

 ?

[何を飲むか、と問われ]

 えっと、
 じゃあ、

[徐にメニューを探してしまったりするも]

 ……タバサさんのオススメで。

[一度云ってみたかった、台詞を口にした。
 やや満足気に。]

(503) 2010/03/23(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[大丈夫じゃないと語るグロリアの声は涙声となっていて。
彼女の腕が、涙を拭うように動くのが見える。

優しくしないで、優しくされると縋りつきそう、と語る彼女]

―――――……。

[暫し黙り]

 私の噂知っているでしょ。
 昔の事、いろんなサークルで噂になったから――。
 大学って広いようで狭いから、ね。

[苦笑しながら、意味が判ります?の言葉にはそう応え]

 そんなに可愛い顔を見せられると、ね。寂しいのなら、甘えていいのよ?

 ただ、一度寝たからって恋人になったとは想わない、でね?
 
[哂ってみせる、その頬を指先でなぞって。]

(504) 2010/03/23(Tue) 03時頃

【人】 受付 アイリス

[携帯が鳴る。
 待ち侘びていた様に携帯を開いた。
 算段どおり、リンダの注文を此方で用意して運ぶというもの]

 ……オススメ?

[オススメ、などというメニューは存在しない。
 しかもタバサのオススメではなく、メールには
 『イリスのオススメね』と書いて、あった。]

 また無茶なことを……。

[そんなことを思いつつも、此処に来て二年、カクテルのレシピや作り方は覚えた心算だ。一度厨房に向かうと、カルーアリキュール、ホワイトラム、バニラアイスクリームをワイングラスへMIXING。]

 よし。

[少し気合を入れて、そろりと、客席の方を窺った]

(505) 2010/03/23(Tue) 03時頃

【人】 牧人 リンダ


 ええ、そうなんです。
 この店より少しあっちに。

[タバサと談笑中。]

 いえ、其処まで行かないですね。
 『まるとみ』わかりますよね。

 そこから近いんです。
 割と。

[何度も頷いて。
 イリスが此方を窺っている事など、露程も知らず。]

(506) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

牧人 リンダは、バッグが小さく振動した事に気付き、携帯を取り出した。

2010/03/23(Tue) 03時半頃


【人】 受付 アイリス

[トレイにカクテルの入ったワイングラスを乗せて、
 背後からリンダに近寄り。

 す、と品をカウンターに置いては]

 オススメの品のカルーア・ハンマーになります。

[と、作った声で告げた、後
 トレイを小脇に挟めば、ふ、とリンダに顔を近づけて]

 それと、
  サービスの、ほっぺにちゅ。――です。

[掠める様に、触れさせた、唇。]

(507) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 知ってる……。
 先輩の噂も、甘えれば許してくれる優しさも。

 知ってる、よ。

[頬をなぞる指先に自分の手を重ねて]

 恋人なんて……いらない。
 私を置いて、逝ってしまう人なんていらない。

 でも……。

[一瞬目を臥せれば、
眸を縁取る長い睫毛が揺れて、双眸に影を落とす。]

 今は先輩が、ほしい。

(508) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ


 そうそう、そうなんですよ。
 ですから、ね―――

[話の最中、背後からの声。
 店員によって運ばれてきたのだと思い]

 あ。
 ありがとうござ、

[礼の言葉と共に其方へ視線を向けようと首を動かしかけて]

 ――――――?

[続く言葉は頬に触れる唇に遮られた。
 唐突の口付けと、
 その送り主と。]

(509) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ












     …

[何も云えず、真顔で固まる]

(510) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

牧人 リンダは、受付 アイリスを見て、ぱく、と口が少し動くが上手く声にならない。

2010/03/23(Tue) 03時半頃


【人】 受付 アイリス

 ……。

[とん、と一歩後退ると、持っていたトレイで口元を隠し]

 ……こんばんは、リンダさん。

[隠しても目元までは隠しきれない。
 赤くなった顔ばかりは。]

 吃驚、しました?

(511) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ


 ……え
 あ

[ゆっくりと
 口付けられた頬を、なぜるように押えつつ]

 ………何で?

[タバサをちら、と見遣り
 アイリスへ視線を戻すと、やや震えた声で問い掛けた]

(512) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

牧人 リンダは、受付 アイリスの存在に思い切り動揺している。

2010/03/23(Tue) 03時半頃


【人】 受付 アイリス

[タバサは多分、笑いを堪えているか
 既に堪えずに笑っているんじゃないかと思う。]

 ……私。此処で働いてるの。
 夜のお仕事してるって 謂った、でしょう?

[やはり口元はトレイに隠した侭だった]

 ………怒り、ます?

(513) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ん、そう。知っててだったのね?
 可愛い――子。

[重なる手の感触を愉しむも。
つい、とその手を絡み取り、その指に口付けて。

彼女が恋人なんて、いらない。置いて、逝ってしまう人なんていらないと。
心の痛みを吐露するように語るのを、今度は封じるように口接ける。]

―――――…。

[瞳に昏い影を落としたグロリアが、欲しい、と語るのを聞けば。
彼女を抱いて、傍のベッドに腰掛け]

 欲しいのなら、服を脱いで?

[その青みかかった灰の瞳で彼女を見据え、微笑む]

(514) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ


 …

[イリスをまじまじと見る。]

 確かに云ってた、けど。
 ……ううん。  怒らない。
 でも、

[す、と頬から手を離して]

 吃驚した。
 ………お仕事、大変だね…。

[やや悲しげな眸で、労いの言葉。]

(515) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

【人】 受付 アイリス


[悲しげな労いの言葉に、ゆるゆると首を横に振り]

 大変じゃないわ。
 私は此処のお仕事、好き、だし。

[はたり、はたりと瞬く]

 如何して、そんな顔、するの――?

(516) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ


 え?

[如何してと問われ
 はたり、はたりと瞬き返す]

 ………だって、『サービス』でしょ?

[真顔]

(517) 2010/03/23(Tue) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[指に触れる唇の熱さに…漏れる吐息。
言葉を封じられれば、ゆっくりと眸を閉じた。]

 ……ん。

[謂われる通り衣擦れの音を立てて、
身にまとう衣服をすべて落とし、惜しげもなく裸身を曝す。]

 先輩が、ほしいよ。だから先輩も……。

[微笑む其の頬に触れ、

甘えるように。
そして強請るように、

熱く、熱く見つめる。

その向こうに今はいない人の姿を重ねて。]

(518) 2010/03/23(Tue) 04時頃

【人】 受付 アイリス

[真顔で返されて。
 ―――…顔を真っ赤にし、今にも泣きそうな、顔で]



 ……莫迦!

[一つリンダに謂い投げて、奥へと駆け出した。]

(519) 2010/03/23(Tue) 04時頃

【人】 牧人 リンダ


 えっ

[『莫迦!』
 唐突な声と泣きそうな顔。
 駆けて行く背を追う事も出来ず、見送ってしまう。]

 ……あの。

[そーっとタバサへ視線を向ける。]

 そういうお店のサービス、ですよね?
 憩いの場?
 
 ……ええと、スキンシップの一環とか?

[解釈を口にしたなら、
 タバサはどういう反応をしただろう。]

(520) 2010/03/23(Tue) 04時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時頃


【人】 受付 アイリス

―― 廊下 ――

 リンダさんの…鈍感。
 
[ぽつり悪態を口にするが、すぐにかぶりを振って]

 ううん……私が誰にでもあんなことする女だって
 思わせてるのかしらね……。

[真摯で、真っ直ぐで、だけど狡猾で。
 そんな自分は他人からどう映るんだろうと
 ぼんやり考えながら、唇を噛む。]

(521) 2010/03/23(Tue) 04時頃

【人】 牧人 リンダ


 ……でも。

[タバサの返答の後。
 でも、と続ける言葉。]

 莫迦、だなんて。
 ……云いすぎだと思いません?

[問う表情には、若干の怒りが在る]

 莫迦、ですよ。
 莫迦。

 ……何も、そんな風に云わなくても。

[むすっ、とイリスが運んだカルーア・ハンマーを
 半分程、一気飲み。]

(522) 2010/03/23(Tue) 04時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時頃


牧人 リンダは、若干目が据わってきて居る。

2010/03/23(Tue) 04時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[惜しげも無く曝されたグロリアの裸身を見詰め。]

 細やかでスマートだけど、愛らしい身体をしているの、ね。
 
[頬に触れ。
一糸纏わぬ彼女が「だから先輩も……」と甘え、強請り、熱く見詰めるも。]

 駄目、服は脱がないわ。
 厭なら―――。

 今日はこのまま、私帰ってもいいのよ?

[彼女の肌を弄りながら。グロリアが感じる場所を探るように指を這わせ。]

(523) 2010/03/23(Tue) 04時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時頃


【人】 牧人 リンダ


 ……

[もう一度、グラスを75度位の位置まで傾けた。
 ぷは、と小さな息が漏れる。]

 ……っく

[たぁん、とテーブルに空のグラスを置いて]

 あっっっっったま来た。
 一言、言って来る……

[のそっ、と椅子から立ち上がり
 イリスが消えた筈の奥の方へ
 たとえタバサがとめようとも強引に歩いて行く]

(524) 2010/03/23(Tue) 04時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時頃


【人】 受付 アイリス

[廊下の壁に凭れ、そのままずるりと座り込む。
 体育座りで、膝小僧に額を触れさせ]

 ……。

 リンダも、リンダよ。
 私のこと、ふしだらな女だと思って。

 私からの口接けに喜ぶ所か悲しそうな貌?
 なんだって謂うの?

[一度は自省した筈なのに、ふつふつと怒りが湧いてくる]

(525) 2010/03/23(Tue) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[探るように這う指に、うっとりと眼を細めながら。
ヨーランダの言葉にふるり、と首を振り、]

 ……帰っちゃいやだ。
 服なんて脱がなくてもいいから、帰らないで。

(526) 2010/03/23(Tue) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時頃


【人】 牧人 リンダ

―― 廊下 ――

 ……。
 
[ゆらぁり
 華やかな店内から一転、
 薄暗さが支配する廊下へ歩み出る。
 店内の照明を背に受ける形でイリスを見下ろし]

 ……何してるの?
 仕事中に、そんな所でサボり?

[はん、と鼻で笑い飛ばす]

 人の事、莫迦って罵っておいて
 当のあなたがしてる事はどうなの?
 
 撤回しなさいよ。

[撤回、と口にした言葉にはやや冷たい響き。]

(527) 2010/03/23(Tue) 04時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時半頃


【人】 受付 アイリス

 ……。

[ぴくん。
 聞こえた声に、ゆっくりと顔を上げると
 不貞腐れた様にリンダから視線を逸らし]

 はいはい。
 仕事に戻ります。

[のろのろと立ち上がりながら] 

 ――…でも撤回なんてしない。
 どうして傷つけられた立場が
 撤回?謝罪?そんなことしなきゃいけないのかしら?

(528) 2010/03/23(Tue) 04時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ふるり、首を振る様が可愛く。
目を細める。]

 そう、ね。
 グロリアのお願いだもの。
 帰らないから、安心して――。

[グロリアの唇に柔らかに口接けして、安心させようと。
そのまま彼女の身体を慈しむように、愛するだろう、か。

もし、彼女が求めるようなら、女の身体に触れる事はゆるすけど、決して首筋にだけは触らせず。

女の首には痣がある、日ごと大きくなる痣。
その痣を見せられるのは――……だけ。

だから、女は服を脱ぐ事をせず―――**]

(529) 2010/03/23(Tue) 04時半頃

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