人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 御者 バーナバス

[力なく笑う顔は>>469、どうしようと小首を傾げた昔のまま。
]

 んだよ。
 なんかあったのか。

[何か、はあっただろう。
もうとうに取り返しのつかないこと。

けれど、男は幼馴染のためではなく、男本人のために尋ねるのだ。]

(476) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルド>>475に撫でられて、吐息をこぼす。

 怪我が急激に治るわけではないけれど。

 熱で消耗した体力は戻ってきている気がして。
 きっと、全部食べたら、治るのかもしれないけれど]

 ……ん、……っ

[噛み付いた傷から、流れ出る血だけを飲むように。
 肉を食いちぎることなく、自然と、血が止まるまでは。
 にじみ出る血を舐めている]

(477) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスが首振る気配にそっと笑う。
優しい彼のことだから嫌いとは言わない。
そんなずるい思いも見透かせばいいと思いながら]

 ――…フランシス、
 心配ばかりかけてごめんな。

[我儘の為に彼に心配かけていることを謝り]

 ラルフ、そろそろ足りる、か?
 あんま舐められると変な気分になってくる。
 それ以上すっと、襲うぞ?

[眉を寄せたまま、にんまりと悪戯に笑い、ラルフを止める言葉。
傷口から溢れる血の量は徐々に減ってきていた。]

(478) 2014/11/20(Thu) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー…………っ


[ラルフの上着を濡らしながら
 視界と味覚以外の感覚が 血の匂いを
 啜る音を こぼれる声を 熱い温度を
 彼に伝えて ずるり とラルフの背で 身体が沈む]



 ………………っん

[ドナルドの気のいい声が聞こえる
 どこか 遠く 霞がかって]

(479) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[――あぁ、ずるい。と唇を噛んだ。
甘いにおいがする。今まで感じた中で一際甘い。
体が熱くなる。本能は如実に感情を反映する。――勘弁して欲しい。]

……分かってるなら、少しは自重してくれよ……

[ぎゅうと服を掴み、溜息に混ぜて熱を吐く。]

ドナルドっ!

[軽口に、背中を叩いた>>478
叱咤と謂うよりかっとなった嫉妬交じりだ。]

(480) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ――ん、……ぁ……

[ドナルド>>478の声に、潤んだ琥珀が瞬く。

 喉の渇きは、癒えて
 すこし、おちつき。

 けれど、別の熱が、じわり]
 
 ――う、ん……
 ……ここ、で、やめとく、ね……

[は、と吐息をこぼして。
 こくりと頷く。

 襲われたら熱を発散できるかと、ぼんやりとした思考の隅で思う]

(481) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーー………………ラル フ

[聞こえたドナルドの 言葉に
 ぎゅ となけなしの力で
 ラルフに回していた腕に力を込める
 名前を呼ぶ声は 嗚咽と何かで掠れる]

(482) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

 んー、僕が片手になったらどうしようって話。

[何があったか、短く答えた。>>476

 どちらかなんて、……ね。
 ビョードーはザンコクだって言われたよ。

[一番が二つある。返ってきたのはニコラの唸る声だった。]

(483) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[背中が濡れる。
 フィリップ>>479の体温を感じて、ぞくりと背筋が震え。

 こもった熱を吐き出すように、吐息をこぼす]

 ……、……ありが、とう。

[引き止める腕が、声があったから。
 ドナルドに、必要以上の傷をつけずに、すんだ]

(484) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…これでも自重してるンだけど?

[クツリと喉を鳴らしフランシスの声に笑う。
自重せねば既に襲うを実行していたかもしれぬ保護者に。
服を掴み、背を叩くは彼にしては珍しい行い。
少しだけ愉しげに笑う。]

(485) 2014/11/20(Thu) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

[トレイルに、背中をくっつけて。
洋服をもそもそ着替えながら、聞こえてくる大人たちの声に耳を傾ける。
声を小さくされたら、もちろん聞こえないんだけどね]

 なんの話かな。

[なんだかノックスの声は元気なく聞こえたから、ひそ、とトレイルに言って。
ボタンをがんばって止めたけど、やっぱり一段間違えた。
外して、やり直し。

その間も、卵は膝に乗せたまんま。
大事なそれを、誰にも触らせたくなくて、手離せない。
ノックスは。
あの小さな卵を作ったとき、なんて思ったんだろう。
ふと、そんなことが気になった]

(486) 2014/11/20(Thu) 22時頃

ラルフは、フィリップのかすれた声に、ぞくりと、震えが走る。

2014/11/20(Thu) 22時頃


ベネットは、ラルフの潤んだ琥珀に、様々な意味で心配に、なった>>481

2014/11/20(Thu) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[潤む琥珀に隻眼が細まる。
零される吐息の音色にやはり笑みを湛えて]

 よし、いい子だな。
 後はなるだけゆっくり休んで――…

[腕から離れたくちびるに残る己の赤を
傷塞がりつつある左手の、親指の腹で軽く拭い
髪撫でた手は柔く項を掠めて、身を離す。
ギシリ、と、また寝台がなり、下す片膝。]

(487) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

[育児相談になっていたことに苦笑を浮かべた。
 遊び足りない手を触れ合わせる。>>476

 ……バーニィ。向こうで話そうか?

[愛し子には声が届かない場所に。けれど、姿が見える場所に。]

(488) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―1F・温泉―

……ふう。

[吹雪が止む気配はまるでない。湧いているという温泉に足が向いたのは、そぞろな気分のせいだろうか。同種の人間達ばかりが集まっているらしいというのはわかったが、さりとて吹雪が収まるまではどうしようもない。自分一人だけなら別にどうしようもあるが、やはり気になるのは昨夜の事だ。]

俺も昔はああいう時期があったもんよなぁ……

[溜息は、湯気の中に溶けて消える。*]

(489) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[まだ ドナルドの 血の香り 濃い
 腕の中 震えが 伝わる]


 ………………ううん……

[ゆる と涙は小康状態になり
 時折しゃくりあげながらも
 ラルフが暴走する気配がないことに
 安堵の息を吐いて]


 よかった………………

[声も くるしげではない
 けど 安らいだとも 違う空気
 涙零れた顔 あげて
 視覚でもラルフをうかがう]

(490) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[立ち去る前、名を呼ばれて立ち止まる>>405
返事もせず振り返れば、確認するように何度か繰り返される。
それだけのことなのに、また胸の奥がざわついてきた。]

 ……それ聞いて、どうすんの?

[例え話に、短く答える。

何故そんな話をしてくるのか分からない。
死んだ姉の名。
きっとバーナバスが説明したのだろう。
聞かれた場合、いつも彼に説明をしてもらっているから。
それに対してどう思われるのかも、どう言われるのかも慣れている。
いつものことだから。]

(491) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[姉は生まれて直ぐ死んでしまった。
だから美人になったのかも分からない。
自分なんかより、きっと人に好かれたかもしれない姉。

自分より両親に愛されていた。]

 ……別に。良い。
 ねーちゃんの代わりでも、俺のことを必要としてくれるんだったら。

 俺のために、つける。

[何故、ノックスがそんな話をしてきたのか。
トレイルの生い立ちも知らない為に、「何」を例えたのか、分からない。

ただ、それがずっと「プリシラ」として生きてきた自分の答えだ。]

(492) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―3F個室―

……本当に?

[さっき見せた、困ったようなじと眼である。
背を叩いた手で、そのまま背中にゆると爪を立てる。]

……何で、笑うのさ……

[拗ねたように小さく謂った。
(年甲斐もない――情けない)

こっちは、血のにおいでそれどころではなくなりつつ、あるのに。]

(493) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ




 皆に認めて欲しいわけじゃないしさ。
 ……俺が「俺」だって、知ってて欲しい一人に分かって貰えるだけで十分。

[階段を上りながら、誰に言うでもなく呟いた。*]

(494) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 っぁ……ん、……

[ドナルド>>487が触れる。
 唇や、うなじに、触れられるたびに、小さく吐息がこぼれて]

 ん……うん……

[いいこ、といわれるのに頷いて、離れるドナルドを見やり]

(495) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップの視線>>490を感じて。
 潤んだ琥珀が瞬く。
 軽く伏せられた睫が影を作り]

 ……うん、もう、だいじょうぶ……

[はぁ、と熱を逃がすように、吐息をこぼすけれど。

 抑えがたい渇きは、癒えているから。
 小さく、笑んだ]

(496) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

[血が止まりそうなドナルドの傷跡。
つい、指先を伸ばして触れそうに、なって。]

眼の、 毒 だよ、……まったく。

[小さく呟く。]

……ラルフ、 ……大丈夫?

[熱を帯びた息と、視線を見やる。
(して しまったほうが、いいだろうか)
させたくない、と謂われてしまった手前、遠慮がある]

(497) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ラルフの声>>495が甘く聞こえる。
二人きりならばそのまま戯れる事も有り得るほどに
誘われる心地がした、けれど。
望まぬ事をする心算はなく、ふ、と笑うにとどめた。

フランシスの尋ね>>493聞けばそちらを振り向く。
じとりとした眼差しに困ったように眉を下げた。
背中に奔る甘い痛みに喉を鳴らして]

 本当だって。

[拗ねたような声音は少しだけ幼く感じられた。
ゆるとフランシスへと向き直り]

 いや、珍しいなーと思って。
 俺の為に必死になってくれンのが
 ちょっとうれしかった。

(498) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 御者 バーナバス

[平等は残酷>>483、その言葉に何でもないように笑う。]

 ふうん…、平等に見えてるだけ、かもしれねえけどな。

[良くある子供の我儘だと肩を竦めて。

ノックスの要求に合わせて、そっと仔狼たちから距離をとった。>>488]

(499) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[抱きしめられたフィリップの腕の中。
 ドナルドの支えがなくなってくたりと寄りかかる。

 心配そうなフランシス>>497の視線に、ゆるりと瞬き]

 ……あ……

[その案じる視線に、今感じている熱の意味をなんとなく理解して]

 ……

[ふるり、と体が震えた]

(500) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドとフランシスの
 仲のいい会話が耳に聞こえる

 けれど  >>495 に 身体が大きく震えた]


 ………………

[伏し目がちの 潤む琥珀色の
 浮かんだ淡い笑みに しばらく
 ぽかんと見惚れていて

 すり と身を摺り寄せながら
 片腕 寝台について上体を起こす
 さらにすり と鼻をすり合わせて]

(501) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー………………??

[ラルフとフランシス
 二人にかわされた会話を知らないから
 フランシスの大丈夫から のラルフの様子に
 ゆるく首を傾げるも
 腕の中の重みに 怪我に響かぬよう まわした腕で抱きしめつつ
 すり と身体を 鼻を摺り寄せて

 ……フランシスとドナルドがいるのはわかっている
 ルーツが 嘴を脚でかいてるのも
 けれど 近すぎるほどラルフにくっついたまま]

(502) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[バーナバスと話をしていると、プリシラの事を思い出す。>>492

 ノックスには辿り着かなかった1つの答え。
 きっと、幼いトレイルも同じ気持ちだったのかも知れない――…と、思った。

 だから浮かべた笑みは優しく。]

 なら、君が代わりにつけて欲しいな。
 トレイルの代わりに。

[彼があげたのだから。指輪の持ち主を明かしたようなものだけれど。] 

(503) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップ>>501の顔が、近い。
 触れる、鼻先に、琥珀が瞬き]

 ……ん、……

[フィリップの背に腕を回して。

 怪我の発熱とは違う熱に、耳朶が染まる。
 ちいさく、頷くようなしぐさ]

(504) 2014/11/20(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―3F個室―
……、――

[>>498 複雑な表情を浮かべて、
ドナルドとラルフを交互に見た。
困ったように下がる眉には、よわい。]

……そう

[引っ掻く指、指の腹で撫でるようにしてから、はたりと落とす。]

っ、め、珍しい、かな……
――…… っ

[瞬き、はたと必死な自分の姿を省み、
目元を紅くして、逸らした]

(505) 2014/11/20(Thu) 23時頃

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(4人 36促)

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67回 注目
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47回 注目
ドナルド
54回 注目
プリシラ
29回 注目

犠牲者 (4人)

オスカー
0回 (2d)
シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

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