70 領土を守る果て
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人生なんて生まれたときから運次第だろが。 王族やら貴族やらに生まれるやつもいりゃー、俺らみたいになーんも持たないで生まれてくるやつもいる。 まぁ? 俺がコインを投げたなら、運じゃなく必然で勝つけどよ。こんな風にな──
[…はコインを親指で弾く。落ちてきたコインを左手の甲と右手の平とで挟んで「表」と言う] 1.表 2.裏
へへっ、ほらな。やっぱり1だ。
(420) 2011/11/06(Sun) 04時頃
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面白がってなんかねーよ。 あれがもし女だったら、イアンだって彼女として不服はねーだろ? 綺麗な顔してんだしさぁ。
[と、イアンの横にきて、肩に腕を回す]
そーだおまえ、今度デートの申し込みしてみろよ。それで断られたら男だってはっきりわかるぜ! まー別の理由でフラれることもあるかもだがなぁ〜カッカッカ!
[イアンの読みの半分は当たりである]
(421) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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ヨーランダは、くしゅん、とクシャミをひとつ。
2011/11/06(Sun) 04時半頃
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そりゃそうだけど、それを国と一緒にしたらまずいだろーが。
[呆れたようにプリシラを見つめたが、彼のコイン裁きは職業からか素晴らしい物があり、表裏も言い当てた。]
それも相変わらずだな。 それだけは感心してやらぁ。
(422) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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確かに顔は綺麗だな。 まぁ俺はどっちでも良いけどな。 信頼してることには変わらねぇ。
[隣に来たプリシラの提案に飲んでいた酒を吹きそうになりながら]
お前は馬鹿か! んなこと、俺はやんねーぞ。
[むせそうになりながら応えたが、確かに性別は気になった。**]
(423) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 04時半頃
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……っ!?
[ヒールをくじらせ、倒れかかってくるコリーンを避けるほど薄情な事もできず、そのまま抱き留めた。 見つめ合いながら頬を赤らめ謝る姿を見ても素っ気ない態度でさっと体を引き離した]
……気をつけろ。
[男女問わず、初対面の人間に体を触れられるのは好きではないらしく、少し不機嫌そうにそう呟いた]
……?ああ……。
[改めて握手をし「覚えておく」と言われて何の意味かと少し首を傾げたが、きっと自分の名前を覚えておくと言う意味だと解釈し、静かに頷いた]
(424) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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ヴェスパタインは、近頃、人と話す機会が増えたな…と少し物思いに耽っている**
2011/11/06(Sun) 04時半頃
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(……イカサマだけどな)
[と思っても口には出さない。勝負師がたとえ身内であろうとネタをバラしては終わりだからだ]
まぁまぁ、なんだったら今から会いに行くかぁ? へへっ。
[イアンが乗れば墓地にある小屋へ。反れば、街中をぶらぶらしてから酒場に向かうだろう]
(425) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 04時半頃
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[ヒールの調子をちら、と見てヴェスパタインに向き合う]
ヤニクを見なかったかしら 彼と話したいことがあるのだけれども
[ヤニクは半年前からこの国にやってきた賞金稼ぎだ、何か情報を持っているかもしれない]
(426) 2011/11/06(Sun) 07時半頃
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歌い手 コリーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(歌い手 コリーンは村を出ました)
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[ヤニクは唯一の旧知の仲ではあるが、他人の目にはバーの歌姫と情報を聞きに来た賞金稼ぎという風にしか見られていないだろう。人と関わりの少ないヴェスパタインにはより一層二人の関係を不審がるかも知れない]
まぁ、いいわ ヤニクに会ったら酒場に来るように伝言いいかしら?
[そしてヴェスパタインの承諾を得ればお礼を言ってその場から立ち去るだろう]
(427) 2011/11/06(Sun) 08時頃
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コリーンは、ローズマリーの反応があれば、会話中ローズマリーにも反応してます**
2011/11/06(Sun) 08時頃
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[ヴェスパタインの手が離れる。触れられた箇所は彼の体温が残っており、温かい。]
動きにくかったら言ってますから大丈夫ですよ。 心配してくださってありがとうございます。
[彼が示した態度は自分の態度をから来る心配だとはわかっていた。様々な人に心配されてダメな人間だなと反省をしながらお礼を言った。]
(428) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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[ヴェスパタインがコリーンを抱き抱える形になれば、両手を口に当て目を反らした。]
…………。
[いつもならばコリーンを心配しただろう。だけど何も言えなかった。何故目を反らしたかはわからないが二人を見ていたくなかった。 コリーンが立ち去る時も言葉を発することはしなかっただろう。彼女の立ち去る後ろ姿を見つめただけ**]
(429) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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……。
[得られた返答>>393はひどく冷静だ。 聞かれ慣れている。 だが、分かったのはそこまでで、市井の人である自分にはそれ以上不審に思う点を見つけられなかった]
…平和な国とはいえ、森の中は狼がいると聞きます。 危険を承知でお住まいで?…あなたは腕が達つ人なのですか?
[対峠する人物を改めて見ると、長身で体格もよく、言われなければランタン職人とは分からぬ風貌だと思った。 また、戦士や傭兵などと名乗られたら、それはそれで認められるような、風格のようなものを感じる]
…森の中に住むなんて、よほどの変わり者か、何か事情がある者か…。あなたはどちらでしょうね?
[>>399の返答を受け、半ば独り言のように付け足しながら、目の前の人物を見極めようと双眸を光らせる]
(430) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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[ちょうどその頃>>395もう一人近づいてきた。声がして振り返ると、馴染みの酒屋の歌い手だ]
コリーン…店の買い物?
[尋ねながら、改めて揃った顔ぶれをみると、自分以外すべて女性だ。 やはり、裏表のないどこにでもいそうな平凡な本屋よりは、どこかミステリアスで、裏の顔がありそうな長身長髪のイケメンの方が女性の受けはいいのだろうか…と、不穏な電波を受信したところで]
……え?
[不意にヴェスパタインから問いを返されて意表を突かれる。 そこで改めて、自分が機嫌を損ねている事、不快感を味わっていた事に気づいた。 その要因はまだわからないけれども…]
(431) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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いえ、…そういうわけではないです、…不躾でしたね。すみません。
[我が身を振り返り、素直に謝罪を述べて頭を下げた。原因が分からない内は感情を一旦否定しておくべきだ。 分かるのは、ローズマリーの肩に置かれた手を見ると、訳の分からぬ焦燥感に駆られるという事だけなのだから]
……、───ッ。
[慌ててそこから目を逸らして、再び衝動に駆られそうなのをこらえる。 一歩そこから下がると、代わりにコリーンが自分の居た場所に立った]
(432) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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ー街の中→噴水ー [遠目に噴水にたくさんの人が集まってるのを確認するとボリボリとめんどくさそうに頭をかいた。しかし、その中に自分が目的とする人物を見つけ、駆け寄った]
ローズちゃぁぁああん!!
[勢いよくローズマリーにアタックしようとした。横目にメアリーを見つけ、思い止まろうとするも勢いに逆らえず、ローズマリーが受け止めてくれたら彼は噴水につっこむことはないだろう]
(433) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 12時頃
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[コリーンに自分が居た場所を譲ると、彼女はそのまま躓いてヴェスパタインに倒れ凭れる]
…───!
[目の前の光景に驚くと同時に、やはり女は云々と>>431の電波を再び受信しかけてすぐに霧散する。 言外には表せないが、どこか色気のある様子とは異なる感じがして、思わず首を傾げて眉を寄せる]
コリーン、大丈夫?
[声を掛け、ついでにローズマリーの様子を見る。 このような時に気遣いを見せる彼女には珍しく、自分よりも何故か強いショックを受けたような顔で立ち尽くしているのが印象に残った]
…ローズマリー?
[ついでに先ほどの出来事を伝える事にする]
ゆうべ、君が助けてくれたソフィアだけど、今日はもうすっかり元気を取り戻したようだよ。 早速店を飛び出して遊んでる……いや、店の用事をこなしてるみたい。
[どこか不安そうにしている彼女に、明るいニュースを伝える]
(434) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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[ヴェスパタインとコリーンが会話を交わしてる間、その場を預けて自分は辞退する事にした。 ヴェスパタインへの不審は完全には払拭しきれなかったが、日が暮れる前に用をこなしておきたかったし、自分の中での状況整理を優先したいと考えたからだ。
そこへ、何やら騒がしい声と共に一人の男がこちらへめがけて突進してくる]
…───!
[目の不自由な彼女が、大の男の勢いを受け止める事は出来ないだろう。サイラスがちょうど目の前を過ぎる辺りで足を出し、足払いしようと試みる。
彼がその場でコケれば、噴水に突っ込む事はないだろう。 不幸中の幸いというものだ]
(435) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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[薬屋が実際に転んだかどうかはともかく、彼は薬屋だ。 万が一膝を軽く擦りむいたとしても、すぐに処置はできるだろう]
それじゃ、またね。 暗くならない内に帰った方がいいよ、…最近は物騒になりつつあるみたいだからね。
[コリーンの正体を知っていれば、昨夜ソフィアが暴漢に襲われた事を彼女に伝える事はできたが、あいにくそれはかなわなかった。 暗に昨夜起きた不審な事件を仄めかし、主にメアリーやローズマリーに注意を促すと、踵を返してその場を後にする。**]
(436) 2011/11/06(Sun) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 12時半頃
ベネットは、サイラスへ。僕のメモを見てね。よろしく。
2011/11/06(Sun) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 12時半頃
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[コリーンの後姿を見ていることしか出来ず、周りの音は耳には入ってこなかった。>>434]
は、はい。
[突然名前を呼ばれるとそこにはベネットの姿があった。 そこで聞くソフィアの話。昨日、二人で送ってから姿を見ておらず、お見舞いに行こうにも名を名乗っていない為、行くことが出来なかった。]
あの方は元気になられたのですね。 もう外へ?ふふ。なんだかあの方らしいですね。
元気になられたのなら良かったです。 あんなことがあったのですから心配しておりました。 お見舞いに行ってくれたのですね。 ありがとうございます。誘ってくださったら良かったのに。
[突然襲われたであろう彼女。ショックを受けることは当然なことであり、もし立場が逆だったら恐怖で家から出られないからだ。]
(437) 2011/11/06(Sun) 12時半頃
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[声と共に遠くからサイラス>>433の姿が徐々にこちらに向かって大きくなっていった。]
サイラスさん!?
[そのスピードは早く、受け止めなければ後ろの噴水に飛び込むような勢いだ。 けれども勢いのある彼を受け止める自信もなく、どうしたら良いのかとオロオロしていると隣にいたベネットの足が>>435。 サイラスはどうなっただろうか。 目の前でこけたのなら立ち上がるのに手を差出すだろう。]
そうですね。 特に最近は変な噂もありますし…
もう行ってしまうのですか?
[立ち去ろうとするベネットに声をかけるも、彼は歩みを止めることはしなかった。**]
(438) 2011/11/06(Sun) 13時頃
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― 噴水広場・回想 ―
えっローズマリーさんがおねえちゃんならうれしいですよっ
[そんなやりとり>>396をしていると、ベネット>>385とコリーン>>395が。話の邪魔をしないよう、2人には目礼のみで挨拶し、一歩引いて話を聞いていたが、ヴェスパに対するベネットの不躾な態度には少し顔が曇っていた]
(439) 2011/11/06(Sun) 13時半頃
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― 噴水広場 ―
[「ローズちゃぁぁああん!!」ふいにサイラスの大きな声が。親しげにローズマリーに声をかけるサイラスを見て、親しい間柄なのかな…と思っている]
サイラスさんっ!?!?
[過日サイラスに撫でられたことを思い出し、サイラスと話したいと思いつつ、すごい勢いの彼に名前を呼び掛けることしかできなかった.サイラスが噴水に飛び込むにしても転ぶにしても彼に駆け寄るだろう]
(440) 2011/11/06(Sun) 13時半頃
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僕も仕事のついでに立ち寄って様子を見てきただけだから。
[広場から立ち去る少し前、ローズマリー>>437と会話を交わす。 誘ってくれたら、という部分に対して緩く首を振り、ソフィアの店に赴いた経緯を簡単に伝えた]
うん、もう行くよ。まだ仕事が残っているからね。 ローズマリーも、暗くなる前に出来るだけ早く帰るんだよ。
[そして去り際にメアリーを振り返り]
昨日の花束、母はとても喜んでくれたよ。 年甲斐もなくはしゃいだりしてね。どうもありがとう。
[予算の枠よりも大きな花束を作ってくれた事に、笑顔と共に礼を伝えると、今度こそ広場を後にする。 まだ気がかりな事は残れど、サイラスがいればきっと大丈夫だから、と友人に後を託して。**]
(441) 2011/11/06(Sun) 14時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 14時半頃
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─歌声酒場ローレライ(回想)─
おいボーズ、大丈夫かよ? これでも飲んで落着きな。
[>>@18>>257具合の悪そうなオスカーに、透明な液体の入ったグラスを渡す。…は水のように飲んでいる飲み物だが、もちろん酒である]
(442) 2011/11/06(Sun) 15時頃
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─街中(大通り)─
[料理屋で勘定を済ませて、とりあえず通りまで出る]
で、イアン? どーすんだぁ? おめーも男なら勇気出せよ、ハッハッハ!
腹もふくれたし、なんか面白い娯楽でもねーもんかなぁ。 あ、そいや、酒場でギター弾いてるガキがいなかったっけか。 行ってみっかなぁ〜。
(443) 2011/11/06(Sun) 15時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 15時頃
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―中央広場隅の方―
[なにやら複雑な様子のヴェスパタインやベネット達には目もくれず、・・・はシャコシャコと包丁を研ぎ続けていた。丁度4本目を研ぎ終えた頃、ローレライの給仕ギリアンが大きな荷物を抱えてやってくる。]
おかえりッス!おぉ、結構持ってきたッスね。 え?店の包丁だけじゃなくて町中の包丁持ってきたんスか? さすがはギリアン、仕事熱心ッスね!
[ずれた褒め言葉に照れくさそうな顔をするギリアンが荷物を開くと大量の包丁がでてくる。それらを並べ、自分の前にも砥石を用意すると二人で大量の包丁を研ぎ始めた。・・・は先ほどローレライに現れたという身なりの良い女性、グロリアの話を聞いている。]
ほう、注文間違えたのにもう一度チャンスをくれてしかもギリアンの夢を応援してくれたんスか。 しかもキングコブラを1ダースもくれたんスか!? いるんスねぇ…そんな粋なお方…あっしもあってみたいッス。 アネゴとお慕いしたいッスよ。
(444) 2011/11/06(Sun) 15時頃
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[雑談をしながらどんどん包丁を研いでいく。傍目には危ない光景に見えるが、 奇妙な共感があるらしく話は異常に盛り上がる。しかも盛り上がるにつれて包丁を研ぐ手付きは洗練され、研ぎ終わった包丁が山と積まれていく。シャイなギリアンに次に会ったらグロリアを...と会わせる約束をやっとのことでとりつけた頃、最後の一本が研ぎ終わった。]
こんなもんッスかね? それじゃあ包丁を元のところに…これ、どれがどこの奴ッスかね…?
[何も考えず作業をしていたので全ての包丁が混ざってしまっていた。ギリアンも「忘れてた」というような顔で首を振る。]
と、とりあえずあっしがテンチョーに相談してみるッス! ん?いいッスよ、元々包丁研ぎに誘ったのはあっしッス。 それでも気にするっていうなら早くアネゴに会わせてくれッスよ。 い、今の結構粋な感じじゃなかったッスかね?
[コクコクと頷くギリアンと一緒に大量の包丁を危なくないように包みまとめて...は自分の店へと向かった。]
(445) 2011/11/06(Sun) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 15時頃
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[ベネットの立ち去り際>>441花束のお礼を言われる]
お母様よろこんでくださったんですね お気に召していただけてよかったです。
[それは昨日会ったベネットだった。不機嫌な様子ではなかったのでホッとしつつ、…はかすかな笑顔を見せた]
(446) 2011/11/06(Sun) 15時半頃
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―回想・噴水広場― ……、…………。
[自分を訝しがるベネットの態度に顔が曇るメアリー>>439に気付く。 ...は、周囲には気付かれないようにメアリーの背中を安心させるようにぽんぽんと優しく叩き、すぐに手を引いた。 そして何食わぬ顔でベネット>>430から視線を逸らさず淡々と答える]
…あの森には森番のガストンがいるからな、定期的に猛獣がいないか見回ってくれている…腕が立つと言うならガストンの方だな…。 ……狼などただの噂だろう、大げさだな……。 現にあの森には散策に訪れる女性も多くいる……。
[ベネットから「狼が出る」と揺さぶりをかけられても動じる事もなく憎々しいまでに淡々と語る。 ...の言う通り、あの森には森番のガストンがいるのでよほど森の奥深くまで足を運ばなければ狼などの猛獣に襲われる心配はないように思われた]
(447) 2011/11/06(Sun) 18時頃
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