1 とある結社の手記:6
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確かに少し見てみたいです。案外風格が出るかもしれません。
[フィリップの声>>365に、未だにくすくすと肩を揺らしながら答える。
少し口篭る様子には、不思議そうに瞬いて。 続く言葉――「返事が未だない」ということを聞けば、一瞬分かりやすくしょんぼりと肩を落としたが]
あ。いえ、フィリップさんが謝ることでは…! こんな状態で、手紙の遣り取りが出来るだけでも、 ありがたいことですし。
[慌てて取り繕うように、顔をあげる]
…アーチ。お手紙、食べちゃ駄目だよ。
[いつもの調子な鸚鵡の頭を、指で軽くぐりぐりとして]
はい。教えてくださって、ありがとうございます。
[撫でられれば少し照れくさそうに、笑顔を向けた]
(372) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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[窓の外は、暗闇に雪のちらつく仄白い宵。 対する広間には、暖かなシチューとパイの香りが満ちていた。 人狼。牛肉の欠片を齧る奥歯に力が入る。]
修道士に眼帯も何も関係ないと思いますが。 自分の職務に忠実な人を、私は好ましく思いますよ。 ですから薬屋さんとして実直なサイラス君を 疑う気にならないのです。
けれど、擬態しているなら、人狼だって 真面目に仕事をしているかも知れませんよね。
[ドナルドの、ヤニクの、料理への反応へは内心安堵しながら。 話を聞けば、意外と人狼に合った、人狼と縁深い者もいるものだと駭く。]
私なんて、人狼宛の手紙なんて配達するのも初めてですし、 その道のプロフェッショナルさんには敵いませんね。
[暗にローズマリーを揶揄して。 調べる相手より、投票する相手の方が深刻だった。]
(373) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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[ウェーズリーが夕食の準備を始めればそれを手伝って自分も席に着く。手伝いの際、ウェーズリーに対して若干ながら警戒していた事に気付いた者はいただろうか。]
どちらが偽者なのか…誰が、人狼…なのか…
[食事の手は一向に進まず、ただ、広間に居る人々を見る]
(374) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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本気を出したら?本気のままにさせておけばいい。 まあ、本気を出しても祈りの言葉覚えられるかどうか…。
[失笑してドナルドをスプーンで指差しながら、フィリップの言葉に応える。 続いた問いに少し小首を傾げるように、そして少し考える。]
あいつら結社の切り札が、本当にサイモンだけだったとしたら… お前の言うとおりだろうな。奴等もさぞ動揺してることだろう。 俺達が絶望を怒りに変える前に…なんとかしたいだろうな。
[今日死ぬ奴は良い面の皮だと内心で罵りつつ。]
(375) 2010/02/22(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、ポットパイがあることに今気付いた。…うまそ。
2010/02/22(Mon) 22時半頃
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………格好良いと思います。
[ドナルドの問い>>386に、真面目な顔をして頷いた後、 少しだけ笑いが溺れる]
わぁ。ありがとうございます。
[紅茶を受け取れば表情を綻ばせ、緩く頭を下げた。
パイを崩してシチューを掬い、そっと口に入れる。 広がっていく温かな味は、自分以外の二人のおかげだと思った。 少しでも沢山、食べなくてはいけない。 今朝倒れた分も、今日は余分に薬を飲まなくてはいけないから。 もくもくと食事を進めていたが、手が止まっているラルフに気づく]
ラルフさん……?
[心配そうに見つめる。 彼が郵便屋に警戒した様子だったことには、気づけなかった]
(376) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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ええ匂いやね。 今日の夕食は穏やかに迎えられそうや。
[運ばれてくるポットパイを見て、どこかほっとした顔を見せる。]
しかし、投票…か。 気ぃ重いわ。
[手元の紙片に視線が落ちた。]
(377) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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[絶望を怒りに、という下りに引っかかった。]
…人狼なら、ここに閉じ込められた時点で絶望しかないっすよね。 あの女のいうことをどこまで信じていいか分からないっすが…口ぶりから、少なくとも人狼を外に出すつもりは無い。
[もしかしたら、結社は誰一人ここから出すつもりは無いのかもしれない。だが、その言葉は飲み込んだ。]
奴らはここから出られない。皆を食らい殺した所で、結社の奴らに始末されるだけだ。…本当に絶望してるのは人狼の方じゃないっすか?
[問いを重ねた。]
(378) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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分かった。上手く言えたご褒美だ。アーチにだけは見せてやる。
[ アーチの頭をつんと突付いて。そして、見てみたいと言うカルヴィンに肩を竦めて見せる。]
あ〜、じゃあ、眼帯は良いとして。”俺が”修道士ってのはどうよ? 真面目に神様に祈ったりとか、絶対無理だ。
[ 真面目顔のウェーズリーにそう返す。 そんな事をしているうちにホットパイを平らげて、ごちそうさんと礼を言い。
そして……表情を改めた。]
占い師なんてのが、そうポンポン居るわけねえしな。 仮に、代わりが居るとしても、ここに来るのはいつになるんだって話だろうさ。 だからだろ、奴さんらも焦ってるんじゃねえのか。
そして、殺されるやつを選ぶのも、誰かが死ぬのも、自分が死ぬのも嫌でも、逃げられもしねえ。 扉は結社員が来なけりゃ中からは開けられねえし、ローズマリーが猟銃を持ってことは、他のやつだって銃を持ってるだろうからな。 下手をすりゃあ、蜂の巣……ってやつだ。
[ ひとつ、重い息を吐く。]
(379) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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ん? ああ、カルヴィン。ごめんごめん。ボーっとしてたよ。 どうかした?
[カルヴィンに声を掛けられると、出来る限り平常を装って答える]
(380) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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[ ヤニクとフィリップのやり取りに口を挟んでから、サイラスの方を見る。]
投票、だな。 結社に任せれば、ここにいる誰か一人は、明日はもういなくなる。 そういうこった。
(381) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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小僧 カルヴィンは、小悪党 ドナルド>>379の言葉に、「アーチだけかぁ」と少し残念そうな顔をした。
2010/02/22(Mon) 23時頃
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……ということは、私にできるのは、 少しでも犠牲を少なく、 速やかに人狼に手紙を届ける、ということですね。
黒い封筒なんて不吉だと思いましたが、それが さしずめ死の予告状になるわけですから。
[覚悟を決めた風情でも、全ては年下の男たち。 見習わなければ、と思いつつも男が気弱な配達員であることに変わりはない。]
女子供……。
[結社員の言葉を反芻する。 けれど、カルヴィンだけは投票用紙に書く気も、調べる気も起きなかった。 ベネットを詰りながら、これも情なのだろうかと複雑な気分。]
いっそ白紙で提出できたら……。
(382) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 23時頃
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[サイラスは、果たしてウェーズリーも調理者に名を連ねるポットパイに手を出すだろうか。 少しだけ注意して、その挙動を見守っていた。]
(383) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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白紙で提出したら、結社は適当な誰かを連れて行くやろうね。
[手元の紙を睨みながら、心底うんざりした様子で。]
(384) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 23時頃
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…あっ。サイラス先生。
[薬屋>>377が食事の席に着くのが見えれば、頭を下げる。 良い匂いだと言われれば、僅かに嬉しそうな表情を見せた]
…………。先生、は。 今日は誰を調べる予定、なんですか…?
[おずおずと問いかければ自分の視線にも紙片が映り、 顔を伏せた]
(385) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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で す よ ね 〜 ……。
[都会で流行りらしい声調で、サイラスの現実的な返答にがっくりと肩を落とす。 ローズマリー、と書きたくなった手を辛うじて止めた。]
(386) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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明日。誰かが死ぬ。 それで俺達はどうやって人狼を処刑したと知れば良いんだ。 結社がお墨付きでもくれるなら別だがな。どうなんだ?何か聞いてるのか。
[ほんの少し表情を曇らせながら、忌々しげにフィリップに聞き返す。]
もし何もないなら。未来は薔薇色だろ。
(387) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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女子供。 ぶっちゃけ、選び辛いもんだよな。
だが……俺が見た人狼は、それこそ女で子供だった。 かと言って、そうだとばかりも限らねえ。
[ ウェーズリーの、呟くような言葉を拾う。 そして、思案げな顔で押し黙った。]]
(388) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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−回想−
[兄の手が自分の頭を撫でるのに気づき、兄の顔を見上げる。 その顔は今にも泣きそうに見えるかもしれない。]
間違えない? 本当に?
[サイラスとウェーズリーどちらを信じればいいのか。 ふいに先程サイラス>>370が言った言葉を思い出す。]
…………。
[ウェーズリーの言う事は尤もで反論のしようもなく兄の服の袖を掴む手に力が籠る。]
私…兄さんを疑ったりしないもん。
[俯いたままぽつりと呟いた。]
−回想:終−
(389) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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まだ決めてへんのよ。 カルヴィンは、誰か占って欲しい人おる? 昨日みたいに意見聞きながら決めたい思うてるんよ。
[ピッパが多分関わっていないだろうと思ったのか、迷わずポットパイに手を伸ばした。 すぐさま匙を差し入れ、一口。]
ん、うまいな。 これ、誰が作ったん?
(390) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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[運ばれてくるポットパイ。いい香りが漂い始める。 テーブルについているサイラスを見て彼の隣の席へと。]
サイラスさん。さっきの話なんだけど。 私、サイラスさんの事信用してないわけじゃないよ?
[彼の顔をじっと見る。]
ウェーズリーさんは今日、兄さんを調べるんだって。 本当は信じてるサイラスさんに兄さんの事調べてほしいって思ってる。 でも…でもね。気になる人もいるの。
[普通に口に出すのは憚られてそっとサイラスにだけ聞こえる声で耳打ちをする。]
ヤニクさん。 ヤニクさんを調べて欲しいな。
[そう告げてサイラスの瞳をじっと見つめた。 彼がもし拒否してもそれはそれで諦める心算。]
(391) 2010/02/22(Mon) 23時頃
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……………。
[平常を装って返事をするラルフ>>380。 けれど彼が無理をしていることは、流石に少年にも、分る。 気づかぬ振りをした方が良いのかとも迷うが、けれど。
じいと心配そうに見つめたまま、相手の服の裾をそっと掴む]
あんまり無理、しないで、ください。
僕、頼りないけど…。 沢山ラルフさんには、助けてもらったから。 ラルフさんが辛い時には、出来るだけ、助けに、なりたい。
[自分にも言い聞かせるように、ゆっくりと、彼に伝えた]
ラルフさんとウェーズリーさんに手伝ってもらったポットパイ。 …すごく美味しいです。
[にこりと頼りなくだが笑ってみせる]
(392) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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ん、わかった。 ウチもどっかが引っ掛かる感じするし、占うかもしれん。 他の面子の意見次第やけど、候補には入れるで。
[メアリーからの耳打ちを聞き終えた後、頷いた。]
郵便屋はベネットを調べるんか…そうか。 ウチがメアリーを調べたんを気にしとるんかなぁ。
(393) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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………んっ。
[サイラスの言葉>>390に顔をあげて、 そっと彼の傍で声を潜めた]
ウェーズリーさんには、 ドナルドさんが気になるって、言いました。
でもドナルドさんのお話を聞いて、 また、よく分らなくなってしまいました…。
[くたりと項垂れる。占いと。投票と。どうすれば良いのか。 頭の中がぐるぐるしているのは、きっと皆同じだろうけれど]
あ。それは、僕がラルフさんと ウェーズリーさんに教えてもらいながら、作ったんです。
[問われれば、嬉しそうに無邪気に答える]
(394) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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[明日、誰かが死ぬ。皆が知っている事だが、口に出されると戸惑った。]
…占い師が生きている人狼を見つける。そして、結社は『霊能者』ってのが居るって言ってたっすね。…誰かは知らないっすが。
[最後、何も起こらなければという言葉を聞いて。]
…神に祈れば叶えてもらえるんすかね。
[願望を口にした。]
(395) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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[ ドナルドが気になったが、分からなくなったと言うカルヴィンに、俺も分からねえよと軽い苦笑を見せて。
しばし、顎に手をやり俯き加減に考え込んでいたが、顔を上げると皆を見回した。]
ところでよ、ちと皆に聞きたいんだが。 この中で、自分を占えって言ったやつは何人いる?
サイモンは殺された。 つまり、人狼は”占い師”ってやつを脅威だと思ってるってこった。 なら、サイラスとウェーズリーが人狼を見分けられるって言ってるとこで、自分から自分の正体を確かめろとは言い出さねえだろう。
[ 皆を、次いでコルクボードを見る。 確か、ピッパはそんなメモを張っていた。]
(396) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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そうなんか。 …ん、まあ、ドナルドが人狼やったらちぃと怖いかも、な。 ただでさえ屈強そうやし。ああでも、キャサリンを気遣ってるところも見たことあるからなぁ。
[悪夢の夕食後に話しかけられたことを思い出して]
うん。うまいで、これ。また作ったってな。 冬場の煮込み料理は最高やで。
[一匙すくって、また食べる。 ウェーズリーが製作者だと聞いても、ことさら驚いた様子はない。]
(397) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 23時半頃
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─集会場広間:少し前─
[ウェーズリーとの会話の最中、一瞬視線が動く。>>315 自室へと戻る様子のマーゴを見送り、再び視線を目の前の男に戻した。]
不公平…、ね。 ならば、血縁がこの場にいない者には優先はないとでも?
………まさか。
[ふっと笑う。 楽しげな笑みではなく、苦さが口元に滲んだ。>>344 ウェーズリーの視線が逸れるに従い、自らも頭をめぐらせる。]
(398) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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──Ms.ペル。
[結社員の名を呼ぶ。 けれど、ファーストネームを呼ぶ気も義理もない。 先ほどの言葉には、冷えた視線でそうかと短く返しただけ。>>@70]
人狼というものは、互いにその存在を知れる。 ……確か、そう読んだ覚えがある。事実か?
[ひとつ、確認をする口調。 そうして、もうひとつ。]
(399) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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『あれ』は、俺たちと同じということか。
[視線の先には鉄格子のはまった窓。 暗くなりゆく雪原の向こう、同じような陰鬱たる鉄格子の家が…2つ。 浩々と明かりを灯している。]
……同じように、処刑をするということか。
[低い問いかけを、女へと向けた。]
(400) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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[無理しないでください。カルヴィンから掛けられた言葉に軽く驚くと、カルヴィンの頭を撫でて]
ああ、ありがとう。カルヴィン
[カルヴィンの頭を撫でたまま弱弱しい笑みを浮かべて]
投票の事について、考えてたんだ… 後は、反発する力の事も…
[そう言って、手に握った紙切れを見る]
誰が人狼かなんて、まったくわかんないからさ。いったい誰に 投票すればいいのか、全然決まらないんだ。
[カルヴィンに答える。気付けば、周りでも同じような事が話し合われていた]
(401) 2010/02/22(Mon) 23時半頃
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