人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点: 人

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美術部 ミッシェルは、2方向にわかれていれば、片方は隙を狙えるかとドナルドとは逆方向から

2010/03/06(Sat) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

[ドナルドの思う所はわからない、けれど。
目配せに、小さく頷きで返す。
響く咆哮、ミッシェルの名を呼ぶ声。

左腕に、熱が走る。
上手く扱えるかはわからない、けれど]

……何とか、なれよっ!

[挟撃を試みる二人の合間。
動きを止められるように、一点に熱波を叩きつけようと]

(344) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス




[そして、一瞬時間が止まったかのようにも思えたのは、

 きっと同時にすべての刃物が己に刺さったから]



 

(345) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

演劇部 オスカーは、熱の波動が、自分の何かを削るのを微か、感じる──(06)

2010/03/06(Sat) 00時半頃


【人】 用務員 バーナバス



[そして、紅い紅い、あのビー玉のような鮮血が、それぞれから噴出す……。]



 

(346) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 00時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−南棟 屋上 給水塔−
[出入り口脇の梯子に手を掛けてゆっくりと、登る。]



『ここに居たんだね、探したよ。』


[梯子を登り切ると。]


                『また、泣いてた?』


[首を傾げて、尋ねた。
 青碧を細めて笑うも、その あお は 闇 を纏う。]

(347) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

問題児 ドナルドは、3人のうちのどれかは当たるだろうと、そう思っている。

2010/03/06(Sat) 00時半頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 00時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ



          『辛いなら、送ってあげるよ。』






『僕は 鬼 だからね。』


[見つけて 送るんだ。 皆 皆 送ってやる。]

(348) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

や め   て   っ  …… !!!
 
[嗚咽で途切れて 叫び。
濃紺の軌跡を止めたくて]

[泥に塗れた手を 手を伸ばす]

[足をとられて よろめけば 
白銀も紅玉も 追い討ちをかけるように]



[―――…何も、届かなかった]

(349) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
           『今、皆がバーナバスを追い詰めてる。』


[にっこりと、微笑を向けて。]


『君が“ケイトの手先”だなんて、 鬼 だなんて言った、彼が。』



           『…… ねぇ、満足?』


[笑顔を向けながら、ひどく冷たい 瞳 を 向けた。]

(350) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト




  ( 鬼さん ――――  こちら  )


   [ 緋色の瞳の少女は  闇の中で 、哂っていた  ]

(@52) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[狼の体から鮮血が迸るのを息を飲んで見守っていた。]

(…バーナバスさん。)

(351) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

ギャアアァアアアァアアアッン!!

(352) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス








[そして、狼はもんどり打って倒れる。]

(353) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[手ごたえはあった、
繊維状の表層と弾力質な内層とを抉るように刃を推し進め]

…………。

[彼が避けなかったのか、避けようとしなかったのか、
尋ねる時間も無く。]

――……っ

[抉る様に刃をひねり、傷口を大きく開ける。
転がったビー玉と同じ色が噴出して腕に、髪に]

(354) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[紫水晶は
濃紺を止めるには、至らない か
否、――ひとつを、とめたとしても、他が]


   
[――刃  が、     

      玩具みたいに、 刺さって]


      バ ……、……



[――悲鳴に、掻き消される。
暴れた拍子、 血が、 頬に飛び散って、落ちる。] 

(355) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス


[大きな身体から噴出す血の量は、勢いをなくしても流れつづける……。



 そのビー玉と同じ色、
 同じ色の池がどんどん広がって……



 獣の身体を濡らしていく……。]

(356) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

[じゅぷりと背に埋め込んだ鉱石の手。
無いはずの感覚に覚えるのは、温もり。

―――……嗚呼、まるで

引き抜き、噴き出る 紅(あか) を視るドナルドは

  嗤って  いた。

けれど、濃紺の瞳は、まるで泣きそうに。

―――……行為の最中セシルに晒した眼。

あか は、後悔の色。
           セシルとのことを止めなかった人。
           まるで、背を押してくれたかのような。

なのに、何故……こうなったのだろう……――――。]

(357) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

や、……あ、だめ、しっかりして……

[倒れ付し今にも動きを止めようとする獣に、すがりつく

溢れだす あか で濡れる
あか が抱き締めようと触れ手を染める ]

バーナバスさん…!
バーナバスさん、いや、どうし て。

いや で す…
おねがいですから、戻っ て……

[濡れる 濡れる あか 視界も濡れてみえない。
なみだを拭う、ほおを そめる あか]

(358) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――南棟屋上 給水塔――

[ドナルドが戻ってきたかと思い、振り返れば、そこには闇を纏う青碧の姿があって]

 ――……リッター君……どうしたの?

[瞳に宿る深い闇に、言葉に、彼が少女に終わりを運んできたことを知り、静かに微笑む]

 ――……そっかぁ、リッター君がそうだったんだ。
 結局、私達、二人ともだめだったんだね……。

(359) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

[異常な熱は帯びていても、拳自体は変化してはいない。
それだけに、受けた衝撃は大きく。
肩まで駆け上がる痛みに、顔を顰めた]

……っつ……。

[噴き上がるいろ。
転がったビー玉のいろ。

なんで。

浮かんだ言葉は打ち消した。
絶対の答えなんて、多分、どこにもないから。
そんな事を考えながら、後ろへ向けて、よろめくように数歩下がった]

(360) 2010/03/06(Sat) 01時頃

問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスの返り血を無言で浴び続ける。袖の白のラインが あか に染まった。

2010/03/06(Sat) 01時頃


【人】 用務員 バーナバス



[獣は即死はできずに、
 血が身体からなくなるショックに

 びくびく痙攣した。]

  

(361) 2010/03/06(Sat) 01時頃

問題児 ドナルドは、血を吸った左手が、手首まで鉱石化していることに気がつく[20]

2010/03/06(Sat) 01時頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

[満足かと、問われれば]

 ……私には今更、どうでもいいことかなぁ。
 もう、終わるんだしね。

 リッター君はどうなの? 私を狩れて満足?

(362) 2010/03/06(Sat) 01時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


【人】 演劇部 オスカー

[後ろに、下がって。
左手は、無意識、ポケットのビー玉へ。

緑の先。
護りたいものを確かめるように。

護る。

その気持ちは。

同じって。

前に、聞いた?]

(363) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

オスカー君!!

[狼が倒れ伏すのとほぼ同時に、
オスカーの元へ駆け寄って、背中から抱きしめようと。

彼の痛みが自分に流れてくればいい、そう思って。]

(364) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 美術部 ミッシェル

― 畑 ―

[むっとする臭気と目に痛い紅が流れ出し、
辺りに水溜りを、池を形作る。
やがて河は細く、しかし途切れずに続き
土を、獣を濡らしていた。
痙攣して、本当に動かなくなるまでの間

その様をずっと無表情に睨みつける。]

(365) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…いたい の ?
うん、いたいよね…
こんなに 血 出てるんだもの…
いたい よ ね…

[声はおさない少女のように。
血塗れる獣の毛並みを拭う。

頬を汚す あか
涙に ながされて]

いたくなくしてあげる か ら …

[痛みは己への抑制

痛みを感じる彼に、
狂気などないと知っている]

(366) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 畑 ―

[いたい。 いたい。 いたい。
聞こえる、 聞こえる、 聞こえる。
力失せたように 座り込む]


―  …―なん   で


[おにさん。 こちら。
嗤うこえが、きこえる。
グロリアが泣く声が聞こえる。

呆然と。呆然と――薄紫を、見開いたまま。

見上げた  あか。
映る    泣きそうな  濃紺]

(367) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス



[そして、紅かった眼はすうっとまたグレイに戻って……]



  

(368) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス





[最後に泣いてる人を視た。]



 

(369) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−南棟 屋上 給水塔−
>>359静かに微笑む その顔。
 >>362どうでもいい、その言葉に、闇に繋がれた右腕を伸ばす。
 首元を目掛けて。]

『終われる?』
      『違うよ、寂しくない所へ、送ってあげるんだ。』
      『皆、居る。』

[それは、今まで闇が塗りつぶしてきた、詭弁。
 腕に力を篭める。呪 われた 闇 の力のせいか、常よりもずっと強い、力。]



   『…… 俺 は満足だよ、キャロライナ。』

[彼女の言葉に  愉悦を うかべた。]

(370) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ




      『もう お前ら 全員  殺してやる。』   

 

(371) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

[名を呼ぶ声>>364
一つ瞬いたところに、背中にかかる重みと温もり]

……大丈夫。

[小さく呟く]

大丈夫、だから……オレ、は。

[いてくれるから、と。
零れるのは、小さなちいさな、呟き]

(372) 2010/03/06(Sat) 01時頃

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生存者
(5人 60促)

ドナルド
19回 注目
オスカー
39回 注目
セシル
23回 注目
マーゴ
36回 注目
ミッシェル
8回 注目

犠牲者 (6人)

サイモン
0回 (2d)
ディーン
13回 (5d) 注目
ピッパ
7回 (5d) 注目
メアリー
8回 (5d) 注目
6回 (5d) 注目
キャロライナ
31回 (6d) 注目

処刑者 (6人)

ヘクター
8回 (3d) 注目
ラルフ
1回 (4d) 注目
スティーブン
21回 (5d) 注目
バーナバス
17回 (6d) 注目
グロリア
17回 (7d) 注目
フィリップ
33回 (8d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ケイト
8回 注目
村を出た人達

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