人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

―2F―
[ 反対側の階段にシメオンがいることには、
気付けないで。ラルフが居たことにほっと息を吐く ]

ああ、ラルフ、よかった。

――ホレーショ?
中に、座ってるかと、思うけど。

[ ――自覚の薄かった、傾く感情の影響もある。
血の匂いを捉えて――呼び止めた。
彼は、すでにホレーショーに、声をかけていた。]

……待って、ラルフ。
その、手の下、見せてくれ

(386) 2014/11/18(Tue) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 23時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

[上着を広げ、フィリップにかけようと歩み寄る。
様子がおかしいのはわかっていたけれど
何故だか、一人にしちゃいけない気がして――]

 ……いっ   、た

[抱きとめようとしたけれど
調子の悪い足、寒い中座り込んでいた膝、
いうことをきくはずもなく、簡単にその場に倒れこんでしまう]

 ごめん ……寒かった?

[上着はちゃんと持ち主を包めただろうか。
自分で下敷きにしてしまった右足から
なんだか嫌な熱さを感じ、浮かべようとした笑顔がひきつった]

(387) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―2F―

[まどろみながら、定位置のようにして暖炉に時折薪をくべ、物思いに沈んでいる。珍しく、誰かと話をすることもなく。しばらくまどろんでいたのだろうか、自分の名前を呼ぶ人の声で我に返った]

おう。ええと……ラルフだっけか。
どうした?……フィリップって。

あいつに……何かあったのか?

[怪訝そうな顔を見せながらも、何かただならぬ感じを見て取ったか、のそりとした様子で後ろを振り返って。]

(388) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

 うん……フィリップが、衝動に負けそう、だから。
 ホレーショーを呼んで欲しい、って……

[こくり、と頷く。
 小さな声で、ホレーショーにだけ、聞こえるように伝えて]

 彼、一階にいるから、早くいってあげて。

[案じる気持ちのまま、ホレーショーを見た]

(389) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[伝え終わって、少し、安心したところで、
 フランシス>>386の声]

 ――フランシス。
 ……だいじょうぶ、だよ。

[へら、と笑って誤魔化そうと、してみたけれど。

 じわり、と、にじむ赤は隠し切れなくて。

 噛み付かれた傷、噛み千切られたわけではないから、それほど深くはないけれど。
 きっと歯形はくっきりと、肉をえぐっている。

 その痛みも、まだ、感じている]

(390) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鈍い 音とともに 世界が反転する
 何かが 暖かさと 自分を遮る
 それはシメオンが 包んでくれた 彼の防寒着]



 ………………寒い

[押し倒したシメオンの言葉に
 唸り声に近い 声がかえる

 そう 寒い とても寒いのだ
 だから 押し倒した腕は そのまま
 シメオンの身体に回されて
 容赦のない力が 彼の身体を締め上げる]

(391) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[シャツをずらして、見える素肌は白い。
雪明かりに照らされたすべすべの肌にすり寄り、彼の声を聞いていた。
怖いものも優しいものも届かない部屋の中。
聞こえるのは、荒い息、心音、声。

迷子みたい。
迷子の犬みたい。
可愛い]

 かわいそう。

[彼の訴える理由に息を吐いて。
こちらに触れる彼の手を握る。
あんなに近くにいたシメオンは。
きっとディーンが必要だったのに。
だって、彼は保護者なんだから。
かわいそう。

ふと、返してあげなきゃと思ったけど。
それは、彼の続く声で簡単に消えちゃった]

(392) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 ほんと?うれしい。

[顔をあげて、笑って。
甘えた顔で目を細めて、彼の笑みを眺める。

腹を舐めた。
唾液の跡がきらきら光って、とても綺麗だった。
少し海の味がする]

 僕はねえ。
 君の弱い顔が好きだから。

(393) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 だから、君が。
 君が僕だけを見てくれるのは。

[うれしい。

くつり、と喉の奥で笑って。
きちりと歯を腹に立てて、僅かに食いちぎった。

やはり、彼の肌は甘かった]

 んくっ……。

[動物の子供が乳を飲むように。
血を舐めて、また歯を立てる]

(394) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

 ……うん、寒い ね

[嘘だ。
今はすごくあったかい。
骨が軋むほど、フィリップの力は強くて
なんとか出した声も掠れるほど、息もしづらいのに。

寒くはなかった。
手を伸ばして、フィリップの頭を撫でようとしたけど
腕がちゃんと動いたかはわからなかった]

(395) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

……ッ――!

[ ホレーショーと何事か話していた、後。
振り向いたラルフの肩口に
滲む赤が見えてフランシスは厳しい表情でラルフの腕を掴む。
傷を隠す腕を、ずらそうとして。――傷口を見 ]

――噛み痕……!!

[ フランシスは息を飲むが、
直ちに迷いなく自身の服の袖を咥え、引き裂いた。
簡易包帯にする為だ。荷物を取りに行く時間も惜しいという気持ちからの行動だ。
其れを用いて腕を縛り、止血する。

血の匂いが濃い。
奥歯を、噛みしめる。 ]

ドナルド、水、水がほしい
傷口を洗わないと、
荷物に、入ってた、はず――

(396) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[シメオンも 同じように寒い
 抱きしめても どれだけ抱きしめても
 寒いーーーーとても寒くて

 頭の感触に 獣は すり とシメオンの頬に擦り寄り
 そうしながら 襟元 寛げられた衣類
 暖まるのに 邪魔だと思い
 獣はそれを食い破る
 時折 布を食み損ねた犬歯が
 シメオンの肌に 骨バッタ鎖骨にあたる]

(397) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

―ピンクホワイト/温泉―

[トレイルが気にしたのは『ラルフ』の方だった。>>326

 ……僕が気安く接してしまったから、彼を困らせてしまったんだ。
 だから、もう合わないようにするんだよ。

[正論。表の理由。
 フィリップが聞いていたら、物言いたげに睨まれるかも知れない。

 遠ざかってくれて良かった。>>336
 トレイルの身から流れる赤を、見せたくなかった。]

(398) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ほのあたたかな食事で満たされた胃を擦る。
じわりと眠気を感じるが未だ我慢できる程度。
ふぁ、と大口あけてあくびを漏らした。]

 先に湯浴みしちまうか。

[着替えを取りに部屋までもどろうと
炊事場から向かおうとしたところで
ホレーショーやフランシス、ラルフの姿が見えた。
ラルフの姿を遠目に見て安堵するも束の間、
距離が縮まれば血のにおいと怪我に気付く。
ドク、と鼓動が跳ねそれに見入ってしまうけど
掛けられる声>>396にはっとして]

 ……っ、わかった、水、だな。

[炊事場に戻り桶に水を汲んでフランシスのもとに運んだ。]

(399) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[指環は湯の中で黒に染まるだろう。過去との繋がりを断ち切った唇は、愛し子の名を呼ぶ。>>327

 ……トレイルの家族は、僕達だろう?
 そんなに昔が恋しいかい。
 歌を忘れられないのかい?

[夢想の中で。悲鳴を上げて暴れる少年も、従順に口を開ける少年も。

 終いには『僕を食べて』と――…口にした。それは痛みから逃れる為に強制された言葉であり、懇願の言葉であり。

 本能に従いながらも死の喪失を伴わない、至福の時間。]

(400) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ 言葉は断片的で、それだけ焦って居た。
誰に、とか、何故、とか、聞くより前に
ラルフの傷の、手当てを―― と、逸る]

……座って。血は足りてる?

[尋ねながら、噛みちぎられているわけではないと知る。
躊躇いのようなものが其処に見えた気がして余計にやるせない。
腹が満たされて居て、幸いであった。
治療に集中できる、はず。本能を引っ掻く、血の匂い。]

(401) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[フランシス>>396に手をとられて、隠していた傷がばれる。

 血に汚れた傷口からは肉も見えていて。

 空気に触れる痛みに、顔をしかめた]

 ……フランシス。

 大丈夫、だから……


[袖を引きちぎる姿を見ながら、いまは隠すことはせずに、されるがまま。
 ドナルド>>399が水を汲んでくるのをみている]

(402) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[瞳を閉じて、音を拾う。
困らせた――会わない
街を出る時と似た話だと、思う。

唇のはしが歪む。
家族――酔狂で憐れな、同行者
けれど、彼等がいたから、安心して旅を続けられた


昔を忘れようと何度も振り払うたび
何も持たない自分に嫌気がさし
トレイルは何度も音に逃避する。

時折水音が聞こえていた。
天井にたまった水滴が、湯へ落ちる音]

(403) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>392憐みの言葉に、ディーンはゆっくりと瞼を瞬かせる。
そう、かわいそう。だからもっと憐れんで欲しい。憐れに思って優しくして欲しい。そして甘えることを許して欲しい。
大人の形が溶けて消えて、残るのはついぞ消し去ることの出来なかった子供の願望ばかり。
それらもきっと、彼以外に分かってくれる人などいない。

>>393喜んでくれるなら、どんな言葉もあげよう。
言葉を紡ぐための舌ごと差し出そう。
淡い金色の髪に指先を絡めて、ディーンは深く息を吐く。
恍惚の混じり込むそれが>>394続く言葉に、一度、詰まった。

弱い顔が好きだとニコラは言った。
しかし今はとても嬉しくて、溺れてしまいそうなほど幸せで。
――今の自分は、彼が好きだと言う顔をしているのだろうか。]

(404) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[おなかがすいた
のどがかわいた

さむい
あったかい


 いたい]

(405) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[若草色は春の色。
今は遠い色。 完成しなかった、出会えなかった贈り物だ。

精一杯、手を伸ばして、今は触れられる少し湿った髪をゆっくりと撫でた]

 ま …って フィリップ
 冷たい、よ

[肌にあたる歯が酷く冷たい。
身体は元より熱を持っている。

食まれている――じゃれつかれている?
確かなのは、人に――"人"に触れられているということ。
熱いのに、あたたかいのに、やはり寒くて、涙が滲んだ]

(406) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[聴こえるようにわざと音を立て、舌が柔らかな桃色の肉をなぞる。溢れる血が咥内を満たす。臓腑に落ちた甘露はノックスの衝動を容易く呼び起こし。
 裂いた肉片は首輪の存在を主張した。]

 ……とれい、る。


 痛くない、かい?

[上衣の中に滑り込ませた手が、止まった。*]

(407) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……っ、ニコラ 、ニコラ

[不安に駆られて名前を呼び、指先の欠けた手も伸ばす。
腹の肉を食い千切られる痛みにくらくらと酔いそうになりながら、
伸ばした両手はニコラの頬を包むように添えて。

呼吸の度に腹が上下して、赤い蜜が零れる。
痛くて、熱くて、気持ち良くて、もっと欲しくて。]

 ニコラ、 好き
   君が好きなんだ  だから、

[どこにもいかないで。

飾りも技巧も失われた言葉は、皮膚の奥にある内臓に等しい。
覆い隠すものの無い本来の姿を曝け出して、ディーンの藍鉄色の瞳が涙の膜を張り、揺れる。]

(408) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ラルフを案じる思いはある。
傍について手当ての手伝いをして――、と
そう考えるのに血のにおいの、その甘さに眩暈がする。
ラルフを見詰め、困ったように眉を下げた。
フランシスとラルフの間に水桶を置く。]

 ――…ごめ、ちょっと、酔いそ。
 手当て、任せて、い?

[後退り、少し距離をおいて声を残し。]

(409) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 うん……

 そこまで、ひどくはないから……

[フランシス>>401にゆっくりと頷く。

 ドナルド>>409の言葉に、視線を向け]

 無理しないで。
 ――ごめん。

[自らの血で酔うことはない。
 けれど、それがドナルドにはきつい様子に、眉を下げた。]

(410) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

ありがとう。
――っん!

[ ドナルドに感謝を告げて、
余った布地を水にひたして傷口を洗うために
牙で布地に空いた穴に細い指を引っ掛け、爪も支えに力を込め、
裂いた。肉が覗き、痛々しい傷は――しかし、人喰いに酷く毒だ]

――だいじょうぶじゃない。

[叱咤するような声は、しかし、震えている。
傷を洗い、乾燥させないこと。
傷の絶えない一族の知恵。
特に若いころ自傷で耐えて居たフランシスには馴染み深い。]

……くすり、取ってこないと

(411) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ラルフの言葉を最後まで聞くまでもなく、>>389何が起こっているのかは大体理解できたけれど。その表情に浮かぶのは焦燥というよりは、むしろただ理解した、という様子で、口元から漏れるのも、どちらかと言えば溜息にも似たものだった]

そうか、あいつが……いや、でもな。
もしそうなら今は…  いや、いい。
ありがとうな。

[そう言うと神妙な表情で立ち上がり、階下への階段を下りて行った] 

(412) 2014/11/19(Wed) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル

[自分で広げた傷だ
じくじくと

痛むのは

黒を侵す手が止まるのを感じて
シノワズリがぼんやりと開かれる

トレイルは、
音のない音を
唇に乗せる


――いたい]

(413) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


……ドナルド、――
……、わかった。

[ 気遣わしげな、
それでいて酷く不安そうな表情が過るのは一瞬。 ]

……しばらく、離れてて。
なにかあったら、すぐ、呼ぶんだよ。

(414) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーーー

[声 名を呼んだ だから頭をもたげて
 じっと 押し倒したシメオンを
 獣は 暫く見下ろした


 後 ぺろ と その目元に口元を寄せて
 滲むものを 舐めとりながら
 手が 引き裂いたシャツ 空いた胸元
 そこに爪を立てる

 暖かいものが 流れているのを 獣は知っているから
 そうすれば シメオンは 暖かくーーーなる?]

(415) 2014/11/19(Wed) 00時頃

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(4人 36促)

ベネット
67回 注目
フィリップ
47回 注目
ドナルド
54回 注目
プリシラ
29回 注目

犠牲者 (4人)

オスカー
0回 (2d)
シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
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客席
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