人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 子守り 日向

 “ふよう さん”

[沙耶に向けた紹介を、耳が拾った。>>355
 今度は自分に向けて差し出された雉を、そろりと手を伸ばして受け取る。>>360
 死んだ雉に触れるのは初めてで、こく、と小さく喉が鳴った。]

 “焼く… 焼ける、とは思う よ。うん。
 女将さん、調理台のひとつ借りられますか”

[頷きを返される。了承は取れた。
 忙しなく懐を探る薬屋の女性には、大丈夫だと首を振って。
 しかし、問題は―――]

 “だれか、さばける?”

(369) 2011/09/12(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[引っ張られるとそれに逆らうことなくついてゆく]
[そして一平太が女性の名──間違ってる、とは知らない──を呼ぶと]

たまき、って 名前なんだ。

[ぽつり、復唱して。
そしてその女性に手を振った。]

(370) 2011/09/12(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

……大丈夫、いいから、行こ?

ね?

[忙しなく、小さい範囲の行き来でかつかつと下駄を鳴らして、じわりと目の端に浮かぶ雫が大きく零れそうになる。]

とり、こわいから。

[早く離れたい、と引く力は強くなり続けて。終いには映した姿と手が離れるか。]

(371) 2011/09/12(Mon) 23時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

[辰次のことを尋ねる沙耶>>342には。]

 ああ、いやいや。
 別に知り合いなどでは断じてないのだが。
 
 こやつは通りすがりのただの青二才だろう。

[いい加減なことを平然と告げる。]

 …ああ、そうだな。

[夕顔がぽそりと零した感想>>345には、もう解ったから助けてくれと心の中で叫びつつ、肯定しておいた。]

(372) 2011/09/12(Mon) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

……そっちの志乃さんは、遠くからやってきたみたいだなぁ。
長旅、ご苦労さん。

[お国言葉に気づいたからか、それとも。
視線を、志乃が腕に抱えている筝から、持ち主へと順々に移し。]

(373) 2011/09/12(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

[か、か、か、か、か、か。
踵を返して。
酷く速い調子で響く下駄の音が向かう先は。一体何処だろうか?**]

(374) 2011/09/12(Mon) 23時半頃

辰次は、日向>>369に、ゆるうりと首を横に振る。

2011/09/12(Mon) 23時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[薬売りに呉れてやった雉が原因で、騒ぎが起きているとは知らぬまま。段々賑やかになっていく参道をそぞろ歩き、道行く人々を愉しげに眺める]

 ……おや、今度は人見知りの兄さんか。
 彼もなかなか、上手くやっているようだねぇ。

 いやはや、つるかめ。つるかめ。

[線の細い少年と、娘を伴った九十九神の仲間の少年を見つける。彼らの和気藹々の様子に長閑なことだと感心し]

 ――やっぱ、神さんの力が強い土地ってのは面倒そうだなぁ。
 
[雷門にあまり敬服している様子のない、先住者たちの兄貴分の男や、罰なんて――と社を示した薬売りの女の様子を思い出し、何やら思案する様子]

(375) 2011/09/12(Mon) 23時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 00時頃


【人】 巫女 ゆり

[>>355>>360 辰次が芙蓉を紹介するのを聞き、芙蓉が名乗るのをきけば]

芙蓉様。辰次様と同じ旅のお方なのですね。
社で巫女をしております、ゆりと申します。お祭楽しんでいってくださいね。

[ぺこりとお辞儀。芙蓉が屋台の女将に雉を出すのを目を瞬かせる。日向と女将のやりとりを見つめ、日向が何か文字を書くのを見れば>>369]

[聞かれていなくてもふるふると首を振った]

(376) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

うん。やくそく。

[辰次の言葉に、こくりと頷く>>363
そのまま首を傾げて、鏡の手についと引かれた]

あさ?……?
とりが、こわいの?死んでいるのに。

[だからとまでは思いが至らず、そのまま二歩三歩と引かれるがまま。
から、から、からら]

(377) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 芸の方? では、ないと思うけど……。

[志乃>>367の問いに、首を傾げてしばし考え]

 でも、書き物を……。
 書き物は、芸の内かな……?

[などと呟いている。
 と、ゆり>>368の言葉にふと顔を上げ]

 あ、お久し振り……です。

[と、挨拶を返した。
 そして雉を受け取った日向の方を、驚きの眼差しで見詰める。
 捌けるかと訊かれたら当然首を横に振った]

(378) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

あ…、………っ!

[下駄がかつんと、道端の石に引っかかった。
その弾みで、ころりと赤い手毬が転げゆく。
ころ、ころ、ころ。
思わず身体が手毬を追いかけて、繋いだ手がふと解けた]

(379) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

>>368
 ゆりさんなぁ。よろしく。
 社の人なら丁度良かったわぁ。
 さっき、社お参りさせて貰ろたんやけど、
 雷門さんへのお供え、境内に置いてきてしもうてね。
 申し訳ないんやけど、
 雷門さんによろしく伝えて欲しいんよ。

[供えに置いてきた数より配った数の方が多いんじゃないだろうかとも思えど、それはまったく意に介さない]

>>373
 おおきに。辰次さんやったかねぇ?お兄さん。
 お兄さんも旅してたんやろ?
 ご苦労様はお互い様や。ご苦労様。

 もうすっかり馴染んでる風やったから、
 村の人や思うたわ。
 眼鏡のお兄さんと随分仲よろしいんやねぇ。

[彼の視線を辿れば、自ずと自身も彼の顔に流れ、最後にクスリと笑いながらぺこりと頭を垂れた]

(380) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 知り合いでは、ないのですか……?

[仁右衛門>>372に首を傾げる]

 青二才……。
 未熟……?

[と、仁右衛門のいい加減な言を真に受けたように、彼と辰次の顔を見比べ]

 あの、それは一体、どういう……。

[辰次にとっては失礼な呼称と気付いたか、はっと申し訳なさそうな顔をする]

(381) 2011/09/13(Tue) 00時頃

一平太は、明之進に、>>370あの、たまこさん、です言い間違え…。と、しょんぼり顔で言った。

2011/09/13(Tue) 00時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[ころりころり。
目の前を赤い手毬が転がっていく。
男はその鮮やかな赤に目を惹かれ、何気なく手を伸ばした]

(382) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

めがねのおじさん……ああ、おじさん。
じゃあ、めがねが名前でいいんだね。

[辰次>>366にまたも頷いた]

ところで、めがねがその顔につけてるのは、何なんだい?

それから……
しの、と、ゆり、と、あさいさや、と。
うん、祭りの間は、ここにいるからさ。よろしく頼むよ。

[娘たちが名乗るのを、覚えようとしている>>364>>365>>376]

(383) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 子守り 日向

[だよね、とばかりに首を振る辰次へは頷いて。
 もう一人の男手に視線を移してみたりもするが、仁右衛門は両手が塞がっている。]

 …………
 …………
 ……

[芙蓉と呼ばれた女性が何故まるごとの雉を手にしていたのかは分からないけれど。
 手伝いを求めているなら、助けなくては。
 食べたいようであれば、食べさせなければ。
 少し的の外れた情熱が沸々と沸き上がる。]

 “少し、待てる ”

 ?

[疑問形。]

 “時間くれたら、なんとかしてみる”

(384) 2011/09/13(Tue) 00時頃

明之進は、一平太に「たまこ、だったの。 ききまちがえ かな。ごめんね」と言った。

2011/09/13(Tue) 00時頃


【人】 双子 夕顔

[か、か、か、か、か。
下駄の音が高く、向こうへ駆けていく。
追いかけようにも、赤い手毬は向こうの方へと転げるばかり]

だめ。

[地面の先を追いかけてると、
不意に大きなおとなの手が、赤い手毬を拾い上げた>>382
その手の動きに、黒い瞳が自然と上がって青年を見る]

(385) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

未熟……

……眼鏡と仲がいい、ってのは間違いだ。

[不本意な単語の数々に、力強く首を振って>>380>>381

芙蓉、雉料理できたら俺にも少し分けてくれよ。
捌かれている間に、他見てくるから。


……俺、笛を吹けるんだ。
あとで志乃さんの筝と合わせられたらいいなぁ。

[に、と志乃に笑いかけ、*きびすを返す*]

それじゃ、また。

(386) 2011/09/13(Tue) 00時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 00時頃


【人】 薬売り 芙蓉

[屋台の娘が手を伸ばすのへ、ほっとして雉を預けた>>369

普段ならそのままかぶりつくものだが、
人間はどうやって食べるのだろうと、興味津々で見つめている。

と、娘が首を傾げてこちらを見た。瞳にこもっているのは、何らかの熱意。
書かれた文字は読めないが、拒絶の意味ではなさそうだ。

ここは人間のやり方に任せようと、意味もわからず頷いた。
ただ、期待に満ちた目を*向ける*]

(387) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 子守り 日向

[芙蓉と呼ばれた女性へと、そう筆談で告げる。
 請け負ったものの、どうすべきか。
 かくなる上は自分が、と、深刻な表情で鳥と睨めっこ。]

 “忘れてた。私は 日向。”

[本日何度目かの名乗り。
 雉と目が合った気がして、ほんの僅か、*眉を下げた*]

(388) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔


…あ。

[やさしげな風体の青年に、黒目がちの目が向けられる。
漆黒の髪をゆうらり揺らして、その姿をじっと見た]

お兄さんもお祭りなの。
おまつり、いっぱい。にぎやかね。

[礼より先に、ぽつと呟く。
そうして、繋がれていない手が手毬へ向けて差し出された]

(389) 2011/09/13(Tue) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 そうなの……。

[力強く首を振る辰次>>386を見詰める。
 人付き合いの薄い自分には理解出来ない不思議な関係なのだろうと、勝手に納得し]

 あ、笛……吹けるんだ?

[と、その言葉に瞳を輝かせる]

 いいなぁ……。
 聴いてみたい、な……!

[志乃の方にも期待の眼差しを向けた後、踵を返した辰次を見送った]

(390) 2011/09/13(Tue) 00時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 00時頃


日向は、高い下駄の音に振り向く。走り去る鏡の片面に、“転ばないでね”と声なき声を投げた。**

2011/09/13(Tue) 00時頃


【人】 弁士 仁右衛門

[芙蓉が辰次に己のことを尋ねる>>340のを横目に大きく息を吐いた。
全く騒がしいことは大嫌いなのに、いつもいつも何故にこうひとが集まってくるのか。

差し金じゃないと否定しつつ、辰次が辺りの面々に名前を告げて>>355、それに伴い自己紹介合戦が始まるのを目を細めて眺めつつ、芙蓉に己のことを紹介する>>366のには。]

 そこの青二才は、妙な呼び名を広めるんじゃない。

[静かに注意を促しつつもどうでも良さげに*空を見上げた*]

(391) 2011/09/13(Tue) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 00時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

 仁右衛門さま……。
 でも、そんな風に呼んでもらえるのは……親しまれてるっていう事では、ないかしら……?

[仁右衛門>>391の様子に、ぽつりと呟く。
 羨みと寂しさの混じったその声が、相手や周囲の人間に聞こえたかどうかはわからない]

 あ……そうだ。
 何か、食べ物……。

[そのまま周囲の声に耳を傾けつつ、立ち並ぶ屋台をきょろきょろと見回した**]

(392) 2011/09/13(Tue) 00時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり

あ、先程いらしていたのですか。
はい、分かりました。あとで祭殿のほうに供えさせて頂きますね。多分他の者が気づけば受け取っていると思うのですが…、お供え物はどういった物だったか聞いても宜しいですか?

[>>380 志乃の言葉に頷く。お菓子だと教えられれば、了解しただろう。

>>386辰次の言葉を聞けば]

志乃様は筝を弾かれるのですか?素敵…ぜひ、聴いてみたいです。

[もしかして、とちらりと志乃の持つ大きな包みを見るが、沙耶の言葉が聞こえて>>390]

私、先程辰次様の笛の音を聴かせて頂いたのですが、とても美しかったのです…是非、志乃さんとの合わせ聴いてみたいですね。

[目を輝かせる沙耶に同意するように微笑んだ]

(393) 2011/09/13(Tue) 00時半頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2011/09/13(Tue) 00時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[拾い上げたて毬を掌で弄ぼうとすれば、いつの間にか追いかけてきた、持ち主らしき女童の黒い瞳が向けられる。
これは、お嬢ちゃんのかい――問おうとする前に、言葉を向けられる]

 ……そうだね。
 きっと、いつもの祭りよりも賑やかになるに違いないよ。
 まぁ、その分、終わったあとはいつもより、寂しさが増すのだろうけれどもね。

[女童に応え、差し出された白い手に赤い手毬を載せた]

(394) 2011/09/13(Tue) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

 ― 屋台の辺り ―

[たまこは着いてきただろうか、前に既に来ていたとしても、その辺りは自分は知らなくて。

来なければ―何かやり取りがあったかもしれないが―また後でと言っただろう。]

 うん、やってます。

[今年も来たんだな、そうぽつり呟いた。]

(395) 2011/09/13(Tue) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[各方へと言葉を紡ぐ]

>>378
 まぁ、芸は芸でも文芸の類やったんや。
 お兄さん、どないな作品書きますのん?
[ぱぁっと表情を輝かせて、仁右衛門を見てみたり]

>>383
 芙蓉さん……薬師さんやね。
 髪結いの油も扱ってますのん?
[雉に関しては残念そうに首を振りながら、それから暫く彼女を上から下までじぃと観察もしてみたか]
 
>>386
 ええよ。うちも楽しみにしてますよ。
[笑みには笑みで応える。己の身なら、彼のその様を間違えようことなどなく
いや、きっと彼も同じで、そして笑ったのだろう。
そう思えば純粋にも不純にも、興味は尽きず、ほんの少しだけ、口元がつり上がったような笑みになったかも知れない]

(396) 2011/09/13(Tue) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

ありがとう。

[手に乗せられた赤い手毬に礼を言い、大切そうに抱きしめた。
告げられる言葉を黙って聞いて、首を傾げる]

おまつりは終わるもの?
終わるおまつりは寂しいもの?
終わってしまったら、みんないなくなっちゃう?

[きゅ。と手毬を抱きしめる。
先まで繋がれていた、鏡の手はもういない]

寂しいのはいや。

(397) 2011/09/13(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

─屋台のあたり─

[一平太についてきてやってきた。
話したりしているうちに準備が進んだのか、いろいろな屋台が並んでいる。]

あれ、なに?
一平太、知ってる?

[着物をちょいと引っ張り聞く。
あれも、あれもなんだろう。祭りが初めてだから不思議な物ばかりだ。]

(398) 2011/09/13(Tue) 00時半頃

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