人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 鳥使い フィリップ

 効くなら

[フランシスの言葉に そっかと 納得一つ返しながら
 腕の中 気を失ってしまったラルフ
 その口の端しそっと指で拭う
 しばらく その姿 じっと見つめていた]

[ドナルドの声に我に返る こくりと頷く
 自分は大柄な身体ではないから
 安定して傷に触りなくはこぶには
 ドナルドにたくすべきと 頭では理解してる
 けど]


 ーーーーうん

[しばらくの躊躇の後
 伸ばされた腕に ラルフを預ける
 空っぽになった腕が寒かった]

(326) 2014/11/20(Thu) 02時半頃

フィリップは、ラルフの血で濡れた服 着替えは残っていない気がしたが

2014/11/20(Thu) 02時半頃


フィリップは、今は そのままの姿でラルフを運ぶ*ドナルドについて行く*

2014/11/20(Thu) 02時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 02時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[プリシラは、まだ何も知らないのかもしれない。
ディーンのこと
シメオンのこと

転がる鍋蓋をとめたこと
醜い感情をぶちまけたこと


ふと、彼が握った形の手が気になって
包帯を巻いてもらいながら、ぱくぱくと口を開く。
視線の先を見れば、意図に気付いてもらえるかもしれないと思いながら]

(327) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの応え>>326に「いいこだ」なんて声を返して
ラルフを寝台に無事寝かせシーツと毛布を掛けてから
フィリップへと場所を譲る。

ふら、と窓辺に足を向けて
遠目にラルフの寝顔を見遣り息を吐いた。]

(328) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

―3Fの個室へ―

……そう、あの部屋に、おねがい。

[>>325 ドナルドに願って、行く前。
フィリップの方に向き直り、頭を下げる。]

……ほんとに、ありがとうな。

[そうして、向かった3Fの部屋。ラルフの寝息が乱れていないのを確かめる。持って来た濡れた布を、額においた]

(329) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 道案内 ノックス

[何があったのか、気にするのは当然だろう。
 血の匂いの原因は愛し子達。だから答えは簡潔に。]

 うちのトレイルがラルフに怪我を負わせてしまってね。
 それで、どたばたさせてる。

 火傷は――…鍋のせいだね。
 元はと言えば、あぁ……全部、僕のせい、か。

[困り顔。フィリップの視線の険、正しすぎて可笑しくなる。]

(330) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

―3Fの個室―

[ラルフの髪をひと撫でして、
フィリップがラルフの傍につきたそうだと見て
窓辺に佇むドナルドの方、歩み寄って]

……ドナルドも、……がんばったね
ありがとう

[そ、と髪を撫でようとした]

(331) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ノックスとニコラが話すなら
トレイルは静かに微笑みながら聞くだけ。

全部――――トレイルは否定しない。
元をたどってゆけば、行きつく場所は同じだ]

(332) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[完璧ではなくとも昨晩の痕跡は消され、それに気付くほど敏くはなかった。
ただそこに残っていた匂いだけに、違和感を覚えただけだ。
その違和感が熱を覚えさせていたとまでは、自分自身気付かない。]

 そうなんだ。
 なんで……。

[理由を問おうとして、彼もまた同じ一族だったと思い出して首を振った。
おそらく衝動に駆られたのだろうと。]

(333) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ


 ん?

[口を動かすトレイルに首を傾げる。
声が出ないことは知っている、つまり何か言いたいのだろうとまでは分かるが、何が言いたいのか分からない。
視線>>327に気付けば、ああ、と頷いた。]

 さっき、風呂で拾ったんだ。
 だれかの落し物かなって。

[握っていた手を開き、指輪を見せる。]

(334) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 三階/個室 ――

[牙とは言えぬ犬歯が疼く。
怒りのままに敵を喰らい尽してしまいたい。
憎しみゆえの衝動でもその血肉はこの腹を満たしてくれるだろう。
うちに眠る獰猛な獣が囁き惑わせる。]

 ――…嗚呼。

[昔、舌で覚えたあの血の甘さが忘れられない。
今も鼻腔を擽る甘い血のにおいが――]

(335) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[歩み寄る気配、掛けられた声。
フランシス>>331へと隻眼を向ける。]

 いや、それをいうならフランシスも。
 ――…、ラルフが生きててくれて、良かった。

[ぽつ、と呟き、髪撫でるその手のぬくもりに目を細める。]

(336) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 道案内 ノックス

[ただ包帯を巻いただけなのに。布を1枚で傷口を守る。そんな存在にずっとなりたかった。今もなれているのだろうか。

 手当てが終わると当たり前のように、2人を後ろから抱きしめた。膝に乗ってと頼んだら、きいてくれるだろうか。]

 ねぇ、トレイル? もしかして――…僕のせい、かな。 ラルフの分も用意したから、怒ってしまった?

[起因はそれしか思い当たらない。それなら珍しい怒り方をする。愛しい温もりを静かに受け入れていた。**]

(337) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[プリシラの掌のうえを見て、
トレイルは、瞬き首を傾いだ。

あんな色の指輪だったろうか

肩を竦めた。
知らない指輪だ、と]

(338) 2014/11/20(Thu) 03時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 03時頃


【人】 営利政府 トレイル

[指輪をさして、それから
手当をした自分の手を広げて見せて

プリシラの手を、その指輪が入りそうな指を
人差し指でさした。


拾ったなら、キミのモノだろう
磨いたら
君がつけるといいよ

トレイルの音のない声は、聞こえないなら
ニコラがきっと、通訳してくれると信じてる]

(339) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[そんなジェスチャーをしていると
手当を終えたノックスに後ろから襲われた。>>337
暖かいなと、身を預ける
トレイルは、すなおに片膝の上に座る]


――――


[ラルフの分も用意したから?
怒っている?
あれは、違う。
けれど、醜い固まりはもう投げつけて残っていない。

ゆっくりと息を吐いて、ノックスに微笑みかけた。
眉を下げて。
表情に込めた答えは、伝わるかどうか**]

(340) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[喰いたい、なんて誰にも言えない。
フランシスに向ける視線に熱が籠るけれど]

 ……今は、危ないから。

(341) 2014/11/20(Thu) 03時半頃

ドナルドは、フランシスにそう囁いて困ったように目を伏せる。**

2014/11/20(Thu) 03時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 3階/個室 ―
[小さく、困ったような笑みを浮かべる。
髪を撫で、そのまま、頬に。
――ドナルドは怒っていた。
衝動が起こりやしないかと気がかりで。]

うん ……本当に  ……よかった。

[一度気が抜けたことで、ゆらり、と緑の眼が揺れる。
隠すように伏せて、重く息を吐く]

(342) 2014/11/20(Thu) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[首を傾げるトレイルは心当たりがないようだ>>338
二人にも指輪を見せ、心当たりがないか確認する。

トレイルの声>>339は聞こえないが、言いたいことはなんとなくでしかわからない。
通訳をしてくれたなら、正しく伝わったかもしれないが。]

 まあ、磨くくらいなら俺も出来るから、磨いてから持ち主探すよ。

[黒く酸化したお守りを磨くついでに、この指輪も磨く心算はあるが、自分のものにする気はない。
自分が身に着けるものは、保護者から貰ったものだけだ。]

 誰のかわかんないけどさ。可哀相じゃん。

[忘れられた指輪が可哀相だと呟いて。

手当てが終わり、ノックスが二人を抱き締めたのを見てからそこを離れた>>337


胸のざわつきは消えていない。]

(343) 2014/11/20(Thu) 03時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 3階/個室 ―
[フランシスにも怒りがないわけでは、ないが。
ただ、守ることを優先したいと考えるのが――違うところか。

伏せた眼を、そっと、覗き込んだ。篭る熱に、胸の内が、騒ぐ。]

…… そんなときこそ、
    …おれがいなくて、どうするの

[止められるように、“傍に”。
実際には力の差、体格の差もあり不可能に近いだろうけれど――。
それでも、離れない。

ドナルドの肩口に額を寄せる**]

(344) 2014/11/20(Thu) 03時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[一人になるなと言われていたけれど、部屋に戻るなら良いだろう。
もしバーナバスが居なくても、自分が風呂に居なければすぐに戻ってきてくれるはずだ。
そう思いながら階段を上り、二階に着く。

居間の前を通る時、確かに血の匂いがした。
新しい血の匂い。

胸のざわつきが大きくなり、風呂に置いてきたはずの熱を思い出す。]

 なん……で、だよ。

[奇しくも、血の匂いを追いかけるような形で階段を駆け上がり、部屋に飛び込む。
そこにバーナバスの姿はなく、寝台に潜り込んだ。]

(345) 2014/11/20(Thu) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 03時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[胸を押さえるが、動悸は治まらない。
部屋では血の匂いはしないが、代わりに一緒に寝ていたバーナバスの匂いが残っていた。]

 ……なんで?

[熱を増した中心に、息を吐く。
自分でも分からない。

泣きそうになりながら、そっとそこに手を伸ばす。

始めはゆっくりと刺激していた手の動きが、次第に早くなる。
バーナバスが来るかもしれない。
どうしようと思いながらも、刺激する手は止まらない。

濡れた音が耳に響く。]

 ん……ふ……。

[枕を噛み、声を殺しながら手を動かす。]

(346) 2014/11/20(Thu) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ

[早く、早くしないと戻ってきてしまう。

滲む涙と涎で枕が汚れる。
それでも、焦りで中々熱を開放できずに居た。**]

(347) 2014/11/20(Thu) 04時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 04時頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー →三階 ー
[大柄な身体が ラルフを繊細に運んで行く
  >>328 ドナルドの言葉 孔雀石が丸くなる
 どうしていいかわからず ラルフに視線を落とす

 散らばるナイフや 綺麗な布 水が入った桶を持つ
 その時  >>329 フランシスの言葉
 それにも 孔雀石が丸くなって
 二度 頭をゆるく降り
 頭上にいる ルーツに動くなと足蹴にされた]

(348) 2014/11/20(Thu) 08時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 三階個室 ー
[フランシスとドナルドに遠慮し
 一歩引いた位置から ラルフを見ていた が
 ドナルドは窓辺に フランシスも
 ラルフのひたいに布をあて ドナルドの方へ行く

 だから 今は ラルフが眠る寝台脇に佇む

 一度 互いに労う二人を見た後 ラルフに視線を戻し
 持ってきた桶や 道具をおいて そっと指先を伸ばした
 髪を指先でなで 額の布が ぬるめば 変えて
 汗が滲むなら拭う ラルフの身に
 先ほどの血の香り 残るけれど
 くら と目眩は起こるたびに 嫌でも
 己は獣だと思い知らされる]

[ラルフの容体や 自分の不甲斐なさに意識が向き
 トレイルに対しての 攻撃性は……頭から抜け落ちてた
 …………どうしても トレイルが綴った あの言葉
 思い出すと 怒りを向けることも出来なくて]

(349) 2014/11/20(Thu) 08時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[離れ難い でも言わなくちゃ
 ーーーラルフは眠っている ドナルドは聞かれても構わない
 (むしろ ドナルドが知っているのは心強い)

 だから ラルフのそばに佇みながら
 遠慮がちに 二人に声をかけた]


 …………あの 雪が……少しでも弱くなったら
 みんなより先に ここを出ようと思ってます

[まず そっと そこから声に出した*]

(350) 2014/11/20(Thu) 08時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 08時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 11時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

[気絶したまま、ドナルドに運ばれたことも知らず。
 個室の寝台の上、横たわっている。

 額や頬の赤みは、冷やされれば引くけれど。
 焼かれた傷口と、その周辺の火傷は熱を持ち。

 眠っているのに、苦痛に眉を寄せている。

 にじんだ汗を拭われるのも知らぬまま。
 何かを探すように、手が傍らにいる人へと伸び。
 フィリップの服のすそを、掴んだ*]

(351) 2014/11/20(Thu) 11時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 11時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―藁の上―
[>>343持ち主を探すというプリシラに
小さく息を吐いた。
見つからない。

父が息子を忘れたように
ニコラがひと時、トレイルを忘れたように
それはトレイルが忘れ去ったもの


忘れられた指輪がかわいそう
ただの無機物に
憐みを向けるくらいなら
僕を


思うも、言葉に出来るものでなく
プリシラが離れていくのを、ぼんやりと見送る]

(352) 2014/11/20(Thu) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 三階/個室 ――

[髪を撫でたフランシスの手が頬に落ちる。
ぬくもりに宥められるような心地がするのに
擽られ煽られるような心地もした。
伏せる前に見えた眸の揺れと隠すような仕草さえも艶めいて見えた。
尖る喉骨がゴクリと上下する。
緑の双眸に覗きこまれ跳ねる鼓動。]

 経験も知恵もフランシスのが上だけど
 図体やら力は俺のが上だから

 やばい、と思ったら逃げろ。
 俺は、フランシスにもラルフにも生きていて欲しいから。
 手に負えなくなる前に――…おねがい、だから。

[祈るような気持ちで声を向ける。]

(353) 2014/11/20(Thu) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 俺は――…
 フランシスやラルフを傷つけたくない。

[凶暴な獣はそんな枷さえ喰いちぎりたいと暴れるのに
それを押し込め聞こえぬふりをして
ひととして、同行者として。
――大事なものの傍にありたいと願いながら
離れなければならない、とも何処かで考えていた。]

(354) 2014/11/20(Thu) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[遠慮がちにフィリップが言葉>>350向けるを聞けば
ドナルドは隻眼をそちらに向けた。
ラルフはまだ眠っているのだろう。
けれど彼の手が裾掴むを見てその変化を感じる。
さみしい、と感じるのはこれまで近くあったからだろう。
落ちた視線をフィリップに戻し]

 ――…そう、か。
 けど、雪が少しでも弱まって山から下りれる可能性がみえたら
 ここをはやく出よう、と思うやつは他にもいると思うぜ。

[軽く肩を竦めてそう言うは、血のにおいから逃れたいという
ドナルドの心があらわれる。**]

(355) 2014/11/20(Thu) 12時頃

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生存者
(4人 36促)

ベネット
67回 注目
フィリップ
47回 注目
ドナルド
54回 注目
プリシラ
29回 注目

犠牲者 (4人)

オスカー
0回 (2d)
シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
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