283 突然キャラソンを歌い出す村2
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♪
[斬って・千切って・投げては・詰んで 重ねに重ねた首の山 狼煙上がって ハイ終わり
討ち取り首に・捕虜に・罪人 華やぐ生者の足元で 死者はただただ山となる]
(327) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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[さて始まる遅い名乗り上げ すったもんだの生首問答]
[さてな、果たしてこいつは何だっけ? 身内縁切り首振られ、名前も無いまま土の中
祟られるのは勘弁だ 臭い物には封をして]
(328) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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[首(うえ)が無いから誰かわからん? いいや、身体(した)が無くてもかわらんさ
朽ちて骨から土になり 身分も美醜も消え果てたなら]
[これがホントの頭でっかち 俺は誰だと示してやるにも
嗚呼 どうにもこうにも手足(すべ)が無い
嗚呼 残ったものは鳥居だけ 嗚呼 残ったものは鳥居だけ]
(329) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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[―――そうして出来た頭でっかちが、
無い手に余る出来事を 「厄介」事とやっかみ怯えるのも そう遠い話ではなく。
さあさ、見るも情けない敗者の出来上がり。]
(330) 2018/09/11(Tue) 03時頃
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[そう、これは 人様によっちゃひとつの与太話。
昔々、埋められてしまった話(うた)**]
(331) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[連絡先に登録している知り合いは、これだけ。 必用があるから登録しているのであって、 もう必用ないとわかれば、また減って行くだろう──]
(332) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[――微かに足音を殺した、猫の走る音がする。] [音の方向がしたその濃霧の先。]
[微かに見えるその影は猫の形ではなく、 人の形をしていた。]
[いつかナツミの前にも現れた若い男>>128の姿だった。 着物姿に青白い肌、黒々とした髪に 黒い瞳に整った顔立ち。 歳はナツミとさして変わらず、16〜18程に見える]
(333) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[ただ、その身はいつかとは違い、 パッと見ても人間には見えない、 怪異が見れば情けないと言う程の化け損ないだ。]
[頭から首ははっきりと映るのに 首から下にいけばいくほど半透明に透けて、消えかかり。 その首には首輪がかけられ、 首輪から伸びる長い手綱の先は、 肩に乗った猫の首輪に繋がっている。]
[まともに人間に化ける力も無く、 猫畜生に縋ってなんとか 体裁を保っていると言わんばかりの生首の怪異]
(334) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[…霧が薄くなったのは、刹那の事。 人影も猫も、霧の中へと見えなくなった**]
(335) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[(>>307)(>>325) カサカサと紙袋が擦れる音がして、 なにかと思えばアーサーが唐揚げを物色している。 もとより、そのつもりで持ってきたんだ。 どうせなら、一番でかいのを持っていけば良い。
喋れるなら、喋りたいときに、喋ればいいし 喋りたくないなら、喋らなくてもいい。 人も怪異も、自由にやれるのが、一番いい。 ままならないのが、この世の常、とはいえ──]
(336) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[セイカちゃんを介抱して無事を確認したら、また裏山に行こうと愛機に搭乗したんだケド。今度はスマフォに着信が。誰だろ? 足を止めてポケットにあったスマフォを見ると(>>320)つづらちゃんからだ!(片手運転は危険だからね!)]
シンイチ…
[つづらちゃんも連絡が取れないんだ。本当に何があったのかな…]
『あたしは平気だよ! 今は裏山に向かってるトコロ。
シンイチがヘンなコトに、 巻き込まれてるかもしれなくって…。 つづらちゃんも気をつけてね!』
(337) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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― 回想:夜の真堂邸・食後 ―
[おもんが口から出まかせのフリで語る怪異譚。>>282
麗亜は良き聞き手で、ここまで喜んでもらえれば語り甲斐もあるというものだ。 例えば、怪異と人の身分違いの駆け落ち話。例えば、付喪神と人の話。例えば、鬼と人の我慢比べ。例えば、例えば……。おもんは、まるで見てきたかのように語った。]
その後は? そいつは聞いてやらぬが花。 結末はこうサ。 結局は二人と離れ離れになっちまう。
だってねェ、そいつらは……
[なんて、ワザと言わずにおいた少し寂しい顛末やどちらが悪いとも言えぬことも、聞かれたならば話して聞かせる。 すでにこの世から消えた怪異たちが、これほど喜ばれているのは、なんだか手向けのようでもある。]
(338) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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― 回想:夜の真堂邸・食後 ―
[作り話の怪異譚としての己を語っても、麗亜はそれにもまた可笑しそうに笑っていた。>>283 だからおもんは冗談めかして笑うのだ。本当のことを話すから。]
ああとも。ナニ、おきつね様といっても 昔ゃちょいとワルいこともしたもんでねェ。シシシ。 すっかり反省して、だからこそ土の中にいたンだ。 二礼二拍手一礼でありがたがるよなもんじゃアない。 土ン中に居ちゃあ、そりゃあ退屈サ。ケドね。 一緒にどうにも愛着のあるモンが埋まっていると 案外、共寝をすンのも苦じゃあない。
[ウソの体裁が一瞬崩れる。 『尾もん』は表情を柔らかくする。]
たまにゃあいいやな。 久々に外に出てみりゃ世の中様変わりしてるしよ。 面白いもんサ。
(339) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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― 回想:夜の真堂邸・玄関 ―
[帰り際、麗亜に学校の方角と道案内をきく。それから真堂邸の玄関に背を向けたところで声がかかって、おもんは振り向いた。>>285]
あン? ……シシシ。 アタシの無駄話でよけりゃあな。
またネ、お姫さん。 アンタ、涼むのに丁度いいや。 次はそうさなァ?
……う〜〜ん。そうだねェ。 ラーメンかおでんでも食べにおいで。
[おもんは屋台のことを頭に浮かべて、そう言った。麗亜にしてみれば何のこっちゃだったろうけれど。 恐らくはこれを機に、麗亜にもおもんの屋台のチャルメラの音は近場に居た場合は聞こえてしまうのだろう。]
(340) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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ましろのしっぽが ぎんぎらここのつ ただのきつねじゃござんせん
しかしどうにも あぶらげにゃかてぬ……
[帰り際、玄関から歩き去りながら、 *おもんは懐かしい鼻歌をうたった。*]
(341) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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[ナツミちゃんからの返信に、 まずはほっと息をつく。]
『よかった ありがとう こっちも裏山にいく 霧やばいから 気をつけて』
[もしレンが望むなら、 彼を連れだって裏山に向かった。**]
(342) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 03時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 03時半頃
シンイチは、おもんに話の続きを促した。
2018/09/11(Tue) 04時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 04時頃
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― 深夜:???・ラーメン屋台 ―
[*おもんは麺の湯切りをする。*
>>322 顔が良すぎるインスタ映え1000%金髪教師の心情などおもんには知ることはできないが、なんか知らんが、こんなチンポロ怪異に同情するほど疲れているならラーメンでも食うがいい。疲れた大人の傍にチャルメラはあるのだ。]
(343) 2018/09/11(Tue) 04時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 04時頃
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─ 裏山 ─
[心臓みたいな音が空気を震わせている。 楽しい。──今が楽しい。本心だ。 この時間が、終わってほしくない。 ただそれだけ。 頑是ない子どもじみた欲求だ。]
……
[どうもしない。を二度繰り返した後。 >>316 ──少しだけ空いた間に、その意味を探るように、シンイチの顔を見た。眉が下がる。]
────。
[ダメだといわれるだろうか。 叱られるだろうか。 子どもが親の顔を伺うような顔だった。]
(344) 2018/09/11(Tue) 04時頃
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[ぎゅっと手を握るのは、不安からだったけれど、 もしかすれば、それは同時で>>318]
え っ うわっ なに!? ?????
[ふいに、わしゃわしゃとシンイチの手が、髪をかき混ぜてきた。頭が抑えられて、顔はすこし下を向いた。
なっ なんで?
[まるで意図が読めていない混乱した声があがる。手を払うようなことはなくただただ混乱したまま、顔をあげた。]
……
[完全に戸惑った顔が、ニッと笑った顔とぶつかる。]
(345) 2018/09/11(Tue) 04時頃
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[フワフワ浮いている足元は不安定で不確かだ。 きょとん。と目を丸くする。]
… うん。 っうん。
[──沢山。目いっぱい。満足するまで。 並んだ言葉は、すごくすごく楽しそうだった。 今を続けていいという許可だった。]
────満足するまで、ね!
ふふ ははは! なら、踊ろ! 歌お! ゆかりは、シンイチが大好きだね!
[子どものように、ぱあ。と明るく笑った顔は、衒いも何もない好意を口にする。ぐい。と手を引いて、人影の方へ引っ張っていく。 ───シンイチの意図や思いと裏腹に、それは帰ろう。とは繰り返さずに。]
(346) 2018/09/11(Tue) 04時頃
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西? ああ! セイルズコーポレーションの、 次期社長候補!
[>>329 知ってる。と頷く。顔が覚えられないだけで、情報自体は頭に叩き込まれているようだった。]
無礼講、無礼講!
[無礼講だー! と、笑い声をたてながら 突風めいて、風に乗って降りていく。]
(347) 2018/09/11(Tue) 04時頃
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─ 裏山 ─
["ゆかり"は、ヨスガの顔をしているのに。 時々どうしようもなく"こども"に見える。 憎めないのはそう言う所もあるのだろう。
だってその表情は見覚えがある。>>344 ほっとけない理由ばかりが増えて行く。
焦燥感は増すけれど、撫でられて戸惑って、 それでも嬉しそうにする様子が嬉しかった。]
なんで、って言われても… そうしたかったから?
[深くは考えてない。 むしろ、深く深く考えたら、きっと、もっと。]
(348) 2018/09/11(Tue) 05時頃
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よっしゃ、歌って踊って、 くるっとまわって!
こんなことできるの、 今日だけだしな!
[大好きだと笑顔で告げる声は、やっぱりこどもだ。 そこには純粋で単純な嬉しさがある。 帰ろうと繰り返されなくっても、 それは了承してもらえただろうと思ったまま。]
俺も、ゆかりのこと大好きだぜ! っと、わわ
[浮いている足元、引っ張られるとふわりと動く。 すぐにバランスをとって、笑って。 そのまま人影の方へと向かった。]
(349) 2018/09/11(Tue) 05時頃
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そうそう、その人。 って、はっや!はやいって!!
[突風めいた突撃に、文句の体は保ちつつも、 声色は楽しそうだ。
西の近くに、強い風が落ちてきた。]
にーし せーん ぱーいっ あーそびーま しょっ!!
[明らかにチンピラが絡むようなセリフだが、 誘うのは純粋な遊びだ。 因みにこっちは向こうの顔を知っているけれど、 向こうがこっちの顔を知ってるかは解らない。]
(350) 2018/09/11(Tue) 05時頃
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シンイチは、どこまでも楽しそうだった*
2018/09/11(Tue) 05時頃
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[ザーゴに普通に注意された。とはいえ、彼が隠したがっているのは明白だ。魔女とやらを探しているのなら、ニュースにされたら困るのだろう、そういうことは表に出さずに、](>>322)
ちぇ、はーい。
[と返事をしたものの、新聞を剥がされては黙ってられない。](>>323)
あっおいふざけんな、それ作るのどんだけ大変だと思ってるんだよ!
[文句を言うが、先生は霧の向こうに消えていってしまった。まあいい。また作ればいい。それよりも――]
(351) 2018/09/11(Tue) 07時頃
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ほんと、なんなんだ、この霧……。
[どこか虚ろにレンは言う。 さきほどとはまた別の高揚があった。何か忘れていたものを思い出せそうな予感。閉じていたものが、開こうとするような気配を感じた。なんだ。なんなんだ……? あるいはレンがそわそわしているのに、近くにいれば気づくかもしれない。]
俺も……行く。
[山に行こうとする葛籠にレンはついて行く。口数は少ない。それはニュースに対する意欲ばかりではなく、恐怖心がある故だった**](>>342)
(352) 2018/09/11(Tue) 07時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 07時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 07時頃
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─ 裏山 ─
[風を切って、好きに暴れて、それはまるで嵐の一部になったみたいだ。ぐしゃぐしゃにされた髪を風がさらに撫でていく。]
もーー。なにそれ。 いいけど!
[>>348 文句は完全に口ぶりだけだ。いてもいいと許された気になって、それがただただ嬉しくて、撫でられるのだって嫌じゃないのは表情からも声からもすぐにわかる。]
(353) 2018/09/11(Tue) 07時半頃
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[風間に響くのは、笑い声ばかりだ。
──今日だけ。
その言葉に、少しだけ]
… ずっとがいいなあ
[ぽつり。とそういった。]
(354) 2018/09/11(Tue) 07時半頃
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ヨスガは、でも、──それは、
2018/09/11(Tue) 07時半頃
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[ただ、暗いのは一瞬のことで。 ぱ。と顔が上がる。]
… ─── おかえし!
[にーっ。と歯を見せて笑いながら、シンイチの頭に手が伸びる。だって、やりたかったんだもん。とそれは悪びれずに言った。]
(355) 2018/09/11(Tue) 07時半頃
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[そうして、西の元までたどり着いたなら、 戸惑い顔でも気にせずに、手を取った。]
せーんぱい。 あーそびましょっ
[>>247 不安をあおるBGM(葛藤のテーマ)を引いている執事に向かって、降りてきた生徒会長の顔をしたそれは、ちっちっち。と、顔の前で指を振った。]
♪ ── 遊ぼう おいで 悩み事なんて忘れてさ
[葛藤を吹き飛ばすように、 それは軽く明るい曲を歌い出す──]
(356) 2018/09/11(Tue) 07時半頃
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