91 時計館の魔女 ―始―
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[クラリッサが屋敷に住む様になってから何年経っただろうか。 ある日…その日に限ってはクラリッサはご主人と別行動を取ってしまった――。
ご主人は友人と狩りに行くと言っていたので、クラリッサは屋敷で過ごすと言って別れた。]
夕方、ご主人が…狩りから帰ってきた…です……が…。
(286) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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― 大広間での会話の後 ―
[クラリッサたちと別れ、ヤニクを探しに向う。 話の合間に、ヤニクが大広間を横切ったならば、森側の庭園へ向かった事はすぐに知れよう。
緑濃い森の入り口のような場所。 椅子に腰掛ける薄い金色の髪は、どこか寂しげに見えた。]
椅子、お隣よろしいかしら。
[小さく首を傾けて、彼に近づき尋ねる。]
(287) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 20時頃
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―森側庭園― [酷く動揺していた。 抱えている感情の量に、胸が締め付けられるようで ふいに声をかけられて>>287、どきりとする。]
っ……!
ツェリ、か……あぁ、構わない。
[それがツェリだと分かれば、表情を和らげて隣の場所を示した。]
(288) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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―森側庭園―
[和らいだ表情に、こちらも微笑みを向けて。>>288 彼の隣へと腰掛ければ、言葉に少し逡巡しながら口を開いた。]
……先ほどは、どなたのところへ? ソフィアさんの不調の原因を、ご存知な様子でしたけれど……
(289) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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屋敷に帰ってきた時、屋敷内が凄く…騒がしかったんです…。 私はそれが何かわからなかったのですが……。
[クラリッサは帰って来たご主人に会いに部屋に行ったがご主人はベッドに横たわってうなされていた。 心配して近寄ると、ご主人はこちらに気が付き]
『……クラリ、ス。僕を…殺してくれ……。』と、言って来たのです……。 私は…勿論、断りました…。 でも、ご主人は……。
(290) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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―朝・時計館2−Z(フローラの部屋)―
[フローラの僅かな反応から、自分にとっての普通は 一般的な人間からしてみたら普通ではないらしいことが覗える。 それについて別に隠す気はなかったが話すつもりもなかった。 しかし、ここまで話してしまったのなら仕方ない、か。]
うん。昔からそういう…第六感て言うの? 他の人よりすこしだけ、強いみたい。 [椅子に深々と預けていた背中を起こすと 膝の上で頬杖を付きながらそう答えた。]
(291) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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それがフツーだよね。僕にもわからないし。
[元より見ず知らずの自分に手放しで 情報を流してくれるとは思ってもいないが 彼女の声色に違和感はなかったから嘘はないのだろう。 自分の見込み違いだったか。彼女でないなら誰が占い師なのだろう。 そう思いながら席を立った時、問い掛けられて>>260 闇色の瞳をそっと閉じると静かに見開いた。]
…悪、だよ。 僕たち一族にとっては。
[唇を噛み締め、絞り出すように呟く。 そして、続く問いには]
僕はね、人狼以外には興味が無いんだ。 まぁ、仕掛けられたら容赦はしないけど。
[口にする内容とは不釣り合いなほどの、 にこやかな笑みを溢した。]
(292) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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あぁ、……
[誰の場所に行っていたのか訊かれて>>289少し迷う。 悪魔が誰か知っていた。だが、知った切っ掛けは 魔の者にしか分からぬ声だった……
彼女に、お伽噺が好き、だという彼女に……
自分が何者か、気付かれるのが少し怖かった。]
……心当たりがあって、会いに行った。 そいつが、ソフィアに何かしたのは、確かだった。
[なぜ、知っているのか。 訊かれるのが怖かったが、誤魔化すこともできなくて 迷いを見せながらも、言葉を紡いだ。]
(293) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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[突如、警戒心を露わにするフローラに瞬く。 彼女がその気になったところで返り討ちにすることは容易いが、 仕込んだ曲刀に手を付けずにいた。]
ヤニクさんと、“力”がどうとか話していたのが聞こえたんだ。 そこから、かな。興味が湧いたのは。 でも、僕が探しているひとはどうやら君じゃなかったみたい。
[自分に注がれる視線を絡めとって困ったように微笑む。 それ以上引き留められないようならお邪魔しましたと頭を下げて 部屋を後にするだろう。]
(294) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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『……僕は……に、…なり…たくな、…い…。』と。
私はそれは何を言っているのかわからなくて……。 でも、……ご主人は、必死で…頼んできて…。
[クラリッサは一旦話すのを止め、広間に居る人達を見回した。 そこには何人居たんだろうか]
(295) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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[心当たり、そしてそれが確かだというヤニク>>293に、その理由を聞きはしなかった。 ただ酷く真剣な表情で、迷いを見せる彼の横顔に問いかける。]
……それはどなたか、聞いても構いませんか? 彼女を、ソフィアさんを、助けたいの。
[ソフィアを心から心配する表情、そこに偽りは何一つ無い。 そこまで彼女を心配する理由は、彼に不思議に思われたかもしれないけれど。]
(296) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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……ん。
[廊下の――階段から見れば手前に人の姿。 ミッシェルの姿が見えるがそれは自分には話しかけてこず。 ――その理由には男は想像もしない]
(297) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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でも……、でも、ご主人が…苦しんでいるのは…見たくなくて……。
[クラリッサは自分の手のひらを見詰め]
………こ…の手で…ご主…人の…首を……。
(298) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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ソフィアを、助ける……
[その言葉に、ツェリの目をじっと見つめた。]
俺も、助けたくて……だが、方法が……
[名前を、言ってそれに意味があるか。分からなかった。 だが、優しいこの人に、嘘を吐くことも誤魔化すことも したくなくて……]
―――…ヘクターだ。
[小さく、名前を告げた。]
(299) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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だが、アイツを殺しても、ソフィアは助けられない。 青い蝶を、殺すしかないと、アイツは言っていた。
[青い蝶に、心当たりもなく。 どうしたらいいのか、分からなかった。
酷く、落ち込んで。 ヴェスが、心を許した人間が、悪魔と繋がっていたことも 合わせて……酷く、動揺していた。]
どうしたら、いいのか……
[縋るような声を零した。]
(300) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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[ぎゅ、と手を握った。]
……でも、ご主人は…最期笑ってて……。 でも、やっぱり……ご主人が居なくなったのは…私のせいで…。 だから、この館に……。
(301) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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[悪、だと。 そう言った声>>292に、びくりとする。 内容ではない。 その声色に、だ。
……人狼ではないのか、と。 そこにはほっとした、が。 その言葉の裏に隠れているものがなにか。 それを考えて、居るうちに]
(302) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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……ああ、あの時。
[聞かれていたか、と。 別に聞かれていてとても困るわけでは、ないが]
…探して、いたのは。 私…では、ないと。
[力には、反応した。 しかし、それは自分ではない。 人狼に反する力を持っているのは、他に]
(303) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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……カミーユさん。
[去る前。 小さく呟くように告げた言葉は届くのか]
私は、確かに。 貴方が探している、人では。 …ない、ようです。
が。
[言葉を切る。 ほとんど賭けだった]
(304) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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たぶん。 貴方が、探している。 力、を持った人を。
……私は、知っています。
[まっすぐに、視線を向けて]
(305) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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[深い緑色の視線を闇色の瞳で受け止める>>299。 その奥に灯る紅は微かに。]
……ありがとう。ヤニクさん。
[彼の呟くように告げた名前は、風に浚われそうになっても、しっかりと耳に届いた。 何故ならば、" "とはそういう 生き物 だから。]
青い……蝶?
[ヘクターを殺しても、ソフィアが助からないと。 搾り出す、縋るような声に、思わずその身体を抱きしめようと両手を伸ばしていた。
怖い夢を見たと泣く子供にするように、その背を優しく撫でようと。]
(306) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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[クラリッサは疼く肩に触れ]
……ご主人を生き返らせたくて。
[此処に来た経緯を大広間に居る人達に伝えた。]
(307) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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[触れられても平気だと知っている。 伸ばされた腕には、抗うはずもなく。]
……ありが、とう
[子どものようだと恥ずかしくもあるが、 温かい腕に抱きしめられて、懐かしい心地に涙が出そうだった。]
(308) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時頃
ヤニクは、ツェリに、縋るとはらりと、涙を一つ落とした**
2012/05/22(Tue) 21時頃
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― 大広間 ―
それが、あなたの願いなのね。
[俯き、言葉の歩みは遅くとも、はっきりと。 クラリッサの声>>307は、広間に響いた。]
……私から、あなたに何と言うべきかはわからないけれど。
[言葉の代わりに、出来れば彼女の、きっと小さく震える手を握ろうとする。 彼女が、彼女のご主人様を殺したその手を。]
(309) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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[クラリッサは服をずらし、肩の痣を見せる。 ソフィアはその場に居ただろうか。]
……ソフィーと似たような痣が私の肩にも。 これは何を意味するかまだ…わからないけど。
[クラリッサはそこで話を*終える*]
(310) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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ヘクターは、エリアスの顔をふと思い出し。
2012/05/22(Tue) 21時頃
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― 森側庭園 ―
[ヤニクの零した涙は、抱きしめればツェツィーリヤからはきっと見えない位置を濡らすのだろう。 受け入れてくれた腕は、彼の背をあやすように撫でる。]
……きっと、助けます。 大丈夫、ですから。
[青い蝶を持つ人物。 心当たりはある。>>310 丁度、自分が聞いたばかり。 だから、ソフィアはすぐに助けられる。
それよりも。]
(311) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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[触れる温もりは心地良い。 安堵と信頼を抱く相手。
だからこそ。]
ああ……
[どくりどくりと心臓が強く脈打った。 抱きしめる腕を強くすれば、目の前に、ヤニクの首がある。]
(312) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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[紅い衝動は余りにも強い。]
……んっ……
[それを堪えようと強く唇を引き結べば、小さく声が漏れた。
まだだ、まだ。 明るいうちには誰かに見つかってしまうかもしれない。]
(313) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時半頃
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……ヤニク、さん?
もしも、今夜、時間があれば…… 少し、青い蝶について、気のせいかも知れませんけれど……予感がありますの。
お話できるなら、私の……2−1の部屋へ。
いらして……くださいませんか?
[彼の耳元で内緒話のように。 震える声を何とか抑え、するりと腕を解く。
困り笑いのような表情で、ヤニクを見上げた。]
(314) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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助けたい、俺も……助け、たい。
[震える声でそう呟く。 それから、腕が離れるのを名残惜しく思いながら、]
青い、蝶に……心当たりが?
あぁ、分かった。 今夜、失礼させてもらう。
[夜の誘いに、こくりと頷き、微笑んだ。 ソフィアを助ける、方法の一つだから……知っておきたかった。]
(315) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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