94 眠る村
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うー!
[しゃがむ背中に、ぴょんと勢いよく飛び乗った。 小柄とはいえ、立派な10歳児である。 重みはそれなりには、あったかもしれない]
うー、うー。いいなー!
(298) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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― 雑貨屋 ―
[>>297背後から包み込まれる心地に、身体の震えは止まる] [赤い手の甲へ寄せられるその感触は、知っている]
ケヴィン…
[その温かさも伝わって]
っ
[ぼろり][大粒の涙がひと粒碧の眸から零れ落ちる]
(299) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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探しに行くのなら、 気をつけて……
[フィリップがハナと行くのなら、いいか、と。
二人に静かに声を掛けた]
(300) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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[10歳という事は分かっていた心算でも、実際に肩に乗せてみるとやはり鳥や仕事で使う木材よりは数段重い。 ぐぐぐぐ、と持ち上げる膝が揺れる。 細い脚を掴み、腰に力を入れて持ち上げた。 提案した手前、レディを「重い」と拒否するのはカッコ悪い。]
しっかり捕まってろよー。 フィルちゃはひょろいからいつぽっきんイっちまうか分かんねぇかんなー。
[冗談めかして歩き出す。 さて、猫と鳥はどこへ行ったやら。]
(301) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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ラディちゃ、いてきまー!
[苦労しているフィルとは対照的に、少女は楽しそうな心持で。 ラディへ一度振り返り、ひらひらと手を振った]
うー!うー!
フィルちゃ、たかいたかーい。
[普段より随分高い視点から、見下ろす村の風景。 それはいつもよりも、静寂に満ちて何処か殺風景]
(302) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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―― 雑貨屋 ――
[涙を弾いたローズの手をぎゅっと握り、 濡れた睫を拭う唇からじわりと塩辛さが口内に染む]
明るいことへひたむきなおまえを。 守りたいと、思っているから
俺の前ではお姉ちゃんでいなくていい。
(303) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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―雑貨屋―
〜〜…、
[これ以上は泣かないと下唇をゆるく噛んで耐える] [手を解き、振り向けばケヴィンの大きな体に抱き付こうと手を伸ばす]
ありがとぉ。
…お願い、 少しだけ 貸して。
[胸元へ目許と宛がおうと顔を寄せる]
(304) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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どーだー? 何か見えるかー?
[老人と姉との暮らしでは、肩車などそう経験はないだろう。 尤も知らない所でケヴィンがしているかもしれないが。 肩車が出来る年齢と身体になった事が感慨深い。]
ハナが産まれた位だったっけなぁ……
[遠い記憶。 高い位置から村を見た。 大人よりも高くなったのが嬉しくて、得意げに背伸びして――転げ落ちた。 上から降ってくるシメオンのげらげら笑い。 あの時彼を抱き上げていたのは――誰だったのか、思い出せない。]
(305) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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うー。うー。そらー!
[何か見えるかとの声に、返る声色は弾んでいる]
せんせ、ほし、すき。 まだ、おほしさま、ないない。
[両手を空へ延ばそうとして、 バランスを崩してあわてて少年の頭を持ち直す]
うー…?
フィルちゃー?
[呟く少年の言葉。彼の感慨を知ってか知らずか。 小さな掌は、慰めるように彼の頭を撫でる]
(306) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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― 昼/宿屋 ―
["体で返す"を実践しようとモップを持って廊下を数度往復。 せめて自分が使わせてもらってる部屋くらいはと部屋の清掃もする。 妙に手馴れてるのは脱走の刑罰に掃除があてがわれることが多いからだろう。 渋々家の廊下を往復する間に、紅茶の香りが漂ってきて。 仏頂面の少年にカップが差し出される――そんな日常が、遠い。]
僕が居なくなったら、誰が掃除するんだろうなァ。
[モップの柄に顎を乗せて、一休み。
『私の家に来るか?』
いい子で待っていろと言い置いた両親は戻って来ず。 言われたとおり待ち続けたけれど空腹と寂しさに耐えかねて。 ナタリア婆さんの前で大泣きしたあの夜に差し出された手を 未だに素直に取ることが出来ない。]
(307) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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フィルちゃー。
じんろ、いる? わるいこ、いるー?
[足をゆらゆら揺らしながら、尋ねる声色は幼い]
(308) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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―― 雑貨屋 ――
[伸び来る腕を受け入れ柔く抱きとめる]
ん… よく、がんばっている。
[ひとこと、そう言って。 彼女が落ち着くまで、繰り返し頭を撫でる]
(309) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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―雑貨屋―
[子供みたいに髪を撫でられる事なんて随分なかった] [母が死んでからずっと、妹が生まれてからずっと、姉だったから]
ッ…
[優しすぎる恋人に、少しだけ甘える時] [胸元を濡らす涙][泣き顔は見せない]
ケヴィン、
[暫くして、濡れた目許を身体から離して抱きしめる力も緩める]
ありがとぉ。 …大好きよ。
[ようやく、にっこりと笑みを向ければ荷物を持って宿に戻ろうと]
(310) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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― 猫 ―
[じっとトリを見ていた猫は、「にゃー」と一声鳴いた。
どうやら獲物として狙っていたのではないようだ。 まあ大きさ的に負けているのだから狙うには荷が思い。
トリの声がきこえればふい、と顔をそむけるようにして歩き出す]
(311) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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[小さな手。 舌足らずな口調。 特に意味はないかもしれないけれど、擦る手にほっこりした。]
人狼、どこにいるんだろうなぁ……。 オレにはさっぱ分かんねぇや。 ……お前じゃなきゃいいなって、思ってる。
(312) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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フィリップは、ハナに、ほしがぴかぴかする前には帰らなきゃな。と約束ひとつ。
2012/06/15(Fri) 22時半頃
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うー!うー!
ハナ、じんろ、さがすの。 ハナ、じんろ、さがすの。
[大きな両の眼がぱちり瞬く。左目に咲くのは加護の花。 それは自宅を飛び出したときを思わせるような、 どこか鬼気迫る様子で。
すぐに、元に戻ってしまうけれど]
あうう。ハナ、じんろ、ないない。 フィルちゃも、ないない?
[ぽふぽふ]
(313) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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あ、猫ちゃ!
[高い視点は、ゆらり揺れる猫の尾を捉えた。 弾む声で其方を指さす]
(314) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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―― 雑貨屋 ――
[隠したがる泣き顔に、涙の痕があろうともあえて触れず。 少し乱れた前髪を整えてやる]
…。
[向けられる笑みへと、やおら笑んで。 見下ろす視界に映る胸元の刺青。 じっと見詰める間をあけ、己の指の背に口付ける。
翼がもがれぬようにと。
刺青へ触れる指の背は加護への祈りに似る]
(315) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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[新しい家はなんだか自分の居場所が無いみたいで。 夜半にこっそり家出してフィルの家――というか彼の部屋に忍び込んだ。 強盗と間違えたフィルが泣きながら謝り倒したっけ。 明け方大慌てで探しに来た保護者を見て、何だかすごく安心したのも覚えている。]
――…、服、洗おう。
[物凄く懐古的な気分になっていることに気付いて、頭を振った。 着替えを取りに戻るにはなんだか面倒だったから、 クラリスがいれば一言断りをいれて洗濯場を借りる。 シャツを脱ぐとざばざばとこれまた慣れた手つきで洗濯を始めた。]
掃除も洗濯も出来るなんて僕いいお嫁さんになるよねェ。 あとは料理が出来れば完璧かな。
[洗い上がったシャツをぱん、と広げてロープに掛ける。 寒い季節ではないから、夜の帳が近づく頃には乾き始めるだろう。]
(316) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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ハナは探せるのか。 ――すげぇな。
[彼女の瞳の瞬きは、下からでは気づかないまま。]
オレが人狼に見えるかぁ? もし人狼ならさー、その力を使って……
[危うく子どもの前で邪な考えを披露するところだったが、猫を見つけた声に遮られて事なきを得た。]
……おーお。 トリも一緒じゃん。 おーい、帰るぞー。
[フィリップに気づいた鳥が羽ばたいてくる。 少し遅れたタイミングで、「エッチ!エッチ!」と啼いた。]
(317) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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― 少し前 ―
[代金のことをハナに言われるとは想っていなかったか反応は遅れ、見守る間に描き出される絵を渡されれば、にっこり笑う。]
……ありがと。 充分すぎるくらいよ。
[もらった絵を大事そうに抱えて周囲を見やり、やがてカウンターからよく見える位置に貼り付けた。 いいこいいこ、と懸命に励ます小さな手のぬくもりを思いだし、目を閉じた。]
……ぁ、いってらっしゃい、 気をつけて ね。
[やがてフィリップと共に猫を探しに行くらしきを見送って]
(318) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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…えっち、えっち?
[邪な考え、をまさか読み取ったわけではないだろうが。 さえぎる言葉を見事に拾い上げるお子様]
フィルちゃー、こわくないの。 じんろ、こわーの。
[こてり、こてりと首を傾げていたが]
ひゃ、ひゃあああ!?
[鳥が羽ばたいてきた。怯えたように、少年の頭にしがみつく。 目隠しするような格好に]
(319) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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―雑貨屋―
[短く切った前髪を大きな手で整えられると目を細める] [彼の刺青の場所は見えないから知らずのまま] [ケヴィンの指の行方を静かに見守る]
行きましょ。
[色々詰め込んだ荷物を背負おうと持ち上げるとよたりとふらつく] [荷物を持ってくれるようなら素直にケヴィンに預けるだろう]
ケヴィン、…
[あいている手を伸ばして]
繋いで、いて。 お願い。
(320) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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[雑貨屋を出れば男はいつものように手を伸べる。 いつもと違うのは、荷を受け取った後も手を伸べて――]
…。
[図らずも恋人のお願いと動作が被る。 こくり頷き、確りと手を握る。
繋いでいればどうにかなる訳ではなくとも。
恋人の手をとり、日の暮れかけた道を行く。 途中誰かに出会っても、その手を離さずに]
(321) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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…さっきの話だが。
[道すがらぽつりと蒸し返す話>>269]
俺にも…人狼を倒す術は、わからない。 ただ、何も無くこんな風にはしないと思う。
少なくとも、俺が祖先ならば、そうするし。 村がこうして続いているのだから、何か術は残されている筈だ。
[そんな、気休めにならなそうな話を生真面目にする]
(322) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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[猫がまさにハナとフィリップに発見され、 聞き覚えのある少女の声に猫は足を止めたころ。
お茶を飲み終えた娘はかたり、と席を立った]
……客室、見させてもらっていいかしら……?
[クラリッサに問いかけ。
空いている部屋――ティモシーやフィリップ達が使ったのとは違う、部屋の場所をきき]
ありがとう。
[そういって、客室に向かう。 そして客室の中で、一度服を着替えた後、ぼんやり考え事をしている間に急に睡魔に襲われて。 ベッドに倒れこんだ**]
(323) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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ばかそんなん覚えんな……っって、あぶっっ!!
[急に視界が塞がれたのと、鳥の突進とでバランスを崩す。]
おっ わあああああああっ!!
[ハナを地面に落とすまいと必死で向きを変え――
どすん。
見事な腹打ちが決まって、悶絶。]
(324) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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[クラリッサの言葉>>267に、にぃと笑み浮かべ伸ばす手は カウンターを越えてグラスを強請る。 並べられたクッキーを頬張り浮かべる笑みは、 従兄弟と彼女にしか見せぬ表情。]
おう、ただいまァ、さァ。
[ハナの言葉>>277にも、向ける笑みは深い。]
(325) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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きゃー! きゃー、きゃー!
[しりあすな空気を吹き飛ばす、大騒ぎに!]
フィルちゃ…!
[どすん][ばたん][のしっ]
…あわわわわ。
[結局、フィルに護られた、もとい押しつぶす格好に。 あわてて上から飛び降りる]
フィルちゃー?
[おそるおそる、しゃがんで覗き込む]
(326) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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よぅし、じゃあ俺はここでお姫様を護ろうさァ。
[フィリップがハナ行く背を見送り、カウンターに足を組む。 背凭れと逆に座り、机に肘を着くとただのろくでなしだが。]
――クッキーも旨いが、腹が減ったさァ クラリス、何か無ぇかァ?
[カウンターの内へと向けて声をかける。 客室へと向かうラディスラヴァの背を見遣り、 肩を竦めて身体を左右に揺すった。]
(327) 2012/06/15(Fri) 23時半頃
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