238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[もう少し男が人の感情の変化に敏感であったなら >>278門に誘惑されんとする彼の様子にも気付けただろうか。]
…………実はさ。
俺、少し嬉しかったンだ。
[>>280誰を信じて誰を疑うか。 その言葉を聞いた時に思い出したのは >>213先程大須賀と対峙したあの時に思った事だ。]
(287) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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リッくんにまで疑われたらやだなーって ちょっとだけ思ってた。
[雨音をBGMに漏れ出た言葉は いつもの笑顔と共に聞こえれど。 その内容は、いつもの男らしくはない。 頭でもぶつけたのかしらと思わせるくらいには]
(288) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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ん、問題なし。
[>>282代わりに事態を他の12柱に伝えてくれるという悪友に よろしく頼む、と顔前で手の平を合わせた時。
>>270聞こえてくる声に難しい顔。]
(289) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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…………浮気現場でも見て自棄になってンのかと思ったぜ。
[これは通信には乗せないでおく。 >>270少し考えた後に、男は告げる]
『手が必要なら貸す』 『けど俺は、お前や、門を守るのが仕事だ。 その為なら―――彼女を手にかける事も出来るぜ』
[>>159彼に委ねたのは、その判断だ。 彼女の考えが変わらない限り、時間稼ぎに意味はない。 世界を守る為に愛しい者を殺す覚悟があるのかと、男は聞いていた*]
(290) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 21時半頃
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― 跳躍 ―
さて。
[これは一体、いかなる事か。 >>25突然空から現れたドローンと、次いで聞こえた>>26旧知の声。 しゅるり、と。ワイヤーを巻きとり、少女の周囲に残るのは。夥しい、機械の残骸。 一様に、エンジン部を貫かれ落下した、哀れな小型機の数々。]
大須賀、遅い。 日向は、既に出くわした。
[まあ、こちらの声は届かないかもしれないが。 理不尽な苦言と共に、彼女はざりと金属片を踏んだ。
声の主の企みには。まだ、気付かぬまま。]
(291) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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[飛んできた紙飛行機を受け止める。
思ったよりも公正な文章を彼ららしいと思いつつ。 地下のラボまで飛んでこれた所は流石と褒めるべきか。]
さーて、誰がどう信じるのか。 いずれにせよ、混乱は避けられない……な。
[地上へと向かうその手には日本刀。 やがて彼は目的の場所へと向かうのだった。]
(292) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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ヒーローになりたいわけじゃ、ない。 逆賊でも、構わない。 私は、カイちゃんを、っ。
[放った雷は回避され>>286、反動に膝をつきたくなる。 けほ、と咳をしつつも、視線を逸らす事はない。]
カイちゃん、逃げてばっかり、だと。 いつか体力無くなって、黒焦げになっちゃうよ。 この雨、力も奪うんだから。 カイちゃんだって感じてるでしょ? ちょっと力が抜けそうになるの。 私みたいに血が濃いなら微々たる影響、だけど。
[とはいえ、自分の場合は能力の反動で病弱な躰に負担があるし、或る意味この雨は有難いとも言っていい。 身体に跳ね返る負荷が、軽減されるのだから。]
(293) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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逃げちゃダメ――痛い思い、成るべくさせたくないの。 ね。カイちゃん……っ。
[告げつつ放出する、紫電。 普段この様な戦闘に慣れぬ為か。 緊張で薄くなる呼吸に喘ぎつつ。 私は近づかぬ貴方に雷の矢を放つ。*]
(294) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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……………………。
[>>105空に見えるのは、くだらぬ悪戯にかまけた指が紡ぐ、光。]
バカムイ。 仕事は、早い。
[但し、真面目にやるのなら。
結界が張られるなら、避難勧告は出されただろう。 これならば、民間人への被害も軽微に収まるはず。 即ち。こちらも、被害を気にやむ必要は無く。]
(295) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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[また1体、上空から現れたドローン目掛けて、手首のバンクルからワイヤーを打ち出して。]
――――鋼よ、【固まれ】。
疾く固く、重く。 そして、打ち砕け。
[しゅるり、と音を立て空を駆ける鋼の糸は。 その声に従うが如く、意思を持ったかの如くしなやかに動きだした。
がしゃり。 その細さに有り得ぬまでの、速さと質量に打ち砕かれ。 駆動部を無くしたドローンが地へ墜ちる。 鋼はそのまま、空を切り。]
(296) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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日向は、往く。 日向に銃を差し向けた愚か者を、突きとめに。
[見た目普通の子供でしかない少女が、狙われた理由。 真っ先に思い当たるのは……聖痕。
ならば、他の者を探せば情報も増えよう、と。 打ち出した鋼糸を、ビルの壁へと打ち付けて。]
(297) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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[飛んできた紙飛行機を手に取って。
それを一読した。 どちらがセカイの敵なのか、それは明らかに分かるような気もしていた。 何より……]
(@11) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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来るのね――有翼亜種。
(@12) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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[――――少女は、“跳んだ”。]
[鋼糸一本に、己の身と命を委ね。 左右のバンクルから、交互に鋼糸を打ち。 建物の合間を縫うように。
時折現れるドローンは、打ち壊し、避けて。 誰か、知る顔は居るまいかと、眼下に目を凝らしながら。 鉛色の空を、跳んだ。]
(298) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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あら……?これは……
[次の策を練っている時、それは雨に濡れながらも飛んでくる紙飛行機。]
幸々戸様ですね。 …………まぁ、菖蒲様と、龍山様が…… それに、龍山様と神威様が裏切り者、と大須賀様が仰っている、と……?
[誰もいないのに、独り言であろうとも大仰に芝居を打ってみせる。 他家の様子は全く書かれていない。 ひとまず、この情報は殆どの者に伝わると思っていいだろう。]
(299) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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[パーカーのフードを被り、傘を使ってこの雨を防御する。
悪目立ちしかねない服装だが。 都内から大半の人間が居なくなっている現状ならば構うことも無い。
あの聖痕を真っ先に落とす。 そしてセカイの法則を一気に崩してやるのだと。]
(300) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 22時頃
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……どちらを信じるか、ですね……
[大須賀も、随分と大胆に紫藤と線を繋いでしまったものだ。 派手に動いてしまったといえば、この雨のようなものを降らせた自分もあまり人の事は言えないが。 それでも、自らの持つ術は癒しと守護の事しか他家には他言していない。]
(301) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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――サイモン。
[人呼んで、多相のサイモン。
サイモン、祭文、柴門と複数の顔を持ち。 それぞれのセカイへと介入していく異能者。
だからこそ、セカイの安定に最も貢献している人物>>103 まあ、当代のサイモンは臆病者で。 その分を彼女がフォローしているのだけれど。]
(302) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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[ひらり、と飛んでくる紙飛行機。 伝えられる内容に難しい表情になる。]
龍山と紫藤が戦っている。 で、紫藤が門を開こうとしている、と。 しかし大須賀は紫藤は此方側と言っている…。
[言葉をそのまま捉えるなら、紫藤と大須賀が手を組んでいるという事になるが。 しかし大須賀と紫藤が手を組んでいたとして、そうあからさまに庇うような発言をするものだろうか。
悩みつつも足は研究室兼自宅へと戻っていく。 室内へと入れば試作品である弾丸を手に取り、見つめた。 渡せるのならばエフに渡したいと思っている。 自分でも弾丸を扱う事は出来るが、やはりあの黒銃には敵わない。]
(303) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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…流石にもう、あの場所にはいないよな。 探すか。
[上手く遭遇出来れば試作品と、ついでに通常の弾薬も渡そう。 現状、戦える様準備は整えるのが得策だから]
(304) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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――――見つけた。
[あれから、どれだけ跳んだのか。 ばしゃり。その身を雨に濡らしながら、>>299とりあえず、信用はできそうな姿を見つけて。]
麗亞ねぇ、無事?
[ワイヤーを繰る手を緩め、その姿へと近付いて。 ばしゃりと水溜りを踏みながら、声を掛けた。]
(305) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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オマエ、大須賀に頭殴られたか?
[らしくない言葉>>288に。 まずは頭をぶつけたのかと疑ったが。]
(306) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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……。
大須賀が不審なのはともかく。 カムイ、オマエはボクを騙さないだろ。
考えとか立場とか。 違う事も変わる事も言えない事もあるかもだけど。 それだけは信用してる。
[過った思いの後ろめたさがさせたのか。 こちらもらしくない、思いを吐露した。]
(307) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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わかった、それで送る。 [紙束が淡い光に包まれ。 メッセージを携えた紙飛行機へと変わって飛び立っていく。 『浮気現場』などと聞こえてくる言葉>>290には不思議そうにするものの、悪友の意識がこちらへ戻れば。]
……。 カムイ、ひとつ話しておく。
幸々戸の聖痕の心配は必要ない。 ボクが生きている限りは。 わかるな?
[聖痕の『形代』――身代わりは今、自分という事。]
(308) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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[『……ありがとう』
手を貸す、との言葉には、そう応える。>>290 菖蒲にも仲間がいるし、ここは協定が得られると有難い。 しかし、次の言葉には、しばし沈黙し。
『……うん、解ってる。 カムイがその気になれば、彼女を殺せるって事を。』 『俺も……此処まで来たら、彼女とケリを付ける、べきなんだと思う。』 『それに……やらなきゃ、こっちがやられちゃうし』
反逆者、と言った勢いか。 それとも彼なりの覚悟が形成されたのか。 兎に角、継ぎ接ぎの覚悟を、彼に伝えていく。
けれど、出来れば。 彼女と決着を付けるのは、カムイじゃなくて、俺がいいんだけど、な。]
(309) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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――ご心配なく。こっちもそんな、ヤワじゃねえよ。
[とはいえ、この環境で無ければ。 こっちも全力が出せるのに。
そう考えながら、やっぱり、と彼女を見る。 菖蒲は、体が弱い。それを俺が誰よりも知っている。 血の濃い一族で、力は強力だが――長く続かない事も。
膝をつきそうになりながらも>>293電気を放っている。 ――好機は、今だ。
俺は、羽根を大きく広げ、彼女に向かって飛んでいく。]
(310) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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[雷の矢は、羽根に当たる。>>294 ばさり、と10数枚の羽根が舞う。 一瞬、激痛に顔が歪むも、もう、止まらない。]
――でぇぇぇえあああああ!!!
[突っ込みながら、彼女めがけて掌底をかましにいく。 龍山流拳法奥義の一、『隼』。
喰らった場合。紫電の抵抗もあっただろうか。 しかし、それを恐れて。 どうして彼女を止められるだろう。]
(311) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 22時頃
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――――あぁ、ひなちゃん。
[水溜りを踏む音に顔をあげ、小さな姿に微笑みを向ける。]
ええ、私は無事ですよ。 さ、ひなちゃんもこっちへいらっしゃい。 タオルくらいなら、救護室にいくらでもあるわ。
(312) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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……ありがとう。
[姿が見えたのは、奇跡に近い。 ほ、と表情を緩め、素直に駆け寄って。]
――――……これは。
[届いた紙飛行機の中身を見つめ、眉根を寄せる。]
(313) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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……さっき。
2人と一緒に、クレープ食べた。
……これ。何の、間違い?
[平坦な声だが、語尾は震えて。 手紙を握る濡れて冷えた指は、白く色を変えた。]
(314) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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