人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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視点: 人

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友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想B ―
[始まりは穏やかに
やがて加速して
盛り上がった恋は
お互いの距離を徐々に近づけて

いつしか当たり前のように好き会えるようになった。

気づいたまわりの冷やかしの声
反対する親の声]

(239) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ふと、ホールの入り口に目をやれば肌の白い少女が居て>>229]

―― ひっ!

[息を吸うように小さな悲鳴を上げた。
その黙って佇む姿が幽霊のように見えて、悲鳴と共に思わず目の前に居た慶一のシャツを強く引っ張る。
その力は少し強過ぎたかもしれないが、今は慶一に気を使う余裕もなく、襟元が彼を苦しめたかもしれない。

少し冷静になって見てみれば、同じ年の頃の女の子と、分かるだろうか。*]

(240) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[次々と繰り出される不名誉な名称に>>206、大げさにため息を一つ零した。まったく、こういう大人は抜けているように見えて実は強かだったりするものだから、困ったものだ]

……オジサン、しつこい男は嫌われるよ?
ほら、俺って平和主義だから。仲良くやりましょーよ、ねえ?

[にっこりと、人好きのする笑みを浮かべて白々しい程の嘘を吐く。平和主義だなんて、笑っちゃうね。平和ほどつまらないものなんてない。不変が一番。不変の結果再び不幸になったとしても、それはそれで味付けの一つになる]

[続いて聞こえてくる須藤の言葉>>216に反応した神田>>232を見て、綺麗な笑顔を見せる。
そして須藤の頬に、平手を一つ。
力は入れていないから痛みはなかっただろうけど、ぱちんと小気味よい音が響く。須藤の、赤くなった頬を見て朗らかに笑って見せた]

なぁんだ、お望みとあらば、いつだって殴ってあげるよ?
それとも、神田に殴られたかったのかなーぁ?
それとさぁ……

[耳元に、こっそりと口を寄せる]

(241) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

手、まぁた震えてるね?

(242) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【見】 子守り 日向

[黙ったまま、思い思いに話す面々をぼんやり眺める。
田中ことネイさんへ、千秋の提案>>237が聞こえ、簡素な着替えの類ももここにはあることを告げようかと思ったその矢先。

ふ、と視界の端。何かが見えたような気がして、そちらに気を取られる。
それと同時に神田の短かな叫びがあがっただろうか。>>240

──ひとりの少女が、いつの間にかぽつんとホールの入り口に立っていた。>>229

いつの間に入ってきたのだろう。まったく気づかなかった、そう思う。
言を発せずとも分かる、恐らくあまり騒がしい質の少女ではない。

騒がしさを聞きつけてホールへやってきたか、或はやはり出口を求めてこのホールまでやってきたか。
なんにせよ──ここにいるということは、彼女もまた「気づいたらここにいた」ひとりだ。]

……おはよう。

[彼女に気付いてもらえるよう、す、と片手を挙げて。
「こんにちは」ではなく、「おはよう」が口をついて出たのは、五十嵐の影響か>>161*]

(@36) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[ さて、見下ろす坊ちゃんの反応は如何なものだったか。
 目の端にアオイと名乗った少女と少女を心配していたらしい
 (>>183)少年と茶髪の少女(>>187)とが掠め、
 半眼の両目をきゅると細めて暫し其方へと目線を移す。

  ――どこも、開かない。

 そうして、聞こえたのは――聞いてしまったのは、
 新しく現れた面々ではなく、アオイと名乗った少女の声。>>@34
 不思議に喧騒の中、通るその音ははっきりと男の耳に届き。

 何故だか、すんなりとその言葉が胸に落ちてしまった。
 此処からは出られないこと。
 だが、それでも、何処か微睡みの淵にいるようで、
 そのことを知ってすら男の中に危機感が湧いては来ない。

 ――もしくは、それを告げたのがアオイだったから、
                            かも、知れない。]

(243) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[ それでも、エミの話すところ>>220を聞けば、
 男が此処へ訪れた時と然程変わってはいなかったようで、
 改めて、この場所の異常さに思考は傾いた。
 寒くもない。暑くもない。
 全館に空調設備を取り付けたり隙間を塞いだりといった
 改修の痕も見られず、空気の流れも全くないよう。


  『 最近ね、夢を見るの。 』

                 『 昔。みんなで行った―― 』


 唐突に頭の奥、ビデオが回るように現れたのは、
 白い壁と床と幾本かの鉄色の棒。それと。

 合宿所に一人で居る夢を見ると言った、或る人。
 ――そして、流れる風に乗って聞こえた一つの噂。

 当時は馬鹿馬鹿しいと一笑したそれを…不意に、思い出した。]

(244) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[耳元でささやかれるように零されたその言葉は、きっと他の者には聞こえていないだろう。にやにやと笑いながらそれだけを告げると、早々に須藤から体を離す。彼の反応を、ちゃんと見たいからだ]

(245) 2015/02/02(Mon) 22時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>240私に向けられた悲鳴の音に、少しだけ驚いた表情を見せてペコリと頭を下げる。]

あの…驚かせてすみません…
私どうしてここにいるのか…
思い出せないのです…

良かったら教えて貰えないでしょうか…

(246) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

そうかい。そりゃ残念。

[>>232瑞希におどけて肩をすくめてみせた。しかし彼女のその仕草から、自分と同じ違和感を覚えているであろうことを確信する]

(どうなってるんだよ。ったく……)

[自分の中で、だんだん不安が大きくなっていく。
ポケットの中で。震える右拳をぎゅうと握り締めたところで]

……っ。いってえ。

[突然、梶から平手打ち>>241を食らって。目を白黒させた。
左手で頬を押さえながら]

くっそ。親父にもぶたれたことねーのに。
野郎に殴られたところで、全然嬉しくねーぞ俺は。
可愛い女の子にやられるからご褒美なんだよ。

[まだおどけるだけの余裕は残っている。
冗談めかして抗議したところで。梶に耳打ち>>242される]

(247) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

……うるさい。

[そこで初めて。声に怒気が籠もった。
いけない。抑えろ。マジになってどうする]

俺のことなんてどうだっていいだろ。
何がそんなに楽しいんだよ。

[ひどく投げやりな口調。
ここに来てから、こういった態度を取るのは初めてだった]

放っておいてくれ。

[そう言い放つ間にも、手の震えはますます酷くなって。
ぎりり、と奥歯を噛みしめた]

(248) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

  生憎とオジサンは坊ちゃんに好かれる趣味は無くてね。
  ――…わーぉ、偶然。俺も平和主義なの。

[ 坊ちゃんのため息にはからからと笑って応じてみせる。
 そうしてからんと一つ足を踏んで二の句を次いだ。]

  でもねぇ、退屈と詰まらないことはキライなんだ。

  俺はね、坊ちゃん。
  人間を悪人だの善人だので括り分けるよりも、
  魅力があるか、それとも退屈かどちらかで判断する方が、
  よっぽど面白いと思ってる。

  だから、坊ちゃんが面白い側の人間なら仲良くしよう。

[ へらへらと口角を上げて笑ってみせて。
 口ではそんなことを紡いでみたのだった。]

  俺は平和主義だけど、博愛主義者じゃあないんでね。

(249) 2015/02/02(Mon) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[おはようと挨拶を受ければ>>@36
丁寧に頭を下げて挨拶を返した。今が朝なのだと思いながら]

(250) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

マユミは、そこにいる面子にも丁寧にお辞儀をする。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


【人】 ろくでなし リー

[ そう、言った後だったか。
 ぱちん、と音>>241がして何やら坊ちゃんが、
 少年と言い交わす>>248のを男は伸び一つして、見ていた。
 言っている内容は聞き取れずとも、少年は怒り模様の様子。

   ( 喧嘩が起こったら面倒くせぇなあ。 )

 内心でぼやきながら、
 下衣のポケットへと組んだ両手を突っ込み、
 はたと思い至って内から何時かアオイに渡したものと同じ、
 赤い包み紙>>175を取り出し、中身を出して口へ放り込む。

        ――がり、と噛み砕いた薄く黄味がかった飴玉は、
                …包み紙と同じ赤い果実の味がした。

 そうして、気付く。
 何時の間にか影のような少女>>250が一人、
 喧騒の中に混じり込んでいたことに。]

(251) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[須藤に話しかける前に返ってきた答えに、思わず少し興味をひかれた。>>249 多分この人は、自分と似たような価値観をしているんじゃないかと、小さく期待を込めて。…があるいは同い年の大人であったならば、その好意を隠す事もできただろう。しかし18歳という彼の若さが、その喜びを声に滲み出させてしまった。もしかしたら五十嵐だけには、その感情が伝わってしまったかもしれない。]

ねえ、退屈ってなんだろう。オジサンは退屈ってなんだと思う?

[相変わらず朗らかに笑いながら、彼を試すように口に出してみる。答えが返ってこなくてもいい。それを彼に聞くこと自体が目的なのだから]

何にせよ、オジサンとはちょっと楽しくやれそうかなぁ。
よろしく、俺、梶慶一。まあ坊ちゃんでもなんでも、好きなように呼んでよ

(252) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[お辞儀をする所作をまじまじと眺めていれば、それはやはり幽霊などではなく、しっかりと2本の脚で立った少女。
しかし、余り変化の見えない表情が、彼女を人形のように見せるだろうか。>>246

話し出す彼女からもまた、今出会った者達と同じような境遇だと知って。
また、一人、見ず知らずの仲間が増えたと感じる。

あおいと挨拶を交わす彼女を見ながら、他にも誰か、彼女へと話しかける者が居れば、少し様子を見て。
誰も話仕掛けなれば、仕方なく口を開く。]

……残念だけど、私達も思い出せないの。
ここは、合宿所だって言ってる人も居るけけど。

[今まで耳にした会話の中で、拾った合宿所というキーワードを彼女へと投げる。]

(253) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[いかにもな好青年から発せられる黒い声色に、喜びが湧き上がる。>>248 やっと見えてきた、汚い感情。ニタニタと笑みを浮かべて、須藤に笑い返した]

どうでもいいなんて言わないでよ。
言ったでしょ?俺はさ、”仲良く”したいんだよ。
須藤くんとも、ね。

[そう言いながら彼から視線を外す。もう今は興味がないとでも言うように]

ま、君が隠したいなら他の人には言わないでおくよ。
口は堅いからさ、信用して。

[まぁ俺自身がこれ以上探らないとは、言ってないけどね。
そう内心で呟きながら、くすくすと笑みをこぼした*]

(254) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ひっそりと、ホールへと現れた少女。その第一声で、彼女もまた千秋たちと同じであることがわかった。>>246]

 こんにちは。僕は千秋。教えてあげたいのは山々……やけど、僕らも教えられるようなこと、持っとらんのです。知らんうちに、ここにおったんは、同じやから。

[そう答えながら、千秋は一つ、引っかかりを覚えた。共に行動していたはずの須藤達と出会う前に>>216 日向はここを探索して、出られないことを確かめていたらしい。>>@35
 彼女は結構な時間、単独行動をしていた。一人で歩くことに頓着せず須藤たちを呼びに行こうとしたのも、その経験があったからだろう。千秋には、そこが、引っかかる。]

 日向さん、少し、聞きたいんやけど。
 出口を探してるとき、誰かに会わんかったですか? 五十嵐さんでも、そこにいる女の子でもええし、洗面所の床で寝とった僕でもええ。

[この問いに、日向はなんと答えるだろう。
 もしも、誰とも会わずに出口を確かめたのだと答えたならば、千秋は「誰かに連れて来られた」という可能性を完全に捨てるだろう。文字通り、千秋たちは「突然ここに現れた」のだ。]

(255) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[少年の悪意無き、当然の提案>>237には、仮面の下で困ったように眉を下げる。
彼に悪気はないのだろう。けれど、自分にとってそれは無理難題に等しいものだ。
好意が嫌悪、笑顔が軽蔑に変わるのは、例え幾度目であろうと苦痛でしかないのだから]

いやいや千秋君、それは難しい相談だね。

[ゆっくり首を振って、外国人じみた調子で肩をすくめてみせる。
胸の内の葛藤を、決して悟られぬように、顔を覆った仮面を爪で軽く叩いて、おどけた調子で続けた]

この中には、夢と希望が詰まっているんだ。
だからちょっと勘弁してほしいんだ。ね?

[同意を求めるように、首をこてりと傾げて。
そんな訳だから、と半ば話を切り上げるようにして、周囲の様子をきょろりと見回した*]

(256) 2015/02/02(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

>>253
合宿所……?

え……。

…………。

[何かを思い出して止める声

少しだけ現れた今は辛い幸せな記憶の欠片。

確かに利用した思い出もありながらも何か言うこともなく次の疑問を漏らす。]

…。

すいません…

よくわかりません…

なんでみんなここにいるのでしょうか…。

(257) 2015/02/02(Mon) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[新しい顔ぶれへと話しかけた頃。
 名を呼ばれた気がして振り返れば、小気味良い音が弾けて、頬を赤く腫らした太一が其処に居た。>>241>>248
慶一の絶えない笑いとは裏腹に、初めて見た太一の怒気を孕んだ表情に、少しの畏怖と。

 こんな時にあの野郎……

と、慶一への腹立たしさが募る。
舌打ちを寸での所で堪えながら]

(258) 2015/02/02(Mon) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 あーもうっ、止めてっての!

[大袈裟に声を張り上げて、面倒そうに髪を掻き上げる。
 間を割って入るように、慶一を睨みつけ]

 梶くんさぁ、もうちょっと空気読んでくれない?
 そういうの、今はマジ勘弁して欲しいんですけどー?

 それと、太一くんはこっち。

[それと同時に半ば強引に太一の肘辺りを引っ張って、慶一と距離を取らせるように、太一の背中を押して数歩、離れさせる。

煽る素振りは幼稚にも見えて、学校での彼より少し、酷さが目立つ。
もしかしたら彼も、この状況に苛立ちを感じてるのかもしれないと感じたけれど、今は哀れみよりも腹立たしさのほうが先に立つ。]

(259) 2015/02/02(Mon) 23時頃

【見】 子守り 日向

[少し、聞きたいんやけど。

そんな風に切り出された千秋の問い>>255に。
洗面所の床、あんなところで千秋は起きたのか。
そんな的外れなことを考える。
親切過ぎるほどに摩訶不思議空調設備の行き届いた空間で良かったな。そう思う。
現実の合宿所であれば、まず間違いなく、冬、あそこは凍えそうに寒いはずだ。
ホールとどっこいどっこいといったところだろう。

そうして、少しばかり、ちりりと胸を焦がすのは罪悪感だ。
はっきりとした嘘を吐いてはいないけれど。
誤魔化すようにはぐらかすように重ねてきた言葉の数々は、完全に自分を今しがた「気づいたらここにいた」ひとりに仕立て上げている。
そういう振る舞いをしたのは自分では、あったけど。

千秋から視線を外す。
…答える声は、ほんの少しだけ硬くなったかもしれない。*]

会って、ないよ。
誰にも会わなかった。

(@37) 2015/02/02(Mon) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[その時触れた、太一の腕が僅かに震えている事にようやく気付いたが、その震えが何から来るかまでは、気づけず。
代わりに]

  ごめんね。

[と、小さな声で太一に謝罪を向けて、少し辺りを見回した後、太一をあおいの傍へと落ち着かせれば、手を離しただろう。]

(260) 2015/02/02(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

>>255
[『知らないうちにここにいた』
その話に心を再び不安の闇に突き落とす。

見覚えと強い思い出の残るこの場所に
自分のせいじゃないかと当たりをつけて
考えながらも、現実として否定する。]

そ…そうですか……

あの…


どうしましょう……

(261) 2015/02/02(Mon) 23時頃

白銀∴秘星 マユミがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(白銀∴秘星 マユミは村を出ました)


白銀∴秘星 マユミが参加しました。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

………。

(262) 2015/02/02(Mon) 23時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[飴玉の包みを開いた五十嵐に、千秋は意外だと感じる。>>251
 なんというか、そう。飴玉よりは煙草の似合いそうな人だと、勝手に思っていたからだ。]

 甘党、やったんですか?

[それとも、禁煙のための口寂しさを紛らわせるためだろうか。彼の通う高校で教鞭をとる定年間近の国語教師が、無念そうな顔で飴を舐めていた姿を思い出す。いずれにしろ、がりがりと噛み砕くようにして食べていては、すぐに飴が無くなってしまうだろう。
 ポケットを探ってみれば、授業の眠気対策にといくつか忍ばせていた、ハッカ味ののど飴が入っていた。]

 ……食べます? ハッカが苦手と違ったら、ですけど。

(263) 2015/02/02(Mon) 23時頃

チアキは、リーに、のど飴を差し出した。

2015/02/02(Mon) 23時頃


チアキは、リーに話の続きを促した。

2015/02/02(Mon) 23時頃


【人】 ろくでなし リー

  おや、俺にそれを聞くのかい?

  ――坊ちゃんは、
     "退屈"を解っていると踏んでいたんだけれど。

[ 坊ちゃんの声が何処かそれまでとは違って、
 喜色のような色を帯びたのを男は感じ取った。>>252
 その起因するところは分からずとも、
 笑うその顔。その瞳を男の漆黒の瞳は捉えて、口にする。]

  人間の幸福の敵は苦痛と退屈である。
  そんな言葉もあるくらいに、退屈は緩慢な死だと俺は思うね。

  退屈な日常、集団の中に自分を埋もれさせ、
  やがて鋳型に嵌められた行程だけを行うようになり、
  創作性も無くして多くの個に埋没する?
  メイドイン他人。
  他人の成分を作って作られた人間はとても詰まらない。
  だから、俺は退屈な人間が嫌いなのさ。

(264) 2015/02/02(Mon) 23時半頃

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リー
31回 注目
マユミ
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ポーラ
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日向
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