204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[その人は、蛍のような人だった。 閑古鳥の鳴く露天業。始めてノックスの作品を好きだと言ってくれた。]
『私ね。ノックスさんの本棚がとても気に入ったの。 他にはどんな家具を造るのかしら?
ねぇ。いつか、私の為に……私だけの為に、何か造ってくれません、か?』
[互いに気遣い、高めあう。そんな愛し方は初めてだった。体を重ねて得た熱と、快楽と、美酒に酔い――…衝動に負けて、獣に成り果てた。
その人は、蛍のような人だった。 仄かに静かに夜に光り、鳴かぬまま身を焦がして――…消えた。**]
(267) 2014/11/26(Wed) 02時半頃
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[フランシスとドナルドが 仕立て屋のこと ……フランシスの内心では硬い服装についてまで 思いが伸びている時 当の彼は 他者に対して 矢を向けていた
人を食らう獣は 人の命に対し 鈍感で 扱いがーー軽い……いや ここ数日で軽くなったのか?
彼自身がホレーショーに恋慕系の感情は抱かないから 恋慕の理解ができていない彼にはフランシスとドナルドも 仲がいい よう保護者と被保護者にしか見えず ディーンも知っている姿は マグカップに温かいものを 入れてくれた姿は いい保護者にしか思えず
ーーー被保護対象を煽り 性的に接触した”悪い保護者” それはノックスに集約され また 目の前のバーナバス近すぎる距離に そう錯覚した]
(268) 2014/11/26(Wed) 03時頃
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[だから その”悪い保護者”を 被保護者が庇ったことに 彼は驚いたーーー例えばトレイルは ノックスを庇ったことはあっただろうか? ノックスから逃げ出し 自分からも逃げ出し……
指先が滑る 狙いをしっかりとっていなかった矢は 当初の予定では バーナバスの脚を 狙っていたのだがーーーーーーー**]
(269) 2014/11/26(Wed) 03時頃
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[隻眼は緑の双眸に重ねるまま 重なるフランシスの手>>263を軽く握る。 必要以上に触れぬようにしていた保護者の温度に ドナルドの表情は嬉しそうに綻ぶ。]
――ン。
[バリトンも幾分機嫌よく。 手繋ぐまま温泉側にある階段を使い貯蔵庫へと向かう。 辿りつけば必要なものを袋に詰めて。 その中にはジャムがしっかり含まれていた。**]
(270) 2014/11/26(Wed) 03時頃
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