189 とある結社の手記:8
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[拭き終えた食器を、適当に食器棚に戻しながら]
……………………親父さんと、お袋さん。 出掛けてるんだっけ
よかったね。
[数日前、仕事中にちらりと耳にした話を何の気なしにぼそりと話す。淡々とした声は、どうでもいいようにも聞こえがちだ。 青年が「愛想が無い」と言われる要因の一つだった]
(228) 2014/08/09(Sat) 22時頃
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[食堂からナタリアばあちゃんの声も聞こえた気がしたけど、とりあえず片付けを終わらせてようと。
拭き終わった食器を片付けるのは踏み台を運んでからか、とか思っていれば男の手が伸びてきてぱちりと瞬き。 手の持ち主>>227へと視線を向けて]
ありがとう、ラルフ。 踏み台動かしたら一回手を洗わないといけないし。
[ちびなのも届かないのも本当なので反発することはない。 そりゃあ背が止まってしまってから数年はちびだとかいわれるとついかっとなったりしたものだが、今ではもうあきらめているので素直に感謝する]
ラルフも、大変だね。
[さっきまでのやり取りでそんな感想をぽつりとこぼした]
(229) 2014/08/09(Sat) 22時頃
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………? …………ああ…
[ハナの言葉に、一度首を傾げ。 数秒後、納得したように声を漏らす]
[食器棚へと戻す際に、ハナから顔を背ける形になった。] [だから、青年の顔を伺い知れることは無かっただろう]
……………大変なのは、あの子たち。 僕はべつに。
(230) 2014/08/09(Sat) 22時頃
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[淡々としたラルフ>>228にはうん、とうなずきを返す。
静かな彼の声は嫌いではない。 視線は合わないしそらされるし、でもこちらを嫌っている様子でもないのだからそういう性格なのだろうと納得している。
こうやって手伝ってくれる面もあるし、仕事をまじめにこなしているのも知っているからやさしいのだろうとも思っていた]
こんなのに巻き込まれなくて、よかったよ。 旅行もかねての買い付けだからまだ当分戻ってくる予定もないし。
[全部の食器を拭き終わって、布巾をぎゅ、と絞る。 したたる水を見ながら、心から良かったという声音で答えた]
(231) 2014/08/09(Sat) 22時頃
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あの子たちも大変だろうけど。
[本来なら関係ないはずなのになだめていたのを思えば大変だろうと思うが。 べつにというのならそうなのかと、それ以上口には出さず。
ぎゅうっと絞った布巾をひろげて、布巾かけへと干した]
(232) 2014/08/09(Sat) 22時頃
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-食堂-
部屋があったよ。
[少女の元に少年は戻る。 屈託のない笑顔。首から下げた鍵の付いた紐が少し揺れている。]
僕…ちょっと眠いかも。
[また、両手でほおづえをついて、うとうととしはじめる。 誰かに話しかけられれば起きただろう。けれど久しぶりに満ち足りた気分で、少年はまどろみ始めた。**]
(233) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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魚屋 ワンダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(魚屋 ワンダは村を出ました)
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──集会場一階、サイモンの部屋前──
[──オスカーがサイモンの部屋を訪れてよりも後。足音が消えたのを確認してから、反対の廊下から女が姿を見せた。
ピンクのカーディガンを腕に下げたまま、こんこんとサイモン部屋のドアをノックする。]
……集会場に来いといわれたワンダってもんだが
[ドアを開けはしないが、ノックから間を置かずに声を投げる。 閉じた扉の前で腕を組み、中から返事があるまでを待つ。]
(234) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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─ 集会場入り口 ─
だぁってぇ、放っておけないでしょう?
[集会場入り口に、甘ったるい声が響いた。 女は、豊かな胸を強調するように腕を組んで結社員を見上げている。 ふっくらとした唇は、今は少し尖らされていた。 けれどそれも、どこか媚を売るかのよう]
もうお年寄りなんだしぃ、 ほんとぉは、外してあげてってお願いしたのに…
[言葉に嘘はないようで、女は軽く肩を竦める]
(@11) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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[すぐに返事がなくても、その場を離れてしまうことはなかった。]
……質問があって来たんだがね。
[軽く用件を伝えてから、ワンダは歩いてきた廊下の方を、人が来ていないかを確認するように見やった。見るものが見れば、人が同席する可能性を避けたがっている様子が伺えたことだろう。]
(235) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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んっ、んー。 まだ自由行動よね?そうよね?
んふふ。じゃあお邪魔するわねぇ。 ここにいるかしら、ナタリーってば。
[ゆると結社員を押しのけて、集会場の中へと足を踏み入れる。 くるりと振り返った。 にこやかに、先の結社員へ手を振っておく。
女は、この色香と愛想で小さな酒場を営んでいる。 やたらな愛想の良さは、既に媚と同じく第二の女の天性だ]
(@12) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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こんにちはぁ。
[どこか、暢気なほどの甘い声が集会場の入り口に*響いた*]
(@13) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 22時半頃
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[心から安堵していそうな声に一つだけ頷いて。]
…………そう。 旅行か。 うらやましい。 ハナも一緒に行ければ、こんな面倒な事にならなかっただろうにね。
………ああ、でも。 リーなら、今が旅行みたいとかいうのかな。 ここって、よその人とかに使う宿泊施設…なんでしょ。 ここのベッド、きれいだし。
……………、「大変」だったは、ハナもじゃないの。 こんな騒ぎになったら、店の仕事が大変そう。
[この騒動のせいで青年は今日、仕事のノルマを増やされている。 両親が出かけている彼女の方は、大丈夫だったのだろうか。] [絞られた布巾をちらりと見ながら、先程の少年たちの話からそらすようにぼそりと言う]
………………そういえば。ハナ、怒らなくなったね。 認めたの? ちび。
(236) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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― サイモンの部屋 ―
[再度ノックの音が響くとそちらに視線を送る。名乗りと用件が聞こえると言葉を返す。]
鍵は開いているから、中へ入れ。
[机の椅子に座ったまま椅子の向きを入口の方へと向けた。]
(237) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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一応店閉めるわけにはいかないっていう名目の元、 ただ二人で行きたかっただけだと思うけど。
[面倒なこと>>236には同じように頷き。 リーが思いそうだという感想にきょとりと瞬いた]
あー……そうかも。 ベッドも手入れされてたしね。
[うん、とひとつ頷き。 店はきちんと閉めてきたけどしまる前に、と買い物に来た人たちが多かったのは事実で。 それを思い返してため息をこぼした]
雑貨屋だから、食料扱ってるのよりはましだけど。 それでもいろいろかってく人たちがいて大変だったのは大変だった。
(238) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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[ちび、とわざわざいうラルフにはむう、と膨れて]
ちびなのは事実だと認めはしたけど。 言われて嬉しいわけじゃない。
[むすり、とすねてるのが丸わかりな口調で答える。
前はちびっていうなと爆発していたわけでその分大人になったとは思っているが。 拗ねているような口調ではあまりかわりないかもしれなかった]
(239) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 22時半頃
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-食堂-
[キッチンから食堂に戻ると双子の片割れ]
うん、分かった。 眠りから起きたら、一緒に行こうね
[まどろんでいる片割れの髪を梳いて、優しく耳元で囁いた]
どんな人が来ているんだろう
[小さく呟いた]
(240) 2014/08/09(Sat) 22時半頃
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──集会場一階、サイモンの部屋──
[>>237 少し待っていると、中から返答がある。 言われた通りにドアに手をかけると、鍵はかかっていなかった。]
お邪魔するよ。
[中に入ると、椅子に座った男がいる。女は入り口のドアを軽く見やってから、ドアだけを閉めた。]
(241) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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……まず、先にひとつ頼みがあるんだが。
[腕にカーディガンを下げたままの女は、 顔を上げたまま椅子に座っている男を見る。]
この集会場にわけられたナタリアって婆さんが、 着替えやらを家においたまま出てきちまったらしくてね。
[もしも相手がグループごとの名簿でも持っていれば、そう名前を出した時点でおかしいとわかったかもしれない。]
(242) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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[ただ、老女が別グループだとは知らない魚屋の女は、話を止めずに先を続けた。]
なもんで、そのばあ様の日用品やら着替えを こっちにとってきてほしいんだよ。
[そういって預かった家の鍵を見せる。 それから、話を区切るように一呼吸をおいた。]
──それと
(243) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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…… ここに来たときの説明で。
あんたらがこの村にいる って言った
──人狼とやらは。
…… 何人も人を殺してるって言ったね。
[語調がいくらか、ゆっくりしたものに変わる。確認を取るように、言葉を区切りながら、女は最初に受けたときの説明をなぞった。]
(244) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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[ハナの溜息と今日の仕事の様子>>238を聞いた後、 青年は半ばあきれたような色を淡々とした声にのせた]
…………………ほんとう、仲いいね。親父さん達。 ちょっとハナに同情した。
[膨れる様をちらりと視界の端に入れて。 すぐ視線を食器棚へと戻す。食器棚へ食器を片づけながら、 明らかに拗ねた口調に、青年は片手の袖口で口元を覆って]
……………なんだ。 あれ、面白かったのに。残念。 今の顔も、面白いからいいや。
……食器、これで全部かな。 仕舞い終わったけど。
[忍ぶような笑い声を漏らし、手元の皿を仕舞い終えた]
(245) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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大いに同情してくれていいと思う。 いつまでたっても新婚な雰囲気はどうにかならないのかと。
[しみじみと答える。 面白がって笑う様子>>245にじとめを返し]
……こっちは面白くないんだけど。 ラルフ楽しませるためにいるわけじゃないし。
[ぶっすー、と口元をへの字にした。 笑ってるラルフにちかよって、てい、と背中をたたくつもりで]
食器はそれで終わり。 手伝ってくれてありがとう。
[といいつつたたこうとする手はとめなかった]
(246) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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──集会場、一階サイモンの部屋──
[女は口を曲げて息を吸い込み、ゆっくりと吐き出した。]
村の奴が、 ここ最近行方不明だってのは、
……少し前から噂になってた。
[知っている話の説明を続けて、 息を吐くのに少しうつむいた顔を上げる。]
ただね、ここいらで行方不明者が出るのは、 はじめてのことじゃあないんだよ。
[あんたらがそれを聞いてるんだかは知らないがね。と、 女は言った。]
(247) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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ここいらの湖の水は、地下の洞窟に、 流れ込んでるらしくてね。
だから、深いところの流れに捕まると、 ……いっぺん沈んだ奴ってのは、 ほとんど、岸の方にゃ、あがってこない。
"行方不明"になるようなのは、 だいたいがそういう話だ。
…… "死んだ"。ってことにして、 湖に花を流したりもするよ。
(248) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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ただ……、今回に限ってどういうわけだか、 アルフレッドはあんたらを呼んだ。
[そこだけが、いつもの処分と違っている。 だから。と、低い声で女は言った。]
…………根拠があるんじゃあないのかい。
アルフレッドが、今回に限って、 あんたらを呼びこんだ根拠が。
[はっきり説明を受けたわけではない。ただ、質問に来た。と言った女は、確認のように結社員の男の顔を見た。]
(249) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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……たとえば"行方不明"じゃあなくて、
死体があがってるとかだ。
(250) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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