人狼議事


8 DOREI品評会

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良家の娘 グロリア は 子守り パティ に投票した。
良家の息子 ルーカス は 子守り パティ に投票した。
道化師 ネイサン は 子守り パティ に投票した。
子守り パティ は 長老の孫 マーゴ に投票した。(ランダム投票)
ランタン職人 ヴェスパタイン は 子守り パティ に投票した。
長老の孫 マーゴ は 子守り パティ に投票した。

子守り パティ は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、良家の娘 グロリア、良家の息子 ルーカス、道化師 ネイサン、ランタン職人 ヴェスパタイン、長老の孫 マーゴの5名。


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 じゃあ、ちょっと失礼するよ。

[客席で、ゆっくりと立ち上がる。
 落札した者のみが、取る行動。

 ぐったりとしているツィーの上半身は椅子の上に乗せた侭、
 歩む先は、――舞台の袖の、小部屋。
 会場を去る際、No,7にもチラと笑み含む視線を向けるのは忘れなかった**]

(0) 2010/04/13(Tue) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

さぁ、泣いても笑っても最後ですよ、ミナサマ!



祭りは花火のようにうら寂しいモノですね。
今回の品評会も終わりが近づいて参りました。

さぁ、残りはNo.7ただ一人、入札はあるのでしょうか?

(1) 2010/04/13(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[墨色の髪の客が立ち上がるのが見えた。
 彼女を落札したのだと判る。]

……?

[未だふるふるとからだの震えは止まらない。不思議な笑み混じった視線が
 嘲笑のそれか、期待を持たせるそれなのかわからなかった]

(2) 2010/04/13(Tue) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、長老の孫 マーゴを見た横目は、冷たくも嘲りは無く――*

2010/04/13(Tue) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 01時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[席を立つヴェスパタインの背を見送った。
視線は舞台に残るマーゴへと注がれる]

 買ってもらいたいのは、どうして?
 買ってもらった先でどのようになったのだとしても、ここで死んでしまうよりもましだからかしら?

[そんな声をかけた]

(3) 2010/04/13(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[注がれる声、もう、泣きつかれて、搾り出す声は枯れつつある声
 体ががくがくと嗚咽でしゃくりあげながら]

…だって、まだ、生きたいんです。
 ここで死ぬのは、いやです……。

…何で、何で、無理やり連れて来られて、死ななきゃいけないの……。

[震えは止まらない。どんなことでもしようと、いや、したのに。
 それでも……恐怖で震えて審判を待つばかりの表情は小さな鳥か小動物
 のように縮こまっている]

(4) 2010/04/13(Tue) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[掠れる声は、それでもちゃんと耳に届く。
ずいぶんと変わってしまったと思う]

 それは、そうね。
 無理やり連れてこられて辱められて。

 それで結果が嬲り殺しでは救われないわ。
 貴女は、ただ普通に生きていた女の子、なのにね?

 でも、じゃあ。
 奴隷として生まれたのなら、それでよかったのかしら。
 感じていることが違うだけで、客観的に見れば同じだわ。

[従順すぎるツィーのことを思い]

 だからね。私は何が出来ますって言う、アピールは大事よ。
 ここで言われてやらされるのではなくてね。
 奴隷に生まれなくても、貴女はここで奴隷になってしまった。
 なら、奴隷として生き残る道を考えるしかないもの。
 自分のアピールポイントは、自分で示すものよ?

(5) 2010/04/13(Tue) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 もう、ここには貴女に構ってくれるほかの奴隷はいないもの。
 客である私たちが何を望むのか、わかって?

 でも、すぐには望まないわ。
 疲れているなら少し休みなさい。疲れた身体では満足にショーはできないもの。

 欲しいものがあれば用意するし、お相手をというなら誰か見繕うわ。
 誰に買われたいのか、考えて動きなさいな。
 貴女が生きたいのならね。

 ――でも貴女は。思っていることと身体の反応が違うようにも見えるけど。

(6) 2010/04/13(Tue) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 何を、させて欲しいかしら?
 お相手の指定があるなら承ってよ。

[立ち上がると、マーゴの方へと歩いていく]

(7) 2010/04/13(Tue) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ふるふると首が震える。]

…そう、客観的に見たら、そうなりますか。

[もう一度豊かな髪がふるっと揺れる、涙で濡れた目許を指で
 擦って拭う。]

…何が、出来ますってアピール。ですか…。

[それはパトリシアに言われたこと。
 うすうす自分でも感じ取りつつあるもの。]

わ、かりました……。

[声は、まだ震えているが、目にはほんの少しだけ光が宿る。
 覚悟を決めたはずだった。そうあとは何をしたらいいか、だけ]

(8) 2010/04/13(Tue) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


望みですね…。

[正直なところ、はっきりとは判らない。
 ただ、自分が心と身体で望むものは別なような気がしている
 それはくしくもグロリアが言った通り―――…]

確かに疲れてます…。何かあればお願いします。
休んで少し考えてみます。自分の、気持ちと体……。
掴め掛けたようでまだ、はっきりと判らないんです……。

(9) 2010/04/13(Tue) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ここにいる者が何処から来たのかなんてね。本当は関係ないのよ。
 もちろんそれを気にする人もいるとは思うわ。
 それが有利に運ぶ場合だってある。
 
 客がその奴隷を選ぶ理由なんて、結局一つよ。
 欲しいか欲しくないか。

 私が貴女を買うなら、当初の予定と同じ理由では買えないの。だから、見せて欲しいわ。あなたの好い所をね。

 掴め掛けたのなら、又同じことでもしてみる?
 火炙りだったかしら。
 それとも、道具かしら。

[先ほどまで行われていたことを思い出す。
マーゴの目の前まで行くと、扇子で顔を隠したまま、見下ろした]

(10) 2010/04/13(Tue) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[一つ一つ言われた言葉を繰り返す。]

関係ない。私の良いところ……。

[少しだけ首を振って答える]

いいえ、同じことでは芸がないですね……。
道具にしても……。

[糸口は見えてきてはいる。唯はっきりと掴むにはまだ何かが足りない。
 扇子越しに見下ろす顔をじっと見上げて、こくりと頷いた]

(11) 2010/04/13(Tue) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、良家の娘 グロリアに、申し訳ありません、まずは休ませてください、と言って控え室に*戻る*

2010/04/13(Tue) 02時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 02時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 そう、自分で考えるのは、いいことよ?

[少女の様子に笑みは深くなる。
休ませてくださいという彼女を追うことも止める事もない。

控え室へ向かう彼女を見やってから、又客席の方へ歩き出す。
椅子の傍立つ人影に向ける視線は少し困ったように*見えた*]

(12) 2010/04/13(Tue) 07時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 07時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 08時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は、No,5と数字をつけられた女を自分の客室へと連れて行く。
 だが、くたりとツィーが良く躾られた大型犬のよう椅子にしなだれかかる客席に戻るのは、すぐの事。
 どうやらNo,7の少女が休憩に舞台から降ろされたようだ、と気づくと、男は柳眉を央へと寄せた。]


 ええ、今この瞬間の顔を見たかったのに。
 中座したのは、もったいなかったかな。

 …――控え室まで行っても?

[腰の辺りで腕を組み、首を傾けて使用人に尋ねる。]

(13) 2010/04/13(Tue) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ― 控え室 ―

[男は使用人の返事を聞く前に、既に歩き出して居て。
 ノックもせずに、控え室の扉を開いた。
 自身の背後に従えたツィーには、素肌の上に黒キツネの毛皮を纏わせて居る。
 
 部屋の中、スープやジュースに少女が手をつけていたかは判らない。ただ治療はされているのだろう、と思うのは、ツンと、ツィーの焦げた匂いと薔薇の匂いの隙間、鼻をつく消毒液の香りのせいで。

 少女は男が現れた事に、驚きを隠せただろうか。
 男は笑みを貼り付けた侭、扉に傾いだ体を預けるように凭れて]

 
 どうして落札されなかったか、判るかい?

[愉しげに問いを投げた。]

(14) 2010/04/13(Tue) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 君はひとつも言った事が出来なかったじゃない。
 勝手にイッちゃ駄目、も、火を消しちゃ駄目、も、落とさないように、も、ぜぇんぶ、護れなかったよね?
 それじゃあ君に、ptはかけられないよ。


[くすくす笑い。
 言いながら歩み寄る裸足の足取りはゆっくりで。
 少女の泣き腫らした赤い目と顔を、じっとりと眺め]


 後の2人は、昨日かけなかったところを見て君を買う気は無いんじゃない?
 まだptがあるのに、かけなかったものね。
 ――――言ってる意味、判るよね…――?

[そっと伸ばす白いほっそりとした手。
 薔薇色に色づき熱を持つ少女の頬を、そっと優しく撫でた。]

(15) 2010/04/13(Tue) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 12時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ヴェスパタインが控え室に向かうのはわかっていた。控え室で何を彼女に吹き込むのかわからなかったけれど、彼がここのルールに則っているのはわかっていたから、特に問題とも思わなかった。

椅子にはかけない。
傍に立つ奴隷の男へと寄り添うように。
その表情は客席にいるものにも良くは見えない。

最後のショーが始まるのだと思えば、それは少し楽しみでもあり。いくらかの時間の後、また椅子へと座って準備を始める舞台を*眺めた*]

(16) 2010/04/13(Tue) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 13時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 13時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は、自分が袖の部屋に消えた後
 グロリアと少女が何を話したのかは知らない。
 少女がそこで想った事を、考えた事を、知らない。

 優しげに海草のような少女の髪を撫でようと手は伸びるけれど、
 少女はそれに対して警戒するか緊張を解くか
 どちらにしても男の行動を妨げる要因にはなるまい。]

 
 …ふふ。 
 

[わらう男の周りでは、香の匂いと性の匂い、
 薔薇と鉄、そして何か焼いた料理のような匂いが、した。]

(17) 2010/04/13(Tue) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 控え室 ―

 …――舞台の上で、見られてる方が君はイイのかな。
 ひとつも、指示を守れないくらいだものね。

[優しく甘い、掠れた声。
 其れはNo,7の少女の頭の上からじわりと染み込ませるように
 その髪に口を埋めて囁いた。
 手は彼女の首の後ろ、そっと、項を這う。
 休ませて欲しい、といった少女の言葉を知らない男は、
 きっとそれを聞いていた所で、休ませる気など、皆無。]


 ――――イタイのは、好き?

[寄せた口唇、耳元に落とす囁き。
 手はそのまま彼女の背を降りて腰のラインを確かめるように。]

(18) 2010/04/13(Tue) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 控え室 ―

[男は少女の額に、頬に、口接けた。
 無理やり連れて来られ、拘束され。
 引き倒され、散らされて後ろまで拡張され、
 更に炙られ何度もイカされて、疲労困憊であろう少女に、
 優しく優しく、口唇で食むようなキス。
 瞼をそっと舐め、髪を撫でる手は優しく柔らかく――慈しむかのよう。]

 …このまま売れなければ、きっとこの眼も抉られちゃうね。
 この髪はきっと全部引っこ抜かれちゃうよ。
 嗚呼、可哀相にね。

[手や口唇とは裏腹に、言葉は細い針のように彼女に鋭く挿す。
 ゆっくりと、甘い声で、小さく。]
 

(19) 2010/04/13(Tue) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[耳朶を食み、息を吹き込む。
 瞳端の涙をそっと舌で掬い取る。
 少女の膝が崩れそうになっても腰を抱きとめる手も、
 何処までも何処までも、優しく。]


 好きな人も居たりした?
 優しいパパやママも居たりした?
 でももう、会えないね。

 ――ううん。
 生きてたら、会えるかもしれないね…?

[男は少女の精神を蝕む。
 体に限界が来ているなら、心を蹂躙しようと。
 優しい声で悪魔のように、現実と望む未来、望まぬ未来、
 地獄のような天国と天国のような地獄を想像させて行く。]

(20) 2010/04/13(Tue) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 疲れたの?
 でもあとひとふんばりしないとね?
 ラストスパート。終われば、楽になれるよ。

[品評会、最後のひとり。少女の枷は、未だ外れる事は無い。
 男はことさら「楽」という言葉を強調して、少女に囁いた。

 男は少女を抱くのと逆の手を伸ばしてツィーを抱き寄せる。
 抵抗しない彼女に、開いた口唇を合わせる。
 くちゅり、音が漏れ透明な糸が彼女の顎を伝いぽたりと鎖骨へと落ちる程の濃厚な接吻を、少女に見せ付けるようにして。]


 さ、舞台へ戻ろうね?

[同じ腕の中、枷の外された奴隷と枷の外れないままの奴隷。
 少女の腰を抱いたまま、男は舞台へと彼女を引き戻した。]

(21) 2010/04/13(Tue) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  ― 舞台 ―

[舞台の上、色々なものがどけられた其処は簡素で。
 中央にひとつ、紅いビロードの布が被せられたキングサイズの寝台が置かれているだけだった。枕元に、幾つかの玩具は置かれているが。
 色々な匂いを逃がす為に回る換気扇の音がやけに大きく聞こえ、この非現実的な状況と不釣合いな程だった。]


 ツィー、そこに乗って。

[男は自身の奴隷を使い「検分」を行う心算らしく、白磁の肌に毛皮を纏う女を台に上げた。
 胸元には無残な蚯蚓腫れが赤く、左中指と薬指も歪んでいる。
 毛皮の下のその右肩には抉れた上から焼き鏝を当てたばかりの傷が、未だ焦げた匂いを漂わせる。]

(22) 2010/04/13(Tue) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それでも従順に寝台に上がる女は、男の指示通り枕を背に足をM字に広げるだろう。開かれた中心には、赤い血と蜜と白が混じり、幾つも傷が刻まれている。
 男は連れてきた少女の背からそっと両肩に手を乗せ、後ろから耳元に囁きを落とす。]


 君がイケるのは判ったから、彼女をイカせてご覧。
 あれだけイケるのだからどうしたら良いかは判るよね。

[これまで陵辱されつくした少女に、逆をしてみろと。
 男は寝台の隅に座り其陶器の器と酒の瓶を所望すると、笑みを浮かべ自分で注ぐ。
 酒精漂う息を吐き飲み干すと、酒瓶は寝台の上。
 組んだ膝の上に頬杖を付き、二人の痴態を眺める態。]

(23) 2010/04/13(Tue) 15時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ツィーの恥じらいにそっと横に向けられた貌。
 彼女の視線はチラリとNo.7の少女へと向く。
 寝台に上がるとゆらりとその体が揺れたのは
 どうやらウォーターベッドのせいだろう。
 
 少女の背後、眺める男の手元にうねる白が
 使用人によって持って来られた事は、
 客席からは判るだろうけれどふたりには気づかれまい。

 それは少し前>>1:290、No,2の少女に酷く嫌がられたもの。
 だが男は未だ手元でそれをくるくると弄ぶだけで、
 何かしようとする素振りは、未だ、見せない。

 びっしりと覆う鱗は、白。
 手の中でチロリと見せた舌は、女の血と同じ位、真っ赤だった。]

(24) 2010/04/13(Tue) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 16時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 19時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 20時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―控え室―
[ノックもされずに開かれた扉。ジュースを飲んでいた少女は思わず
 立ち上がった。目を見開き扉に凭れ掛かる男の言葉。
 一瞬ひくっとからだが震える。問いには判るとも判らないとも言うように
 ただ首を振ると豊かな髪が揺れる]

そう…ですね…。

[くすくす笑う声にもまけじと答える声。泣き腫らした赤い目と顔ながら
 その目には微かな灯火が宿りかけ始めている。
 続く言葉には、何も答えず、なんとなく判っていたとばかりに頷いた。
 男の白い手が伸び、自分の頬を優しく撫でてくる。
 なぜか、不思議とよける気にはなれなかった。髪を撫でられても
 そのまま、ただ触れられる度にひくりと身体は緊張して震えたけど。
 その緊張が不思議と心地よく感じられてしまうのは―――…?]

[傍に近づいたことでいっそう立ち込める香と性、薔薇と鉄錆。
 そして焼けた匂いが強く少女の鼻をくすぐる]

(25) 2010/04/13(Tue) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―控え室―
[髪に口が埋められて染み込むように優しく、甘い、かすれた声が届く]

…んっ。…そうかもしれません…。

[男に返す肯定の言葉は彼女が自らの性癖を理解しだしたせいかも知れず。
 染みる声に、項を這う手に微かに恍惚を覚えてしまう。
 耳元に落とされる囁きには]

イタイのは……す……きかも、しれません……。

[彼女の正直な気持ちははこんな所。半端に彷徨っているのが気持ちと
 身体が裏腹になる所以だろうか。白い手が背中を滑る。ふるりと身体が
 揺れるのは怯えではなく愉悦すら感じてしまっているからか。
 少女自身にもわからない裡の求めで。]

(26) 2010/04/13(Tue) 21時頃

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グロリア
29回 注目
ルーカス
33回 注目
ヴェスパタイン
33回 注目
マーゴ
16回 注目

犠牲者 (3人)

ヨアヒム
0回 (2d)
20回 (3d) 注目
カルヴィン
12回 (7d) 注目

処刑者 (7人)

ベネット
4回 (3d) 注目
志乃
35回 (4d) 注目
イアン
40回 (5d) 注目
ツェツィーリヤ
6回 (6d) 注目
テッド
30回 (7d) 注目
パティ
3回 (8d) 注目
ネイサン
0回 (9d) 注目

突然死 (0人)

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