人狼議事


22 共犯者

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視点: 人

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靴磨き トニー に 1人が投票した。
墓荒らし へクター に 6人が投票した。

墓荒らし へクター は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
双生児 オスカー が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、記者 イアン、ランタン職人 ヴェスパタイン、靴磨き トニー、若者 テッド、飾り職 ミッシェルの5名。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 若者 テッド

―夜の森・戦闘後―

[ヘクターの姿はもう見えない。
 えぐられた左肩はずきずきと熱を持った痛みを訴える。
 血にまみれた剣は近くにあったが、今、それに意識を向けることはなく。

 嘆くオスカー>>5:308に近づき、取り逃がしたことを悔やみ、愛するものの死を嘆き、己の死を願う姿を見た]

オスカー、オスカー!

嘆いてる場合じゃないだろ。
あいつは逃げていったんだから、まだ生きてるかもしれないんだから。

巡礼終わらせて、手当てをして、あいつに止めを刺しに行けばいいだろっ。

[しっかりしろ、と怪我をしていないほうの肩を掴み。
 己の左肩も庇護いながら、ともに立ち上がる。

 ヘクターの最後の打撃で、肩以外の場所も痛むけれど。
 それは顔をゆがめてこらえる]

(0) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

―夜の森・戦闘後―

ちくしょう……
もっと、はっきり殺せればよかったんだけど、な……
まあ、あんだけ血を流してたんだ……どっかで、倒れてるといい。

[だいぶ致命傷に見えたけれど、"人じゃない"ヘクターはもしかしたら回復するかもしれないと、あたまの片隅でちらりと思う。

 テッドの左肩の傷は、血のせいで酷く見えるがそれほど深いわけでもなく。
 ヘクターの最後の打撃で、体は痛むが、オスカーを支えるのはかろうじてできた。

 そばにミッシェルやトニー、ヴェスパタインにイアンの姿が見えたら、儀式のことを思い出した]

ああ……まあ、もう、儀式もおわりだと思うけど……
葉っぱ、取って帰るか?

[どうする、と首をかしげる。
 なくてもいいとは思うが、なぜか柊の気にはいったほうがいいような気がして。
 オスカーも柊の木にいくというのなら共に向かう]

(1) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

―巡礼の森の夜→広場他―

[終わったはずだというのに葉っぱをとりにいく行動心理は何なのだろうか。
 そんな深いことを若者が考えるはずもない。

 柊へと向かう途中に会話があるなら交わして。

 葉っぱを取ったあとはオスカーを家へと送って行った。
 まだオスカーが嘆いているようなら]

オスカー、んなこと言うなよ。
なあ……

[慰める言葉が浮かばず、そんなことだけしかいえなくて――
 そして分かれた。

 巡礼の者達も森でか、広場でか個々に散って行っただろう。
 昨日、まともに睡眠を取っていない若者は、親方の家に帰る途中に力尽きそうになり、ふらふらと、深夜の道を歩いた。
 無事にたどり着いたかは、神のみぞしる――というわけではなく、たぶんきっと途中で倒れても親方か誰かに回収されるのだった**]

(2) 2010/08/08(Sun) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 06時半頃


【人】 記者 イアン

―深夜の森―

[イアンは柊の葉を摘み、それを胸ポケットに入れた。いくつも集まったそれは、胸に刺さる棘のように、彼の皮膚を淡くちくちくと刺す。]

さて……と。

[オスカーやテッドの姿を見つめる。
 彼らは血にまみれており、獲物を逃したという失望感に支配されているようであったが、またぐったりと疲れているようにも見えた。]

ひとまず、戻りましょう。
「生贄」がこれ以上出ないことを望むばかりです……

[勿論、イアンは「これでは終わらない」ことを十分に知っているのだった。]

(3) 2010/08/08(Sun) 06時半頃

【人】 記者 イアン

―深夜:アレクサンデル家の一室―

[疲れのせいか、イアンは原稿を書かずに寝台の上で夢の中に堕ちていた。見る夢はひどく生々しく、己の欲望を制御する枷が、ヒトならざる者の手によってひとつひとつ丁寧に壊されるというものだった。

 イアンの肉体がその手――夢の中に現れた「かれ」の白い手によって、いよいよ触れられてはならぬ場所へと達した時、イアンは硝子が割れる音で目を覚ました。]

……ヘク……ター。

[スリッパを履き、窓際に立つヘクターに近寄る。
 随分と視界が悪いのだろうか、彼はイアンの頬を血塗れた手で包み、彼が最も願うことを請うたのだった>>305

そう、ですか……
ですが、私が貴方の望みを結果的に叶えたとしても、それは貴方が望む理由ではないことだけは、どうかご承知おきください。

「かれ」は私とは違う。だから、私は貴方と同じ理由では動けない。それだけは、不変の事実です。

――…それさえご了承いただければ、私は「かれ」を告発したりはしませんよ。

(4) 2010/08/08(Sun) 06時半頃

【人】 記者 イアン

―深夜:アレクサンデル家の一室―

[それから、煙草と火を所望するヘクターの元にそれを差し出し、彼の顔をじっと見つめる。だが、ヘクターがそれを長い間吸っていられることはなかった。

 窓の外で崩れ落ちるヘクターの身体を、イアンはじっと見つめているうち、アレクサンデル家の人々がイアンの部屋にずかずかと押し寄せてきた。]

……どうぞ。

[床に飛び散った硝子の破片と、部屋のあちこちに見られる血の痕、そして両方の頬を血に染めたイアンの顔を見て、家人達は驚きと恐怖の声を上げていた。

 机にあったランプの灯をともし、イアンはゆっくりと言葉を放つ。]

ええ、先ほどヘクターさんがこちらにいらっしゃいました。「『最期』に私が持っている、英国産の煙草を吸いたい」……と。

亡くなる間際の方は、存外に「どうでもいいこと」をお望みになるのですね。いいえ、「どうでもいいこと」を味わう幸せを知ることができるということかもしれませんが。

[イアンの部屋を訪ねた人々の中には、勿論オスカーの姿もあった。彼は何かを叫び、凄まじい殺気を隠しもせず、イアンの部屋を離れた。]

(5) 2010/08/08(Sun) 07時頃

【人】 記者 イアン

―深夜:アレクサンデル家の一室―

オスカーさん、遠くに行ってはいけません……!

[そう告げたイアンの言葉は、ある意味真実だったのかもしれない。何故なら、ヘクターの遺体はアレクサンデル家の屋敷の窓際にあるのだから。

 だが、そう告げるイアンの言葉を振り切り、オスカーは夜の森へと消えていった。]

"It's always darkest just beneath the lighthouse."

[とだけ呟くと、アレクサンデル家の面々に告げた。]

――…ひとまず、自警団の方をお呼びしましょう。
そして、オスカーさんを無事に家に呼び戻さないと。

[窓の外を見つめる。まるで自分が災厄を呼び寄せたような、罪悪感にも似た心地と、静寂にして蠱惑的な夢を崩されたことへのやるせなさが、イアンの胸を支配していた**]

(6) 2010/08/08(Sun) 07時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 07時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 07時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ 三者の戦いを呆然と眺めて立ち尽くしているヴェスパタインは、驚きに凍り付いているようにも、恐怖で身動きが取れないようにも見えただろう。
 それほどに異様な状況と言わねばならなかった。
 何しろ、人ならぬものが存在すると言う証拠を目の前に見せられているのだから……。

 「ヘクター」であった獣の憤怒の雄叫びを上げた時、雷に打たれたようにビクリと身体を震わせた。
 怯え竦み、片手で口元を押さえる。――悲鳴を押し殺すように。]

(7) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ ヘクターであった獣が森の深奥へ姿を消した後も、彼は暫く呆然としていた。
 声を掛けられると、呼吸を忘れていた、というように唾を飲み込む。
 彼は眼を瞑り、ゆるゆると首を振った。]


 信じられません。あんな……

[ 両腕を身体に巻きつけ、自分で自分自身を抱き締める。]


 あんな、ものが、この森にいるなんて……。

[ ふるり、と身を震わせた。]

(8) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―広場―
[ 今夜、供物台に捧げられた柊の葉は6枚。
 取りに行かなかった者の分も、ヴェスパタインが取り、それを綺麗に供物台の上に並べた。
 今日初めて一枚しか減らない朝を迎えることになる。
 彼は供物台の前で、祈るように頭を垂れた。]

(9) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ オスカーが自分の屋敷を出て、再び森に入ったのは何ゆえであったのだろう。
 ヘクターの死で仇を討つ機会を永遠に喪ってしまった衝撃か?
 それとも、先程「僕も連れて行って」と叫んだように、無意識に、或いは意識的に死を求めてなのか?

 それは、彼自身にしか分からない。
 そしてもう、今となっては分かりようがない。


 彷徨い踏み込んだ森の深奥で、オスカーは『それ』に出会ったのだから――

(10) 2010/08/08(Sun) 10時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 夜・森の中 ―
[ヘクターが森の奥へと消え、テッドとオスカーは酷い怪我をしてはいるが生きている。
誰も死なないまま森から出られるはじめての日になるのかも。

今だけの錯覚だとしても。]

2人とも酷い怪我… 血止めだけでもしておいた方が…。

[拒否されなければ適当な布で手当紛いのことはしておきます。
>>1 が聞こえれば]

そうですね。これで全部終わり。
葉っぱを取ったら戻りましょう…。

[言いながら空を見上げる。木々の間から見える月は先ほど確認した時と同じ… 満ちてはいない…。
一抹の不安が胸を過るが口に出す気は起こらず自分の中へだけ止めておく。

葉を取り、祭壇に供えたらそのまま家へと戻っただろう。]

(11) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝・広場 ―
[ヘクターは森から消えた後、煙草をもらいにイアンさんの下へやってきたという話は聞いた。
そのまま力尽きたらしく敷地内で息を引き取っていたヘクターのことでアレクサンデル家では早朝、ちょっとした騒ぎがあったらしい。]

オスカーは、森に行っちゃったって聞いたけど…。

[自警団が森を捜索しにいったらしいし、見つかるのは時間の問題だとは思う。]

儀式も終わり。
後は満月になるまでただ森に入るんでしょうか。

[供物台に置かれた6枚の葉っぱ。
今日も6枚が戻ってくれば儀式はおしまい。]

(12) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝・森の中 ―
[自警団の人達やアレクサンデル家の人… が総出で森を探しているとは言うけど、1人でも多い方が良いだろう。
オスカーは酷い怪我をしていたし発見は早いに越したことはない。]

この前も森にずっと居たと言っていたけど… どのあたりに居たんですかね…。

[特にアテがあるわけでもなく歩いていると1本の大きな木が視界へと入ってくる。
ソフィアやホリーもこんな木の下に… 思いだしたせいか白昼夢が見える。木の下にバラバラになった…。]

夢… じゃない…?

[目をこすっても頭を振っても目の前の遺骸が消えない。]

――… オスカー?

[何故? ヘクターはアレクサンデル家で見つかった。
オスカーは家に一度戻っていたはず。
木の根元の遺骸を見詰めたまま呟きます。]

ミツカイサマはまだ居る… の…?

(13) 2010/08/08(Sun) 12時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ 出会った時、オスカーには『それ』が何であるかすぐには気付かなかったと思われる。

 深い森の夜の底では、月の光さえ稀にしか届かぬ。
 まして曇天の空。分厚い雲に遮られて、月はその面を隠し、星々の群れは消え失せた。
 人の目では見通すことの出来ぬ闇が森を覆っていた。

 だから、『それ』が彼の前方に現れた時には、樹々の織り成す濃い闇黒から細い影が分裂したように見えただろう。]

(14) 2010/08/08(Sun) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ 様々な段階の黒が支配する領域にあって、『それ』は滲む灰色であった。
 ヒトの形に似た――ヒトに酷似したその滲んだ灰の形は、下生えを踏む足音も殆どさせずにオスカーに近付いてきた。]


 オスカー。

[ 夜の深淵からの囁き。]

(15) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 お前の望みを叶えにきた。


[ その声を聞いた時、オスカーは何を思っただろう?]

(16) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ オスカーが動くより先に、『それ』が動いた。
 仄白い残像を彗星の尾の如く引いて。
 殆ど一息に闇のなかを駆け抜け、彼の身体を引き掴んで地面に押し倒す。

 うつ伏せに頭を掴んで押さえられ、背に圧し掛かられては、最早抗おうと彼の力では抜け出せぬ、
 『それ』の顔が、捕らえたオスカーの肩越しに彼の横顔に迫る。
 彼の耳元、『それ』はいっそ優しいとも形容できる声音で囁いた。]


 お前の姉妹と同じように――

(17) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 13時半頃


若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインの夢を見た気がした。

2010/08/08(Sun) 14時頃


【人】 若者 テッド

―夢で見る回想・夜の森―

[ヴェスパタイン>>7がおびえている姿は見た。
 トニーが逃げ去ったヘクターに呼びかけていたのも聞いた。

 怪我を心配したミッシェル>>11に布で止血されたことなどを、夢の中で繰り返し見ている。

 ヘクターのわき腹を払ったこと。
 取り逃がして嘆くオスカーのこと。

 家に連れ帰っても、できるなら探しに行こうとしていたオスカーのことも。


 そして、夜が明けて夢から覚める。
 眠っている間に手当てされた傷は、引き攣れるものの歩けないほどではない]

(18) 2010/08/08(Sun) 14時頃

【人】 若者 テッド

―朝・親方の家―

[昨夜から広がっている暗雲は、一時晴れたかもしれないがまた空を覆っている。
 黒い雲が太陽をおおい隠し、朝だというのに薄暗かった]

ん、こんくらいの怪我なら、大丈夫。

[打ち身にいてて、と顔を蹙めるものの、親方には大丈夫だと返し。
 剣を持っていったこと、さらにはもって返っていないことを叱られて青ざめる]

――っ、今から森にとりにいってくる!

[そうして、慌てて森へと向かった。]

(19) 2010/08/08(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド


―暗雲が広がる朝の森―
[途中、ヘクターがオスカーの家に現れたことをきき。
 その死が確認されたことにほっと息をつく。

 けれど、同時にオスカーが森へと走っていったと聞いて、えとまたたいた]

なんで?
オスカーのばかやろうっ

[ヘクターの死体を見る前に駆け出していったという言葉に、また別の意味で慌てて森へと走っていった。

 そして――とある一点を見つめて立ち止まっているミッシェル>>13を見つけ]

おーい、ミッシェル。
オスカー、見なかった……

[掛けた声は、ミッシェルの視線の先に向かって、途中で途切れた]

(20) 2010/08/08(Sun) 14時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 14時半頃


【人】 若者 テッド

―曇天の朝の森―

[森の木の根元。
 ばらばらになった、人の姿]

――オスカー!

[叫んでも、声は届かない。
 慌てて駆け寄れば、ソフィアやホリーと同じく、手足がばらばらになり、獣に食われた、オスカーの無残な姿が見える]

なんで、なんでだよ!

死ぬな、っていっただろ……っ

[やはり、まだ居たのかと冷静な思考の隅で思う。
 右手で地面の土を殴りつける。

 そのまま、しばらく、そこで嘆き悲しみ、怒りに震えて、いる]

(21) 2010/08/08(Sun) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝―
[ 夜が明けると、ヘクターの死は村中に知れ渡っていた。
 長年姿を見せなかった「御使い様」の死は、それなりの衝撃を村人たちに与えた。
 自警団によってアレクサンデル家から運び出された遺体は、一旦ヴァンルナール家が引き取り、長老達の協議の後に、言い伝えに従って森に埋葬されることになった。

 一方、朝になってアレクサンデル家から失踪したオスカーの捜索が自警団を中心として始まった。
 祭儀の途中で夜の森には巡礼以外の立ち入りが禁止されているためである。]

(22) 2010/08/08(Sun) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝―
[ 程無くオスカーは遺体となって村に帰ってきた。
 大樹の下で発見された彼は、それまでの生贄と同じく四肢と頭部を外して並べられ置かれ、貪り食われた痕の残る無惨な状態であった。
 彼の遺体は、自警団によって教会に運ばれ、彼の姉の隣に安置された。] 

(23) 2010/08/08(Sun) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―午前―
[ オスカーが遺体でもって村に帰還した後。
 ヴァンルナール家を出たヘクターの遺体は、一度形式的に供物台に捧げられ、それから一族の男たちに担がれて森に向かうことになっていた。

 途中、怒声を上げて飛びかかろうとした若い男が他の村人に取り押さえられる一幕もあったが、おおむね粛々と行列は進んだ。
 見守る村人の中には、生贄となったソフィアとノックスの家族の姿もあった。
 怒りをぶつけることも快哉を送ることもなく、感情を押し殺した表情を浮かべる彼らの心中は如何ばかりであったか。
 そして、長老の一人として老齢と病を押して参列した、マーゴの祖母であるナタリアの、悲哀に満ちた嘆息は。]

(24) 2010/08/08(Sun) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 16時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 16時半頃


【人】 若者 テッド

―朝から午前―
[嘆いている間に、オスカーは自警団の手によって教会へと運ばれ。

 そして言い伝え、とやらでヘクターが森に埋葬されることになった]

なんでだよ、あんなやつ埋葬なんて……

[小さな呟きは誰にも聞こえない。
 そもそもヘクターの死体を見に行くことすら、許されなかった。
 死体でもいいから殴りたいというのがばれたのだろうか。

 参列からも離れた場所で見るように言いつけられてふてくされている。
 飛び掛った若い男はソフィアの婚約者だっただろうか。
 どちらにせよ、これでおわりではないことは、オスカーの市が示している]

それに、ヘクターの野郎もいってたし、なあ……

[昨夜、追及しとくべきだった、と今更悔やみながら。
 森へと入っていく参列を眺めた]

(25) 2010/08/08(Sun) 17時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時頃


【人】 若者 テッド

―午前・ヘクターの埋葬後―

[御使い様が死んだということで嘆く長老達と、家族が殺されたことを嘆く人々と。
 御使いを殺したということでテッドに責める視線を向けるじーさまばーさまたちがいた]

なんだよ。やらなきゃやられんだから応戦すんのは当然だろ。

[そんな視線を向けられて気が立ってる若者は、不機嫌そうに威嚇しながら周囲を見る]

それにまだ御使いとやらが残ってんだし。

そいつを何とかしないといけねーじゃんか。

[「ばかなことを言うなばか者めが!」と怒鳴られてふてくされる。
 長老達にとってはまだ御使いがいるという事実は有難いものなのだろう。

 それがもう理解できなくて、一人、人の輪から外れた]

(26) 2010/08/08(Sun) 17時頃

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