人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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視点: 人

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ゴドウィン3人が投票した。
華月斎1人が投票した。
マーゴ1人が投票した。

ゴドウィンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
華月斎が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ピッパ、マーゴ、エリアスの3名


病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/27(Fri) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/03/27(Fri) 00時半頃


【人】 病人 エリアス

 な、万愛子先輩……!?

[抱きしめられた>>5:23衝撃に、凍りつく。
 時計の針は、もう23時半を超えた。
 0時まで、終焉まで、あと少し。

 だから、このまま、この空間を維持し続けられれば。

 どくん、どくん。

 この空間の核は、少年の心臓。
 時計の文字盤の図案が刻まれた、心臓。


 続く言葉>>5:30にも答えられなかった。
 ころす、と言われれば
 右手にはまだ、長針を握っていたけれど]

(0) 2015/03/27(Fri) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

 ころさなきゃ、いけないんです―――。


[ベネによって世界が歪められ、因果律が乱れた。
 その中心に、一度消滅させた筈の存在>>5:27


 乱れた因果律を戻さなければ。
 この世界は保てなくなる。



 もう、万愛子に邪魔をされるわけにはいかない。
 振り下ろした剣は―――]

(1) 2015/03/27(Fri) 01時頃

【人】 病人 エリアス

   [―――止まる]

(2) 2015/03/27(Fri) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[右手で、叡智の書が揺らめく。

 壊れかけたアスタルジア、神話に込められた、力。
 “護る力”

 それは、万愛子を突き刺そうとした針を、見えない力で止めるかのよう。
 押しても引いても、万愛子を傷付ける事が出来ない]


 なっ……!
 ま、さか――華月斎先輩!?


[恐怖で、万愛子を突き飛ばし、距離を取る。

 彼女をどうにも出来ないのなら
 もう、最後は―――

 視線は、時計台の上の、特異点《超上位種》に向いた]

(3) 2015/03/27(Fri) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/27(Fri) 01時頃


【人】 病人 エリアス

[そもそも、この学校は―――この学校へ召喚された存在に
 嘗て滅ぼされた者達の怨嗟と絶望から、出来たもの

 願うは、総ての因果律の破壊。
 そして、その失敗した刻まで世界を巻き戻す、執着]



   学校の怪談―――最後の、ななつめ。


     この学校は―――あらゆる時を、巻き戻す!



[学校が、崩れ落ちる。
 月すらも消え、あらゆる空間が漆黒の闇に呑まれる。

 闇の中、少年の姿はぼうと浮かび上がる。
 心臓の辺りに、時計の文字盤が光っているのが見えるだろう]

(4) 2015/03/27(Fri) 01時頃

【人】 病人 エリアス

  フィリッパ先生。
  おじちゃんがね、フィリッパ先生は、超上位種だって言ってた。

  僕も、感じる。
  あなたが残っていたら、この空間を壊してしまう事。


[短針、長針を両手に持ち、空間に闇色の魔法陣を描く。
 あらゆる傷が少年を蝕む。
 もう、何の攻撃も避けれない。

 しかしこれが、最後の一撃。
 ならば、相手の攻撃ごと、封じるのみ]

(5) 2015/03/27(Fri) 01時頃

【人】 病人 エリアス



   ―――――終わりです。



     消滅《hvarf-viðvera》 してください




[闇色の奔流が、フィリッパを破壊しようと
 時計の針のように、真っ直ぐに、飛んだ**]

(6) 2015/03/27(Fri) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/27(Fri) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

……そっか。

[その言葉は、受け入れる、かのように。
 ほつりと、こぼれた。]

ちょっと、やだなぁ。

[例えば。
 この体制から、矢を一極集中エリアスに撃ちこめば。
 黒い猟犬シリウスを、けしかければ。
 巨嘴烏に呑み込ませてしまえば。
 すべての力を注いで、蠍の尾で一突きすれば。
 そんなことを、いくつも考えつく自分が嫌だった。]

(7) 2015/03/27(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[もしも、先生がこのまま騎士の力を振るってくれれば。
 ――――それは責任転嫁だ。]

(8) 2015/03/27(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[やらなくちゃ。
 ゆっくりと、エリアスの背で絡めていた指先を、開く。
 星の力を得るために、伸ばす。]

……きゃっ!?

[自分が事をなすより前に、動いたのはエリアスの方だった。
 軽い痛みと衝撃。長針に刺し殺されるより随分と軽い。
 背中が再び屋上に叩きつけられて、突き飛ばされたのだと知った。]

(9) 2015/03/27(Fri) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[そして、その屋上すら、程なくして墜ちる。
 一面の黒。闇。夜。
 時の因果の巻き戻りにか、それとも空間の変異にか反応して、星魔女の髪先は空間に融けるように星空を描く。]

"結界を壊さなければ滅びる"――――

[今は、生きている。手を握る、開く、生きている。
 まだ、これでも滅びていないというのなら。
 狙うべきがどこかは、明白だった。
 今逃れたばかりの、彼を手に掛けるという責が、再び目の前に現れた。]

(10) 2015/03/27(Fri) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……っ!? だめ!!

[ただ、それを考える暇は与えられず。
 魔法陣から、周囲の空間から、闇から、攻性をもった針が、一点を狙って奔走る。
 標的は自分ではなかった。時計塔のあった位置に喚び戻された、物理教師の――上位種の騎士様へ、向かって。]

《エリダヌス》!!

[自分になら、《盾》を喚べばいい。
 けれど今の位置から他を護るには、主を中心として展開する盾では叶わない。
 それでは、針を止めることは出来ない。]

(11) 2015/03/27(Fri) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

聖河エリダヌスの流れ
          《フロウ・フロウ・サンクトゥス・エリダヌス》!!

[闇に手を延べ、凛と喚ぶ。
 声に応えるのは、河。さあさあと、雲もない闇の中に雨が降る。
 雨。しかしその他愛なくとも《星》の雨は、闇の漆黒に力を増し、僅かなりとも針の軌道を変え、願わくば打ち落とせと降り続く**]

(12) 2015/03/27(Fri) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/03/27(Fri) 02時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/03/27(Fri) 22時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/27(Fri) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[雨は、闇の針の上に降り続ける。
 けして土砂降りではなく、ここに立つエリアスやフィリッパや自分もいたずらに濡らすことなく、ただ僅かでもフィリッパに向かう針たちの軌道を変えるために。

 可能かどうか、自分でもわからない。
 祈るように、手を組む。]

(13) 2015/03/28(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……やれやれ。どういう意思が私を呼び戻したのか……

[校舎が消えて黒い虚無へと変じる空間の中、偽りの学園で教師を演じさせられていた女は呟く。これほどの混沌とした異空間の中でもため息すらこぼして]

私はもう剣は捨てたんだ。騎士でもない。使える主もとうにいないし、帰るべきイクスペリヤの都もない。領地もない。
今の私が戻って守る場所は一つしかないんだ。とても小さな、けれどこの世界で一番かけがえのない場所。
そこへ戻って、今度こそ本当に、普通の物理教師に戻るんだ。

(14) 2015/03/28(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

お前にじゃまはさせない。獣(ベースティア)の力ならいざ知らず、空間を切るだの貼るだの……そういう場で私に敵いはしない。

[そういうと、漆黒の闇へと変じた空間の中、ポケットから小石を取り出した]

お前、演技か素か知らないが、物理は不得手だったな……
覚えておくといい。質量はそれ自体が莫大なエネルギーへと変じるんだ。
そして、エネルギーは速度を増すほど圧倒的に増大する。

(15) 2015/03/28(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――――――覚えておけ。エルダーロードは時間と重力を制御する超上位種だ………!!

[その言葉が終わったのは闇の奔流が放たれた後。
真正面に対峙したまま、小石を指で弾いた]

(16) 2015/03/28(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――――――act:The Invincible Shot(那由多撃)

[―――それはあの時と同じように。そう、あの時も自分は学園で戦っていた――――

時空の切れ目から亜空間に入り込み

何物の束縛をも得ることなく加速を続け―――

―――遂にイレブンナイン[99.999999999%]の速さを持つ光と化し]

[その元凶たる者の中心へと撃ち落とされた]

(17) 2015/03/28(Sat) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

っ!

[それが何なのか、すぐに視認はできなかった。
 小さなものをただ弾いただけ、にも見え。
 指先から光弾を放ったようにも見えた。
 それほどに小石の加速は凄まじく、光を帯びるそれがこちらに向かい来るのに――狙いが自分でないとわかっても――避けるように目を伏せた。]

(18) 2015/03/28(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[言葉を失った。
 それは超上位種の持つ圧倒的な迫力のせいなのかもしれず。
 それとも、ただ一つの、かけがえのない場所を守るという、願いのせいかもしれず]


  あ………


[物理は苦手だった。

 迫り来る“石”を止めるには
 降り注ぐ星に、力を削られ過ぎていた]

(19) 2015/03/28(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[カチ、カチ、カチ。

 時計が時を刻む。
 あと、5秒。
 あと、4秒。
 あと、3秒……]



[闇に加速した小石が、少年を貫いた]

(20) 2015/03/28(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[漆黒の世界が、最後の結界が、音もなく弾け飛んだ。

 同時に、あらゆる世界線から、喜びの光が降り注ぎ。
 歪んだ時空線が元に戻り
 歪んだ悪意が浄化されて消え失せた]

(21) 2015/03/28(Sat) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[少年の姿は、跡形もなく消えうせた。


 側に落ちた、壊れた懐中時計。
 時計の針は、23時59分59秒で、止まっていた**]

(22) 2015/03/28(Sat) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/28(Sat) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/03/28(Sat) 01時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/28(Sat) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[圧倒的と、言う他なかった。
 彼女はとうの昔にすべてを把握していて、迷いも躊躇いもなく、真っ直ぐにエリアスの胸を捉えて、貫いた。
 こわごわ開けた目が、その瞬間を見た。
 正確に、何分何秒を把握していたわけではない。
 ただ、その時は来なかったのだと、知った。]

せんせ……

[一面の闇であるはずの世界は輝きに満ちていく。
 "結界"は破壊されたのか、聞かなくても明確な答えが、目の前にある。
 歪んだ時空線が元に戻り、
 歪んだ悪意が浄化されて消え失せ。]

(23) 2015/03/28(Sat) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[そして落ちた懐中時計に、星魔女の頬を涙が伝った。]

(24) 2015/03/28(Sat) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

["結界"は壊され、世界は護られた。
 代わりに、大切な友も失われ、もう還らない**]

(25) 2015/03/28(Sat) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/03/28(Sat) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

………かつてなら、これくらいどころか、剣を振っても獣(ベースティア)には……いや、他の世界の敵に、傷一つつけられなかったろうに。

他の連中が随分暴れてくれていたらしいな。
それとも、相当無理を重ねてでもいたのか。

[勝ちの感慨などはない。そういうものも、騎士をやめて、今は縁が切れた。目の前で倒した相手への視線も、今は違う]

覚めない夢を見たまま世界が終わるなら、それも……
いや、違うな。世界が終わるときも、やっぱり私はあいつといたい。

[闇色の結界は破れ、世界に光が戻ってくる。万愛子達の方を見ずに、踵を返して光の方に向け歩き始めた**]

(26) 2015/03/28(Sat) 01時半頃

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