人狼議事


72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー

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ヨーランダ6人がレーザー・ガンを向けた。
イアン1人がレーザー・ガンを向けた。

ヨーランダは市民の手により▼zap▼された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


Sir Cointoss
お控えなさい。お控えなさい。コイントス卿はこの村の投票結果に意見があるようでございます。卿の御意向によっては、投票結果に基づいた処刑を取り止めにすることもあります。五分五分くらいかな。


現在の生存者は、ドナルド、たまこ、ミケ、ジョージ、イアン、ホレーショーの6名


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

― 人狼殿・自室 ―

[慣れた寝台に丸くなり休むと、胸に残った不快も殆ど感じられないまでに回復したようだ]

[先程のヨーランダからの通信を思い出したけれど、生憎と己の持つ幻術では現実世界を見渡す事は出来ても電波は映し出せない。
部下に運ばせた電波受信機を、寝台でごろごろと転がりながら目を通す]

相変わらずえげつないなぁ、白百合殿。

……うわ、きもちわる。

[そこに映る操作された映像の悪趣味さや、群集の狂った瞳に眉を顰める。
普段の邪悪さは何処へやら、聖女然とした様を装う女達に悪態を吐き、部下に命じて電波受信機を下げさせた]

(0) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[悪態を吐きながらも、彼女の仕入れた情報――恐らく、己に見せようとした物は此方が本題なのだろう――は、確りと拾っている。
とはいえ彼女の事、TVデビューとやらを見せたかったのも、恐らくは本音なのだろうけれど]

ドナルド様からの召集?

[電波受信機を下げる部下とは別の部下が伝えた長の命>>3:66を耳に、がばりと寝台から身を起こす。
密かにコンプレックスではあるイヌ科の物ではない形の耳をぴんと立て、聞き漏らすまいとばかりじっと聞き入ってから床に脚を下ろす]

分かった。すぐ行く。

[身支度を整えると、広間へと向かう。
そして玉座に座した長の命を、喜色と畏怖を綯い交ぜにした表情で受けた]

(1) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[敵方の命令など知った事では無く。
青と緑に共鳴するように、赤もその光を強くし]


――――変身!!!

[眸に映る紅の光をマスクが覆い
そして赤色のスーツが身を纏っていく。

辺りに漂う瘴気を撥ね退けるように一吼えすれば
拳を握り、身構えた戦士の姿が其処にあった**]

(2) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

― 人狼殿・前門 ―

[『正義の味方』の凱旋は、随分と賑やかな物だった。
白百合十字軍と、それに洗脳された純粋な人間姿を目に、僅かに舌打ちをする]

こんなに人間を連れてくるなんて、どうかしてる。
ドナルド様だって、何もわざわざあんなの呼ばなくても――

[ぶつぶつと独りごちるのは、前門を臨む堆く詰まれた城石の上。
街へ下らなかった実行部隊の面々は城内へ配置してあるけれど、前門は人間の領域にでもされたようで人で溢れかえっている]

[そうこうしているうち、もう一組の『正義の味方』がやってきたようだ。
石を投げられ罵声を浴びせ掛けられながらも正面突破で突っ切ってきた者達の姿に、「威勢が良いなぁ」と感心したような小馬鹿にしたような声を上げる]

[もし目が合う者が居たなら、肩を竦めて見せるくらいはする心算で]

(3) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時頃


【人】 留守番 ジョージ

――人狼殿・ヨーランダと相対す広間――

う、ああああぁぁっ!!!

[向けられた細工剣に、翠が吠えた。
 奏月の持つ音波、衝撃波、風圧、すべてを自分の身に宿す。
 全身を風にする。奏月の本来の、力。

 狂人化《バーサーク》。力を操り自分のものにするのではなく、自分そのものを力にする。
 そのスピードは、ほんの一瞬だけ、一気に加速する。
 それでよかった。みんなが彼女を攻撃する、その瞬間を作れればいい。

 ただ、ただ、一直線に。
 全身の力を込めて、彼女にぶつかっていった。]

(4) 2011/12/20(Tue) 01時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

[エリアスの病魔の瘴気と、水狼獣ハイドロリュコスの相性は悪い。
ともすると病魔側からは好相性なのかもしれないが、衰弱の術と吸精の術は、似ているようで全く違う。
吸い上げるべき精気が既に失われていては、思うような効果は上がらないからだ]

[蔓延した月光病《ムーンライト・シックネス》は、白百合十字軍の偽善活動で配布されたワクチンの為に表面的には沈静化の兆しを見せている。
けれど、今迄ウルフマン達が身を呈して救済してきた人々の中には例外もある。
彼女らではなく自身を信じ、未だワクチンを投与していない者も多く居た]

[そして既に衰弱した者に対しても。
生きとし生ける人間《もの》全てに等しく、水狼獣の手は差し伸べられる]

(5) 2011/12/20(Tue) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[全て。

愁馬の友人も
源太のバンド仲間も
穣司の叔父も
杏奈の伴侶も
真琴の幼い妹も
玲司が託された少女も

――全てに、等しく]

(6) 2011/12/20(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

― 人狼殿 ―

[すれ違いざま、今まで気持よく挨拶をしてきたトラックの運ちゃんや運送屋の坊主どもがこちらを見返す。白い目だ。異形を見る目。指差す手。コソコソとささやく声は、生憎人狼の血の混ざった黒木の耳にはよく聞こえてくる]

 ――辛いねぇ。正義の味方稼業ってものは。

[シュウたちの殿をブラックファルコンにて走る。
 カンッ。音を立てて空き缶が黒木のメットに当たった。
 パシャッ。無慈悲なモバイルカメラが黒木たちの居場所をネット上に広める]

 辛くない仕事なんかないとはいうけれど〜

[調子っぱずれの歌がメットの中の自分にだけ聞こえる。シュウたちとの間を信号に阻まれ、再び走り出そうとした時、一人の少年がブラックファルコンの前に立ちはざかった。右手に白百合仮面が配ったガンを握り、左手にはウルフマンの人形を大事そうに抱えている。照準は震えながら黒木を指していた。黒木はバイクに跨ったまま遠いものを見るように少年を見据え、メットを脱いだ]

 ――…おいガキ、俺を見ろ

(7) 2011/12/20(Tue) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[黒木に見据えられ、子供はガンを取り落とす。子供の柔軟な心は洗脳に負けない部分を持っていたのだ。しかしそうした自分に気づいた時、自らを恥じたのか抱きすくめていたウルフマン人形を高々と振り上げて、がしゃん。地面へ叩き壊してしまった。小さなウルフブラックの首が捥げて、汚れた路上に転がった]

 ――……あんなガキまでが……

[ハッとした。羽沢夫人に託された少女が。眞子が危ない。慌てて電話をかけるも誰も出ない。その間も周囲にどんどん人垣ができ、シュウたちの姿が見えなくなってしまう。人狼族にすっかり洗脳された大人たちの群れは黒木を何重にも取り巻き、完全なる多勢の利を得たところで黒木にモノを投げつけ始めた]

 ……ぐっ、…――…ッくっ
 お前たち………やめ――…ハッ

[ハッとした。魔窟、人狼殿へと向かう穴の中に、意識を喪い怪人に連れ去られようとしているのは、あれは――…]

(8) 2011/12/20(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 マコ!マコ――――――!!!!!!!ッ!!!

[遠い昔、胸に秘め人知れず想い続けた人妻、羽沢夫人の遺した子供たちのうち、少女の方だ。幼い眞子だったのだ。人ならざる怪人サイモーンの姿と化した男に、肩がけに背負われて今まさに消えようとしていた意識を失った眞子のうなじに醜くへばりついているのは水狼獣ハイドロリュコス。禍々しく蠢いているのがおぞましく、黒木の皮肉めいた顔に焦燥が走る。]

 クソッ!てめえら、どけ!どけって!
 俺は譲司と眞子を護る約束があるんだ!!

[怒りと焦燥に駆られた黒木は冷静を欠いた。変身前とはいえ全力で人垣を押しのけ始めたのだ。ウルフマンが実際に人を押しのけ傷つけるのを目の当たりにした人々は、ますます敵意をむき出しにしていく]

 眞子!譲司!!――…眞子!!譲司!!!

[石で殴られ、女のツメで引っ掻かれ、それらを無視して突き進む黒木。人の輪からやっと出られた時、目の前でサイモーンに抱かれ眞子は人狼殿へと消えた。それを監督するように門前に居たのは]

(9) 2011/12/20(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[あの日、羽沢夫婦を手に掛けた白い耳の男―――……*だった*]

(10) 2011/12/20(Tue) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時半頃


【人】 調律師 ミケ

[人狼殿の門へと至る穴窟。
洗脳された人々を、まるで徒の障害物のように掻き分けて進んでくる黒い影>>9があった]

ほんと、ひとって醜いね。
譲り合いのこころって、大事なのに。

[石で殴打され爪に傷付けられながら近付く影に嘯いて、磨いでいた薄い爪にふっと息を吹き掛ける]

あれ、亜使徒サイモーン。
どうしたの?ボクに会いたくなったのかな。

[すっかり人の面影を残さず怪人然とした男の肩の姿を見留め、くすりと笑む]

(11) 2011/12/20(Tue) 03時頃

【人】 調律師 ミケ

[ヨーランダの操作映像は、人類に敵を誤認させるだけではなく、全人狼族へと我等が天敵の情報を与えてくれた。
スーツを纏わぬウルフバスター保持者の姿は人々に補足され、住所氏名や勤め先、親族。
果ては、良く利用する店までもネット上へと晒されている]

[袈裟懸けに運ばれる少女の情報も、例外では無く]

ふふ、またハイドロリュコスが面白い拾い物したみたいだね。
ありがと、サイモーン。地下の客間にでも連れていってあげて。

[人狼殿へ人を招き入れる事はあまり好ましくは無いけれど、餌は多い方が良いだろう。
主である長の意向がウルフマンの招待であるなら、従うまで]

(12) 2011/12/20(Tue) 03時頃

【人】 調律師 ミケ

[つと、地下牢へ脚を向けるサイモーンを見遣る瞳が、ゆるりと逸れる。
前方へ向けていた耳は横に立ち上がり、向けられた視線>>10へと注意を示す]

――――……くろいの。

[誰、とは問わない。ヨーランダの放送で彼の顔は見知ったから。
それ以前に会遇していた事は、その時彼が今より歳若かった事を差し引いても一々覚えてはいない]

おたくのお嬢さん、ボクがもらったよ。

[先程手中にしたばかりの駒をひけらかすよう肩を竦め、にっこりと玲司へと*笑い掛けた*]

(13) 2011/12/20(Tue) 03時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 03時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 06時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 18時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[モニターにてヨーランダの戦いを見やると、見たことのない緑色の戦士が目に入る]

 なんだ、コイツは……。
 あの時にはこんな奴は存在しなかったはずだが。

[明らかにウルフキラーを装着した場合と同じような格好をしているものの、記憶にない新しい戦士]

 ふん、ウルフキラーの同型でも開発したというわけか。
 しかし所詮は紛い物、本家の力に及ぶまい。

[脚を組み、玉座に寄りかかりながら戦いを見つめていれば、緑の戦士がヨーランダに猛然と体当たりを仕掛け、一瞬の隙が生まれてしまう。
ヨーランダはその隙を突かれて撃破されるシーンがモニターに映し出される]

 ほう……多少は紛い物でもやるようだ。
 が、所詮は遊び半分に戦いを軽んずるヨーランダが相手。
 あの女ももう少し使えるかと思ったが。
 大した事はなかったな。

[執事然とした男の側で冷たく呟くとパチリと指を鳴らしモニターを切る]

(14) 2011/12/20(Tue) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


すると慌ててヨーランダの配下であるセレスト、ドロシー、ベッキーが駆け込んで来る]

 何用だ、騒々しいぞ。

[主がやられエリアスが孤軍奮闘している、増援を出して欲しいと喚き散らす三人に不快そうに眉を顰めて]

 増援?
 貴様ら何か勘違いしていないか。
 人狼族は自分の失態は自分で償うのが掟。
 あの女の配下ならば自分達で何とかして見せろ。
 そうすれば貴様らの中から一人次の幹部が生まれるかも知れんぞ。

[三人の哀願を無下に断り、出て行けと言わんばかりに睨みつけるが三人はしつこく食い下がる]

 俺は貴様らのように馴れ合う連中が最も嫌いとする。
 それを忘れたのならば、どうせ短い命だ、俺の糧となれ。

[左右の手を異形と化して慌てて逃げようとする三人の背を薙いだ――]

(15) 2011/12/20(Tue) 20時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[――倒れている三人から小さな黒い塊が飛び出して新月《ロシュ・ホデシュ》に吸い込まれる]

 フン、所詮諜報員どもではこの程度の力か。

 ミケイレーチェスはどうだ。
 アイツはヨーランダとは違い叩き上げだ。
 アレよりは役立ってくれるだろう。

[振り返り、執事然とした男に語りかける。

ここまでのシーンは、三人が最後の力を振り絞り電波塔を通じてネオ・トーキョー全域に知れ渡る。
洗脳を受けた人々も瘴気の根源であるヨーランダが倒れ、それが解ければおぞましい人狼族の長の粛清にどちらが悪の存在かは自ずと気づく者が現れるだろう。

そういった者たちはシュプレヒコールを行っていた人間の中にも居て、ウルフマン達に非を詫び、ウルフマン達と和解するだろう。

ウルフキラーは人狼の力のみを使っていたが、それをウルフバスターとした事で、人間のエネルギーも力と化すその武装はそれによって新たな力を得る事になるはずだ]

(16) 2011/12/20(Tue) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時頃


【人】 留守番 ジョージ

――人狼殿――

[作れた隙はそう大きなものではなかっただろう。
 けれど、それを見逃す仲間たちでないことも、知っている。
 だから任せる。だから預ける。
 数瞬の狂人化《バーサーク》の間、意識はない。
 気づいたときには、辺り一面白百合の花。
 ぼくはその白い花びらの中、跳びかかったままのうずくまった姿で、意識を取り戻した。]

……やった、のかな。

[現実味ない声が、ぽつりと漏れた。
 散らばった花びらをぼんやりと見るうち、そこに混ざっているアンプルに目が止まる。]

これ――

[ここに来るまでの間、街の人たちが持っていたものによく似ていた。
 病気に苦しむ人が持たされていた、それ。]

(17) 2011/12/20(Tue) 21時頃

【人】 留守番 ジョージ

も、しかして。

[確信はないが、瘴気を取り去る血清を彼女が持たずに事を行なっているとも思いづらくて。
 パキン、とアンプルの頭を折りとって、中身を口にする。

 途端、喉の奥に絡むような息苦しさがすっと溶けて消える。
 微熱っぽかった身体も、さめていくよう。]

(18) 2011/12/20(Tue) 21時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時半頃


【人】 団子屋 たまこ

グリーン!

[変身を終え、青のスーツを見に纏った彼女は、穣司が見せたその狂人化《バーサク》の恐ろしいほどの力を、その場から動けずに見つめていた。
床一面に散らばる白百合の花びら、あれ程禍々しい存在であったにも関わらず、散る姿は美しい。]

大丈夫・・・?

[空のアンプルを手にした緑の肩に、そっと手を置いた。]

(19) 2011/12/20(Tue) 21時半頃

【人】 団子屋 たまこ

そういえば、ブラックは・・・?

[その姿が見えず、あたりを見渡す。]

(20) 2011/12/20(Tue) 21時半頃

たまこは、ブラックからの反応を待っている。

2011/12/20(Tue) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

― 人狼殿・前門付近 ―

[黒の男は、何と答えただろう]

[人の領域は門の外。
異界への門を隔てた人々へ此方の声は届かず、彼らの拳もまた届かない]

[未だ人々は洗脳から解け遣らず。
人ならざる異形のサイモーンを目にしても、人へ擬態もせず特徴的な獣の耳を晒したままの己を目にしても、玲司への敵意を露わにして此方を窺っている]

[時折投げ込まれる石が、足元を転がる。
その石を煩わしげに蹴り上げて、白百合十字軍が設置したと思しき特大モニタに視線を移す]

(21) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


【人】 留守番 ジョージ

大丈夫、です。
今度は嘘じゃなくって、本当に。

[それは、今までは嘘混じりだったことを伝えてしまうか。
 軽く腕を動かしてみたりしても、特に変調はないようだった。]

ブラック、は。
ここに来る前に、一度街の人たちに囲まれて、それから。

大丈夫、こちらに向かっているのには間違いないです。
けど……

[それにしては、遅すぎる。
 胸に埋め込まれた翠のウルフバスターに手をかざし、触れる。]

(22) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

……あれも、キミたちの仲間?

[首をしゃくるようにして、モニタを示す。
其処には、赤青緑の戦士の姿が映し出されている。無論対峙するは、白百合の騎士。
モニタを見る群集は、口汚い言葉をモニタ越しの戦士に投げ付け、偽りの白百合の聖女へ声援を送っている]

派手好きめ。

[人に似た感性を持つ彼女の事は、矢張り己には理解出来そうにもないと肩を竦める。
モニタの中では、白百合へと緑の戦士が迫るところだった]

それにしても、あの仔どっかで見た気がするんだよね。
なんでだろ?

[玲司に問う訳でも無く問いを口にして、首を傾げる。
再びモニタから視線を外し、もう一つ石を蹴り上げた]

(23) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

[モニタに映し出されているのは、華麗に舞うよう戦闘に興じる乙女だけではない]

[その偽りの聖乙女へと声援を送る群衆の姿も映し出され。
離れた地にあっても、戦士達の心を追い詰めるべく人狼殿の各所で目にする事が出来る]

[既に囚われた白と黄の戦士にも、その様子は伝えられている事だろう]

(24) 2011/12/20(Tue) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

― 人狼殿 前門 ―

[黒木を取り囲む人々の怒声が、潮が引くように退いていく。洗脳されてなお、異様な闘気を渦巻き始めた二人の気配、人外魔境人狼殿の怖気に押されたからだろうか。黒木は敵のテリトリーへと足を踏み入れる]

 変身――……

[静かに、黒木はウルフブラックへと変身する。硬い顔で一歩ずつ歩み寄る黒木に、>>2:16>>2:18の稲妻が纏わりつき、黒いスーツが黒木の肉体に張り付いた]
 ……貴様。
 6年前……研究所を襲った男だな――…

[白い耳の男が、仲間が映ったモニターを仰ぎ見る。闘いの中に身を置く仲間たちも、今はブラックの目には入らない]

(25) 2011/12/20(Tue) 23時頃

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