311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2021/02/25(Thu) 22時半頃
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今日もげんきね。
[宿では屋根裏と呼べるあたりを駆ける音に>>0 くふくふ笑いながら小さく袖を揺らした。
小さな体が万が一にも落ちないように 天井の板の位置を少しずらす。
この宿の床が、壁が、天井が。 すべて彼女の目であり耳であり手であるからして これくらいは欠伸するより容易いこと。]
(1) 2021/02/25(Thu) 22時半頃
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[入口は朱塗りの御門にて。
目の前の大橋を渡った向こう側には
見上げるほどの大屋根が貴方を迎え入れるでしょう。
空間のそこかしこでは常に多色の梅が咲き誇り
新たな客人を今日も歓迎しています。
湯煙にけぶる宿の屋根を見上げれば
大黒柱である巨梅の枝から紅色の花弁が、ひらり。]
(#0) 2021/02/25(Thu) 22時半頃
[玄関の軒を潜ると
三尺ほどの女人が気付いて駆けてきました。
梅の化身である宿の主は
千年前、百年前と変わらぬ笑みで此処にいます。]
(#1) 2021/02/25(Thu) 22時半頃
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百夜の湯へようこそお越しくださいました。
わたくし、当宿の女将兼受付兼雑用兼……ええと 全部ひっくるめて担当している「もい」と申します。
――ひとりで大変じゃないかって? わたくし、枝も根もたくさんありますので、
[ふと言葉を途切れさせて視線を天井の方へ向け、 あらあらと目を細めてぺいっと袖を払う仕草をひとつ。]
次は出禁だと申し上げましたのに。
[どこからか『あーれー』という声が聞こえた気がした。 素知らぬ顔で「もい」は木製の腕輪を取り出す。]
(2) 2021/02/25(Thu) 22時半頃
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では気を取り直して。 こちら、当館の鍵でございます。
これがないとお部屋にもお風呂にも入れませんので 常に身につけていてください。
[腕輪は客人が変態しても自在に形を変えるので きっと邪魔にはならないだろう。
宿泊費を受け取れば一礼して「もい」は仕事に戻る。 客人との四方山話も大好きだけど 枝や根はたくさんあっても口はひとつなので。
時間が許せばまたいずれ。**]
(3) 2021/02/25(Thu) 22時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2021/02/25(Thu) 23時頃
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見送り、ご苦労。 此処まででヨイ。皆それぞれに羽を伸ばすと良かろう。 己の世話くらい己でどうにでもなるわい。
我も適当に寛ぐとも。 さぁ行っておいで
[ こぽこぽこぽ。 ぶくぶく。こぽこぽこぽ。
水を飲み込んだような渦巻の中へ 鳥居を潜って、いざや、ゆかん。
蜘蛛の子を散らすように、わらわらと渦を潜っていく眷属達の最後尾、いっとう立派な羽尻尾を揺らし、
ゆらあり、ゆらり、のらあり、くらり ――イエ、実はね。この道ちょっと酔うんですよ。 ええ。ただの及び腰です。 ]
(4) 2021/02/25(Thu) 23時頃
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やぁ女将。まじめっちゃひさしぶりー。 これあげるね、おみやげ。
なんかはやりの、すいぃーつらしいよ。
[ 眷属いなけりゃこんなもんですよ。 キャラ崩壊するほど、お疲れなもんでね。 ]
みんなでどーぞ。女将もどーぞどーぞ。
[ 紙袋を二つ押し付けると受付へと。 ばっさばっさ。床に羽が舞う?いやもうズタボロだし 勘弁して欲しいんだぜ。* ]
(5) 2021/02/25(Thu) 23時頃
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― 人間界・某アパート ―
あ、あぁぁぁ
[鏡に映った私の頬に手を伸ばす。
昨晩まで眼球が嵌っていたはずの眼窩には 今は真っ黒な闇しかない。
恐る恐る触れた瞼の皮膚がずるりと溶けて 最早取り返しがつかないと知る。]
(6) 2021/02/26(Fri) 00時半頃
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防腐剤、切らしてたんだった……
(7) 2021/02/26(Fri) 00時半頃
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いくら決算期だからって 注文し忘れるとかなくない?
[眼帯で隠れるかな。無理じゃん。 片方だけの目でべそべそ泣きながら部屋を漁る。
せっかく一人暮らしの許可をもらったのに こんなんじゃ怒られるどころか呆れられるのでは。
ああもう、萬屋さんの連絡先どこやったっけ。**]
(8) 2021/02/26(Fri) 00時半頃
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ーー宿から遥か遠く異国の地ーー
[白い霧がかかる森の中。 夜明け前の現実との境界線が曖昧な頃。 木々の合間を音もなくすり抜ける存在は ぴょんぴょん跳ねながら 生き物とは思えない角度で急に回り込む。
鏡のような静かな水面を見せる湖の淵で ようやく跳ねるのも走るのも止めた。
霧にするすると輪郭が溶けていき 再びシェルエットを成した時は 大きさは一回り大きく 二つ足でたつ姿になっていた。]
(9) 2021/02/26(Fri) 00時半頃
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[人間の、それも成人前の顔が水面に映る。 写像の中でも爛々と輝いていた緑の目は 一度瞬きをすることで髪の色と同じ茶色になった。]
困ったなあ。
[少年にみえるソレは声変わりする前の声帯で ちっとも困っていなさそうに呟いたのだった。]
この姿ならむしろバレないだろうか。 勘のいい関係者に会わなければ平気だな。
[バレなきゃいいんだよバレなきゃさ。 持ち前の楽天的な性格で開きなおると 久しぶりになる訪問のため裸足の足を水面につける。]
(10) 2021/02/26(Fri) 00時半頃
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[とぷん と音がなれば もうそこには湖しかなかった]
(11) 2021/02/26(Fri) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2021/02/26(Fri) 00時半頃
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━━百夜の湯━━
[眼前に広がる朱塗の門を抜けて 何が通るんだと不思議に思う橋を渡る。 ヒトの形を成してはいるが人よりは鋭い嗅覚は 咲き乱れる花の香りを感知して楽しんだ。>>#0
こちらに駆けてきたここの主は 果たして以前の訪問のことを覚えているだろうか。 だいぶ姿形が違うのは 少々ちょっとばかりのやんちゃをしたせいなのだが。]
(12) 2021/02/26(Fri) 00時半頃
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(宿の主はさておき、他の客に万が一 知るものがいてバレたら面倒だしなあ)
(13) 2021/02/26(Fri) 00時半頃
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[余計な危険は犯さないということを この齢にしてようやく理解している次第である。 なので少年は造形整った顔に、花のような笑みを浮かべ]
わ〜! すごい綺麗です! 素敵な場所ですね。 僕、ここにくるのとっても楽しみにしてたんです。
[無邪気な幼児を装い、宿に入ることにした。**]
(14) 2021/02/26(Fri) 00時半頃
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[吾輩の名はガストン。 とある隠された一族の番人にして、勇者だ。
我々一族は、ヒトビトの暮らしの中に隠れ潜んでいる。 故に時折、とてつもない脅威に襲われることがある。 つい先月も、暗闇の中、我々の身の丈を大きく上回るクマに遭遇し、食料と居住地を守るための戦いとなった。 三日三晩続いた戦いは、我々の勝利で終わった。 この毛皮は、その時の戦利品だ。]
(15) 2021/02/26(Fri) 04時頃
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[しかし、日々の戦いの中にも、休息は必要だ。 故に吾輩は、時折こうして、湯屋を訪れるのだ。
朱塗りの御門をくぐり、大橋を渡って。 埋もれるほどの梅の花弁の中を進めば、やがて湯屋が見えてくる。]
おお、女将。 此度も邪魔させてもらうぞ。
[馴染みの女将の姿を見上げ、告げる。]
(16) 2021/02/26(Fri) 04時頃
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……ん?
[ふと、足元を見れば、黒く艷やかな羽根の敷物>>5がそこかしこに。 これは良いものだ。女将に頼んで、少し分けてもらえないだろうか**]
(17) 2021/02/26(Fri) 04時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2021/02/26(Fri) 04時半頃
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[―――――ざ、
と前触れなく霧が人の影を形作った。 カラン、と下駄を鳴らし橋を渡る、 派手な着物の男が一人。]
(18) 2021/02/26(Fri) 10時半頃
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