275 突然キャラソンを歌い出す村
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― 夜 病院 ―
[ようやく来た救急車。 二人を手際よく運んでいくスタッフに頼んで 一緒に病院へと来ることができた。]
[二人は集中治療室へ運ばれるだろう。 待合席へ行く途中。 あの日からずっとずっと、捜していた声がした。>>4:58
そこには二人の姿があった。男子高生>>13と女子高生>>14だ。 女子高生の方はモニカにも見覚えがある。]
―――キミが。 さくら、ソフィア。
(15) 2018/04/03(Tue) 13時頃
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[ソフィアはこちらを不思議そうに見ている。>>18 覚えていないのかもしれない。それも仕方ない。 モニカだって、姿は覚えていなかった。 あれは一瞬の出会いだったから。
だから、キミ有名だから、と付け加えた。 そのまま男子高校生の方に問われて、返事をする。>>19]
ボク、モニカ。 モニカ・律・ワーカー。同じ学校の一年。 …キミは?
[一連の騒動に無関係ではないことは、 おそらく姿をよくよく見れば分かるだろう。 ここには二人を手当したときの姿のままで来た。 袖口など服のあちこちに血の跡がついていた。]
(28) 2018/04/03(Tue) 15時頃
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[ソフィアにでも何があったか問われれば、二人へ話をするだろう。
運ばれた彼らが誰なのか、 (もっとも、モニカ自身は「神寺」の名前を知らない。「座敷守の兄弟」という少しだけ間違った情報と、見た目くらいの少しあやふやな説明にはなる) その二人を発見した経緯。
それから、少し悩むような間の後、屋上の獣の影>>4:317の事を]
(31) 2018/04/03(Tue) 15時頃
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[人狼についてソフィアは少し知らされているはずだ。 知り合いが襲われた事でソフィアはまた不安そうな顔>>8をしているだろうか。
その顔をじっと見る。
…思い返すのは、出会った日の短い会話と、 それからの日々。
そうだ。大事なことを思い出した。 だから、モニカはソフィアへ口を開く。]
うん。……うん。
だいじょうぶ。
(35) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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[…それは、彼女を安心させる為の言葉でもあったし、 自分自身を奮い立たせる為の言葉でもあった]
…どうしよって悩んだときはさ、ボク、こう思うんだ。
「キミはどう思うの?」 って。
どう思って、何がしたいか。 それがわかったら、
したいって思う事をまずやってみればいいんだ。
(36) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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ただ願うだけじゃ、きっとキミ自身が進まないよ。 だからただ、そこから走り出せばいいんだ って。
そう、思うんだ。
へへ、かんたんでしょ?
[…それが、キミがボクに教えてくれたこと。 キミが教えてくれたから、気付けたこと。]
(37) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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[パーカーにもジャージにも手当した時の血がついている酷い姿だったけれど。まだ、いつもより元気には笑えなかったかもしれないけれど。
それでもくしゃりと笑う。]
だから、だいじょうぶ。
(38) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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[BGM:フェードイン
♪
無色透明 ガラスのような額縁と 虚飾のないただのキャンバス それが全て
知らなかったいろんなこと 知らなかったたくさんのこと
絵の具と砂糖菓子 そして世界 君が初めて それをくれたから 僕の世界に色を置くよ ]
(39) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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[♪
この空は 何色にしよう この風は 何味にしよう
混ざったっていい まずくたっていい みんな知らないもの だけど そう それだから良くて
きっとそれが 君の世界で きっとこれが 僕の世界
うるさくったっていい くさくてもいいよ
みせあっこしようか ねえ何がみえる? ]
(40) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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[じっとソフィアの顔を見た。 耳を済ませて、彼女の声を聞く。]
―――まっしろ。
(42) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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キミの声、まっしろって感じがする。 何の色にも染まりそうだし、何にも染まらない色。 もしくは誰だって、 優しいかんじにしてあげられる色なのかも。
その声の裏に、 周りにすごいものがぐるぐるしてるみたいな いろんな形にかわりそうな、すっごく壮大な音がする。
渦ってこういうことだったんだね。
……って、“ボク”は思うな。 なんて。
[いつかした、「音から思うこと」の話。 それを彼女が、覚えているかは分からない。それでもようやく、いつかの「話の続き」>>4:57を届けることが出来た。]
(43) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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その事件… さくらソフィアのお兄ちゃんが、ってやつ? その人、今は平気なの?
[ソフィアの顔をちらりと見てから尋ねる。 それから心配そうな目で、乾いた血の跡>>55とロイの顔を見比べる。言外に「きみも怪我は無いの?」と聞くように]
[そうして放課後起きた事件を話せば、シロ先輩の名前を教えてくれた。 ここに来て、ようやく知れた彼の名前。…でも、彼は今は治療中だ。治療室は締め切られていて、ここでは容態もわからない。]
うん。…しってる。 ボクもいい人だと思う、 シロ先輩…かんでら先輩は。
わかんない… こんなに似てるんだから、兄弟だと思ったんだけど…
(64) 2018/04/03(Tue) 19時頃
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―――かんでら先輩が、人狼を追ってた…、 じゃあその途中で狼に、ってこと…?
ざしきもり先輩は、巻き込まれた…?
あれ、でも、かんでら先輩は、 ざしきもり先輩を探してるって言ってた
…それはなんなんだろ、〜〜〜んんん、わかんない…
[―――それでもわかることがある。 屋上であの異形の影は、きっと「人狼」だ。]
…ねえ、ロイ先輩 他に何か知ってることある? 人狼について、なんでもいいから…っ!
(65) 2018/04/03(Tue) 19時頃
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>>89
そっか…っ よかった。
[ほっとしたように、ソフィアを見て笑う。 一番安堵したのは、彼女であろうから。
モニカに応急処置なんてした経験は無く、 二人を応急手当した時はたった一人だった。 ……彼らが、彼女の兄のように、なんとかなるといい。 そう祈らずにはいられなかった。]
っあはは、そんなのドラマみたいだ
[冗談めかして笑うさまに、 つられて少しずつ、本来の笑顔が戻ってくる。]
(95) 2018/04/03(Tue) 22時半頃
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>>91
朧……あ、ああ、侍の従者さん…、
[モニカは一歩大人になっている…>>3:275 だから、不審者の人とは言わないでおいた。]
パイパイ? えっ芸名? やっ、そんなことより 男の人狼?
[―――もしかして、あの影がそうなのだろうか。 だが、これ以上に驚くことはまだあった。]
うそ、くらり先生が…?
[……いや、そうすれば、納得する点はあるのだ。
人狼を追っているという神寺と生良が夜の学校に居たこと。割れたガラスと、走る足音。そして、不審者を一撃で倒した、あの身体能力。]
(97) 2018/04/03(Tue) 22時半頃
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[ただ、慣れないなりに疑問に残るのは。 生良が、自分と咲間を守ろうとしたこと。
人狼と共に居たというヤニクパイパイという王子が、 ソフィアの兄を助けたこと。 …つまり、人狼に肩入れする人が、どうして人狼を追っている兄を助けたのか、ということ。
当然、その王子と男の人狼は別の人物だ。 彼は彼なりの事情があるのかもしれないが。
モニカは「人狼」をよく知らない。 だから、ひとつのことを、思いついた。
間違っているかもしれない。 それでも。
―――― もしかしたら「人狼」は、 ]
(98) 2018/04/03(Tue) 22時半頃
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うん。わかった、……とおもう、 ロイ先輩、ありがと。 ……ございます。
[彼は三年生で、自分は一年生である。 忘れていた敬語を、どこまでも手遅れながらもつけた。] [自分の頬を、気付けのように両手で叩く。]
……………… よおしっ!
ボク、人狼を探してくる! 屋上で見たんだ、狼の影! もしかしたら、まだいるかも
[二人の顔を見る。 ロイは、どうするだろうか。留まるならそれでいい。神寺先輩とロイは知り合いといっていた。
ソフィアの方を見る。 彼女は、どうするだろうか。]
(101) 2018/04/03(Tue) 22時半頃
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[ただ願うだけではない。
それの実現に向かって自ら走り出すくらいに>>14、 彼女が強く強く思い、 すると決めた事があるのならば。>>4:@1
それは、はたして。]
(102) 2018/04/03(Tue) 22時半頃
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モニカは、ヤニクにアンコールした。
2018/04/04(Wed) 00時頃
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[ソフィアがここに残るのならばソフィアに。そうではないのならば、病院のスタッフに、二人が無事に回復したら連絡してくれるように自分の連絡先を渡す。
そうして、集中治療室の前を去る前に ソフィアが二人の事を心配そうにみているなら、]
だいじょーぶ! 信じようよ。 きっとだいじょーぶだよ!
ねっ、さくらソフィアっ …長いから、ソフィアって呼んでいい? ボクもモニカでいーから!
[もう一度、彼女に笑いかけて、病院の廊下を走っていく*]
(114) 2018/04/04(Wed) 00時頃
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―夜 学校―
[裏手口から人目を盗んで侵入し、 校舎へと入る。屋上へ続く階段の途中には、 4階の一年教室の前を通る。
教室の扉についた窓からは、咲間と自分の机が見えた。
もし、大丈夫だったなら。 ご褒美は何がもらえるだろうか。]
[じっと机を見て、 それから屋上へ続く階段へと駆けだした]
(115) 2018/04/04(Wed) 00時半頃
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―夜 屋上―
[階段を昇り、屋上へと続くドアノブを回す。 重い扉が音を上げて薄く開いていく。] [屋上には、暗い夜景が広がっていた。]
…だれか、いる?
[夜闇に向かって声をかけた。]
じんろう、さん、 いませんか ?
[そこに隠れる影は、見えただろうか。**]
(118) 2018/04/04(Wed) 01時頃
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モニカは、ヤニクにアンコールした。
2018/04/04(Wed) 01時頃
モニカは、キルロイにアンコールした。
2018/04/04(Wed) 01時頃
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―屋上―
[春だからか、屋上だからか、少し強い風が抜ける。思わず目を瞑った。再び目を開け、その風が抜ける先を見る。 ……そこには、赤い毛をしたボサボサ尻尾の人狼が居た。
今までに見たことの無い、人ではないもの。 思わず喉が鳴るのを彼は聞いただろうか。
―――それでも、それが着ている服には見覚えがある。 放課後に会って話をした、彼の服だ。]
…… 、 ほし、せんぱい なの?
(151) 2018/04/04(Wed) 11時半頃
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[襲ったのはオレだ>>142と、その言葉に 思わず、手を強く握る。爪が立つのも気にせぬまま。]
……ッ、
[丸い、幼さの残る目をヒューへと睨み付ける]
きかせてよ、 なんで? なんで先輩たちを、怪我させたの?
(152) 2018/04/04(Wed) 11時半頃
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ボク、先輩がなんでそんな姿なのかわかんない だけど、それでも、
[人狼について、よくは知らない。 この子供は「自分の思ったことを疑う」という感情に長けていない。だから、ロイから話を聞いたときに思ったことを、まだ信じている。>>98]
[ “―――もしかしたら人狼は、 話し合える生き物なのではないのか?” ]
ねえ、 先輩たち、今病院にいるんだ まだほんとに無事かは わかんない けど、
でも、きっと まだ間に合うよ 謝りにいこうよ
(153) 2018/04/04(Wed) 12時頃
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…………
[「そうするしかなかった。」>>155 その言葉に、その声に 相手の眉が下がろうと、モニカはただ黙ってにらみ付ける] >>156
わかんない。 でも、行ってくれなきゃ、 ほし先輩と、かんでら… シロ先輩と、 今日みたいに三人で話すのは 二度とできなくなっちゃう。 ボク、そんな気がする。
だから、 約束して。 謝ろうって思うなら、行くって約束して。
(162) 2018/04/04(Wed) 15時頃
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? どういう…、
[亀吉は死なない、その言葉に首を傾げていると ヒューが一歩ずつ近づいてきた。>>157
近づくたびに、暗がりで曖昧だった部分が、 その身体と人の身体の違いが明らかになる。 足に力を入れようとする。 強い風が吹いて、足元を掬いそうだったから。 それに、そうしないと足が震えそうだったから。]
怖いよ。 人狼なんて、ボクみたことない。 声も、昼のときには聞いてない音がする。
こんなほし先輩、知らないもん。 知らないことは怖いよ。
(163) 2018/04/04(Wed) 15時頃
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モニカは、ヒューを睨んだまま じり、と小さく後ずさりした。
2018/04/04(Wed) 15時半頃
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[BGM:フェードイン ♪『君/僕のせかい』(ストリングスアレンジ)]
[>>164睨みつけていた目が、少し驚いたように 丸い目に戻る。数度瞬きをして頷く] やくそく? ―――わかった、絶対だからね。
えっっっ 戻れないの?? ……すっごく不便じゃん… 先輩、かっこわるい…
[映画や漫画に出てくる悪役の人狼の感覚だったのだろう。 戻れると勝手に思い込んでいたらしい。 思わず素直な感想がもれた。]
(174) 2018/04/04(Wed) 17時頃
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[>>165 ま、そうだよなと言うから頷いて]
うん、だから―――
[「知りたいと思う」、そう言葉を紡ごうとして、 後ろ、といわれた事に思わず振り返る。 夜闇で足元が分からなかったせいだろう。 気付けば屋上の端からすぐ数歩の位置に居た。]
えっ
(175) 2018/04/04(Wed) 17時頃
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[伸ばされる獣の手。 その先の爪に血はついていただろうか。>>142 自分が思ったより屋上の端にいた事と 伸ばされた手に驚いて、足元の意識が留守になる。 また突風が吹いた。目を瞑る。重心が少し崩れる。]
[―――ふいに片足の地面が、無くなった感覚がした。
ぐら、と一気に身体の重心がずれて、一気にもう片足も地面を失った。ただ一瞬の出来事に、何もすることは出来なかった。
BGMが余韻を残して、掻き消える。
音の無い世界で、ただモニカの身体は落ちていく。]
(177) 2018/04/04(Wed) 17時頃
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― 夜 屋上 ―
[夜の屋上から地上へ、落ちていく。 風の音も何も聞こえなかった。]
[完全な無音。 生まれてからずっと、音と寄り添って生きてきた モニカには、これが死なのだと直感する。]
[ふっと、頭の中に過去のことが過り出す。 ああ、きっとこれが走馬燈だ―――]
(215) 2018/04/04(Wed) 22時半頃
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