人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 09時半頃


【人】 会計士 ディーン

[浮かべられる笑み>>21にはほんの少し苛立ちを煽られ。
けれどそれを見て、いつもへらへらと笑っていた"友人"を思い出せば、はあとため息を一つ。
だって、どうにも気が削がれてしまったものだから。

耳に向かう視線を、さてどうしたものか。
正直な所非常に恥ずかしいものだから、無表情ながらも白い耳はぴくりと揺れる。

……もし身長について何か言及されていたなら、黙ってはいなかっただろうが。
幸か不幸か彼は思うに留めてくれたので、結局ため息を吐くだけに納め]

 ……知り合ったばかりの相手の昔話に付き合う程、私は気が長くはないぞ。

[気を悪くしていない様ならそれで良いが、"昔"の話などされても興味が湧く筈も無く]

(28) 2015/06/22(Mon) 14時半頃

【人】 会計士 ディーン

[戯れに向けた問には、意外な答え>>22が返ってきて。
ふぅん、と。僅かに興味を唆られた様な声を上げる。

へらりと不真面目そうな割に、やる事はちゃんとこなしているのか、と。
まさかそれが彼に課せられた使命だなどとは知らず、少しだけ感心してしまった]

 ……"時計ウサギ"は、お茶会には参加しない。

 ――って、何してるんだ!
 ち、ちょっとは引き下がったりしないのかよ!

[うつくしい便箋に視線をやり、ぴくりと耳を跳ねさせて。
そうして突っぱねれば、破られそうになるそれを慌てて彼の手から奪い取る]

(29) 2015/06/22(Mon) 14時半頃

【人】 会計士 ディーン

[参加してくれと、乞われたかったわけではないけれど。
それでも、此方の答えに何の躊躇いも無くそんな事をされたのでは、少々寝覚めが悪いじゃないか。

勝手にしてやられた様な心持ちで彼を睨み付け。
手にした招待状は胸ポケットの中へと]

 ……一応、貰っておいてやる。
 別に行きたいわけじゃないけど。

[そうだ、このうつくしい便箋が破り捨てられるのを哀れに思っただけで。
"お茶会"になんて、欠片も興味が無いとも。

……様にならない"言い訳"をした自覚があったから、暫く沈黙してしまって。
どうにか立て直せば、ごほんと咳払いを]

(30) 2015/06/22(Mon) 14時半頃

【人】 会計士 ディーン


 …………曖昧だな。
 まるであんたの喋り方そのままだ。

[どっち取らずな答えに目を細め、まるで見下すみたいな視線を送る。
いまいち信用ならないが、簡単に味方だなどと言われるよりはマシだろうか]

 助ける、ね。
 どうせ客人全員にそう言っているんだろう?

[向けられた言葉>>23は冗談だろうと分かっていたから、此方からも戯れに返す。
まあ、半ば以上本音が混ざっていた事は確かだけれど。
……というか、何故こんな女みたいな事を言わねばならないのか]

(31) 2015/06/22(Mon) 14時半頃

【人】 会計士 ディーン


 …………そうだ、サイラス。
 敵でないというのなら一つ、"協定"を結ばないか。

[傷は塞がったものの、未だ血で汚れた右手の指を一つ立てて、努めて楽しげな口調で言葉を紡ぐ。

――彼を信用する気など、欠片も無いけれど。
だけれど、使える駒はきっと、多い方が良いから]

 私が戦いに巻き込まれた時、私の能力であんたを呼びに行こう。
 だから、一緒に戦ってくれないか?

[表情一つ変えず――変えられず――そう言い放ったら、彼はどんな返事をしただろう。
最初から期待なんてしていない。
断られたって、引き下がりはしなかっただろう。……そう、先の彼と同じ様に]

(32) 2015/06/22(Mon) 14時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 14時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 15時頃


【人】 会計士 ディーン

[ぞわりと長い耳が震えたのは、一体何故だろうか。
まさか目の前の男>>41が耳に触ろうかと考えているなんて気付かないまま、居心地悪気に白いそれを揺らし。

聞こえてきた"妻"という単語には、ほんの少し興味がそそられはしたが、それだけだ。
態々追及したりはしない。

破られそうになった便箋を奪い取れば、キョトンとする相手の憎らしい事!
これじゃあまるで、此方ばかりが必死になっているみたいじゃないか!
……それが事実なのかもしれないが]

 う、うるさい。渋々だ、渋々!

[肯く彼>>42が、いつだかの"ハートの女王"の様に自分をツンデレだなどと思っている事は知らず。
続く言葉には、手に持った便箋をしげしげと見詰めてしまった]

(46) 2015/06/22(Mon) 17時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ……自分で書いたのか。ふうん。

[気恥ずかしさが残っていたから、どうにも素っ気ない返事になりながらも。
書き直したらしいその回数に、ほんの僅かに視線を緩めた。

手書きらしい時計のイラストと、調和する様に押された帽子の印。
中々どうして、うつくしいものだとは思うけれど。
褒め言葉は、流石に素直に口を突いて出てはくれなかった]

 ……へえ。
 それはそれは。ありがたい事だな。

[自分だけ>>43だというのなら、それはついていると思って良いのかもしれない。
そして、思いがけず此方の言葉が真剣に捉えられたのもまた、僥倖だったに違いない]

(47) 2015/06/22(Mon) 17時半頃

【人】 会計士 ディーン

[そうして向けた"協定"の提案に、至極まっとうな返事>>44を返されれば、小さく肩を竦めてみせる。
お茶会に参加するだけでは駄目だろうか、なんて。
そんな下心まで察せられていたのなら、そうする他無いだろう。

けれど、敵の数も味方の数も不明瞭な中、此処で敵対するのはどうしても避けたい。
どうせ最後には出し抜かなければいけない存在だとしても、今は。
手を取り合い、せめて利用させてもらわなければ]

(48) 2015/06/22(Mon) 17時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ――ふむ。
 まあ、私の能力を使えば、あんたの"脚"にくらいはなれるかもしれんがな。

[言いつつも、"能力"の仔細までを伝える気は無いから、これはあまり魅力的には映らないだろう。
困ったと言わんばかりにため息を吐きながら。
それならやはり、本人に条件を提示させるしか無いだろうと]

 悪いが、あんたにとって何が"魅力的"なのか分からない分には、此方からそれを提示するのは難しい。

[他人に聞かれたら少々具合が悪い話だから、近付いた距離を、もう少しだけ詰めてみせ。
囁きかける様に言葉を落としていく]

(49) 2015/06/22(Mon) 17時半頃

【人】 会計士 ディーン

 あんたは私に何をして欲しいんだ?

 ――何でも、とは言わないが、出来る事なら協力しよう。
 ただし、あまり期待はしないで欲しいが。

[結果として質問に質問で返す事になってしまったが、致し方無い。
この帽子屋を釣る餌を、ディーンは思い付けなかったのだから。

さて、"狂った帽子屋"は、一体何を条件として提示してくるだろう。
もしかしたら、興味が無いとそのまま反古にされてしまうかも知れないが……その時はまた、もう少しだけ交渉を続けてみようか]

(50) 2015/06/22(Mon) 17時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 17時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン

[490通、と。そう言われた>>82なら、呆れの視線を彼に向ける。

幾ら相手が"狂った帽子屋"だといっても、こうまでしてお茶会に招待しようとするのは、少々異常じゃないのか?
ふ、と。そんな考えが思い浮かび。
まさか何か企んでいるのでは、と考えはしたものの、それが相手の様子から見て取れるわけもない]

 ……随分簡単なお使いだな。
 いや、私が彼等に会えるかは分からんがね。

 それで良いのなら、引受させてもらおう。

[二通の招待状>>83を受け取れば、宛先を確認するでも無くそれを手の内で弄ぶ。
そりゃあ、そのくらいだったら受けてやっても良い。
どうせ此方に損は無い話だ。

――けれど。
やはり引っかかるのは、どうしてそこまでお茶会に拘るのかという事で。
招待状を受け取ったは良いものの、本当に参加するかどうかは考えものだと、胸中で独りごちる]

(144) 2015/06/23(Tue) 09時半頃

【人】 会計士 ディーン

[そうして続く彼の言葉には、小さく首を傾けて。
目を細めたのなら、細く長く息を吐く。

それじゃあ駄目だ。
この期に及んでどっちつかずでいられたら、彼を此処で放っておく事なんて出来やしない]

 ……サイラス、それは受けられないな。
 "争いをやめる"だなんて、まず私が許容出来ない。

[やれやれとでも言う様に小さく首を振って、鋭い視線を彼へと。

敵の全てを殺さなければ、この夢からは帰還出来ない筈だ。
なのにどうして彼は、争いを止めようなどと言えるのだろう?
ふつりと湧いた疑問は、先程から信用しきれない彼への疑念を育てていく。

嗚呼、やはり彼は此処で捨て置くには少々"危ない"かもしれない、と。
招待状を懐に仕舞う動作でもって、袖口のナイフの存在を確認しながら]

(145) 2015/06/23(Tue) 09時半頃

【人】 会計士 ディーン


 サイラス、不思議の国についてはくれないか。
 私は勝たなければならないんだ。こんな場所で死にたくはない。

 ……それとも、此方に味方出来ない理由でもあるのだろうか。

[それは最終通知。
もし彼がそれを拒絶するのなら、ナイフを引き抜き彼を害そうと]

(146) 2015/06/23(Tue) 09時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 09時半頃


【人】 会計士 ディーン

[己は争いを好む人種などではないと、はっきりとした自覚はあるけれど。
確かに、彼>>151からしたらそう見えてしまってもおかしくない。
この状況が恐ろしくてならないのだって、表情に出たりはしないのだから。

傾げられる首、けれど態々それに答える気にはなれない。
そうして彼が勝手に納得してくれたのなら、それを否定したりはしなかっただろう。

――そうだ、ディーンは帰らねばならない。
今までの惨めな生を捨て、輝かしい未来を切り開く為にも]

 あんたには、待っていてくれる奴が居るのか。
 ……そんな事を言われると、やる気が出てしまう。

[戯れめいた言葉は、それでいて真剣なものだった。
嗚呼だって……待っていてくれる人が居るなんて、何とも"妬ましい"じゃないか]

(153) 2015/06/23(Tue) 11時頃

【人】 会計士 ディーン

[薙ぎ払われるステッキと、そこから引き出される刃。
最初から丸腰だなんて信用してはいなかったし、恐らくあちらもそうだろう。
謀られた事を罵倒するつもりもなければ、小さな音を立ててナイフを引き出す。
けれど未だ、引き出したそれを振るう事はせず。

――ダン! と。

強く地面を踏み鳴らしたなら、そこには既に大きな木製の扉が。
木製とはいえ、しっかりとした作りのものだ。
それに斬りかかった所で、両断出来る程脆くはない]

 ……想定とは違う使い方になってしまったが……
 まあいい。思いの外使い勝手は良さそうだ。

[襲いかかる凶刃をそれで受け止めたのなら、此方からも。
ぐっと距離を詰めて、その首筋へとナイフの切っ先を向ける]

(154) 2015/06/23(Tue) 11時頃

【人】 会計士 ディーン

[彼の反応が遅れたなら、ナイフは正しくその喉元を捉えただろう。
……手が震えていたから、届いた所で致命傷は与えられないだろうが]

 ……っ、クソッ!

["覚悟"は決めた筈なのに。
それとは別に震える身体に小さく舌を打ち。

彼の追撃を受けない為に、一歩二歩と交代すれば、再び扉を眼前に喚び出して]

 丸腰じゃ、なかったのかよ!!

[それを彼の方へと蹴りつけながら、やっぱり文句は言っておこう。
さて、このまま扉の下敷きになってくれれば、とても楽なのだけれど]

(155) 2015/06/23(Tue) 11時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 11時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 11時頃


【人】 会計士 ディーン

[この状況で妻だなんだ>>159と、本当に頭がおかしいんじゃないのか?
浮かぶ悪態は、口には出さないまま。
生憎と嫌そうな"顔"は出来ないので、口の中で舌を打つ。

こいつを殺すのはあまり罪悪感を覚えなくて済みそうだ、と。
依然飄々とした相手には、一種感謝すら覚えながら。

扉に阻まれた刃――鞭?に、浅くだけ息を吐き出す。
嗚呼、何ともデタラメで厄介な武器を持った相手だ。
こんな事なら、自分も神話級の武器でも取り出すんだった。
必ず敵を射貫く槍、なんて。そんな物が出せていたら、勝利すら授けてくれそうじゃないか]

 ごちゃごちゃと、五月蠅い 奴だ!

[苛立ち交じりに吐き出した言葉は、彼に届いたかどうか。
持って回した言い回しは、いい加減苛ついてくるというもので。
針と糸があれば、その口を縫い付けてやりたい所]

(174) 2015/06/23(Tue) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

[刃が避けられれば>>161後ろへと。
浅くつけた傷に、やはり己が武器の脆弱さを嘆くが、それも僅かな間だけ。
扉を相手へと蹴りつけ、返ってくる悪態には素知らぬ顔を。
そうすれば、相手との充分な距離は保てただろうか]

 待てと言われて待つ奴が――、

[あるか、と。そう続けようとしたのだけれど。
手を叩き地面へと当てられるてのひら>>162に、思わずその場に釘付けにされる。
何か起こるのかと身構えるも、結局何も起きずに]

 ……何がしたいんだ、あんたは。
 ほんっとわけがわからん奴だな。

[思わず零れたのは、呆れた言葉。
だが、次の瞬間には息を詰めて]

(175) 2015/06/23(Tue) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

 ――……ッ、

[再び後退しつつ、再び目の前に扉を喚び出して。
けれど木製の扉一つで銃弾が防ぎきれるとは思えないから、今度は"地面"に扉を設置する。

踵を打ち鳴らす音に、彼は気付いたかどうか。
そんな事はどうでも良い。
ディーンはそのまま開く扉に身を任せるだけ]

 ――ああ、分かった。
 だから、それを撃たないでくれよ、

[白々しい、心にもない言葉を落とし、溶け込むように扉の中へと。
撓る鞭の様な刀は、扉を越えてディーンの居た場所を浚っていっただろうか。
だけれど、そこにはもう誰も居やしない。
彼の刃が傷付けられるのは、またもや扉だけになる]

(176) 2015/06/23(Tue) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

[潜り込んだ扉が繋がるは、彼の背後。

せめて普通の形状の"刀"であれば、あるいは再び此方に武器を振る事も出来たかもしれない。
鞭の様に伸びたままだろう刀は、今暫く此方に向ける事は叶うまい]

 …………そのステッキ、邪魔だな。
 正しく"丸腰"になってもらおうか。

[背後から、そのままナイフを彼の右手へと突き立て様と腕を振るう。
淡い燐光を放って現れる扉に彼が気付けたのなら、避ける事も可能だろうが、さて。

もしそれが当たったのなら、流石に彼は武器を取り落としてはくれただろうか。
避けられたり、まだ彼の手に武器があるようなら……また。
扉を出して、先の場所へと戻るだけ。

そこにはもう、先まで身を隠していた扉は無かっただろうが]

(177) 2015/06/23(Tue) 14時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 14時頃


【人】 会計士 ディーン

[本当に、此方の神経を逆撫でするのが上手い奴>>178だ。
……ますます、さっさとその口を塞いでやりたくなる]

 …………鋼の……?

[手を合わせて行う錬金術。
ふと思い至るものがあれば、思わず口にしてしまいつつ。

まさかその話をしているわけではあるまい、と。首を振る。
いいや、そもそも殺し合いの最中だと言うのに、どうしてそんな言葉が出てしまったのか。
何とも緊張感の足りていない状況に、ため息を吐くしかない。

扉を抜け、どうやら此方を見失ってくれたらしい彼の背後へと忍び寄る。
辺りを見回すその視線は、やがてディーンの声に反応する様に此方に向けられ。
相手が零す言葉>>179には、肩でも竦めてやりたい気分で]

(187) 2015/06/23(Tue) 16時頃

【人】 会計士 ディーン


 ――ああ、これは中々便利そうだ。
 ふ、何より……歩かなくて良いのが、良い。

[実際の所、どこでもドア程何処にでも行ける、というわけでは無い様だけれど。
態々此方の能力の底を相手に教える必要もあるまい]

 ……っち、
 往生際が、悪…………、

[最初は、ナイフが何に阻まれたのか理解出来なかった。
甲高い音が鳴ったのは気付いたから、それが金属だとは理解出来たが……。
だけれど、彼の左手に握られていたのは、銃じゃなかったか?

広げられた鉄扇に、ぎゃり、と耳障りな音をたててナイフの刃が流される。
咄嗟に後退して再び扉に戻ろうとする所を、彼の頭突きに捉えられて]

(188) 2015/06/23(Tue) 16時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……ぐ ぅ、
 クソ!石頭が……ッ!

[ちかちかと瞬く世界に幾度も瞬きを。
痛む額は、きっと少し経てばコブでも出来るだろう。

咄嗟に彼の身体へ踏み付ける様に蹴りを繰り出し、その勢いのままに後方にある扉へと退く。
流石にこの距離では避けられはすまい。
ヒールで腹を蹴られたらそこそこ痛いだろうが……頭突きのお返しだ。食らっとけ。

……もしかしたら、また鉄扇で防がれてしまうかもしれないが。
彼が次の攻撃に転じられないなら、今はそれで良い]

 ……ッ、は、……はぁッ、

[元よりあまり体力のある方ではない。
すっかり息を切らしながら、背にした扉を潜って行く。
行き先は、当初の予定通りに先程扉が鞭を受けた場所]

(189) 2015/06/23(Tue) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン


 は……、変な能力、使いやがって。
 だがあんた……さっき"撃たなかった"な?

[再び距離を置いて対峙すれば、確認する様に声をかける。

あの銃を撃てば、仕込み刀と引き換えとはいえ、ディーンに傷を負わせられたはずだ。
なのに、彼は撃たなかった。……さて、これはどういう事か。
まあ、単純に刀の方を大事にしただけかもしれないけれど。

形が変わる事と良い、不可思議な武器を手にしている様だ。
だがどうやら、ディーンが思うより脅威ではないのかもしれない]

 ――先に、そっちを取った方が良いのかな。

[距離を取り、息を整えながら。
彼の出方を窺いつつ、ついと首を傾げてみせた。

彼がまた鞭を振るうのなら、同じ様に扉でガードするつもりで]

(190) 2015/06/23(Tue) 16時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 16時半頃


【人】 会計士 ディーン

[此方に頭突きしておいて、向こう>>216まで目を回しているのであれば、意味があるまいに。
じんじん痛む額を咄嗟に押さえつつ、ズレた眼鏡を正して。
繰り出した蹴りは、どうやら上手い具合に決まってくれたらしい。

尻餅をつく相手を尻目に、扉を潜り。
空けた距離に息を吐く]

 ……質問じゃない、確認だ。
 ま、素直な答えがもらえるとは思っていないがね。

[この状況で相手>>217を仔細に観察する事など出来なかったから、表情が変わったとしてもそれを察す事も出来ず。
けれどどちらにしたって、"そんな事"は関係無い。
今彼の手にあるのは銃じゃあないのだから。

お互いどうやら肉体労働は向いていないらしい。
さっさと決着をつけなければ、共倒れしてしまいそうだ。
相手を殺せた所で、此方も再起不能になってしまったのでは意味が無い。

――早く奴を、殺さなければ]

(226) 2015/06/23(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン


 ……つれない事言うなよ。
 欲しいんだよ、あんたのその……、武器。

[囁く様に言って、再び襲いかかろうと思ったのだけれど。
形状の変わる鞘に足を止める。

動く指先から目が逸らせない。
そこから広がる、銀に煌くナイフとフォーク。
……嫌な予感がする]

 ――……ッ誰が"狂ったお茶会"なんぞに参加するか!

[投げられる銀食器に舌を打ちながら、自棄になって叫びつける。
投げた直後に鞭を振るおうと辺りを見回す相手を見れば……嗚呼。"正面"から突っ込んで行くしかないじゃないか。

食らったらただでは済まなそうな武器と、一つ一つは大した威力も無さそうな銀食器。
どちらを選ぶかなんて、決まっている。
勿論痛いのは嫌いだから、食らった分の仕返しはさせてもらうつもりだが]

(227) 2015/06/23(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……ッあ゛ぁ……、クソ!

[左腕で体を庇う様にしながら、低い姿勢で彼へと近付く。
1程銀食器が体に刺さったが、そんな事を気にしている余裕は無い。

然程痛みを感じないのはきっと、頭に血が昇っているからなのだろう。
そも、殺傷能力の低い武器だったから、というのもあるかもしれないが]

 あんまりあんたの相手をしている場合じゃあ無いんだよ……。
 始めて貰った所悪いが、開きにしてもらうぞ!

[さて、彼の刀はどちらを向いていたか。
きっとこの特攻は予想外だったろうから、ディーンに反応出来たとしても少しの"間"が出来る筈。
此方に刀を振るわれたとしても、扉でそれを防ぐだけの時間はあるだろう]

(228) 2015/06/23(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン


 ……ッ避けるなよ、

[彼に近付き、再び喉元を目がけてナイフを振るう。
避けられたのなら、もう一度。
逃しはしないとばかりに、追撃を仕掛けてやろうか。

もしかしたら反撃を食らうかもしれないが……その"長い"武器は、近い距離ではむしろ使いにくいだろうから。
受けた所で、死にはしないだろうと]

(229) 2015/06/23(Tue) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

[武器を収集する趣味など無い。
今あるのはただ、彼への純粋な殺意だけ。
武器を持たれていると相手>>232が殺しにくいというだけの話]

 ――……っは、

["世界が狂っている"。
嗚呼成程、確かにそうなのかもしれない。

それならディーンは、それにあてられているのだろうか。
こんな馬鹿げた舞台で、茶番を演じて。
死ぬかもしれない状況に、自ら挑んでいく状況。
"普段"であれば、到底出来ない事だったろう]

 ……安心しろ、あんたも 充分狂ってるよ。

[だが……狂っているのは、ディーンだけではない。
目の前で刃を振るう彼だって、狂っている事には違いないだろう。
気狂いでもなければ、人を殺そうとなど出来ない筈だ。
例えそれが、自らが生き残る唯一の道だとしても]

(241) 2015/06/23(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[刺さるナイフ。だが、止まる事はしない。
予想外といった相手を見れば、胸中でだけ笑みを洩らす。

実際表情が変えられるのであれば、微笑んでみせただろう。
相手を出し抜くのは、何とも気分が良い]

 ……避けるなって、言ったろうが、

[手で阻まれたのなら、従う様に腕を下ろす。
"致命傷"さえ与えられるのなら、それは別に喉でなくても良い。
そこが一番簡単で確実だろうと狙っていただけで、刃が当たるのであれば、何処でも]

 ――頼むから、早く死んでくれ。
 気狂いの相手は、疲れるんだ。

[独白めいて落としたのは、正しく本音で。
だけれど言葉に出てしまったのは、無意識の事]

(242) 2015/06/23(Tue) 23時頃

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