65 In Vitro Veritas
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/01(Sat) 00時半頃
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― B1F:スタッフルーム→ ―
[音、も聞こえてないわけでは無かったが 彼女が椅子から立ち上がったことに反応して>>41 同じように立ち上がれば、遠くに目を凝らしてみる。]
……
[B1Fの廊下を彷徨うのは二度目。 彼女の後ろを、一定の間隔を保って歩いていた。 その内ニックと出くわした後、彼女は階下へと足を向けるが 自分は足を止めたまま、目の前の男をじっと見ていた。
彼女の背を見送る彼と、視線が合ったのはいつになるか。]
(84) 2011/10/01(Sat) 01時頃
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にっく
[いつからか、そう呼んでいた名前を呼ぶ。 彼の内から湧き上がる怒りを、止めることは出来ない。 壊すことを止められるほど、力があるわけでもない。
―――いつも、通り]
………
[彼の方へと伸ばした手は、その服を掴むことが出来ただろうか。 叶わなくとも、その鈍く光る眸が、彼を捉えて続けて。]
(86) 2011/10/01(Sat) 01時半頃
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[初めて見た、自分と同じ姿形をしたもの。 同じだけれど、違うもの。
最初こそ拒絶されはしたが、 手の温もりをも受け入れてくれた人。]
いっしょ が いいの
[彼女が壊されるのならば 自分も一緒にと そんな、途方も無い想いをニックへと注いだけれど きっとその少ない言葉で、そこまで通じるはずもなく。
仲が良かったクローン皆、いっしょがいいと そういう意味にも取れたかもしれない。]
(91) 2011/10/01(Sat) 01時半頃
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[ふと、その一言を放てば一歩引いて 彼女が消えた後を追うように階下へ足を向ける。
“皆は僕が守る”そのニックの呟きすら、聞こえずに。 皮肉にも、彼女の望みは彼とは真逆だった**]
(92) 2011/10/01(Sat) 02時頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/01(Sat) 02時頃
ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/01(Sat) 15時半頃
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― 非常階段途中 ―
[>>126>>127階段を降りる途中で、 クロと、顔が血に塗れたネクが姿を現した。 その赤は、まさしく「いたい」の赤で。]
…あ
[二人が階段上のトイレまで行くと言うのなら、 その後ろから、ゆっくりとついて行っただろうか。 見た目にも具合が悪そうなネクの顔を覗き込んだり、 落ち着かなさそうにぱたぱたと歩いたり。]
(131) 2011/10/01(Sat) 16時頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/01(Sat) 16時頃
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[クロから声がかかれば、 こくりと頷いてネクに肩を貸すことを惜しまない。 ゆっくりと階上まで運ぶと、落ち着かな気ではあったが 言われた通り、ネクの様子を見ていることに。
ネクから発せられた注意。 そしてクロから向けられる困惑気味な視線。]
ちがう けど おなじ
こわくない
[何で気をつけなければいけないのだろう、 とそんな暢気な思考が、視線にも現れる。]
ねく なにか した?
[赤いそれは、“ばつ”なのだろうか。 彼女が何故そこまで、とこそり、理由を聞いた。]
(133) 2011/10/01(Sat) 16時半頃
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いらない?
[ぽつり、とその言葉が反響した。 涙が滲むネクの眸をじっと見詰め続け、 あちこち傷ついて出てきた赤に視線を動かす。
どくん、と心臓が鳴った。]
おこる
[側に居たいと強く願えば、 自分も“彼女”にまた拒絶されてしまうのだろうか。 揺らいだネクの身体を反射的に受け止めて、 しばし自分の中の空想に身を沈めた。]
(138) 2011/10/01(Sat) 16時半頃
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くろ も あぶない ?
[ネクのオリジナルに会って話す、というクロに ネクははっきりと「あぶない」と答えた。 クロを見詰める視線は、どこか不安に満ちたものに。]
う
[肩にもたれるネクを支えながら、 頭の中の思考が、掻き混ぜられるのが分かる。 クロはどうしただろうか。自分は、その場から動くことが出来なかった**]
(141) 2011/10/01(Sat) 17時頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/01(Sat) 17時半頃
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[>>143クロの微笑みが、いつも通りではない 何かに耐え切れずに、歪んでいくのが見て取れた。 自分を安心させるためにしてくれたそれは、 一層不安をかきたてたかもしれない。]
わたし
こわく な い
[思い浮かんだのは、“彼女”が初めて見せた笑顔で。 言葉を詰まらせながらも、こわくない、と言い切った。]
……いたい だめ
[しかし、想いは揺れる。 隣にいるネクをちらりと見やりながら、 その痛々しそうな赤が視界の端で主張する。]
(171) 2011/10/01(Sat) 22時頃
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[>>154意識が戻ったネクの第一声。 それには、少し目を見開いて]
だめ
ねく いたいの だめ
[皆に怪我をして欲しくない、ならばネク自身は? 頭に過ぎった疑問は、心配となって口をついて出た。]
あ……
[肩にかかっていた体重がふっと消える。 そして、クロと協力して、ネクを運ぼうとした時 >>146ニックが姿を現して。 先程の心境の揺れは、まだその眸にあっただろうか。 ネクを運ぶ姿を、見守るように眺めていて。]
(175) 2011/10/01(Sat) 22時頃
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― 当直室 ―
[ネクが喉が渇いたというのなら、 スタッフルームの水道を捻り、 持っていたセシルのハンカチを濡らしたものを、 ネクのところまで持っていき、唇を潤していっただろうか。]
………
[>>165それから、額に滲む汗もハンカチで拭いていって。 “自分を好きにしていいのは自分だけ”そんな呟きに 頷けなかった自分がいた。何事も受け入れるだけの自分。 地下で、他人の言いように扱われていたこともある。
そもそも、自分というのは何だろうか。 ここにきて、オリジナルとクローンの違いをひしひしと感じていた。 “彼女”は自分と同一ではない、つまり“自分”ではないということ。]
(181) 2011/10/01(Sat) 22時半頃
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……… ぁ
[>>184怒濤に溢れるニックの怒りの言葉。 頭にぴしり、ぴしりと突き刺さる。]
や…
[“ちがう”と、その言葉を口にして良いのか迷った。 自分のオリジナルは、ちがうと、言って良いのだろうか。 彼女は自分を壊すものだと言っていた、 しかし実際に自分達を壊そうとはしなかった。 何より、自分を受け入れてくれた。
けれど、オリジナルがそのような行動をしたのは事実で “彼女”もそうなのかと、疑ってしまう。]
(192) 2011/10/01(Sat) 23時半頃
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いっしょ
むりなの かな
[ぽつり呟いた言葉は、掠れる程の小ささで。 何もかも受け入れるはずの自身が、揺らいだ故の言葉だった。]
(196) 2011/10/02(Sun) 00時頃
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