人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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視点: 人


【人】 良家の息子 ルーカス

[口腔に流し込まれた、低い温度の血の味>>2:247に、喉がこくりと音をたてた。]

 ふ、は……。
 まぁ、下品な駄馬ではあるが、精力だけは見ての通り、人間離れしているようなのでね……。

[尤も、既に”人間”ではないけれど。
 クスッと小さく笑みを零し、瞼を揺らす。

 ひんやりとした腕の中は、とても心地がいい**]

(5) nordwolf 2013/10/18(Fri) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[身支度を終えた胴体は、興味の失せた駄馬になど振り返りもせず、とことこと首を抱えたちいちの元へ歩いて行く。]

 チー君。

[軽く身を屈め、首を戻してくれと頼もうと思ったが]

 あぁ、いや、いい。
 そのままで。

[何か思いついたのか、抱えられたままの首が、ニコッと笑った。]

(16) nordwolf 2013/10/18(Fri) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 御大臣なつもりなど、私はないのだけれどね?

[首のないままで肩を竦める。]

 さて、このままキミを奪ってしまおうかとも思ったけれど、家畜に触れた手でキミを抱くのは、あまりにも申し訳ない。

[尤も、情事中にはめていた白手袋は、とうに処分させてあるのだけれど。]

 先程、ドナルド君やミケ君達も向かったようだし、どうだろう、まずは浴場で汚れを落とし、好い酒と肴で喉と腹を潤してから、場所を改め存分に……というのは。

[にっこりと、首が笑う。
 移動を促しながらも、けれどこのまま腕の中にいたいというように、軽く頬を擦り寄せながら。]

(33) nordwolf 2013/10/19(Sat) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ちいちの手の甲が指に触れてくるのを感じれば、するりと指を滑らせて、絡め、握ろうとする。]

 ならば、キミの一番好きな酒を持って行こうか。

[片腕に抱かれたままの首が、持ち上げられ、ちいちと視線合わせて微笑む頃には、瞳の深紅はいくらか退いてきていただろうか。]

(49) nordwolf 2013/10/19(Sat) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 身支度なう ─

[ゴースト達に身支度をさせている最中、魔法使いをどうするか、片付けた方が良いかと、問いかけられた。]

 ───?

[さて誰のことかと、無い首を傾げる仕草をする。
 その頃、首はといえば、ちいちの腕に抱かれて御満悦だ。

 あぁそうだ、そういえばあの馬は魔法使いだったなと思い出したのは、ゴーストに指摘されてからのこと。
 別に今更、魔法使いでも馬でも豚でもなんでも良いので、呼び方は、ゴースト達に任せることにした。

 折角心地良い腕に抱かれているので、醜いモノはあまり見たくはなかったのだが、とりあえずゴースト達の問いかけに応じ、一瞥すれば、何体かのゴーストが、ビクンビクン震える尻尾を弄ったり、口に何か突っ込もうとしたりしていた。]

 私は、アレにはもう用はない。
 君達の好きにしたまえ。

 『さぁっすがルーカス様! 話が分かるゥ!』

[どこかで聞いたことのある台詞とともに、ゴースト達は、嬉々としてローターやら手錠やら蝋燭やらを用意しはじめた。]

(60) nordwolf 2013/10/19(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[それらをゴースト達が何に使ったかについては、まったくもって興味がない。

 私は、ちいちとの時を過ごすのに忙しいのだ。*]

(61) nordwolf 2013/10/19(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 大浴場 ─

[ホールに響く家畜の鳴き声をスルーして、ちいちに首を抱えてもらったまま、上機嫌で大浴場へと向かう。
 流石に服を脱ぐ時は、首は適当に椅子の上にでも置いておいてもらったが、脱ぎ終えればまた抱え直してもらう。
 普段なら、大切な頭部をそう長く他者に預けっぱなしになどしないのだが、彼の腕の中は、どういうわけか、とても気に入ってしまった。]

 おや。

[大浴場の中には、死神がいた。]

 ミーナ君、今まで、ずっと姿が見えなかったと思ったら、こんなところにいたんだね。
 それに亡霊の……サミュエル君といったかな。
 ごきげんよう。
 キミも、玄関先で分かれてから今までずっと見かけなかったね。

[話しかけながら、ちらりと見るのは、ミーナの顔。
 勿論、とても笑顔である。]

(72) nordwolf 2013/10/19(Sat) 03時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[後からついてくる胴体には、無論、タオルなど巻いていないのだが、そこは湯煙さんがたいへん良い仕事をしてくれています。]

 ははは!
 私の首が外れるのは、玄関先でも見ただろう?
 まぁ、まだ亡霊となって日が浅いのであれば、仕方のないことかもしれないけれどね。

[向ける表情も声も、にこやかなもの。
 そして、死神を示し友達ですかと問われたならば、表情は更に、にこやかさを増して]

 勿論。
 この宴で、毎年顔を合わせているからね。

[毎年顔を合わせ、どういう結果が生まれているのかについては、敢えて言わない。面白いから。]

(76) nordwolf 2013/10/19(Sat) 03時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 いいや、なにも?

[向けられた、眉根の寄る顔>>83にも、笑顔は微塵も崩れぬまま。]

 ミーナ君、新しい客人の前でそんな態度をとられては、まるで、キミと私が不仲みたいに捉えられてしまうじゃないか。
 悲しいな。

[口調こそ、少しわざとらしく悲しげだか、表情はまったく悲しんでいない。
 この死神に、毛嫌いされていることは知っている。
 知っていながら、ちょっかいを出す。]

 私はこの一年、キミのことを忘れたことがないというのに。
 特にここ最近など、屋敷の庭にある林檎の木に、カラスが巣をつくったものだからね。
 あの鳴き声を聞くたびに、キミを思い出していたよ。

 ……あぁチー君、いつまでもすまないね、重たいだろう?
 とりあえず、鏡の前にでも置いておいてくれないかな。

(91) nordwolf 2013/10/19(Sat) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 いやサミュエル君、彼は少し照れ性なのだよ。
 だから、いつも私に対し、あんな態度ばかりとってしまうのではないかな。
 まったく困ったものだね。

[ミーナの毎度の不機嫌全開>>98など意に介さず、やれやれと肩を竦め、サミュエルに優雅に笑いかける。>>96
 首と胴が同じ場所にあったなら、これも、ごく普通の仕草なのかもしれないが。]

 ……あぁミーナ君、浴場で叫ぶのはやめたまえ。
 声がひどく響いて、皆にも迷惑がかかってしまう。

 どうせなら、あの夜のような、甘い吐息を聞きたいものだね。

[さらりと、事も無げに口にしたのは、かれこれ24年ほど前のことだろうか。
 知る者ぞ知る話なのだが、これだけ険悪(とはルーカスは思っていないが)な間柄でありながら、実は身体を重ねたことはあった。
 しかもそちらの相性は、悪くないどころかとても好く、以来ルーカス側からは、幾度かモーションをかけてはいるのだが、毎度毎度、こんな具合だったりする。]

(116) nordwolf 2013/10/19(Sat) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 そういえば、ここに来る途中、大きな麦畑を通ってね。
 そこに、みすぼらしローブを羽織った案山子が一体立っていたのだけれど……

 ……あっ、チー君……?!

[まだ話し途中だったというのに、ちいちは首を置いてはくれなかった。>>110

 ど、どうしたんだい。
 あぁミーナ君もサミュエル君もまたあとで!

[珍しく驚愕の声をあげるも、そこには明らかに笑い声が混ざっている。
 片手をちいちに引かれた裸の胴体は、ミーナとサミュエルにひらひらと手を振って、素直にちいちについていった。]

(121) nordwolf 2013/10/19(Sat) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 洗い場 ─

[ぴきんぱりんと、鏡の砕ける音が聞こえた気がした。
 そうか、彼は騒霊《ポルターガイスト》だったかと、微かに喉を鳴らして笑った。

 ちいちに頭を洗われている最中、とても上機嫌なのは、ミーナの相変わらずな反応が面白かったというのもあるが、なによりちいちの膝に抱かれているというのが、おそらく大きかったろう。
 ころんと無抵抗のまま、頭皮への心地良い刺激と香りに目を細める。>>113

 ……ミーナ君がどうかしたかな?

[喉を鳴らして笑うちいちに、身体を洗い流していた胴体は動きを止め、首はきょとんとした視線を向ける。]

 ははは!
 喧嘩など、私は争いごとは好まないよ。

[ミーナからすればどうなのか分からないが、少なくとも自分は、喧嘩を売っているつもりではないのだ。あれで。]

(125) nordwolf 2013/10/19(Sat) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ なんかきつねがのびてた ─

 おや、よく見たらドナルド君じゃないか。

[声に気付いて視線を向ければ>>117>>118、狐がでろりーんと伸びていた。]

 どうしたんだい、そんなところで敷物のようになってしまって。

[胴体が、ドナルドの側に屈み、しっとりぺちゃーんになってしまっている毛皮を撫でる。]

 ……なにかな?

 そうかい、美味しかったのなら何より。
 けれど舐められるのなら、できればこちらが良いのだけれど。

[ドナルドの舌が肌に触れてくれば、胴体の指は、己の唇を指し示す。
 何を凄いと言われたのかは、分かっていないけれど。]

(150) nordwolf 2013/10/19(Sat) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[やはり、身体は誰かに洗わせる方が楽で良い。
 それがちいちの手となれば、断る理由などどこにもなく、途中からはすっかり身を委せてしまった。>>147

 若い、か……はははっ、たしかに。

[何せかれこれ500年近い付き合いだ。
 死神と、傍らにいた亡霊との関係は、それなりに察しが付くというもの。
 しかし、その上での、敢えてのあの言動ではなく、これが通常営業なのだ。]

 ……っふー、さっぱりした。
 チー君アリガトウ。

[ちいちに身体の泡を流してもらうと、さっぱりした心地で、腕や脚を伸ばしてみた。]

 なに、彼とはあと40年も待てば、また愉しませてもらえるようだからね。
 それより私は、キミのお薦めの旨い酒を、ゆっくりと味わいたいのだけれど。

 それとも───

[顔を、耳元へ寄せろと示し]

(154) nordwolf 2013/10/19(Sat) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 いや、ただそんな気がしただけなのだけれどね?

[さらりと。>>159
 実際、とりたてて観察しているわけでもないのだが、なにせミーナは、こちらへのリアクションがやたら大きい。
 だからそのぶん、分かり易い。
 それに、おそらく祖国が近いというのもあるかもしれない。]

 ははは!
 あれでいて、彼は案外優しいからね。
 普段のあの態度だって、少し不器用が故だと思っているよ。

 それに、よき伴侶を得たならば、少しは柔和になるのではないかな?

[ミーナが聞いたら、さてどういう反応を示すだろう。
 今のところ、言うつもりはないのだが。]

(160) nordwolf 2013/10/20(Sun) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 遡ること24年 ─

[デュラハンは、ひどく不機嫌だった。

 宴に初めて参加したという夢魔が、自分に憧れているというので、それならと部屋に誘ったまでは良かったが……]

 まったく!
 馬なのは脚だけ! アレではフクロネズミではないか!

 しかも何だあの無様は……!

[夢魔のくせに粗品なうえにテクニックもない。
 そのうえ、たった3発で音を上げた。
 こちらはまだ一度も達せていないというのに、まったくもって腹立たしい。
 あまりに腹立たしかったので、使い物にならない夢魔は、窓から放り捨てておいた。]

(179) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[苛立ち紛れに、ホールに戻って飲み直そうと、バスローブだけを羽織って足音高く長い廊下を歩いていたが]

 ……?
 ここは確か……。

[閉まりきっていなかった、客室の扉の前で足を止める。
 確かここは、あの死神の部屋ではなかったかと、中を覗き見てみれば、案の定、ベッドには死神が横たわっていた。
 興味そそられ、部屋の中に足を踏み入れてみたのだが、意外にも死神の反応はない。]

 おっと、お休み中だったかな?

[見れば死神は、とても幸せそうな表情を浮かべ眠っていた。
 ベッド脇のテーブルには、食べかけの料理と飲みかけの酒が放置してある。
 おそらくは、旨い料理と酒で満腹になり、そのまま眠ってしまったのだろう。

 無反応の相手など、見ていても大して面白いものではない。
 早々に立ち去り、当初の目的を果たそうと踵を返そうとしたのだが]

 …………。

(180) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 誰かの初めましてな頃の話 ─

[宴の開始が告げられて程なく。
 咆哮をあげ、相棒であるピクシーをガンガン犯しまくっている狼男に、臆することなくごく自然に歩み寄ってゆくタキシードの男がひとり。]

 コンバンハ。
 今宵もまた、ハロウィンの饗宴にお招きいただき、このルーカス、感嘆の極み。

 ───えぇ勿論、存分に愉しませていただきます。

[シルクハットを胸元に当て、優美に一礼。
 立ち振る舞いこそ一分の隙もない紳士なのだが、未熟者が下手に手を出せば、一夜と保たず喰らい潰されてしまうと、常連達の間では、それなりに名が知れていたかもしれない。]

(197) nordwolf 2013/10/20(Sun) 17時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[それを知った上で声をかけてくる者もあれば、知らずにちょっかいをかけてくる無謀者もいる。
 勿論、気に入った相手がいれば、こちらからも誘いをかけるのはいつものことであるのだが、今年は少々、気になっている存在があった。

 宴が始まってすぐに、あのルシフェルの元へ挨拶に向かい───硬直していた、見慣れぬ二尾の狐。
 ホールを見回せば、隅の方にちょこんとひとりで座っていた。>>193

 ……ふむ。

[不慣れな席に緊張しているのだろうかと、シャンパンと、オレンジジュースのグラスをひとつずつ持ち、歩み寄る。]

 コンバンハ。
 随分緊張しているようだけれど、キミは、こういう宴は初めてかな?

 あぁ、私の名はルーカス。
 お近付きの印に……これを。

[エレガントな笑みを浮かべ、初心そうな狐に、オレンジの皮細工の花が飾られた、オレンジジュースのグラスを差し出す。
 受け取ってもらえたならば、その指先に、身を屈めて唇を触れさせようか。]

(202) nordwolf 2013/10/20(Sun) 17時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ はじめましての(ry ─

 シーシャ君、愛くるしい子の前で、ついはしゃいでしまいたくなる気持ちは、分からなくはないけれど、其れは少し悪戯が過ぎるんじゃないかな?

[若狐の背に氷を入れて驚かすシーシャを見て、優雅な笑みのままで小言をひとつ。
 勿論、ドナルドの手は取ったまま。]

 すまないね……あぁ、キミはドナルド君というのかい?

 ドナルド君、彼はあれでも、キミの緊張を解きほぐし、この宴に馴染ませようとしてくれてくれているのだよ。
 けして、悪気があるわけではなく、私と同じく、キミとお近付きになりたいのではないかな。

 だから、彼に代わって私が詫びよう。

(218) nordwolf 2013/10/20(Sun) 19時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ……ん?

[何かな、と顔を上げ、ドナルドの瞳を見つめる。
 どうもシーシャが、セクハラ大王などというありがたくない呼称>>213を教え込んだらしい。]

 はは、これのことかな?

[取ったままの手を、軽く掲げるようにして示し]

 セクハラだなんてとんでもない、私はただ、挨拶をしたにすぎないよ。
 けれどシーシャ君は案外ウブなところがあるから、もしかしたら、私の行動をそう捉えてしまったのかもしれないね。

[シーシャにも、にっこりと微笑みを向けた。]

(221) nordwolf 2013/10/20(Sun) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ なんでもたべるよいこです ─

 悪食とは失礼だねシーシャ君。
 このような社交の場で、多くの種と関わりを持つことは、己の魔力、能力を高めることにも繋がる。

 特に普段、他種族と出会うことのない者にとっては、ここは貴重な交流の場でもあるのだよ。

[さらさらと(デュラハン基準の)正論を口にしながら、時折、片手に持っていたシャンパングラスを傾けて喉を潤す。]

 いやいや、シーシャ君もとても可愛らしいと、私は思っているけどね?
 ほらそのようなヤンチャぶり、とても微笑ましい。

[狐に抱きつく吸血鬼という構図に、濃緑の目を細め、にこにこと笑う。]

(231) nordwolf 2013/10/20(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 作法……かい?

[ドナルドに、パーティーの作法について訊ねられれば、ぎゃんぎゃん騒ぐシーシャを片手で窘めつつ、少しだけ考えるような仕草を見せて]

 そうだね。
 このパーティーは、そう堅苦しい作法のようなものはないよ。
 ルシフェルさんの人柄もあるのかな、皆、のびのびとやっているよ。

 けれど……

[空になったシャンパングラスを、給仕ゴーストに片付けさせると、シーシャをひっつけたままのドナルドの手を、両手で優しく包み込み]

 キミがもし、望んでくれるのであれば。
 私が、手解きをしてあげよう。

 きっとシーシャ君も、快く協力してくれるのではと思うよ。

(234) nordwolf 2013/10/20(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 そうだね、多分一番付き合いが長い……

[仲良し>>229だとは、少なくとも自分からは思っている。
 ただミーナ側からはどうだろう。
 ふと、ちらりとちいちに視線を向けて]

 ……もしかして、嫉妬かな?

[クスクスと、ちいちの腕の中で小さく笑う。]

 まぁあれでいて、ミーナ君は恋愛にはひどく奥手だからね。
 はたしてどうなるのやら……

[一応、祝福する心積もりではいるのだが、はたしてそれは、きちんとミーナに伝わるか。
 ……残念ながら、当事者達は、もう浴場を去ってしまったようだけれど。]

(237) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[浴場に着けば、胴体の方は早々に湯に浸かった。]

 ふふっ、彼は彼で、きっと忙しいのだろう。

[広い湯船に手足を伸ばし、ゆったりとくつろぎながら、ちいちが酒の準備をしてくれるのを待つ。
 おそらく、ここで味わうのは少しだけになるのだろうけれど。*]

(238) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 先に?

[チェシャ猫の笑顔で交渉を仕掛けてくるシーシャ>>239に、ぱちりと瞬くが、口元はすぐに弧を描き]

 キミが、彼を気に入ったというのなら、私はそれでも構わないよ。
 ドナルド君も、キミにはだいぶ打ち解けているようだし、だとしたら適任かもしれないね。

[ドナルドの手を握ったままで、快諾。
 と、そこに……>>233

 おやチー君。

 もしかして、この子はチー君の顔なじみだったのかな?

(243) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 98年前の出逢い ─

 ───ちょっとキミ。

       あれは誰かな?

[酒を運んできた給仕ゴーストに訊ねたのは、壁際で、連れらしき男に腕を掴まれ、挨拶にきた面々に囲まれている、今にも泣きそうな顔をした青年>>246のこと。]

 ……成程、トレイル君。

[名前と、簡単な説明を聞けば、興味が沸き、そちらへとゆっくり歩み寄ってゆく。]

 失礼。

 私も、彼に挨拶をしたいのだけれど……構わないかな?

[先客達に願い出れば、大半の者が快く場所を譲ってくれた。]

 アリガトウ。

(255) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 さて……

[両眼に涙を溢れさせ、「ごめんなさい」を繰り返すミイラ男>>247の前に立つと、その目元にスッと指を伸ばし、涙を軽く拭い取った。]

 トレイル君、というそうだね。
 はじめまして、私の名はルーカス。

[シルクハットを脱ぎ、流れるような仕草で彼の前に緩く膝をつけば、軽く見上げるような姿勢となったろうか。]

 初めての宴に、大層緊張しているようだね。
 けれど大丈夫、そんなに怯えることはない。
 ここにいる者達は皆、ルシフェ───

(256) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[  すっぱーーーん  ]

   ……あ。

[話の途中だったというのに、どこからか飛んできた林檎が、側頭部を直撃した。
 どうも、若干止め方が甘かったらしい首は、林檎とともに、ごろんと床に転げ落ちた。]

 おっ、と……、これは。

[小さな照れ笑いを浮かべ、首を拾い上げ]

 失礼、少々恥ずかしいところを……と、おや?

[固定し直し、謝罪しようとした時には、ミイラ男は既に気を失っていた。*]

(257) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時頃

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