人狼議事


301 十一月うさぎのないしょ話

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【人】 黒い取引先 アリババ

[結局、休暇でもなんでもなく仕事に追われる羽目になった。買い付けや何やらであっという間に日々は過ぎていく。それでもある程度は羽目を外す機会はあったのだけど。
この日も一仕事終えたところだった。]


……日本にも人を置くか。

[とはいえ、中々任せられる人材もいない。
暫くは自分でやらなければならないだろう。]


気分転換だな。

[ホテルには戻らず駅から出てあの店へと向かうことにした。]*

(5) 2019/11/25(Mon) 08時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/25(Mon) 08時半頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/25(Mon) 13時頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/25(Mon) 22時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

 
どうも。

[薄めのコートから覗いた白い手を上げる。
murmur coneyで二度ほどあった男、弁護士。]


そうだな。
あれは日本では馬鹿みたいに売れるから助かるよ。
今年もしっかりと稼がせてもらうさ。

[過剰供給の心配をしなくてもいいというのは楽なこと。この国ではワインバーからコンビニまで取り扱ってくれるから売れ残りの心配はない。]


ちょっと気分転換にしようと思ってな。
そういうそちらは?

[自然と二人並んで歩くということはこの男もあの店に向かっているだろうという推察は容易にできる。]*

(30) 2019/11/25(Mon) 22時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
どうも。ミス、キリノエ。
今日は随分と油断しているようだが。

[ミスとは限らないがミセスで外すよりは随分といいと経験からくる言い回しではあったが、同時にまるで気を遣わずあけすけにメイクの失敗を指摘する。
元より気を遣う質ではない。]


ああ、こちらと待ち合わせか。

[以前にもこうして店の前で二人に会ったことがある。
ではお先に、と以前と同じように店のドアを開いて中へと向かうことにした。]

(35) 2019/11/25(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[店に入ると三度ともあって慣れたものでさっさとコートと帽子を脱いでスタンドに掛けると、今日はジャケットも脱いだ。
気分転換はアルコールに浸るかあるいは────]


ウイスキーをロックで。
シングルモルトがいいな、つまみは任せる。

[それからいつも通りカウンターに座ってすぐぬオーダー。
これも以前の二度の来店のときと変わらずに。]


今日も期待してるぜ。

[フっと挑発的なようでいて緩く笑った。]*

(45) 2019/11/25(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[>>42何だか堅苦しい挨拶にはもとより気にしてないと手をひらひらさせた。]

(47) 2019/11/25(Mon) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


それにしよう。
日本に来たら日本の酒だ。ボトルでいくぞ。

[シャツの首元をさらに開ける。
元よりネクタイなどは絞めてはいないが。]


オトサカ。
今日は飲むぞ。

[潰れるつもりはないが、さて。]

(54) 2019/11/25(Mon) 23時頃

【人】 黒い取引先 アリババ


花って柄でも気分でもないんだけどな。

[それでも花の開く様とその香りは悪くない。
いちじくを口に入れてしばし花茶を眺めて酒が出るのを待つことにした。]

(65) 2019/11/25(Mon) 23時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[待ち合わせていたのかと思った二人が別々の席>>53>>57につくのを見て首をかしげる。
たしか待ち合わせていないとは言っていたが>>42、そうであっても知己ならば離れて座る必要はないだろう。
離れたのに会話はするという謎の距離感。
口元に手をやって思案するが]


………。

[気にしても仕方がないかと視線を切った。]

(70) 2019/11/25(Mon) 23時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
そっちもいけるクチか?
店が終わったら……繰り出すか?

[とニヤっと笑ってロックグラスを手に取る。
もちろん冗談だったがもしも彼がクビを縦に振るようなら本気にしてもいいと思っていた。]


付き合えと言いたいところだが仕事中だな。
いいさ、一人で。

[ウイスキーの強い香りを鼻孔に感じながらオトサカの説明を耳にする。見た目とその説明だけで喉が鳴りそうになる。
クっとウイスキーを流すと喉を熱く灼く。
それからおすすめというカモ肉のローストを一口。鴨の肉と塩豆腐の塩分がたしかに酒によくあう。それに紅白の見た目もいい。]


わかってるじゃないか。

[次をというオトサカの言葉に応えるようにグラスに残った琥珀を喉に流し込んだ。
カウンターに置いたグラスの中で氷がカラリと音をたてた。]*

(76) 2019/11/26(Tue) 00時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
女ひっかけに行こうってのに俺の仕事の話かよ。
言っとくがそっちの気はないぞ?

[と言った笑った。
仕事の話。上手くいった話もあるし下手を打った話もある。今この国で行った商談は────。
ぐっとまた酒を流し込む。
強いアルコールの感じと喉を逆流してくる強い香りが好きだった。]


この鴨、美味いな。

[そういって最後の一切れを口に運ぶ。
アルコールに強いとはいえいいペースでボトルの酒を消費していた。]

(82) 2019/11/26(Tue) 00時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/26(Tue) 00時半頃


【人】 黒い取引先 アリババ

[ボトルが一本空になるのにさほど時間は掛からなかった。美味い料理は美味い酒をさらに美味くする。
いい店だと改めて思う。
流石にアルコールもある程度回った。]


手洗いを借りるぞ。

[席を立ってトイレへと向かう。
パシャと冷たい水を顔にかけ。
いい女という意味では店員にも客にもいるが、いい店であるが故にこの店で女漁りをするわけにもいかないだろう。]


……河岸を変えるか。

[料理も酒も十分に堪能した。あとは色だけ。
ペーパータオルで雑に顔を拭けば酔いも少し落ち着いてきた。]

(97) 2019/11/26(Tue) 06時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[電話が鳴る。
こうしてホテルから出てる時に限って着信するのはどこかに"目"でもあるのだろうか。]


───ハイ、ロイエ。
   今は外だ。ああ、問題ない。
   交渉中にはよくあることだ。
   あんなものミスとは言えない。
   問題と言ってる。

[ネチネチと鬱陶しいことこの上ない。
ロイエ・ミッターランド。北欧に拠点を持つ際に地元海運グループの元締が押し付けてきた女。元締の娘。女房面であれこれ口を出してくる気に食わない女。]

(99) 2019/11/26(Tue) 07時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
───そんなことで一々連絡してくるな。
   どこにいる?
   それこそお前の知ったことじゃない。

[苛立ちの中で通話を一方的に打ち切った。
年が明け春になれば女房気取りが女房になる。
ゾッとしない話だ。]


フゥ………

[大きくため息をついた。
あそこで商売をするために後ろ盾が必要だったとは言え、間違った判断だったのだろうか。きっと商会にとっては正しくても自分個人としては。きっとそうなのだ。]

(100) 2019/11/26(Tue) 07時頃

【人】 黒い取引先 アリババ


[あの時も随分と飲んでいた。
自分はもしかすると酒で破滅するのかもしれないな、と一人苦笑いを浮かべる。]


hey, chill out ...boy

[鏡に映る自分に向けて呟くと、カウンターに戻ることにした。]**

(101) 2019/11/26(Tue) 07時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/26(Tue) 07時半頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/26(Tue) 11時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

─ W先日Wのこと>>18

[グラスを傾ければカラリと氷が音を立て琥珀色の水がゆらりゆらりと揺らめく。それはアイラ島で作られた命の水。]


ミス・キリノエ。
あれはいい女だな……付き合ってるのか?

[半ば違うだろうと当たりをつけた上でのあえての質問。たまたま同席した弁護士の先生と共にウイスキーを片手にそんな話を。男が並んで酒を飲めば自然と話題は仕事が女の話になりがちだ。]


キリっとした顔つきもそうだし。
完全武装してますって感じが実にいい。

[その全部剥ぎ取ってしまいたくなる。
そういう征服欲を刺激する女だった。]*

(108) 2019/11/26(Tue) 12時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
ヘザキちゃんもいい女だ。
可愛いし、料理も上手い。
あと……髪をアップにしてる子に弱いんだよ。

[さほどアルコールに飲まれているわけではないが、酔っ払いらしくエリカに絡んでいく。もちろん嫌がるようならすぐに止めるつもりで。]


でもWこっちWとWそっちWだしな。
この店のこと気に入ったし。

[客と店員。崩せない壁ではないが少々骨が折れるのは確かだ。じっくり攻めるならやりようもありそうだが。ただ、それでこの店に来にくくなるようなことは避けたいというのも本音ではあった。]


こっちきて隣で飲む?
そしたら一生懸命口説いちゃうよ。

[半分冗談半分本気で笑いながら、空いたグラスを揺らしてカラカラと氷を鳴らしていた。]*

(109) 2019/11/26(Tue) 13時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/26(Tue) 13時頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/26(Tue) 18時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

――過日のこと>>111――

[なるほどと。
お酒が駄目なら無理強いしても仕方ない。
今日も華無くひとり酒だとピート香をお供にアイラのおかわりを頼んだ。]*

(116) 2019/11/26(Tue) 19時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
大丈夫だ、必要ない。

[酔った様子を微塵も見せずに大袈裟に飛び退いたウツギのサービスを断る。ビショビショになってるわけでもなし、すぐに乾く程度なら必要はない。]


デザート?

[あまり食後にデザートが必要なわけではないけれど。]


そうだな。思い切り甘いものがいいな。
中途半端に甘さ控えめとかよりは。

[甘いものは甘い方がいい。甘さを抑えるぐらいなら甘いものでなくていい。]


意外か?

[そんなことを口にしながら一旦カウンターへと戻った。]*

(123) 2019/11/26(Tue) 19時半頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/26(Tue) 19時半頃


【人】 黒い取引先 アリババ

 
そうだな。

[美味い不味いをべつにすると確かにはっきりした味、それもウツギが言うようにガッとパンチの効いた物の方が好みだった。
舌は作った。仕事のためにそれこそ食事は訓練とでも言うように。だから味がわかってもきっとそれは好みではないのだろう。]


言われてわかることもある、か。

[商売も付き合いも何もなければ食に何のこだわりもなかった。おそらく365日インスタント食品でも文句はない。思えばこの店に来たのだって評判を確かめたわけじゃない。ただぶらりと足が向いただけ。]

(129) 2019/11/26(Tue) 21時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
さあ?なんだろうな?

[肩を竦めて戯けて見せる。まるで拘りはないんだよと言うように。
ただ脳裏に浮かぶのはいつかの砂糖菓子。子供の頃に食べたあれに勝るものに出会ったことはない。
……きっとこれからも。]


ああ。
スコッチをロックで。

[僅かな感傷を振り払う。
もしかしたら少し飲みすぎたのかもしれないなと、やはりそろそろ席を立った方がいいかもしれない。]

(130) 2019/11/26(Tue) 21時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[と思えば。]


アップルパイ?

[そういえばカウンターにいた二人がそんなことを言っていたような。それにしてもカウンターに並んだ相手にアップルパイ。
そこはグラスを一杯とかじゃないのだろうかと笑いを隠すことなく、少しだけ彼女に微笑みを向けて。]


アリガトウ、キリノエサン。

[そう下手な日本語でお礼を言った。]*

(131) 2019/11/26(Tue) 21時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/26(Tue) 21時頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/26(Tue) 21時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

 
せっかくあちらの美人からだ。
持ってきてくれ。

っておい!そのままでいいからなー!

[初見で味噌を看破したからだろうか。
どうもこのウツギという青年、なにかと工夫を重ねたがる。
今も何やら考え事をしながら厨房に向かったように思う。]


………やれやれ。

[アップルパイをおごってくれた美人さんに向けて思いっきり首と肩を竦めておどけて見せた。]*

(134) 2019/11/26(Tue) 21時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[出てきたアップルパイに少しだけ苦笑い。
明らかに手が加わっている、が大それたものでもない。ちょっとしたサービス精神と思えが嬉しくもある。
琥珀色のグラスを手にとって口元へ。癖のあるピートの香りと微かにバニラの香り。ゆっくりと香りを楽しんでからグラスを回す。カラカラとロックアイスが音を立ててアルコールを薄めてくれる。とはいっても総量は変わらないのだが。
一旦グラスを置いて、さすがに手袋のまま掴むわけにもいかずフォークとナイフでアップルパイを切り分ける。]


甘い。

[サクサクとしたパイ生地、広がるシナモンの香りと林檎の甘味。バターの香りと甘みそして砂糖の甘さが口の中で混然一体となる。
唇を白く染めた粉砂糖は舌で舐めとった。]


レシピを売ってくれ。
世界中で売ってきてやるよ。

[不敵に笑ってウツギにそう告げた。]*

(154) 2019/11/26(Tue) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
ごちそうさん。

アリマだ。
もう知ってるみたいだが。
アリマ タイガ、こんなナリだが日本人だ。
貿易関係の仕事をしている。

[アップルパイを平らげて、琥珀の水もなくなったころキリノエに近づいて白い手を差し出した。]


会うのは二度目か?
この店に三度来て君と二度出合った。
これは運命かもしれないな。

[砕けた笑みでそう冗談を一つ。]*

(158) 2019/11/26(Tue) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
俺の仕事は需要と供給を繋ぐことだ。
ウツギのレシピならすぐに注文が殺到するだろうさ。

[注文も入ってない品に売れると太鼓判を押す。
それはアリマ流の賛辞だった。]


ビラ?そんな遠回しなことはしない。
直接売り込んでやるよ。
その気があるなら……な。

[半分冗談で半分は可能性の模索。
もしウツギがその気なら商品化から流通までそろえてやってもいい。パティシエとして独立させるのも手かもしれないと、脳内でさっそく算盤を弾いていた。
ウツギがこの店を止めて勝負に出るというのなら。]

(171) 2019/11/26(Tue) 23時頃

【人】 黒い取引先 アリババ


そうかい。

[>>186思ったよりも浮かない反応だ。
そう感じることもあるだろうとさして気にする様子は見せない。]


まあ……感じ方は人それぞれだ。

[そういうこともあろうだろうし、そうでないこともあるだろう。]*

(187) 2019/11/26(Tue) 23時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[>>183ご存じもなにも自分で名乗っておいてと笑う。]


そうだな。
縁があればまた会えるだろう。

[そしてそうでないこともまた縁のうち。
彼女につられるように柔らかな笑みを浮かべ、触れてそして離された手を軽く握りしめた。]*

(189) 2019/11/27(Wed) 00時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[そからジャケットを羽織りコート纏って帽子を手に。
店員の誰かが手を貸そうとするならそれは断って。]


今日も美味かった。

[そう一言残すと店を出た。]*

(191) 2019/11/27(Wed) 00時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[店の外に出れば冷えた空気が店の暖気と酒のアルコールで火照った頬を軽く撫でていく。

少しだ店からけ離れたところで懐からシガレットケースを取り出し煙草を銜える。
シュっと石をする音。
それから熱と光、オイルの匂い。
有害な煙で肺を満たすとフーと紫煙を吐く。]


……いい夜だった。

[見上げた空はあいにくの曇天で星はほとんど見えない。

────いい夜?]**

(193) 2019/11/27(Wed) 00時頃

アリババは、カコに話の続きを促した。

2019/11/27(Wed) 00時頃


アリババは、カコに話の続きを促した。

2019/11/27(Wed) 00時頃


アリババは、ウツギに話の続きを促した。

2019/11/27(Wed) 00時頃


アリババは、ウツギに話の続きを促した。

2019/11/27(Wed) 00時頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/11/27(Wed) 00時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

[────それからしばらく

       有馬 大我が店に現れることはなかった。]**

(201) 2019/11/27(Wed) 00時頃

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