人狼議事


197 獣ノ國

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【人】 測量士 ティソ

      ―回想/自宅前→大学への道―

大学があると、苦笑を漏らした彼女>>17には思わず僕も苦笑を漏らしました。「忘れてました」と頬を掻けば、彼女はどう反応したでしょうか。

だけど一応欠席をしたことのない僕はその記録を止めるわけにも行かず、結局彼女と共に大学へ行ったのだったか。

「…ねえ、まーちゃん」

そして気にかかるのは先ほどの彼女の様子。まるで嬉しそうにはにかみ笑う様はまるで「好い人」が出来た様だと、僕は思いました。「――彼氏、出来たんですか?」僕は恐る恐る尋ねました。別段悪いことを聞いているわけでもないのに、妙に下に出て卑屈になる心は一体何なのだろうか。
僕は商店街の景色を横目に、ただ彼女を見詰めていました。

胸に蟠るそれを、抱えたまま。

(106) 2014/10/10(Fri) 00時頃

ティソは、シメオン(名も知らないマユミの後輩)が高校の頃時折彼女と共に居ることを思い出した。

2014/10/10(Fri) 00時頃


ティソは、シメオン(に話の続きを促した)

2014/10/10(Fri) 00時頃


【人】 測量士 ティソ

      ―現在―

さてどうしようかと、僕は考えあぐねていました。
結局一昨日も昨日も、晩ご飯にししゃもや蟹を食べることは無かった。蟹の殻をあげると言ったまま音信の途絶えたししゃも師匠こと、「蜘蛛の糸」さんは今頃どこに居るのだろう。僕は首を傾げ照り付ける太陽を見上げども、やはり答えは見付からずに疑問として残るだけ。

「…暑いなあ。」

「水槽家」の中で僕はぼうっと空を見上げ、呟く。珍しく本屋を訪れ様と思ったけれど、然し其処は閉まっていて。聞けば何やら本屋の店主が居ないらしい。バイトなら居るとは聞いたけれど、バイトでは詳しい本の場所は分からないだろうと、落胆したままに帰路へ着いたのだったか。

ああ、それにしても――別に何を求むるでもないけれど、ただ淡々と日々を過ごして居ると思う。

(110) 2014/10/10(Fri) 00時頃

【人】 測量士 ティソ

水槽は泡を吐き、いつでも何かを取り入れる準備をしている。
花は未だ瑞々しく咲き誇り、碧の中に一点彩りを付けた。
然し朝ご飯は、…ただ家に篭る僕は、変わらないまま。

「…よし。」

思い立ったが吉日とでも言うのだろうか。僕は帽子を被り、傘を持ち、サンダルを履き、玄関を開きました。
あて先など無いけれど―ただ外へ出たいから。自分の行く先を、自分で歩み行きたいから。
…泡になど、なりたくない。

そうして最近知った―けれども長く居座くことになった掲示板に、ひとつ、文章を落とした。**

(111) 2014/10/10(Fri) 00時頃

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