人狼議事


151 雪に沈む村

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視点: 人


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 00時頃


【人】 お針子 ジリヤ

どういたしまして。
貴方の大切な人達にご加護がありますように。

[無邪気に喜ぶクシャミを見ていると、つられてジリヤの頬も緩んでしまう>>2:137
魔法を込め終えたチャームを渡しながら、ささやかな祈りの言葉を足した。
正しい用途は聞いていないけれど、きっと贈り物に違いないだろうから。

……と、横からソフィアの声が降ってくる>>4
視線を向けると、ソフィアがクシャミを質問責めにしている所だった。
チャームに興味津々な様子に、ついクスリと声を漏らして笑った]

ほんとうに、貴方達ときたら微笑ましいわ。

[誰に聞かせるでもなく、こっそりと感想を零す]

(33) 2013/11/23(Sat) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ソフィアへの返事に窮したクシャミが時間の事を切り出すのは、それからそう経たない頃だ>>29]

あら、そういえばそうだったわね。

[用事の件をソフィアに問われて、すっかり忘れていたわと口元に手を当てた。>>2:89
本来は染料やボタンなどの資材を雑貨屋で調達する予定だったのだけれど、ウォーレンの火種の事も用事のひとつと言えばひとつだ。
ウォーレンやドナルドをちらと見遣ってから、少しだけ思案する]

ねぇソフィア。
貴女さえよければ、この後一緒に夕飯はどうかしら?

[やがて、口から滑り落ちるのはそんな提案。
後ほどウォーレンに同じ誘い>>25を受けるとは知らずに、声を潜めてそっと耳打ちした]

(34) 2013/11/23(Sat) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

もしかしたら少しお仕事が増えるかもしれないし、雑貨屋に寄るには遅い時間になってしまうと思うの。
ピエールの所にお邪魔して、ついでにパンやお茶菓子も購入しようかしらって。

[予定は若干前後するけれど、特に支障はない範囲だ。
無理にとは言わないけれど、と付け足して、どうかしらと首を傾けた。

いずれにせよ、一度家に戻るというソフィアを見送って、もう少し工房で時間を過ごした事だろう]

(35) 2013/11/23(Sat) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[様々な用事を終えて、家に帰宅したのはすっかり遅い時間だった。

夜の帳が村を覆い、風景は闇と仄白く浮かび上がる雪ばかりになる。
吐き出す息はとうに真っ白く、染み入る寒さは芯から住民を凍えさせようとしているようだ。
家の前まで歩いてきた所で、一日を振り返るように夜道で少しだけ足を止めた]

今日は久しぶりに賑やかで、楽しい一日だったわねぇ。

[普段は家でのんびり過ごす事が多いので、出歩いた先で賑やかに、という事は珍しい。
馴染みの店やお客の所で話し込む事は少なくないけれど、なかなか数人で顔を合わせて喋る機会には恵まれないものだ]

(39) 2013/11/23(Sat) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

ウォーレンの工房があんなに賑わうなんて、いつ以来の事かしら。

[ちらりと脳裏を掠めるのは、懐かしい日々の記憶。
ウォーレンの妻 ドロシーの生前は、あの工房はよくああして賑わっていたものだ。
ドロシーの人柄がそうさせたのか、工房にはいつも来客が絶えなかった。
ジリヤも今より頻繁に工房に通っては、お喋りに花を咲かせていたように思う。

もう帰らない日々の残像は、胸の内に思い出のぬくもりと、郷愁にも似た切なさを掻き立てる。
僅かに瞳を伏せて、つま先を家に向かう方向から少しずらした。
そのまま、柔らかく積もった新雪を踏んで向かうのは、家の隣のサンザシの木の隣]

(40) 2013/11/23(Sat) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

冬はほんとうに、色々な事を思い出させてくれるわね。

[誰にともなく独白して、木の幹に寄り添い額を押し当てた。
森ではなく、村の中に根を下ろしたこのサンザシが、ドリュアスたるジリヤの半身だ。
こうして木に触れている時が、一番心が安らぐ。

凍えるような外気と雪に冷やされた幹は、触れた額と指先にひやりという感触を残した。
きっと、もうじきジリヤにも眠りが訪れる。
その時までに、誰を見送り、誰の眠りを見守る事になるのだろうか?

冬は別れの季節であり、変化の時でもある。
長く村を閉ざした雪が溶け、春を迎えると、何かしらの変化も共に訪れるものだ]

(41) 2013/11/23(Sat) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[戻らない者もいる。
その一方で、新たに村に住み着く者もいるだろう。
時の流れが緩やかなこの村とて、決して不変ではいられないのだ。
その変化の渦の中には、喜びも悲しみも、ともに等しく存在している]

今度の冬は、何を残してくれるかしらね。

[冷たい幹から身を離して、雪を被った枝を見上げた。

――すっかり冷え込んだ家に戻るのは、もう少し後の事。
明日は何をしましょうか、と翌日の事に想いを馳せた]

(42) 2013/11/23(Sat) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 01時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 02時頃


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