人狼議事


124 Acta est fabula.

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【人】 教え子 シメオン

―玄関―

[ミルフィの様子には、くすくすとおかしげに笑うばかり。
チールーは外に出ないようなので、自分は玄関に入ったところのまま。]

拭くのはどっちでも良いんじゃねーの。
雨止んだら、さっさとここ出るし。

[少なくとも自分はそのつもりだったから、声ははっきりと断定の形]

(3) 2013/06/05(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

―玄関―

[ミルフィの様子ににやっと笑い、視線をそらす。
前から変わらないような動作。
失ったものが大きいから、普通に振舞う]

そんなに気にしなくていいじゃないか。
この村に残る人、居るの?

[そこが重要、と言いつつ。]

まー俺は風邪引かないように、着替えてくる。
部屋には置いたままだし。

あったかいもん、誰か用意してっかな。

(9) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

シメオンは、二人とはここで一端別れることに。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

―玄関→客室―

[ひらひらと手を振って、使い慣れた客室へ。
動くたびにびちゃりと水の滴る音が響く。

部屋に入るとタオルで水分をざっと拭う。すべてをすわせることはできやしまい。
血のにおいのない服を変えるのは久しぶりだった。
着ていた服はかけてかわかし、新しい服へとかえて、窓の外を見やる。

雨はまだ降り続いている。

しばらく眺めた後、ゆっくりと動きはじめる。
肩にはタオルをかけてしめった髪から落ちる水気を吸わせるように。

いつもの笑みも、ほかの表情も、浮かんではいなかった。終わったのだという安堵も、悲しみも、今はどこにもない。ただの、虚無感。
そんな顔をしたまま、広間に行くわけにも、いくまい。]

(16) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

―客室→広間―

[だから広間に着いたときには、だいぶ水気も、落ち着いていた頃だ。
ミルフィとチールーがたどり着いたその後。

いつものように笑う事くらい出来ただろう。
心配をかけたくないという理由ではない。
自分の為だ。]

なぁ、茶とかある?

[声も、いつもと同じ、だっただろう。
いや、いつもと同じってなんだったか。正しくは、思い出せなかったけれど。**]

(21) 2013/06/05(Wed) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時半頃


【人】 教え子 シメオン

―広間―

[ミシェルが広間の中のお茶の事を言うのに、サンキュと手を挙げて答える]

外、ぬかるんでるから気をつけろよ。

[ミッシェルが外に向かうのを見ればそんな一言も投げかけて。
チールーからかけられた声には、肩を竦めてみせた]

おかげさまで。
あぁ、ありがとう。

[シビルが差し出してくれた器を受け取る。
一口飲むと、はぁっと温かい息が落ちた。]

(32) 2013/06/05(Wed) 17時頃

【人】 教え子 シメオン

雨が止んだら、持ってくもん集めないとな。
あんたらも出てくだろ。
ここじゃ、何もねーし。

[声の調子は確認めいて。両手の中でカップをもてあそぶ。
いつもは手元にあったナイフはない。
先程、家だった場所に捨ててきた。
それでも大丈夫だ、安全だ。人狼はいない。
いちいち頭で確認してしまうのは、仕方がないとあきらめは付いていた。**]

(33) 2013/06/05(Wed) 17時頃

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