人狼議事


1 とある結社の手記:6

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 小僧 カルヴィン

―朝・自室→廊下―

………う。

[小さく身震いしながら目を覚ます。
屋敷の自室よりも、集会所の一室は冷える。
見慣れない天井を見上げつつ、吐かれる息は白く染まる]


――――…?

[眠い目を擦っていれば、扉の外が随分と騒がしい。
おろおろとした様子で上着を羽織ると、廊下へと]

(16) 2010/02/21(Sun) 09時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―廊下・サイモンの部屋前―

どうした、んですか…?

[寒さに自分の腕を摩りつつ、
サイモンの部屋の前に群がる者達――結社員を見上げる。
嫌な予感からか、少年の顔色は酷く悪く。

やがて、結社員達の合間から、見えるだろう。
血の海に横たわる、無残となったサイモンの姿――――]


ひ、ぃっ………。

[ひゅうと喉をきる乾いた音。見開かれる焦げ茶色の瞳]

(17) 2010/02/21(Sun) 09時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[次第にがたがたと震えだす。
心臓の辺りが、締め付けられるように痛い。息が…]


っ、けほっ、けほっ……

[胸を押さえたまま、ずるずるとその場にへたり込む。
既に真っ青となった少年の顔は苦しげに歪む]

あっ、あ、あ…

[意識が遠くなっていく。

駄目だ。こんなことでは、また迷惑をかけてしまう。
だけど、怖い。助けて欲しい。
そんな相反する感情が、混ざり合って。
サイモンの死体は、目に焼きついて離れない]

(18) 2010/02/21(Sun) 09時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[その場に誰がいたのかも、よく分からない。
わけもわからず縋るように、人影へと手を伸ばす]


……ラルフ、さん。 たす、…け、………。

[けれど、それは届ききることは無く、
途中で力なく床へと落ちる。

そのまま廊下に小さくなって倒れこみ、
気を失った少年は動かなくなった。

結社員に広間に呼び集められる>>#3より、前の出来事**]

(19) 2010/02/21(Sun) 09時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 09時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―広間・回想―

……サイラス、先生…?

[意識を失って、気づけば広間に寝かされていた。
咽るような咳を零してから、よろよろと身体を起す]

ご、ごめんなさい。…僕、あっ、……

[何か喋ろうとしたが上手く続かず、震える手で胸を押さえた。
そのまま身動きがとれず、青ざめた顔のまま、
結社員の説明>>#3を聞くこととなる]


っ……。そん、な、…。

[掠れた声で漸くそれだけ呟いて、視線を床に落とす。
力の入らない身体をソファに預けたまま、
零れそうになった涙を手で拭った]

(46) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[苦しそうに息をしつつ意識は未だにぼんやりとしていたが、
ベネットがサイモンの部屋の方へ向かっていく>>8
のは視界に入った。緩く、目を見開く]

ベネット、さん、行っちゃ、駄目、です……っ!

[見ればきっと気分を悪くするだろうと。
途切れ途切れにそう言って腕を伸ばそうとするも、
自分の小さな声で彼を止めることなんてきっと出来なくて]


…………。

[彼の姿が広間から消えると、再びはたりと腕を降ろす。
項垂れたようにソファの背に身を預けていれば、
戻ってきたサイラスが介抱してくれたか]

(47) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…けほけほっ。すみません、楽に、なりました。
ありがとうございます。

[笑みは頼りないものだったが、
最初よりはいくらか顔色も良くなっているだろう。
運んでくれたことも含めて、改めて頭を下げて礼を告げる]


あっ、………。

[ふと窓を見やれば、その傍らには溶けかけた雪だるま>>38
本の少しだけ心の安らぎを取り戻し、薄く目を細めた]

―回想 おしまい―

(48) 2010/02/21(Sun) 19時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 19時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[キャサリンから声>>55が掛かれば、顔をあげる。
彼女にまで心配をかけてはいけないと、何とか笑顔を作って]

…はい。大丈夫、です。

[寒そうにしている様子に気づいて、辺りを見渡す。
膝掛け代わりになりそうな薄い毛布を見つけると、
そっと差し出した]

ラルフさんが凄く上手でしたから。
僕も一生懸命、作りました。
喜んでもらえたなら、嬉しいです。

[同じように、雪だるまへ視線を向ける]

いいえ。僕もまたこの子を見ることが出来て、良かったです。
でも、運ぶ時冷たかったでしょう?
ありがとうございます、キャサリンさん。

(59) 2010/02/21(Sun) 19時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………?

[此方を見ていたはずのキャサリン>>62の視線が、
ふらりふらりと揺れているような気がした。
首を傾げて其方を振り返るも、
少年の瞳には魂たちは映ることは無く]

キャサリン、さん…?

[心配そうに彼女を見つめる。その視線の先が
サイモンの部屋の方へ向いていることに気づけば、
はっとして車椅子の押し手を静かに掴む]

…だ、駄目、です。
あちらに、行っては、…駄目。

[脳裏に焼きついた光景を、思い出すように。
小さく震えつつ、うわ言のように呟いた]

(73) 2010/02/21(Sun) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[彼女の視線>>69が此方へ戻ってくれば、
ほっとしたように息をつき]

そっか。
……だったら、僕とおんなじです。

[雪に触れたことについて述べる言葉には、
にい、と少しだけ砕けた笑みを浮かべてみせる。

続く彼女の言葉には、瞬いて。
一瞬、何のことを言われているのか、分らなくて]

(74) 2010/02/21(Sun) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

――――…霊が、見える、人…?

[考え込むように、小さく唸った後]

お化けは、ちょっとだけ、怖いですが…。
お化けが見える人は、別に、怖くないと思います…?

[それが彼女自身のことをさしているとは、分らず。
ゆるりと首を傾けながら、自分の視線も窓の外へ]

その人が怖いか怖くないかは、
多分、霊が見えるかどうかでは決まらないと思います。

[こんな答えでいいのだろうかと不安に思いつつも、
素直に返事を返した]

(75) 2010/02/21(Sun) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[キャサリンの手>>76は、優しく少年の頭を撫でる。
其れは心を落ち着かせてくれるようで、
しばし彼女に身を任せた]

お化け……怖く、ない…?

[続く彼女の言葉>>79に、きょとんと瞬く。
そして次の告白を聞けば、思わず言葉を失った]

…………!

[それは、恐怖から――ではなく、純粋な驚きから。
一瞬唖然とした後、ごくりと唾を飲み込む。
キャサリンの視線は、広間の中をゆらゆらと揺れている。

ということは、つまり]

(84) 2010/02/21(Sun) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………。

[おずおずとキャサリンに近づくと、
車椅子の影に隠れるようにしゃがみ込んだ。
そこからそっと顔を出して、彼女と同じように広間を見つめる]

……此処にも、お、お化けさんが、いるんですね…。

[小さな小さな声で語る彼女。其れを聞きながら、はっとした。
『霊がみえる人居たら……怖いって思う?』]

ぼっ、僕は、怖くないです。
キャサリンさんのこと、全然怖くないです。

キャサリンさんが怖くないって言うなら、お化けも怖くないです。  
…た、多分。

[最後の一言は少しだけ自信なさげだったけれど、前半は本心で。
しゃがんだまま彼女の手をそっととって、頷いた]

(85) 2010/02/21(Sun) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

灰色お化けさん。どうして、彷徨っているのでしょうか。

…寂しいのかな。

[魂を映すことのない瞳は、広間の宙を見つめ続ける。
けれど相手からの悪戯めかした言葉>>87には、
どきりと肩を震わせた]

…………っ!!

[握り返された手にも、きっと振動は伝わった筈だ。
照れたようなバツの悪いような表情を浮かべた後、
けれど相手とあわせる様に、小さくくすくすと笑った。

それから少年も、真面目な調子に戻り。
彼女の顔を見つめた後、差し出された小指に視線を降ろした]

(88) 2010/02/21(Sun) 21時半頃

小僧 カルヴィンは、病人 キャサリンとそっと指切りをする。

2010/02/21(Sun) 21時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

此の世に未練……。もしそうなら、なんだか、

[「可哀想」と言いかけて、言葉を止める。
魂に手を伸ばそうとしても、
少年には其れが何処にいるのか分からない]

……あ。もしかしたら、キャサリンさんを
守ってくれているのかもしれません。きっと、そうです!

[ふと思いつき無邪気に笑う。その方が素敵に違いないと]

内緒、ですね。

[指を絡め終えれば、相手の真似をするように片目を瞑った。
マーゴの元へ向かう姿を、静かに見送る。
マーゴのことは心配だったが、
仲の良い彼女が見てあげたほうが安心できるだろうと]

(93) 2010/02/21(Sun) 22時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 22時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―広間・コルクボードの前―

[キャサリンとの会話のおかげで、
随分と心が落ち着いてきた気がする。
漸くコルクボードの前までやってくると、
改めて張られたメモを見上げるのだった]

…メアリーは、人間。

[その結果に、納得するようにうんうんと頷く。

そしてもう一つ、思い出すこと。
一日に一人、処刑すると宣言した結社員の話]

……………。

[この中の、誰かが。
ぞくりと背筋に寒気が走り、息を呑む]

(103) 2010/02/21(Sun) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[手が微かに震える。けれど、これは発作の類ではない。
ただの、恐怖。だから大丈夫。きっと、大丈夫。

ぎゅっと手を握り、一つの人影を探す]

……ラルフ、さんっ。

見てください。
雪だるま…無事だった、みたいです。

[彼の傍までやってくると、窓際の雪だるまを指差す。
暗くならないように、努めて明るい調子で、微笑む]

ウェーズリーさんを、探すんですね。
僕も一緒にいても、良いですか?

[断られなければ、ひょこひょこと、彼の傍を付いて回るだろう**]

(107) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ラルフ>>120に一緒に探そうと言って貰えれば、
ほっとしたような表情を浮かべる。
ベネットの元へ一度向かう姿を見送り、彼が戻ってくると
思い切って腕を伸ばしてぎゅっと手を繋いだ]

……キャサリンさん、ちゃんと喜んでくれましたよ。
ラルフさんのおかげです。

[えへへ、と笑いを零しながら、ゆっくりと歩く。
少年の視線は、静かに床を眺めている。
やがて顔をあげないまま、ぼそりと呟いた]

あの、料理……。
良かったら、今日、教えてくれませんか?

[彼にだけ聞こえるような、小さな声。
手に込める力だけ、僅かに強くなる]

(138) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

もしかしたら、明日には―――…。
僕、いないかも、しれないし。

[一日に一人処刑する、と結社員は言った。
それにこの中に人狼がいるのならば、
明日もサイモンと同じように、誰かが――…]

…いなくなっちゃうかも、しれないし…。

[口元にだけ、頼りなく浮かんだ笑み。
顔はやはり俯いたまま。涙の溜まった目は、上げられない]

ラルフさんは、何が一番、怖いですか?

僕は、…………。

[先の言葉に詰まり、黙り込む]

(139) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[言葉を続けられなくなって、漸く顔をあげた。
涙の溜まった目でラルフ>>157をじっと見上げれば、
相手の困ったようすが瞳に映る]

……………。

[多分自分は、とってもしょぼくれた顔をしていたと思う。
そんな自分を励まそうとしてくれる相手を見れば、
申し訳なくて。…けれど、少し、嬉しかった]

…ふふっ。ラルフさんも、怖がりなんですか…?

[だから頑張って、また、笑おうとする]

なら、僕と同じですね。
僕も実は、怖いもの、たくさんあるんです。

…お化けとか。

[冗談めかして「秘密ですよ」と小さく付け足した]

(177) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[誰かを守れないことが、一番怖いという青年。
やっぱり、彼は、優しい人だから。
握り返された手に込める力は、何処か、縋るように]

僕は、大切な人がいなくなってしまうのが、
……………、一番怖いです。

[長い長い間を置いて、ぼそりと呟いた。
相手と同じようで、少しだけ違う内容の台詞]


ラルフさん。お願いです。
…いなくならないで、くださいね。

[薄っすらと笑ってそう告げて]

はい!僕、頑張りますっ。

[料理を教えてくれるとの言葉に元気よく返事をして、
彼と共にウェーズリーの所へ]

(178) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……ピッパさんは、人間。

[ラルフとウェーズリーの会話を聞き、
確認した内容に小さく息をつく。
安堵したように手の力が僅かに抜けるのを、
ラルフは感じたかもしれない。

続いてウェーズリーに声をかけられれば、
はっと表情を綻ばせて]

あ、お返事…!はい。
後でフィリップさんとアーチを探してみます。

父さんからの、手紙も……。

[届いていると良いな、と期待を込めて、
鉄格子越しに窓の外へ眼差しを送った]

(188) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ウェーズリーさんも、お料理上手なんですね。

[少年にとっては意外な事実だったらしく、
感心したように声をあげる]

味付けは、普通が、一番です。
……普通が、一番です。

[大事なことなので、二回言いました。
別に昨日の夕食を意識したなんてことは、きっとないんです]

僕はあんまり包丁を使ったことも無いので、
皮むきのコツを教えて欲しいです。
皆で料理、頑張りましょう。

[郵便屋とラルフを見上げて、にこりと笑った]

(190) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、漂白工 ピッパ>>196の立候補に、一瞬顔が青褪めた。…ような気がするのは、気のせいだろうか。

2010/02/22(Mon) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ラルフ>>193に撫でられれば、擽ったそうに笑っていた。
この一時ばかりは、幸せそうに―――…。


ピッパ>>196が片手を上げる様子には、
思わず一瞬身構えてしまう。
直ぐにはっとして、元の大勢に戻ったのだけれど]

……ほ、包丁、さばき、ですか。
た、確かに昨日の手付きは、お見事でした。

[ピッパの調理風景を思い出しながら、
強張った笑顔でこくこく頷く。
怪しげな調味料が登場するまでは、確かにとても上手だった。
だがしかし。もし万が一。
何かの間違いで、彼女が味付けを開始してしまったら―――?]

(208) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間→キッチン―

…………。

ピッパさんは昨日お料理作って疲れてると思いますし、
今日は男三人でがんばって見ます。
もし難しい所があったら、助っ人、お願いしますね。

[ピッパに深々と頭を下げてそう告げると、
ラルフ>>206の後を追うようにしてキッチンへと向かう。

頭を撫でられればもう一度、子供っぽい笑顔を覗かせた**]

(216) 2010/02/22(Mon) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―キッチンに行くちょっと前・広間―

[フィリップの声>>249に気づき、はっとする。
「ちょっとすみません」と断って、彼の元へと足を向けた。

新しい手紙に書かれているのは、ラルフと作った雪だるまのこと。
手紙に綴る内容は、あえて、明るいことだけを―――…]

宜しくお願いします。
アーチ、沢山お仕事させて、ごめんね。…ありがとう。

[極彩色の羽根をそっと撫でて、
ポケットからビスケットの欠片を取り出して差し出してみる。
それから風が強まり始めた窓の外を見やった]

でも、アーチ、偉いね。
此処から出られるのに、ちゃんと帰ってくるんだもの。
……やっぱり、フィリップさんのことが好きなんですね。

[フィリップの方を向きつつ、静かに目を細めた]

(268) 2010/02/22(Mon) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―キッチン―

[話が一段落付けば、ラルフとウェーズリーと共にキッチンへ。
紅茶を淹れる位ならば慣れているのだが、
料理をした経験が少年には殆ど無くて。

…どの位酷いかと言えば、
緊張のあまり包丁を両手で握ってしまう程度の腕前である。
彼は何を切ろうとしていたのだろうか]

………ええと、持ち方は、こう。
それで、こうして―――……。

[真剣な様子で二人の話を聞き、
教わりながらゆっくりと料理の仕方を覚えていく]

……………。

[此処から出て使用人に料理を作ってやることが出来るだろうか。
ふいに浮かんだ不安をかき消すように、緩く一度首を振った]

(271) 2010/02/22(Mon) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[そろそろお嫁さんが欲しい、との言葉>>219を思い出して、
そういえば、と郵便屋の方へ顔を向ける]

……ウェーズリーさん、好きな人、いないんですか?

[肩を竦める姿を、不思議そうに見上げる]

ウェーズリーさん、優しいのに…。

[郵便配達の時間になれば、玄関口でじっと彼の姿を待って。
手紙が届いていなければしょんぼりと落ち込んで、
そんな少年を郵便屋は慰めてくれた。
手紙が届いていれば小さな子供みたいにはしゃいで、
そんな少年と一緒に郵便屋は喜んでくれた]

きっと良い人が見つかります。

[目の前の郵便屋は良い人だと、少年は心から思っている。
だから似合いの人が見つかる筈だと、自信を持って頷いた]

(272) 2010/02/22(Mon) 13時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 13時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―広間―

[キッチンでの料理の仕込を終えて、食事時まで広間に戻る。
何しろ考えなくてはいけないことは――沢山あるのだから。
戻りしな、先程ラルフと繋いでいた掌をじっと見つめる。
『いなくなったりしない』>>193と言ってくれた。
ぎゅっと大事そうに、その手を握り締めた]


……ローズマリーさん?

[結社員を囲むような皆の姿が目に入った。
今朝のような対立した雰囲気ではなく、何か話を聞いている風な。
そろりそろりと近づいて、自分も近くの椅子に腰掛ける]

(283) 2010/02/22(Mon) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[結社員の女が語る話と、それに各々が漏らす感想。
少年は隅の方で小さくなって、それらに耳を傾けていた。
窓の外を見ても、雪の空から時間を察することは出来ない。
けれど刻一刻と、また夜が近づいてきていることだけは、
間違いなくて―――…。

メアリーの質問>>282が耳に届く。
そういえば確かにサイモンは他の能力者についても語っていた。
そして一つの単語に引っかかる。
霊能者―――…お化けが、見える、人…?]

…………。

[ぱちぱちと瞬きながら、思い浮かべたのはキャサリンの姿。
ひょっとして、彼女が?
『内緒だ』と言う約束を守るため、
彼女の方を振り向きたくなったのを、我慢する]

(284) 2010/02/22(Mon) 15時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:カルヴィン 解除する

処刑者 (3人)

カルヴィン
15回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび