人狼議事


70 領土を守る果て

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

─歌声酒場ローレライ─

[申し出を辞退するローズマリー>>0:571に、わずかに渋面を作り不服そうな声を出す]

遠慮しなくていいよ。むしろ、送らせて欲しいんだ…ダメ?

[いつになく食い下がるのは酒が入ったせいか、あるいは店内に流れる曲のせいか。
ローズマリーの方へ僅かに身を乗り出し熱のこもった視線を向ける。
声を低く潜めて]

僕じゃなかったら、誰に送ってもらうつもり?
夜の一人歩きはダメだよ、…許さない。

(5) 2011/11/07(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>9視線が重なると、心臓がドキリと跳ねて慌てて瞬きをする。すぐに気を取り直すとタンブラーを向けて]

…それじゃあ、決まり。

[ローズマリーから得た返答>>10に満足すると、嬉しそうな笑顔になる。恥ずかしそうにしている彼女をいじらしいと見守りつつ、緊張を解きほぐすかのように、少しおどけた口調で告げ]

乾杯。

[彼女が掲げたグラスにタンブラーを寄せて軽く打ち鳴らした。

店内は加熱し、盛り上がりを見せていく。子供の演奏は一体いつまで続くか分からないが、会話は弾み笑顔が生まれた。

この時はまだ、今後起こるであろう惨劇を知る由もなく、
楽しい夜は更けていく…──。**]

(17) 2011/11/07(Mon) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

─回想・酒場─

[美味い酒と彩りを添える曲に心地良く酔いしれる。
そして、彼女が今隣に居る事が、何よりも嬉しい。
不意にローズマリー>>42から何やら物問いたげに切り出されると、そちらを向いて首を傾げる]

…ん、何?

[すると彼女は、ちょうど側を通りかかった店員に話しかけ、飲み物の追加をオーダーする。その内容に軽く驚いて、それから嬉しそうに笑う]

ローズマリーも、お酒を飲む事にしたの?

[自分に合わせてくれたようで、何だか嬉しい。自分に尋ねようとしたのは、酒をオーダーして良いか?という問いかけだったのかもしれない、と解釈して]

ちゃんと連れて帰るから、安心していいよ。
けれど、やっぱり飲み過ぎないようにして欲しいけど。

[おどけたように軽口を叩いて笑う。グラスが運ばれてくると、自分が先に受け取ってから、彼女にグラスを差し出す]

(97) 2011/11/07(Mon) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

はい、落とさないように…両手でしっかり持って。じゃあ、もう一度乾杯しようか。

[彼女がグラスを受け取ると、再び自分のタンブラーを取り上げ、そこに軽く当てた。

……幸せだった。
そして、欲する…──君の事が、もっと知りたいよ…と。**]

─回想終了─

(98) 2011/11/07(Mon) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 19時半頃


ベネットは、サイラスを慰める振りをした。

2011/11/07(Mon) 20時半頃


ベネットは、ローズマリー椅子から転げ落ちる前に抱きとめるに決まってるじゃないか…

2011/11/07(Mon) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

─万屋「夢のまた夢」の前─

[そろそろ日が暮れる頃、店の使いから戻った…は、街中の商店が並ぶ道を往く。
万屋の前に差し掛かった頃に、そこの店主に名を呼ばれて足を止めた]

こんにちは、おじさん。……え、ソフィアがどうしたの?

[話を聞くと、どうやら今日こそ店番を頼むつもりが、先にどこかへ出かけていってしまったらしい。
本人は夢の出来事だと思っているが、暴漢にも襲われた事もあるし、見かけたら呼び戻して欲しいと頼まれる]

分かりました、…いいですよ。
夜はそうだな…また、酒場に行こうかな。

[あの子がまた居るかもしれないし…と思いかけて、そっと胸の内に伏せる。心なしか顔が赤く見えるかもしれないが、夕日に照らされているせいだ、うん]

じゃあ、行くね。おじさん、リンゴジャムちゃんとソフィアに渡してくれた?
全部おじさんが食べちゃったって事はないよね?

[軽口を叩いて笑い、店を後にした]

(147) 2011/11/07(Mon) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

─噴水広場─

[大勢の人で賑わう噴水広場だが、既に夕刻に差し掛かっている頃だ。
遊んでいる子供たちを母親が呼びに来て、手をつないで帰っていく。今は仕事帰りの大人が家路を急ぎ、足早に広場を横切っていく。
噴水の側まで近寄り、夕日を照らした水面にしては、その色が微妙に赤く染まっているのに気づく]

……、なんだこれ。

[この時はまだ、サイラスが流した薬による染色だという事は知らない。
水面から顔を上げ、広場を何とはなしに見回す。花売りの少女の姿がない代わりに、見慣れぬ百姓(ただしかぶった帽子が目深で顔までわからない)と、そこに近づく長髪の男か女(どっち?)]

……。

[どこか興味を引かれて、彼らのやり取りを見守る]

(150) 2011/11/08(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

……。

[ヨーランダの風貌には見覚えがあった。
ローズマリーが言ってたっけ。噴水に落ちたサイラスを引き上げようとして、巻き添えを食らった…と]

……。

[ここはひとつ、謝罪をすべきか。…と、考えてすぐに思考を否定し打ち消す。
否、サイラスは噴水に勝手に落ちたのだ。僕は何も知らないし、何も見ていない]

(153) 2011/11/08(Tue) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

……。

[不意に誰かから呼ばれたような気がした。背後を振り返り、噴水の水面を眺める]

声はたしか、この辺りからしたような…いやいやいや。

[すぐに顔を上げて踵を返す。百姓風貌の男と長髪の男(女どっち?)のやり取りも気になるが、糸引かれるようにして歩き出す。
程なくして、どこかぼんやりとした顔をして歩いている薬屋を見つけた]

あの顔は…腹が減ってるのかな?

[想像しながらサイラスへと近づいていく。自分を探しているのは彼だと電波が告げていた]

(166) 2011/11/08(Tue) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[近づいてくるサイラス>>173に、表面上は平静を装いながら、こっそりと警戒する]

知らんぷり?…ああ、店の使いの途中だったし、…気づかなかっただけだよ。

[悪びれずにしれっと答えて肩を竦める。
肩へのツッコミ。まあこのくらいはいいか。受け止める。

小突かれた拍子に一歩下がり、サイラスの服装を上から下までしげしげと眺める。見慣れぬそれに不思議そうに首を傾げる]

どうした、その服。どこか出かけてきた?

(178) 2011/11/08(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

王様…?!なんで?

[予想しなかった内容>>182に片眉を上げる。一介の庶民が国王に謁見とは。
しかし、彼の父親が王宮に務めている事を思い出し]

親父さんの使いか?ついでに王様に会う機会があったのか
ここの王は気さくな人柄だっていうしな

[予想した内容を適当に返してみる。そういえば、王宮の図書室へもそろそろ新刊を届ける時期だ、とつらつら考えつつ]

そういや、親父さんは元気なの?最近、姿をあまり見かけないけど…
あまり根を詰めてやっちゃダメだぜ

(185) 2011/11/08(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

……。

[サイラスとの会話でふと、思い出した事がある。
噴水広場で見かけた百姓風情。どこかで見たことあるような気がしてたのは、あれはもしかして…]

…そんなわけないか。

[すぐに首を振って可能性を打ち消す。王様が伴を連れずにお忍びで城下町に繰り出すなどあり得ない。**]

(189) 2011/11/08(Tue) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

[サイラスと立ち話をしながら、何とはなしに周囲に視線を配ると、噴水に程近い所にローズマリーの姿>>200を見つける。共にいるのは、昨夜酒場で見掛けた女性らしい。
どのような経緯で知り合ったかはしらないが、向こうもこちらに気づいて手を振ったので、片手を挙げて応じる。
サイラスに向き直り、会話に戻って]

仕事で王宮に行ったら、着替えとお茶を出してくれるのか…。
今度、僕も同じようにあやかれるかな。

…───ん?

[>>202急に周囲を気にする様子を見せてから、声を落とす友人に表情を改める]

何だよ、急に…。
いいよ、場所を移ろうか。

[サイラスの申し出に頷き、ローズマリーの姿をもう一度視界に収めてから移動する。**]

(203) 2011/11/08(Tue) 08時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 09時頃


【人】 本屋 ベネット

えっ、……あ。

[>>231視線の意図を探られうろたえる。振り返ると、サイラスのからかうような笑顔を目の当たりにして動揺する]

…わ、分かりやすいって何だよ。
つーか、お前ッ!あの子をそんなやらしー目で見んな。

[動揺を誤魔化すかのように言いがかりをつけて、ローズマリーの姿が見えないようにサイラスの前に立ちはだかる。
移動先については了解し、彼の肩を軽く小突いて先に行けと促す]


…ふーん…。親父さん、王宮で新薬の研究してるんだっけ…?

[道すがら、サイラスの父親の事を聞く。
詳しい事情は知らないが、国から予算が割り当てられた研究機関がいくつかあるらしい。
彼の父親も、そこに勤める研究者なのだろう。
子供の頃から彼の家には、数えきれないほど訪れてはいるが、主の姿はほとんどそこにはなかったと記憶している]

……、お大事に…な。

(249) 2011/11/08(Tue) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

[何て声をかけていいか分からず、ごく控えめな言葉を向ける。
その後で、彼が場を改めて話すという会話の内容を予想する。

人に聞かれたくない話ってなんだろう…?
とりあえず、噴水での出来事のことではなさそうだが。**]

(250) 2011/11/08(Tue) 15時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

─薬屋─

[店主不在だった店内はひっそりと静まり返っていた。
こういった店にソフィアのような店番を置けば活気が出るんだろうか、と思いつつサイラスに続いて中に入る。
自分の背後に回ったサイラスは、店を開けるでもなく、代わりにドアに施錠をした]

……。

[人に聞かれたくない話をするからここへ招かれたのだと思い出す。
しかし、この念の入れ様はどうだろう…?

ソフィアを襲った暴漢の事を一瞬だけ思い出し、すぐに打ち消す。
そして、ようやく口を開いた友人が切り出した内容は、唐突である気がして意表を突かれ、ポカンとその場に立ち尽くした]

(284) 2011/11/08(Tue) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

この国をどう見る…って?

[正直、問われるまでほとんど考えた事がなかった。
生まれた頃からある国政、秩序。家族を始め、周囲で不服を唱える者はほとんどいなかったようにも思う。
友人として長い付き合いのあるサイラスからも、未だかつてこのような話題で論じた事はない]

…ううん、…ダメになるって考えた事はないな。

[問われて慌てて考えながら、言葉を慎重に選んで口にする]

革新的な技術が生まれない限り、将来に向けて成長は頭打ちになるだろう、とか…そういった事を言いたいのか?
けれど、ダメになるって結論は…早すぎないか?

[毎日発行される新聞や、あらゆる雑誌に目を通す限りでは、国の存続を危ぶむような記事は一部の過激な言論雑誌を除いてなかったように思う。
肥沃な土地はあらゆる作物を生み出し、それに伴う二次産業もこれから伸びるだろう。
ただ、彼がこれを言い出したからには、何かきっかけがあったはずだと考える。椅子に腰を下ろしたサイラスの方へ近づき、声低く会話できる辺りに立った。空いた椅子に腰を下ろすつもりは、まだない]

…どうした?一体、何があった…?

[とりあえず、サイラスの話の続きを促す]

(285) 2011/11/08(Tue) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

感じたってお前…。

[思わず絶句する。続く言葉>>290を聞いても疑問は膨らむばかりだ]

隣国の情勢は知ってる。攻め入ってくるかもしれないって噂もつい最近聞いたな。
だが、それは”噂”だ。

[語気が思わず強くなったのは、現状の平和を手放したくがないための保身だ。
故に、思いつく限りの言葉で彼に反論する]

隣国は内政に比重を置いて、外交にまで手が回らないんだろう。
物流が滞ってるのも、それが原因だよ。

…本に記載された昔の国に似ているからって、それがこの国にはならない。むしろ、前例があるのだとしたら、僕たちはそこから学ぶ事ができるはずだ。

ダメになるかもしれないって予測はいい…けれど、結論にするにはまだ早い。手を打つ前に諦めてしまうのはよくない。

(295) 2011/11/08(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[相手の論調が移ったのだろうか。
一呼吸置いてから深い溜息を吐くと、ようやく空いた椅子にどっかりと腰を下ろした]

…豊かだけ、だなんて言うな。
豊かなこと事態が偉大なんだ。この国のみんなが誇れる事なんだよ。

[明かり取りの窓の方を向く横顔に訴えてみたが、言葉は届いているだろうか。
そして、小さく呟かれた言葉の意味が通じず、問いを重ねる]

…変えたって、何の事?お前、まだ何かを…、…隠してる?

(296) 2011/11/08(Tue) 21時半頃

ベネットは、ギリアンの料理のおすすめは「蜂の子パスタ」

2011/11/08(Tue) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

…変えるって…。

[サイラスが目の前で笑うも、頬がひきつって上手く笑えない。
衝撃があまりに大きすぎた]

…サイラス、お前…まさか…。

[声が、震える。
膝の上で拳を固く握りしめ、脇の下をイヤな汗が一筋伝う。
向けられた友人の目は正気のようだ。だが、どこか、違う]

この国に、革命を起こす気…なのか?

[すぐに理解し同意を示すには、あまりにも話が大きすぎた]

(308) 2011/11/08(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

…って、そんなわけないか…。

[>>308言ってしまった後で、すぐに自分の言葉を否定する。
どうやら雰囲気に呑まれて、突拍子もない事を想像したらしい。
気を取り直しながら、言葉を付け足していく]

変えるってアレだな。政治に参加しようって事か?
よく分からないけど…。

今の王様は仁君だ。国を良くするための改革案にはきっと耳を貸してくれるよ。
なあ、……。…そういう事が言いたいんだろう?

(311) 2011/11/08(Tue) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[”革命”という単語にも動揺しない。どうやら以前から考えていた事のようだ]

……、お前…一人で考えたんじゃないだろ、それ…。

[どうやら絵空事で言ってるのではないと判断し、”連合国”という単語から連想して問う]

仲間が、居るのか…?

(318) 2011/11/08(Tue) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[サイラスから>>318の返答を得ると、頭を深く垂れて腕を組み暫く考えこむ。
その後で頭を上げ、傍らに立つ友人を見上げる]

…お前とは昔から、色々やらかしてきたけど…今回ばかりはさすがに事が大きすぎるぜ…。

[深い溜息を吐いて告げた後で、ようやく苦笑がこぼれた。
脱力したように肩を落とすと、椅子に座ったまま足を前に投げ出すように伸ばす]

お前は前から考えてたみたいだけど、僕は今聞いたばかりだからね…だけど、理解したいと思うよ。
だから、考える時間を少しくれ。

[どこか諦めたような、砕けた口調で告げると足を引き、椅子から腰を上げる]

…だけど、これだけは言っておくよ。

[表情を改め、凛とした眼差しをサイラスに真摯に向ける]

もし、何か事を起こすんだったら、必ず事前に僕にも教えて欲しい。
僕の知らない所で勝手に動くな、…いいね?

(324) 2011/11/08(Tue) 23時半頃

ベネットは、ローズマリー会いたいに決まってるじゃないかああ!つか、今からいくぜ…!

2011/11/08(Tue) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

…じゃあ、そろそろ帰るよ。

[会話が済んだ頃合いを見て踵を返す。店の扉の鍵は閉まっていたが、勝手知ったる何たらで開け方は心得ている。
扉を開け、外へ出る前にサイラスの方を振り返る]

…なあ。……、親父さんの事…、諦めるなよ…?

[何となく、それだけは言っておきたい気がして伝えると、返事を待たずに外に出た]

(340) 2011/11/09(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[薬屋の外に出ると、空は夕闇が覆い始めていた。
店の使いの途中であった事を思い出すが、火急の用事でもないので明日に回す事にする]

……。

[親友からあんな事を聞かされて、胸の内を苦い澱のようなものが占めていく。
自然と足取りも重くなり…家路に向かう途中で、立ち止まった。

───隣国が攻めてくるという噂は、現実になるのだろうか。
───もし、そうなった時に…自分はどうするのだろうか…。

思考に囚われ、息苦しさに胸を押さえて軽く咽る。
乱れた息を整えながら、夕日が沈んでいく方向を眺めた。

沈む太陽が、まるでこの国の終焉を象徴しているようで…]

(341) 2011/11/09(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット



……、ローズマリー…。

[ずっと呼びたかった名を、ためらった後で呟く。空を仰ぎ、目を閉じて風に想いを乗せる]

───今、君にとても…会いたいよ…。

(342) 2011/11/09(Wed) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 00時頃


ベネットは、周りの明るさに癒され中(*´ω`*)

2011/11/09(Wed) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

─街の中─

[薬屋を出て、歩いては立ち止まりを繰り返す。
今とても彼女に会いたいが、人の多い場所へ向かうのも躊躇われた。平静を取り戻していない内はまだ、動揺したまま何を口走るか分からない。今はまだ、一人で考える時間が必要だった]

……、…あれ?

[街の中心部から、一人の少年>>361がこちらに向かってやって来る。
こちらからも歩みを進めて互いの距離が近づくと、昨夜酒場でギターを演奏していた少年だという事に気づく]

えーっと…ハンス、君…?

[ギリアンに一度だけ教えてもらった名前を思い出して呼びかける]

どうしたの?こんな時間に一人で外を出歩いて…、…お店のお使い?

(365) 2011/11/09(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>365続き
[ハンス少年との会話から、彼が薬屋に向かう事を聞かされると緩やかに首を振り]

あー…薬屋は今日は休みだよ。…ていうか、君の息…酒くさいんだけど…?

[別れ際のサイラスの様子を思い出し、店を開ける状況でもないかな、と想像する。
どんな薬が必要なのかと、身を屈めて彼の顔色を伺った際に、アルコール臭のする吐息に気づいて顔をしかめる]

もしかして、二日酔い?誰か悪い大人に飲まされた?

[適当に、かつ的確に言い当てながら背を伸ばして考える。
二日酔いの薬なら、自宅にも買い置きがあったはずだ。主に父親用のだが]

ね、うちにもその薬あるよ。今から寄っていく?この街の本屋だけど、知ってるかな。
その後で、酒場まで送ってあげるよ。

[ハンス少年の了承が得られれば、彼の頭をくしゃりと撫でて、自宅へと招くだろう。
道すがら、主にギターの演奏について語らいながら共に歩く。自然と足取りが軽くなり、胸に重くのしかかっていた不安も薄れていく。
今はただ、少しの間だけでいいから…悲しい現実を、忘れていたかった。**]

(368) 2011/11/09(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 01時頃


ベネットは、サイモン無敵キャラだねぇ…[ため息] 弱点はないの?

2011/11/09(Wed) 12時頃


【人】 本屋 ベネット

─回想・自宅から酒場へ─

[サイラスの薬屋からハンス少年を伴い自宅に戻ると、ちょうど閉店の時刻だった。
店じまいをした後で、来客を好む母親が早速夕食をハンス少年に振舞おうとする。

二日酔いでどこまで胃に入るか分からないが、王宮に暮らす間はお目にかかる事のない、ごく普通の、ありきたりな家庭の食卓だ。
ベネットは少年の正体を把握はしてないが、彼の口に母の料理は合うかどうか。

食事の後で薬を飲ませ、少し休ませた後で、少年を連れ酒場へと向かう。

人が多く集まる噴水広場や物騒な路地裏は避けて行き、やがて無事に酒場に到着する]

─回想終了─

(420) 2011/11/09(Wed) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

─歌声酒場ローレライ─

[店内に足を踏み入れると、何やら騒然としていた。
近くの店員を捕まえて尋ねると、急病人が出たらしい。既に周囲は人だかりができてるようで、その中心で倒れている人物はここからは伺えない。

来るタイミングを誤ったか、と思わず舌打ちをする。
できれば今は騒動に巻き込まれるのは避けたい所だが]

コリーンいる?ハンス君を連れ戻したよって伝えて。

[ハンス少年を店員に預けた後で、一旦引き上げようかと踵を返しかける。しかし、今は酒を煽りたい気分だった。
あと、ここにいればいずれまた…あの子が来るかもしれないし]

いつもの、くれる?

[店内でも比較的静かなカウンター席に移ると、馴染みの店員にオーダーをする。すぐにエールが注がれたタンブラーが運ばれてくると、喧騒の様子を眺めながら酒を口にする]

(421) 2011/11/09(Wed) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

[喧騒を眺めつつも、その様子はあまり意識に届かない。倒れた人物が運びだされて視界に入れば、意識が向くかもしれないが。
頭の中では、薬屋でのサイラスの会話>>373を思い出していた]

(”彼女も…ローズちゃんも救いたいだろ?”)

[タンブラーを口元から下ろし、深いため息を吐く。
彼女を引き合いに出すのはズルいと思う。そもそも今の国政を倒す事が、本当に良策なのかも分からない。
また、戦火を逃れて亡命してきたはずの彼女を、再び戦火に巻き込むような事があって良いのだろうか…]

(424) 2011/11/09(Wed) 13時頃

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ベネット
47回 (10d) 注目

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