54 CERが降り続く戦場
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―回想 英雄学園屋上―
ボクは転校生。 転校生のネル=ハルパス。 今はそれでいいじゃない。
[鼻歌を止め、振り返り。 何者と、問う質問>>0:439をはぐらかす。]
………。 知ってるんだね。 悲しいね。悲しいな。 きっと君にも嘆きの夜が来る。悲しみの雨が降る。
[ぼろぼろとアリスの目>>0:447から涙が零れる。 それをじっと見つめる。]
(28) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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ボクも気分悪いからこのままサボるー。 何とかしたい。 嘆きを対価に嘆きを消し去りたい。 そう思うならボクに命じればいい。呼べばビビッとわかるから。
ボクはボクだけの為、君の言う事を聞いてあげる。
[保健室に行く者たちの後を追うように、ぴょいぴょいと踊り《ステップ》のように、屋上の階段を下りていく。 しかし、その最後の段。 一際、軽やかに跳ねると波紋型の転送陣が収束し、その姿は消え失せる。]
(29) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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[ ダンッッ!!!
散弾が"異形"の針金のような剛毛に覆われた尾を消し飛ばす。]
冥王もキライ。 辛気臭い冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》もキライ。
ボクを属させてくれない世界は皆ダイキライ。
[波紋と共に悪魔は学園の敷地の一角に出現する。 がちゃり。抱えた散弾銃《ショット・ガン》を装填すると、死角から襲い掛かろうとしたもう一匹の"異形"の頭へと銃口を向ける。]
(30) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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死の商人《デッド・メイカー》が嘆き《死》をあげる。
魔《カリスマ》に魅入られたまま。 血色の嘆きに塗れて闇へと還れ。
[朝焼けの瞳は爛々と冷たく。 顔だけは笑顔のまま、再び引き金を引く。
銃声が学園内に*木霊した。*]
(32) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 09時頃
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あっははっ。
[がちゃん。ダンッ! "異形"の右前足が消し飛ぶ。 がちゃん。ダンッ! "異形"の腹に穴が穿たれる。 がちゃん。ダンッ! "異形"の身体が地へと倒れ伏す。
笑いながら的確に"即滅しない位置"へと散弾を撃ち込んでいく。]
(73) 2011/06/03(Fri) 13時頃
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嘆いて。嘆いて。 ねえ、もっとボクに嘆きを頂戴?
[ガッ 動けなくなった"異形"に代わり。 飛び掛ってくるもう一匹の"異形"の牙を銃身で受け止める。]
―――魔創《クリエイション・アーツ》
[ちゃぷん。 水音を響かせ、雫が弾けるように。 銃身を持たぬもう片方の手に、もう一本の散弾銃《ショット・ガン》が生み出される。]
(74) 2011/06/03(Fri) 13時頃
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[ ダンッッ!!!
頭を撃ち抜かれた"異形"が滅する。 残りは地に倒れ伏す瀕死の一匹のみ。]
…………。 栄光《グロリア》……、………ねえさま……。
[ふと見上げる空。 空から降りる天使の梯子>>67 悪魔は感情浮かべぬままにそれを見上げ、零す。 両の手の中で散弾銃は*融け消えた。*]
(77) 2011/06/03(Fri) 13時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 13時頃
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[ぽたり。 空から一粒の雨が朝焼けの目に落ちる。 つい、と流れ落ちれば悪魔自身の涙の如く。]
《 救って 》
やだよ。
[雨粒《涙》を袖で拭う。 赤い、紅い。血色の雨《涙》。]
(166) 2011/06/03(Fri) 19時頃
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昔の名《ネルフェリウス》はキライ。
ボクの元に栄光が訪れる事は無い。 ボクは嘆き《死》を齎すもの。 終わりない嘆き《NEL》
[小さく背の灰羽を動かす。 灰色の翼。未熟な飛ぶ役に立たぬ翼。
浄化され白く光に溢れる事も無く。 堕ちて汚され黒く闇に染まる事も無く。
その身は第七天国にも魔界にも属する事の出来ぬ、半神半魔。 けれど神の子たる名の半分は捨て、今は悪魔として生きる。]
(167) 2011/06/03(Fri) 19時頃
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………? なーんだろう?
[校門の方角から力の気配>>131>>137を感じ、歩き出す。 ぐちゃりと足元で瀕死の"異形"の潰れる音がしたが気にも留めない。
悪魔には感じ取れる堕気が近づくのには少々を眉を顰めるが、そんなものはすぐさま軽薄な笑顔の仮面の下に隠れた。]
(169) 2011/06/03(Fri) 19時頃
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ネルは、校門の前のメンバー(軍人含む)に、にこやかに手を振った。
2011/06/03(Fri) 19時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 19時頃
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―英雄学園 正門付近―
[曇天(そら)を見上げる。 架かる天の梯子。 その中に広がる白いドレス>>173
そしてもうひとつ――先ほど滅したのと同じ形の悪魔。]
………。 あらあら、大変。 助けて、あげたら?
[近くに突然現れた存在>>174に、暢気に―――少しだけ、装いは失敗し言葉は硬かったが――声をかける。]
(182) 2011/06/03(Fri) 19時半頃
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[ぱた ぱた … 雨が降る。嘆きが降る。 天(そら)に異形が増えるの感情灯らぬ朝焼けの瞳に映す。]
こわーいね。 何とかしたい時は言ってねー。
[声掛ける先は、其処に姿の見えた契約相手《ロビー》。 戦う気はまるで見せないが。]
そうー。今日転校してきた一年のネル=ハルパスだよ。 特別に可愛くねるるんって呼ばせてあげる。 よろしく、咎人(えいゆう)さんっ。
[咎人(えいゆう)―――英雄。 灰羽をぴこぴこさせて、確かな堕気感じる相手>>187へ向ける言葉。 そのニュアンスの違いに気づくものは居るかどうか。]
(190) 2011/06/03(Fri) 20時頃
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この学校の学生だよ。 見て分かるでしょう?
[裏世界《Rebirth》の軍人の男>>189が出す硬い声。 それには全く気づかない振りをして。 おそらく尋ねられた事とは違う返答をし、短いスカートの端を掴み、くるりと可愛く一回転。
物々しい雰囲気と異形の姿ある天のある状況からしては明らかに、浮きまくっていた。]
(195) 2011/06/03(Fri) 20時頃
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咎人(えいゆう)ソーマ君? うんうん、覚えた。覚えた。 そう呼んであげるね。
[暢気に頷いている間に。 軍人の男と槍真が逆方向へ駆け出し。 空中には見覚えの在るアルゲントゥム教団の服のシスターが共に居る。]
ボク"も"あんまり会いたくはないなあ。
[異形を差し向けた相手が誰なのか、その理由も知っている。 それぞれが対処するのを暢気に眺めながら、爪先で地面をとんとんと突付く。]
(209) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[空を駆ける白羽の矢>>206。 それが黒を貫くのを見ぬまま、天狼の傍にしゃがみ込み、撫でようと手を伸ばし。]
危ないから大人しくしてるんだよー。 怖ーいのは皆強い人が大喜びでやっつけちゃうから。
ボクはねー、弱いから避難するよー。
[隠匿した悪魔の気配。 感覚の鋭い獣であるならば気づいて、その手を拒絶されたかもしれない。
そうだとしても気にはせず。 しゅたっと勢いよく立ち上がると、転移魔法陣を発動させその姿を消す。 天狼に手を振りながら。]
(212) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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―酒場「デーフェクトゥス」―
はーい、マスターひっさしぶりー。
………って。あれ? むぱぱー久しぶりー。 1000年ぶりくらいー? まーだ傍観者してたんだー。
[――― ピチャン ――― 店内に波紋が広がり悪魔が姿を現す。 そこのカウンターに在る知己の姿に、馴れ馴れしく適当な事を言いつつ隣の席に着く。]
(217) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 20時半頃
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神出鬼没だなんて褒めないでよー。 ボクの数多い取り柄のひとつだけどさ。
[緊張感無く、先ほどまで居た戦場《トコロ》が映る水鏡を覗き込む。]
あれ?もうそんなに経ってた? ごめんごめん。あんまりキョーミないから忘れてた。
あ、じゃあまた真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》探すの? 気をつけたほうがいいよ。 裏世界《Rebirth》の奴らとかー、怖ーいのがうろうろしてるから。
[忠告なのか子馬鹿にしているのか、区別がつかぬであろう口調で言う。 ちなみに女性学生服のままである。]
(224) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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ええー、マスターもちっとも変わってないじゃない。 ボク、渋いおじ様の方が好きだしー。
グレープフルーツジュースの炭酸がいいなぁ。
[マスターに注文をしつつ。 ムパムピス>>232の視線にきょとんとした顔をして。]
女の子?違うよ。 だってほら、こっちの制服の方が可愛いデショ?
[実は、男の子かと尋ねられても違うとは答えるのだが。]
(242) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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債務の支払い終わって人生これからじゃない。 もっと覇気を持って頑張りなさいー、見かけは若いんだから。 [激励なのか皮肉なのかやはり分からぬ口調。 ぺちりと伸ばした手でムパムピスの背を軽く叩く。]
契約者はもう居るんだー。 一度、転生(にげ)たけど、頑張って払ってくれるって。
だから、ボクじゃないよー。 ボク、雑魚悪魔の下僕《トモダチ》なんて居ないしー。 こんな下らないお遊びするのなんてあのヒトしかいないじゃーん。
[出された炭酸グレープジューズを飲みながら。 マスター>>236の疑いを否定する。]
(243) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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ネルは、ピッパが店内に現れると、とっても友好的な笑顔で手を振った。
2011/06/03(Fri) 21時半頃
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ねーねー。 星吹っ飛ばそうとしたらあんなふうにされちゃうよー。
[超上位種《エルダーロード》に手を振り返して貰えずとも気にせず、水鏡の中に無残な姿を映す雑魚悪魔を指差す。 空気なんて読まずにぶち壊すものだ。]
ソーマ君やっほう。おつー。
[さらに増えたお客>>249の姿にもジュース片手に手を振った。]
(257) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 22時頃
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……神は死んだ。
殆どね。
[さっきの天狼そっくりのぬいぐるみをもふもふしながら、超上位種《エルダーロード》の質問>>258の最後のひとつに勝手に答える。 魔力と創造《クリエイション》能力の無駄遣いである。]
(269) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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ドンパチから避難してきたのー。 ソーマ君かっこよかったよ。流石咎人(えいゆう)
[オスカー>>263には、のほほんと――しかし、少しの棘を含んで――答えるばかり。]
(272) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 22時頃
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ひどーい。置いとくなんてー。
[オスカー>>288に本気ではない抗議の声を上げ。]
……だってねぇ。 『神を殺したい』なーんて言われたらねえ。
ボクも余裕の無い時期だったし。
[マスターと超上位種《エルダーロード》の会話に耳を傾けながら。 ゴルフボールほどの光の球――魂だとか命などと呼ばれるもの――を半分に減った炭酸グレープフルーツジュースへと放り込み、溶かしグラスを傾ける。]
(300) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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まあ、神話も英雄譚も昔話も。 所詮は一面しか書き出しては居ないさ。
ボクは契約なければ"あっち"につく気は無かったのだけどねえ。
[槍真が語る神話。 相槌打ちながら、ぶらぶらと足を揺らしてジュースを飲み干す。]
(306) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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んー、ボクは楽しい話は出来ないよ。 数が多すぎて一々細かく記憶して無いしー。 神も悪魔も皆キライだから親しくしてないしね。
[直体験と言い出すマスター>>312に向ける子悪魔スマイル。]
『 嗚呼、残酷で傲慢で狭量なる者達よ。
汝らは招くのだろう。 終わりなき嘆きの夜を。 』
[何時かの古き詩>>0:437の続きを歌いながら。 ぱたり。背の灰羽を動かす。 全く表情には出さないが堕気が濃い。 少し、ほんの少し。中てられて半端な灰色が黒へと近づいた気がする。]
(342) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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[2000年もの昔。 あの頃はまだ半神半魔《ネルフェリウス》だった。 その時、確か熾姫都(あそこ)で―――。]
…………。
じゃあねぇ。むぱぱー。 ボクと君との絆《契約》は直に消えるけど。 運命紡がれる糸があればまた会えるだろうね。
[槍真の中に見出しかけた"面影">>322が霧散する。 去り行く風《ムパムピス》にひらりと手を振った。]
(353) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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いいんじゃない?
"世界の為"だとか。"誰かの為"だとか。
自分の正義《望み》で戦うのなら。 戦う理由を他の何かの"せい"にするよりずっとマシ。
[それ>>350は自分に向けられた問いでは無かったけれど。 カラカラカラ。答え空になったグラスの中の氷を揺らす。]
(369) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[同じ学園の制服の客>>367。 数度、記憶《メモリア》を探るよう朝焼け色を瞬いて。]
こんにちは、夢見人《ドリーマー》 前、会ったの何時だったっけ?魔界大戦? その姿は学生ごっこ?
役者《キャスト》にアナタまで居るんじゃ、本格的にダメかもしれないね。 《雨》も、降り出した…――。
[今は要塞を映し出す水鏡。 瞳に僅かな陰り――嘆きを映し、視線を落とす。]
(396) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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あれ?もう24時間経ったっけ?
[時間の確認をし、席を立つ超上位種《エルダーロード》 時間にルーズすぎる悪魔はこてりと首を傾ける。]
世界《地球》への死刑宣告《タイムリミット》を告げに行くのに落ち着いてるね。 こわいこわい。
ああ、でもそうだな。 ボクはボクの為に契約者《ロビー》につかなくちゃ。 だから、戦う事になるかもね。
[やはり、そこに深刻さは無くくすりと笑む。]
(417) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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それじゃあ、ボクは払わないとダメー?
[マスターへ初見だけ奢りなんて差別だーと唇を尖らせるが、席はまだ立たない。]
じゃあ、今回もたまたま偶然の成り行きで? なんて残酷な運命の悪戯だろう。 今この時に観測者も傍観者もそうでなくなるなんて。 しかも、此処《デーフェクトゥス》で長らく寛ぐ事も出来なくなるし。
ボクですら終わらぬ嘆きの涙雨を振らせたくなってしまう。
[赤フードの夢見人《ドリーマー》>>415の言葉にふぅと半分本当の溜息をつく。 二人が去るのと同時。濃すぎた堕気が遠のいて。 少しだけ気が抜けていた。]
(435) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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