人狼議事


102 あの、秋の日

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視点: 人


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― 廊下 ――
 
 さあ 永遠の 夏の 方へ―――

[歩きながらも少女が一人歌うのは、男声合唱曲のフレーズ。どうせ歌う人間は一人しか居ない。だからパートもめちゃくちゃで、主旋律だと思うそれをソプラノの声に乗せていく。]

 わたしを 高く 運んでいけ

 お前 強い死、

[つと足が止まり、歌う声も止まった。殆どの生徒が帰ってしまった寮内に人影は少ない。けれどその廊下によく知る影を見つけたから。]


 あれ、会長先輩。
 いらっしゃったのですか?

[すっかり帰ってしまったと思っていたベネット>>8の姿。立ち止まってなにやら貼り付けているその様子をじっと見つめた。]

(12) 2012/09/22(Sat) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/22(Sat) 01時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 ははぁ、さすがですね。
 ご苦労様です。

[真面目な面持ちでベネット>>14に敬礼をした。気楽な同好会の会長とは格が違うと、感心したように瞬いて]

 ……では、怒られそうになったら会長先輩に匿っていただけるのですね。
 それはそれは、お世話になります。

[冗談ではあるが真剣な眼差しは変わらず、敬礼を引っ込めたと思えば今度はぺこりと頭を下げた。ふわりと舞う金色の髪が軌跡を描く。]


 ええ、家に帰っても自由に歌えませんし。
 ……屋根にも、登れませんし……

[小さく零した最後の声は、ベネットに聞き取れたかは定かではない。]

(17) 2012/09/22(Sat) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 蛇のような視線で見るのはやめてください。
 私は蛙より心臓が小さいのです。


 ……あれ、この場合はノミの心臓の喩えのほうがよかったですかね……

[向けられた冷たい視線>>23、すらと出た更なる冗談はそれを助長させるようなもの。しかし続くのは惚けた質問、思い切って「ゲコ」と鳴けば許してもらえるだろうか。そんなことを考えながらも、物怖じはせずに]


 おや、聖川レティーシャの子守唄は要りませんか?
 騒音にはいたしませんので、眠れないときはご一報を。

 お呼びいただけたら会長先輩には蛙の歌をプレゼントします………………ゲコ。

[僅かに緩んだ彼の頬を見て調子に乗り、少女もまた笑みを浮かべる。最後に一つ鳴きを入れると、ぺこんとまた頭を下げて廊下を去っていった**]

(27) 2012/09/22(Sat) 02時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/22(Sat) 02時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― → 中庭 ――

[寮内を出て、歌う場所を探していた。
ベネットの貼り込んでいたポスターに目は通せど、しっかり歌ってからでなければ身体が動かない。本来ならば屋根の上が歌うには一番良いポジションであれど、台風直撃の折に無理やり登ろうとしていたのを止められてからは、しばらく控えていた。]


 かえるの うたが ――

[マイペースに歩みながら、少女は再び軽やかに歌う。歌えるのならば合唱曲でなくとも、何でもいいのだった。輪唱相手が欲しいと、ふと思う。]

 合唱同好会
 会員 募集中〜♪

[童謡のメロディに乗せて無理やり歌えど、語呂が悪い。]

(70) 2012/09/22(Sat) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 ――……褒めたつもり、だったんだけど。
 蛇、かっこいいのに。

[歌が途切れたその合間、ぽつりと零す独り言。

鋭い目つきのこと>>29を、ベネットは気にしているのだろうか。上手く思ったことを言葉にできないものだと、ゲロゲロと蛙の鳴き真似をしながら思案する。

その刹那に頭上から大きな音>>30がして、少女は驚き反射的に一歩下がった。]


 ……あれ、バーニー先輩ではありませんか。

 ニンジャごっこですか。
 合唱同好会のカリキュラムには入れていませんよ?

[大樹を伝い降りてきた幽霊部員に、朗らかな笑みを向ける。彼が見てきたものとその思惑には、当然気が付くことはなく]

(72) 2012/09/22(Sat) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/22(Sat) 22時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 はい、快調です。

[カイチョー>>97との声音に頷けば、ふわと揺れる金髪。偶然とはいえ、驚いた様子にしてやったりと口角を上げた。]

 
 なるほど、シノビの技も一理……嘘ですか。
 けれど採用しても楽しそうですね。

 少なくともバーニー先輩は同好会活動に積極的になっていただけるでしょう?

[たとえ嘘であろうとも、木を伝い降りたその様子が少々面白そうに見えたのも事実。くすくすと笑い声を零した。]

 ほう、秘密の場所……。この寮内に基地をお持ちと?
 さあさあ会長に秘密は厳禁です、自白するのが一番ですよ。

[秘密、と聞いて連想したのは秘密基地。じっとバーナバスを見上げる。日課とあいまってそれはとても魅力的に思えたから]

(106) 2012/09/22(Sat) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[やはりこの先輩はとても楽しい。覗き込むように伺うその表情は、期待した反応そのもの>>113。交わされる冗談の応酬に満足げに頷きながらも]

 最近の若者は秘密主義でいけません。
 もっと開かれたコミュニティで自らを打ち明けるべきです。
 私は悲し……

[適当な言葉を並べながらも話してくれないか隙をうかがっていたが、彼の視線が不意に持ち上がる。少女もまた、それにつられて天を見上げた。]


 ……訂正します。
 最近の若者は、とても素直です。

[思わず吹き出しそうになって、唇を指で押さえた。
見上げた先、大樹の幹が寮の屋根へ伸びている。
少女も何度か登った屋根と、この樹がこうして繋がっているとは思いもしなかった。]

(118) 2012/09/23(Sun) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[秋風に乗って、その唸り声は耳に届いた>>126。もう指で押さえずに、楽しげに笑い声をその風に更に乗せる。

けれど、身を乗り出されれば一つ瞬き、その笑い声も不意に途切れる。思いがけず近い距離に、目を丸くした。]


 ……そうですね、

[一拍置いて、唇を開く。
バーナバスの口元の前、一本立つ指先を、両手で包む。それはまるで“この指とまれ”のように]

 子守唄を歌いにお邪魔していいならば、秘密にしましょう。
 勿論、会長先輩にも。

[どうですか、と期待に満ち溢れた表情で彼を見上げた。]

(133) 2012/09/23(Sun) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[長身の幽霊部員を見上げれば、やはりその顔に浮かんだのは困った表情>>139。その角度で見るバーナバスは髪が重力にしたがって流るるその様相から、ライオンのように見えた。蛙のうたのように、ライオンのうたは、あっただろうか?
唸り声が答えに変わるまで、場違いにそう考える自分が居て]


 ふふ。
 会長たるもの、世渡り上手でなければいけません。

[許しのような、諦めのような。バーナバスの返答に、彼の指先を包んでいた手のひらを解いて満面の笑みを浮かべる。]

 約束は必ず守ります。
 ありがとうございます、バーニー先輩。

[これで、決まって歌う場所が出来た。同好会もレベルアップ、楽しくなりそうだと弾むようにぺこんと一つ頭を下げた。]

(148) 2012/09/23(Sun) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 ……では先輩。
 今度は、秘密基地でお会いしましょう?

[ふわりと舞う金糸を風に遊ばせたまま、バーナバスに挨拶をすると中庭から駆け出す。
行く場所は決めていなかったけれど、無性にそうしたかった。]


 やっ……………たぁ!

[ソプラノは軽やかに、歓喜の音を響かせながら]

(149) 2012/09/23(Sun) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[同好会の活動場所も出来た。
幽霊部員が幽霊でなくなるかもしれない。
前途洋洋、ぱたぱたと駆けるその足で向かうのは寮内の冷蔵庫。]

 いいことあったし、あのケーキ食べてお祝いしないと!

[楽しみにとっておいたチョコレートケーキ>>45。まさかそれが誰かの胃袋の中に収められていることを少女はまだ知らない**]

(168) 2012/09/23(Sun) 01時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 02時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 20時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― 廊下 ――

 ケーキ、ケーキ……

[ぶつぶつと繰り返しながら、廊下を進むこと暫し。その先に先輩の姿>>199を見つけた。
なにやら抱えているようで、歩く姿はどこか危なっかしい>>200。]

 ミッシェル先輩!
 先輩も台所に行かれるのですか?

[同じ方向に進む後姿に声をかけ、早歩きで彼女の隣に並ぼうと回り込む。抱えている荷物が重いのならば手伝おうと手を差し出しかけて]

 ……わ、あ!
 チャッピーじゃないですか。

[普通の荷物ではなかった。これは手伝いができない。
ミッシェルと、チャッピーと、交互に視線を向けて声をあげた。不思議な組み合わせだと。]

(211) 2012/09/23(Sun) 21時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 21時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 ええ、私はチョコレートケーキに用なのです。

[チョコレートケーキに思いを馳せてうなずくも、お肉>>220という言葉にやや首を傾げる。次いで視線を向けるのは彼女の手の中のチャッピー。]


 先輩自ら……捌く、のですか。

[チャッピーを?と、それは問うことは出来ず。彼女を促すように歩き始めるが、チャッピーの行く末が気になって歩みは遅い。話題を変えるように、つとめて明るく発声する。]
 
 ミッシェル先輩はお料理、好きですか?
 毎度毎度ケーキを買っていたらお小遣いが足りなくなりまして。

 何か安上がりで、手軽におやつが作れないかなと。

[難しい質問だろうか、なるべくチャッピーは見ずにミッシェルを見上げて]

(225) 2012/09/23(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 おや、クラリッサ先輩。
 そんなところで如何しました。

[廊下の隅に小さく座り込んでいるクラリッサ>>224の姿に気が付くと、きょとんと瞬いてそちらに向く。正座しているその様子に、叱られて座らされているのかとすら思えた。]

 焼き芋、ですか。
 確かにお手軽なおやつではありますが、会長先輩がお許しになるでしょうか?

[貼り紙>>11をまだ見ていない少女は、金糸をふわりと傾ける。]

(228) 2012/09/23(Sun) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 よかったら、一緒に食べましょう。
 人気店のものを運よく買えたのです。

[甘い物>>234、に素直に頷き提案をする。それによってチャッピーの危機が免れればと思いながら]

 はぁ、それはそれは。
 一流料理人のレベルではありませんか。

[巨大な肉の塊を想像して、最後に撫でられるはやはりチャッピーの頭。彼の運命はどうなってしまうのだろう、ケーキでは引き換えられないのだろうか。]

 ええ、是非お願いします。
 私は少々、苦手ですので。
 ミッシェル先輩が頼りです、よろしくお願いします。

[微笑む彼女の姿はより一層頼もしく見える。何度も何度も頷いて、少女もまた笑みを浮かべた。]

(242) 2012/09/23(Sun) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[廊下の向こう側に団体の姿が見えた>>233。何れも先輩であるからと目礼をする。]

 ああ、そういうことだったのですね。
 会長先輩の手書きポスターはそのお知らせだったと。

[笑顔で手を振るクラリッサ>>232に、小さく手を振り返しながら頷いた。それが通常運転なのかもしれないが、難しい顔をしてポスターを貼っていた会長の姿を思い出し。]

 ……それで、正座を。

[持ちきれなかったのならば誰かの手を借りればよかったのではないかと思うも、口にはしない。たとえば今姿を現したばかりの――ジェフのような。クラリッサに相当な好意を寄せる、彼に。

自然と、意地の悪い笑みを、浮かべていたかもしれない。]

(244) 2012/09/23(Sun) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 いえ、お気になさらず。
 甘い物は好きですが、お夕食が食べられないと困りますから。

[気遣ってくれるミッシェル>>250にゆると首を振った。また食べたくなったら買いに行けばいい。いざとなれば授業を抜け出してでも買いにはいけるのだからと。]

 はい、そうしましょう。
 寮のみなさんで食べられるくらい、作りたいですね。

[楽しいイベントに発展しそうだと、唇に手を当ててこくこくと何度も頷いた。]

(265) 2012/09/23(Sun) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 ノン兄、今日は迷子じゃないね。
 知らない人にはついていっちゃだめだよ。

[姿の見えたノックス>>254に手を振り返す。ひとつ年上ではあるが、少女のほうが方向感覚がしっかりしている自覚はある。]


 ……お、お肉、お肉〜♪

[ミッシェルと共に>>261やや物騒にソプラノを響かせながら、一度先輩方に頭を下げてその場を離れようと再び歩き出した。]

(267) 2012/09/23(Sun) 23時半頃

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