人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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視点: 人


【人】 掃除夫 ラルフ

[響く馴染みの機械音声>>#0
あれほどに異質に響いたものが、今は既にこうも馴染みだ。]

…、……っ

[危うかった。危うく噴きだしそうになった。
辛うじてくっと堪えて、ワンダを見遣る両眼に笑み。
視線交われば、親指をくいとワンダへ向け倒してやる。]

(3) 2012/07/03(Tue) 09時頃

ラルフは、ワンダに向けた親指を自分の首へ向ける動作で横に引く。

2012/07/03(Tue) 09時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[同じ室内、程近くにはピエールの首がある。
首から肩を吹き飛ばされ、無残に首を落とされたピエールの死。
それを見ながら笑うのは、死なせるつもりのないからでもある。

時同じくして響く声。
モナリザの告げる名前は、ポーチュらの足を止めようか。
いずれにしろ彼らが足を踏み込めば、ぐらりと頭上に書棚が*傾く*]

(4) 2012/07/03(Tue) 09時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 09時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

おう。

[ワンダ>>9へ返す、声は短い。
右手に麺棒を掴んで、ワンダと逆方向>>14から走り出す。

毎日少しずつ会ってきた1時間。
随分勝負をさせられた。随分テストもさせられた。
気づけばこんな連携まで出来るようになっている。]


───らあッ!!

[大きく声を上げ、麺棒をパティへと振りかぶる。半ば陽動。
当たれば良し、当たらずとも彼女の注意はこちらへ向こう。
彼女の目に映るのは、白い服を斑に赤く染め、
今またピエールの血に濡れたラルフの姿。
ぶん!と振り回した、初撃は彼女に避けられた>>12
その後ろに、メスを構えたワンダの姿がある。]

(23) 2012/07/03(Tue) 14時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 14時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

だ…っ

[がしゃがしゃとカラトリーが投げつけられる>>20
纏めて投げつけられれば、そのうちひとつがごつと当たった。
鈍い輝きが床に落ちるのを目の端で確かめながら、
交わされた勢いを戻すように、パティへ右足蹴りを低く放つんだが、]

…っ?

[直後に響く悲鳴、異臭>>22に、身体の軸が僅か左にブレた。
まずは振り抜く。姿勢を低く、少し距離をあけ──、]

(25) 2012/07/03(Tue) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ




[無言のまま、オスカーをちらと見返す。
べしゃりと近くに落ちた透明パック、それへ素早く目を遣り、
顔を押さえる>>24彼女の様子に顔を顰めた。]

わーった。

[袋は床に落ちる衝撃で、また少し液をはみ出させているようだ。
アレを再び投げつけるのは、止めた方が良いのだろう。
代わりに掴んだのは、ピエールの遺した黒鞄。それを、]

(26) 2012/07/03(Tue) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

せりゃッ!!!

[中身ごとフィリップ目掛けて投げつけた。
オスカーを助けに向かうに、パティとの戦いをやめることはしない。
だからせめての足止めと牽制のつもりだ。]

(27) 2012/07/03(Tue) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップに鞄を投げつけた後も止まらない。
ワンダがパティに囁きかける声は聞こえず、
ただ、それに動き止るならば隙だとばかり更にメスを握り直した。
低い姿勢から切り上げようと狙ったのだが、]


…うわっ、

[ばふ。と、横面から鞄が投げ返され>>28、逆に動きを止める。
ぱらりと鞄の中のお手玉が、本の合間に転がり落ちた。]

(36) 2012/07/03(Tue) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 ………あいつばか?


[ワンダの手から飛来するナイフ>>37
それに返るフィリップの声に、思わず本気で呆れた声が小さく落ちた。]

(40) 2012/07/03(Tue) 16時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 16時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ハッ、知るかよ。
てめーは単に、生き残るために女二人利用してるだけだろうが。

いいと思うぜー?
最後に二人が殺しあってくれりゃ、てめーは最後まで安全だもんなあ。
利用されてる奴らは、かーわいそ。

[こちらはフィリップへ、しっかりと声で返事した。
彼の仲間の戦意を殺ぐ狙いもある。
けれど、言い返さずにいられなかった苛立ちも随分大きい。]

(45) 2012/07/03(Tue) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ワンダが、さりげなくたち位置を変えている。
扉の傍へと立つ様子に、ちらと目を向けた。
ワンダの握る、ポケットの中身>>38は今は見えない。]

(47) 2012/07/03(Tue) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 …、名案だな。

[オスカーの声>>46に、低く口笛をひとつ。]

(48) 2012/07/03(Tue) 16時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 18時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[パティが透明な袋を取り出したのが見えた>>
新たな薬品かと僅かに眉を顰めるが、それだけ。]


…こーまけーこと、気にしてさぁ、

[まだ手に持っているなら、穴は開いてないのだろう。
ならば今、中身を気にしても仕方ないこと。

正面に対するワンダにちらりと目を遣る。
何か、左手に構えたのが見えた。>>53
今更ビビッて退くつもりなど互いに毛頭───ない。]

(69) 2012/07/03(Tue) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

殺し合いやってられッかああ!!!


[パティが背からフライパンを引き抜く>>68
それにあわせて駆け出し、再び上段から右手のメスを振り下ろす。
ほそい首筋を切り裂かんと、刃が*走った*]

(70) 2012/07/03(Tue) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[───ざくり。と、刃が肉を裂く感触>>72
その手応えに僅かに目を細め、そのままの勢いで刃を振り抜く。
刃の先、飛び散る赤が本の背表紙に模様を描いた。]


 ……っしゃ、

[大きく右腕を動かせば、違和感がある。
肩口に刺さったピエールの首輪の欠片が、
じわりと存在を主張して新たな血を流させた。
けれど致命傷ではない。冷静な頭の片隅でそう思う。]

(98) 2012/07/03(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あん…?

[ワンダの手から、瓶が床に落ちる。>>79
ふっと上げた視線が交わる一瞬>>81、外へと促すその仕草。
言葉にならない会話を交わす感覚。
同時に、つんと異臭を嗅いだ気がした。
動物的な直感に、背筋がざわりとざわめく。]



        、オスカ…ッ

(99) 2012/07/03(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[低く、もう一人の隣人の名を呼んだ。
ちらと見遣れば、床に転げてもつれる姿。
救いに走る選択は、────既になく、

ただ一度、彼女へと視線をのみ向けて出口へ走る。
脳裏に、先にアイリスが死んだときと同じ感覚がある。


…────危険信号だ。]

(101) 2012/07/03(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[パティはもう、虫の息だろう。その油断があった。
ワンダがこちらを見るのに、同じく視線を交わして出口へと目を向ける。
よろりとよろけて見えた彼女>>83が、
再び攻撃をしてくるのは予想の外の話であった。]

チィッ……!

[鈍い音が響く。
ワンダが殴られ、よろめく姿>>87に舌を打つ。
本当ならば出口へと迷わず走るべきだろう、
そう振舞うべきであったし、そう振舞うはずだった。けれど、]

(103) 2012/07/03(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


く…  ったばりやがれ、らああぁぁッ!!

[足を止め、低い回し蹴りをパティに向けて放つ。
ワンダは今も走っている。
ならばこれでパティを床に倒せれば終わりだろう。
そう、咄嗟の動きだった。]

(104) 2012/07/03(Tue) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

が……ッ…、

[カウンター>>108
蹴りに手応えはあった。と思うと同時に、世界が揺れる。

よろりと床によろめきかけて、
思わず吸い込んでしまった空気に顔を歪めた。
吐き気がするような薬品臭────]

(110) 2012/07/03(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ぐら。と、ふらつく足を鼓舞して踏み出す。
ここは危険だ。
目の前に銀色の光がある。フォークだ。
それを拾って、とにかく適当にパティの方へと投げつけた。
けれど足取りは危うく、相手のダメージを見る余裕すらない。]

(111) 2012/07/03(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[足を踏み出す。外へ行かなくてはいけない。
今度はオスカーを振り返る余裕もなかった。
ただ、上げた目の先に見慣れた姿があって、>>112

…、

[内心の悪態は聞こえなかったけれど、舌打ちするかの表情。
案外元気そうだと軽口叩く余裕はなくて、ワンダの腕に手を伸ばす。
その背後、ごく小さな声>>117は、
すぐには言葉としてラルフに届かなかったのだけれども、]

(123) 2012/07/03(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


…────、…


[ごく微かな音。数少ない耳慣れた声。
それを、永遠に失ったことを知る。]

(124) 2012/07/03(Tue) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ぐ。と、引かれる感覚。
その腕に掴まったまま、転がるようにどうにか部屋の外へと足を運ぶ。

身体に塩素ガスの匂いがまとわりついている。
げほと、軽く咳き込んだ。
少しの間、口を利けずに荒く息を繰り返す。]

(125) 2012/07/03(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

「……あんた誰?」


[オスカーにこの言葉を向けたのは、2度目だった。
最初は部屋の穴に気がついてから、少し後のこと。

ただの穴だと思っていた向こうに住人の姿を見出して、
随分と仰天したことを覚えている。
最初はただ、黙って向こうを見ていた。
気づかれていないと思っていた。

ある時、丁度同時に穴を覗き込んであまりに驚いて顔を離した。
そろっと覗き込みなおして、発したのが最初の問いかけ。]

(128) 2012/07/04(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[穴は小さすぎて、コミュニケーションは容易ではない。
生活の場の大半は、互いに随分ズレていたから、
次第にそんな頻繁に覗き込むものでもなくなっていた。

けれども時折隣を覗いてみる。
壁を叩いてみるという思いつきは、いつからだったか。
それから時折、ごくたまに壁を叩いた。
けれどやっぱり穴は小さすぎて、覗いた世界はほんの小さなものだったけど。]

(129) 2012/07/04(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あーー?

[ワンダの呼びかけ>>126に、うっそりと顔を上げる。
頭を動かすと、ずきりと鈍い痛みが走った。
思わず顔を顰めて額に手を当てる。
新しい血が、滴り落ちてきていた。]

ち……っ

[低く舌打ちひとつ。
封鎖というよりは、もたれかかるように背後の扉に身体を預ける。]

(130) 2012/07/04(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[シャツの腹をめくり、乱雑に額の血を拭う。
目に入れば視界が悪くなる。
フライパンにガスの効果は大したもので、
その動作はいちいち常よりも鈍い。]


 さっきさ……、

[ぽつ。と、呟く。]

(131) 2012/07/04(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


…あいつ、なんだって?


[聞き損ねた隣人の言葉を傍らに問う。]

(132) 2012/07/04(Wed) 00時頃

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